「鍋島邸」? つい最近の民放での旅番組でも出てきたので、行かれた方もあるかもしれませんが、
私は以前、島原市に住んでいて、妻の実家が島原市なのでこの雲仙市国見町
は知っていたつもりですが、全くこのような史跡があるとは知りませんでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
先月、諫早に行った帰りに多比良港でのフェリー待ち時間があったので、フラッと寄ってきました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
「神代小路歴史文化公園」
は 鍋島邸 を中心とする武家屋敷跡を保存してあり、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているそうです。慶長13年(1608年)にこの地区が佐賀県の鍋島豊前の守信房(神代鍋島家初代)の所領となり、明治維新まで続く神代領
とされたようです。
神代鍋島家4代目の嵩就が家臣を居住させるために川の流路を変えて堀とし、現在の神代小路地区を造成したとのことで、
鍋島邸(明治期以降の近代和風建築)![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/ce/4426eae9e72e0cc503d0507788e83ba0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/d1/b277c46b25effe6c53a3116d7d1c3383_s.jpg)
、
鍋島邸庭園(旧城跡二の丸の地形を利用した枯山水庭園)![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/21/c4323ffd6c7cc82b5f897ebc2e8b35a8_s.jpg)
、緋寒桜![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/s1_spr_sakura.gif)
(樹齢90年で2~3月に濃い紅紫色の花を咲かせる)
、長屋門(両側からの切石亀甲積の長大な門)
、石垣
、そして武家屋敷の町並みが観光スポット
となるようです。
鍋島邸内部も公開されていて、見学してきましたが、明治・大正期の和風の書院座敷、屋敷内の川の様な池があり、旧領主の屋敷にふさわしい威厳のある屋敷でした(内部は撮影禁止![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
)。
落ち着いた静かなたたずまいの武家屋敷跡は
私たちの心をホットさせる空間です。ぜひ、お立ち寄りください。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
私は以前、島原市に住んでいて、妻の実家が島原市なのでこの雲仙市国見町
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6f/3e/edf7b5561c18a7ec657a1392f54a7b14_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
先月、諫早に行った帰りに多比良港でのフェリー待ち時間があったので、フラッと寄ってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
「神代小路歴史文化公園」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/37/02/f46427a9b5212429f5be1e9815c0be61_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/73/0169b4147ff427388c056d1be39108fa_s.jpg)
神代鍋島家4代目の嵩就が家臣を居住させるために川の流路を変えて堀とし、現在の神代小路地区を造成したとのことで、
鍋島邸(明治期以降の近代和風建築)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/ce/4426eae9e72e0cc503d0507788e83ba0_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/d1/b277c46b25effe6c53a3116d7d1c3383_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7a/f0/f9e321c8fd69f8072c8705280de0cfde_s.jpg)
鍋島邸庭園(旧城跡二の丸の地形を利用した枯山水庭園)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/21/c4323ffd6c7cc82b5f897ebc2e8b35a8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/28/a346eca845d68c6238e4ea5313fef3ba_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0237.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0e/4a/c09853d29a8f5be057bd03b72231e680_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/44/09b3b465925d1e066bfe5cea7a5ecc98_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
鍋島邸内部も公開されていて、見学してきましたが、明治・大正期の和風の書院座敷、屋敷内の川の様な池があり、旧領主の屋敷にふさわしい威厳のある屋敷でした(内部は撮影禁止
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
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落ち着いた静かなたたずまいの武家屋敷跡は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/4b/631de18be2aefb244ddd6afed050813c_s.jpg)
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