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愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

好きな犬種を自分の手で作りたい

2012-06-08 07:25:10 | ドッグラン

最近、JOYはポティロンへの道のりを覚えたらしく、車が目的地に近づく

につれて興奮してきます。ポティロンに限らず、他のドッグランでも同じ

ように騒ぎ出します。よっぽどドッグランは楽しいのでしょうね。

 

今回、ポティロンで出会ったお友だちを紹介します。

 

 

JOYとほぼ同じ2歳の男の仔です。

犬種はなんだろう?

ぱっと見ただけでは、正直、分かりませんでした。

 

 

コーギーのように見えるけど、立派なシッポがあるし・・

顔もどことなくコーギーとは違うような気もする・・

 

 

思い切って飼い主さんに、犬種を尋ねてみると、

「コーギーなんですけど、ミックス犬ですかって、よく言われるんですよ」

と微笑みながら応えてくれました。

 

 

奇麗なよく通る声で犬に指示を出している、この若くてチャーミングな飼い主さんは

犬の訓練士などを養成する専門の学校に通っている生徒さんでした。その学校では、

訓練のため在学中は犬を飼うことになっているそうで、訓練しやすいコーギーを

選んだとのことでした。

 

飼い主さんとしばらくお話をしていましたが、将来の夢がチャウチャウのブリーダー

になることだと聞いて、ちょっとビックリ。 どうしてチャウチャウなの???

 

 

チャウチャウといえば、もともとは中国の食用犬ですよね。

それに日本であまり人気のない犬種じゃなかったっけ。

「何故、チャウチャウなの?」 という私の愚かな質問に

 

チャウチャウが好きだから。」

理想のチャウチャウを自分の手で育てたいから。」

 

まさに、愛犬家の鏡ですね。

幸運にもブリーディングを勉強されている方に出会えたので、

前から気になっていたミックス犬についても意見を聞きました。

 

それぞれの純血腫は、特定の目的にそって長い時間をかけて

作り上げてきたもの。それを、人気があるからといって掛け合わ

てせるのは言語道断。ミックス犬を作るのはブリーダーの仕事と

はいえない。

 

わが意を得たりの思いです。

将来、きっと素晴らしいブリーダーになられると思いました。

 

 【コーギー君と出会って喜んでいるJOY】

 

 【フェンス越しにコーギー君と仲良くかけっこしているJOY】

フェンスの向こうにいるコーギー君の姿を見たくて、ウサギのように飛び跳ねています。 

 

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一人遊び

2012-05-31 02:23:26 | ドッグラン

いつものドッグラン。

今日は大型犬エリア独占だ!

ってことは、誰も遊び相手がいないこと・・でもあります。

 

 

一人だから、とくにやることもないし・・。

暇だ・・・・・暇だ・・・・・・・暇だ・・・・・・・

 

 

誰か来ないかな。

誰でもいいから。

 

 

誰か、やってきたぞ!

確認しに行ってきま~す。

 

 

柴犬だったので、大型犬のエリアには来ないことが判明。

ちょっとがっかりしているJOY。

 

 

そんな時、上空を飛行機が通り過ぎていきました。

 しかたなく、一人で遊んでいるJOYです。

 

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初めて会うお友だち

2012-05-24 21:01:32 | ドッグラン

いつものようにポティロンへ。

犬の中でも異彩を放っているワンちゃんを発見。

その正体は・・・

 

 

アメリカンピットブル

あの、シーザー・ミランが愛する犬種。

ちょっと強面だけど、しつけ次第でとてもフレンドリーになるワンちゃん。

 

 

どことなく、ドーベルマンの境遇と似ているような気もします。

自然と惹かれるような形で飼い主さんと、お話しすることに。

バズ君という名前です。

ホームページはBUHIっとブルブル。です。

 

その日は、バズ君以外にもいろんなワンちゃんにお目にかかれ

ました。

 

 

 

とても楽しい一日でした。

隣の小型犬エリアでは、何やら楽しそうに集まって話をしています。

 

 

「どのような集まりなのですか?」と尋ねると、

「同じルートで保護犬を育てている人たちの集まり」ということでした。

 

どのワンちゃんも、一度は飼い主から捨てられて放浪のみとなった経験をもつだけに

その後、素敵な飼い主に巡り会って幸せを勝ち取った充実感が体からあふれている

ように感じられます。

 

とても素敵な集まりだと思いました。

 

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いろんな飼い主さんがいますよね

2012-05-20 07:13:40 | ドッグラン

土曜日の午後、JOYと二人だけでポティロンへ。

AYAは体調が悪く、残念ながらお留守番。

 

小型犬のエリアはそこそこいるが、大型犬のエリアには2頭だけ。

その一頭はフレンチブルドッグ、もう一頭も小柄な犬。

何で大型犬のエリアに入っているんだろう?

 

 

 

JOYの姿をみて、フレンチブル君はそばにやってきた。「ねぇ、遊びぼーよー」。

飼い主さんに、「遊ばせて大丈夫ですか」と尋ねると、「まったく平気です」とのこと。

JOYのリードを離すと、すぐに追いかけっこが始まった。

 

 

このフレンチブル君、走るのが大好きのようだ。

結構長い時間、JOYの後を追いかけていた。

 

ブルドッグ系の犬は、呼吸器系が弱いので走るのは苦手だと勝手に思って

いたが、どうやら誤解していたようだ。最後は、ゼーゼーいいながら、

飼い主さんの足元でダウンしていたが。

 

もともとブルドッグは気性が強い仔が多いので、大型犬と遊ぶのはそれほど

問題がないのかもしれない。飼い主さんの話では、小型犬のエリアでは遊ぶ

相手がいないので、大型犬のエリアに来たとのことであった。

 

小型犬のエリアにいる飼い主さんから、こんな声が聞こえてきた。

JOYと遊んでいるフレンチブル君を指差して、

「あの仔にしつこくされて、うちの仔、ほんとに困ってたの」。

どうやらこのフレンチブル君、小型犬のエリアで問題をおこしたため

大型犬のエリアに来たようだ。

 

上の動画にも写っているが、JOYの首を狙って噛み付こうとするなど、

このフレンチブル君、攻撃的とも思える態度がめにつく。

遊びに誘うために相手の犬にしつこく迫って、飼い主から苦情が出る

のも納得できるものがあった。

 

JOYに対しても、しつこく付きまとい噛み付こうとしていた。そのまま

放置すると、JOYが反撃して酷いことになるので遊びを中断させた。

 

なぜフレンチブル君の飼い主は、自分の犬が他の犬にしつこくしても

それを静止しないのだろうか。飼い主さんは、「大きなワンちゃんに叱って

もらったら、しつこくするのなおるかも」とのんきなことを言っておられた。

 

犬の社会化としつけは、別の問題である。自分の犬の行動については

飼い主が責任を持って対応するのが基本であろう。それが飼い主のモラル

というものである。小型犬とはいえ、闘犬の血をひく犬ならなおさらだ。

 

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何でこうなるの?

2012-05-15 20:12:04 | ドッグラン

先日の日曜日、ポティロンへ行きました。

日曜日の割には、空いていてしばらくはAYAと遊んでいました。

 

 

 

ピンクの洋服を着たゴールデンちゃんが来たので、しばらく遊んでいましたが、

雲行きが怪しくなり・・・

 

 

とても友好的とは思えないガウガウいう声と態度が見られたので、

JOYを引き離しました。

 

 

せっかくお友だちと遊べると思ってランに来たのに、

「何でこうなるの?」 「楽しく遊べないの?」と、

AYAが聞いています。ゴールデンは女の子なのに、何で

ガウガウになっちゃうんだろう。

 

 

そんな折、ラヴィちゃんが姿を見せました。

今度は、上手に遊べるよね。

飼い主さんのラヴィボさんとも仲良しだし。

きっと上手くいくよ。

 

 

しかし、その期待は見事に裏切られます。

最初は良好な関係だったのですが、JOYのハイテンションが原因で、ガウガウが

始まってしまい、ラヴィボさんと私は慌てて2頭の間に入る始末。

おかげでラヴィボさんも私も泥だらけになりました。

私よりラヴィボさんの方が、ずっと機敏な動きでしたね。さすがです。

 

本格的な喧嘩ではないにしろ、ドーベルマンとボクサーがやりあう姿は、迫力が

ありすぎます。飼い主の私でも、一瞬、ひるみました。

 

どうしてJOYは、相手のワンちゃんに威圧的と思えるような態度をとるんだろう。

同じくらいの体型の犬に対して、自分の優位性を主張したいからなのでしょうか。

それとも社会化の経験が不足していて、正しいマナーを習得していないために

あつれきが生じるのでしょうか。

 

そういえば、これまでちょっとでも雰囲気がおかしくなると、私はJOYを引き離して

しまっていました。「これぐらいは普通だから、そのままにしても大丈夫だよ」と

相手の飼い主さんに言われたことも何度かあったけ。

 

 

 

顔にちょっとした傷ができたので、念のために獣医さんへ立ち寄りました。

今日は院長先生ではなく、女医先生に診てもらいました。

実は、同じような経緯でポティロンから、ここに直行するケースが何度かあります。

思えば、初めてロニの付き人さんとお会いした時もそうでしたね。

 

 

 

「相変わらず、活発なのねJOY君は」と先生から皮肉を言われ、照れているJOY。

「この前、縫った箇所、まだ毛が生えていないのね」と、以前の傷口の確認も。

「もうじき2歳だから、落ち着くといいね」。

 

 

ついでに体重も確認したところ、34.2kgでした。

これくらいが、ちょうど良いのではないでしょうか。

結局、この日は抗生物資と止血剤を五日分もらって帰りました。

 

帰り際に院長先生に「犬同士のトラブルで、治療に来る人って多いのですか」と

尋ねると、「ほとんどいませんね」と微笑みながら答えてくれました。

 

 

帰りの車中は、AYAもJOYもくたびれて、二人とも仲良く寝ていました。

 

ラヴィボさん、今回はお騒がせしてすみませんでした。

これにこりず、また遊んでくださいね。

 

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