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愛犬JOYの記録

Ayaは小学校4年生の時にドーベルマンの弟JOYを家族に迎えました。このブログでは家族の楽しい日々の様子を綴っています。

いつの時点で介入すべきか

2012-11-11 22:57:33 | ドッグラン

いつものポティロンでの出来事。

この日、シェパード君(8歳)と初めて会った。

 

 

フリーの状態にあるシェパード君に、JOYはリードをつけたままの状態で挨拶をした。

 

 

多少の緊張感は感じられるが、始めのうちは穏やかに挨拶を交わしていた。

仲良く遊んでくれるといいんだけどなぁ。

 

 

そろそろリードを離しても大丈夫かなと思っていると・・

突然、二人の間でガウガウが始まった。

 

 

私は手に持っているリードを強く引き、両者を引き離したところ、シェパード君がJOYに近づいてきて挑発してくる。

 

何度もリードを引きJOYをシェパード君から引き離すのだが、その度に、シェパード君が執拗にJOYにまとわり付い

てくるので、私はJOYとシェパード君の間に入り、両者が争わないようにするのに必死であった。

 

私は「何でシェパード君の飼い主は、自分の犬を制してくれないのだろう」という思いで一杯だった。

このままだと、いずれ両者は激突してしまうと感じていた。

 

案の定、シェパード君とJOYは直接対決の様相になった。しかし、若くて力に勝るJOYの攻撃に一瞬で

シェパード君はひるんでしまい、あっという間の終結となった。

 

シェパード君の飼い主曰く、「この程度は、喧嘩ではなく挨拶の延長のようなものだから、ほっておいても

大丈夫だよ」。でも、その間、私は必死で両者を引き離そうと二頭の間に入って、足を噛まれるなど大変

な思いをしていたんですよ、と心の中でつぶやいていた。

 

確かに今回は、大きな喧嘩に発展しなかったが、ではその見極めは、何を根拠に判断したらよいのであろう。

自分の犬の性格は知っているが、ドッグランで始めて出会う犬の素性など分かるはずもない。同じ家で飼って

いる犬ならともかく、それ以外はガウガウが始まった時点で引き離すのが筋だと私は思う。

 

私自身は、まだまだ犬を見る目がないので、ドッグランでは不安な気持ちが常にある。

いつの日か、安心してドッグランでJOYを思いっきり遊ばせたいものだ。

 

 

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コスモスの香り

2012-10-22 22:09:18 | ドッグラン

先日行ったポティロンでは、コスモスを無料で持ち帰ることができるサービスを

実施していたので、AYAはおばあちゃんのために何本か摘み取りました。

 

 

「奇麗な花を摘み取ったよ」と笑顔のAYA。

「おばあちゃん、喜んでくれるかな」

 

 

閉園の時間になり、ふと空を見ると

月のそばを飛行機が通り過ぎていきました。

 

 

そういえばリルちゃんのブログでも、コスモスに囲まれた奇麗な写真があったっけ。

 

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動物アレルギーを持つ人の介助犬

2012-10-21 13:06:02 | ドッグラン

涼しくなってきたこともあり、最近はポティロンに行く回数が増えた。

もちろんAYAも一緒です。MAMAは忙しくて、今回も来れず残念。

 

 

土曜日の割には、小型犬も大型犬もそれほど頭数はいなかった。

午後4時ごろと、比較的遅い時間帯だったからもしれない。

 

 

しかし大型犬のエリアには、珍しい犬種の犬が何頭もいたので、AYAは興味津々。

遠くらかはスタンダードプードルのように見えたが、近づくととどこが違う。何??

 

 

AYAが近寄っていき、飼い主さんに「何という犬種ですか」尋ねると、

ラブラドゥール」というあまり聞きなれない犬種名が返ってきた。

 

 

 

ラブラドールとプードルの血をひく、比較的新しい犬種だということ。

オバマ大統領の娘が、アレルギーを理由にこの犬をファーストドッグの候補とした

ことから注目を集めたそうだ。

 

 

確かに、黒色も白色も巻き毛で美しく、可愛らしい表情をしているので

人気が出るのもうなずける。

 

ウィキペデアには、このように説明されている。

  ラブラドゥードルは、正式にはオーストラリアンラブラドゥードルと呼ばれ、

  動物アレルギーを持つ方の介助犬になることを最初の目的として、オーストラリアで

  作出された犬種(日本未公認)である。繁殖は厳重に管理されており、現在日本には

  ブリーダーがいないため、ペットショップなどでは販売されていない。 (中略)

  日本ではラブラドール・レトリバーとプードルの交雑種をラブラドゥードルと呼ぶ向きもあるが、

  本来の作出の歴史や目的を考えると適していない。本家オーストラリアでも初代交雑犬は

  ラブラドゥードルではなく、「LO1」(「ラブラドゥードル・オリジン1」)と呼ばれ区別されている。

 

ラブラドゥールは、まだまだ確立途上の犬種であるようだ。

嬉しいことに、この日はイタグレのトワ君に久しぶり出会うことができた。

会えば必ずお約束の追いかけっこが始まる!

 

 

「久遠君、いつもありがとう。おかげで今日はぐっすり眠れそうだよ」 by JOY

 

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走るの大好き

2012-10-14 06:49:08 | ドッグラン

AYAとJOYと私でポティロンへ。

私が「奇麗な花が咲いているね」というと

サルビアって言う花だよ」とAYAに教えてもらう。

 

 

土曜日なので、いろんなワンちゃんがいる。

とくに小型犬のエリアは数が多い。

「可愛いね」とAYAは写真を何枚か撮っていた。

コンデジだと、どうしてもシャッターチャンスを逃してしまうと、

いっぱしのカメラマンみたいなセリフを言っていた。

 

 

JOYに会うまで、AYAは小さくて可愛い犬が欲しかったという。

「ぬいぐるみの様に、いつも抱きしめたいから」。

 

 

「あの頭が真ん丸い犬は、ビション・フリーゼだよ。

友だちのK君も飼っているんだ」とAYAが教えてくれた。

私は花の名前も、小型犬の種類もほとんど知らない。

 

 

バーニーズ・マウンテン・ドッグ君はカメラを向けると近寄ってきた。

とても人懐こい性格のようだ。

 

 

先に来ている犬たちと挨拶をすませてから、

「さあ、走っていいよ!」とリードを放す。

 

 

いつもリードを放した途端、一目散に走り出すJOY。

周りの犬からも、人からも視線が集まる。

もっとおとなしくできないものか。

 

 

帰り道、奇麗な洋服を着たコーギーちゃんとご挨拶。

「JOYにも、可愛い洋服着せようよ」とAYA。

 

 

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似たもの同士

2012-10-09 18:32:27 | ドッグラン

久しぶりに休日のポティロンに行くことができた。

平日は誰もいないことが多いが、休日とあってこの日は大勢のワンちゃんで一杯。

ラッキー君とつばめちゃんもいるぞ! ヤッター! JOYのテンションは最高潮に。

何事もなければ良いが・・。

 

JOYはフリーにすると、嬉しくて全速で駆け回る。ただでさえ目立ってしまうドーベルマン

が走り回っているのだから、周りの人も犬も大注目。もっと目立たないようにできないの

かねぇ。

 

それでも第一ラウンドは、何事もなく無事終了。ホッと胸をなでおろす。何かあったらすぐ

対応できるようにしているので、写真を撮る余裕など全くない。

 

第二ラウンド開始。早くもやってくれました。他のワンちゃんの水を入れる容器を咥えて、

得意そうに駆け回るJOY。イタズラをすると、私が怒って追いかけるのを楽しんでいるの

である。私は、ワンちゃんの飼い主に謝りながら、必死でJOYから容器を奪い返そうと

悪戦苦闘。

 

JOYの足に追いつけるはずもなく、辛抱強待っているとようやく、咥えていた容器を放

した。ところが、その容器の持ち主のワンちゃんが返してもらおうと寄ってきたのを見て

JOYが何を思ったか、突然にガウガウガウ・・・。「これは俺のだ!」と言っているつもりか。

「何やってんだ!」と私は、慌ててJOYを引き離す。

 

幸い、ワンちゃんに怪我はなく、飼い主さんにお詫びを言って一件落着。疲れるよ、ホント。

もうリードを放さないつもりでいたが、AYAから「JOYにもっと経験を積ませなくちゃダメだよ」

という、すごくまっとうなアドバイスを受け入れ、第3ラウンド開始。

 

最初は、穏やかにいろいろなワンちゃんと、なごやかに談笑していたが・・・。やはり、始まった。

柴犬の血が入ったワンちゃんだと思うが、JOYとガウガウ状態に。「JOY,お前、何考えてるんだ、

いいかげんにせいよ。」と私は、二頭が駆け回りながら、やり合っているのを追いかける展開に。

 

なんとか、これも無事に解決。今度こそAYAが何を言おうが、リードを放さないことに決めた。

すると、向こうから見た覚えのあるワンちゃんが・・。

 

 

名前は忘れてしまったが、JOYに劣らずやんちゃな性格。

そういう意味で、とても親近感を感じるワンちゃんだ。

 

 

ベルジアン・シープドッグ。ベルギー原産の牧羊犬種。ベルジアン・シェパード・ドッグとも言う。

この犬種は頭がよく、飼い主に従順だが、旺盛な独立心も持ち合わせている。また、見知ら

ぬ人とは距離を置き、他の犬や動物に対しては攻撃的になることがあるという。

 

このワンちゃんも本に書いてある通りの攻撃的な性格?をみせ、白ラブに手を出していた。

 



 

以前お会いした時は、フリーで遊ばせていたのだが、今回は終始リードを放すことはなかった。

成長するにつれて、ちょっと強気な性格が出てきたのかな。

 

 

今度は黒ラブと対決姿勢。

斜め後方には、ラヴィちゃんの姿が。

 

 

やはり、こういう展開に。

本気で戦っている訳ではないのだが、大勢のワンちゃんのいる前で小競り合いをすると

いろんな面で影響が大きいので、飼い主は早めに引き離さずを得ないと思う。

 

さて、このワンちゃんがJOYと対面するとどうなる?

 

 

このワンちゃん、JOYに近寄ってきた途端、大絶叫!

JOYは静かにしていたので、少しはお利口さんになったのかも。

最後になって、少し株を上げたJOY。

 

ともにリードをつけた状態だったので何事もなかったが、もしノーリード

だったら・・。冷汗。

 

 

ほっとして、空を見上げると、そこには奇麗な飛行雲が。

 

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