隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

ギンプでグラデェーションをかける。

2013-10-30 13:12:41 | パソコン
ギンプの授業も終わりましたが、個人的にはギンプの写真加工が面白くなりました。

今後もインターネットより色々教えていただき、ここで発表しようと思っています。

そこで、下田さんのスカイツリーの写真から閃いて、イルミネーションをかけました。



①ギンプのファジー選択で切抜、PNGで保存する。
②ギンプで改めて画像を開いてテキストを追加する。
③新規レイヤーを追加します。
④ブレンドのグラデェーションでイルミネーションをかける。
⑤標準モードをスクリーンに変更する。
⑥名前を付けてPNGやJPEGで保存する。すると下記の様な画像が完成しました。



又、星空にする。という加工サイトがありましたので、星空を作って、先ほどのツリーを

合成しました。



イルミネーションの加工はさほど難しくはありませんが、加工する画像の選択が

難しいようです。色々試してみましたが、①背景があるのは無理かな?? ②単一の個体が

いい!! ③色が白っぽいのはだめ???

とにかく、全ての写真ではできないようです。しかし、PNG画像で保存すると、ワードなどに

ワンポイントで挿入でき、アクセントとなるようです。


スカイドライブに 「ギンプのスクリーンで・・」マニュアルをいれていますので

一度、トライしてください。

夏野菜の思い出① 2013!!

2013-10-25 14:23:52 | 家庭菜園
  梅雨の雨の多さや、長く続いた夏の猛暑に我々人間も参ったが、野菜はもっと

 大変だったかもしれない。散水にはいったが、猛暑に土はすぐにカラカラで・・

 全体的に病虫害にやられて、収穫は芳しくなかった。

 

 その病虫害の一つに トマトにみられたてんとう虫
 

 薄緑に多くの白い斑点に赤い斑点がみえるてんとう虫???・・・、
 
インターネットで調べたが、当てはまるものがない

害虫なのか?益虫なのか?・・・・
てんとう虫は肉食性(アブラムシやカイガラムシを食べる益虫)、菌食性(うどんこ病の菌

を食べる益虫)、草食性(ナス科の葉や茎などを食する害虫)に分けられるようです。

この害虫の草食系てんとう虫の ニジュウヤホシテントウやオオニジュウヤホシテントウを

てんとうむしだまし虫(俗称) というそうです。


鞘翅に毛が多いために艶が少ないことで益虫などと鑑別するそうですが、なかなか難しい

と思います。

又、益虫は生物農薬として利用されているそうですが、遺伝子操作で羽を小さく飛べない

てんとう虫を人工的に作り出すことに成功したとウィキペディアにありました。

すごいですね!!  てんとう虫も遺伝子操作で新種!!
  

コラージュとは??

2013-10-18 06:36:16 | パソコン
コラージュとは何ぞや!!

パソコンの写真を整理していると・・・・、フォトギャラリーがあり、興味半分で

起ち上げるて色々みると、コラージュとか、パノラマ、合成とかあり、

初めてで・・・、写真7枚でコラージュ作品を作ってみました。それがこれです!!





それで、調べました!!

collage [フランス語](ヤフーの百科事典よりいただきました)

現代絵画技法の一つ。本来「糊(のり)付け」を意味するが、1912年にピカソやブラックが画面上に種々のものを貼(は)り付けたこと(パピエ・コレ)に始まる。現実の物体の導入という画期的な技法の発明であり、キュビスムではまだ紙などを貼り付けるだけで、二次元の絵画からはみだすことはなかった。しかし次いでダダのクルト・シュビッタース、ラウール・ハウスマン、マン・レイら、イタリア未来派のカルロ・カッラ、ジーノ・セベリーニら、シュルレアリスムのマックス・エルンスト、ホアン・ミロらがさまざまな物体を寄せ集めて立体的な作品を実現するに至り、コラージュの概念は拡大され、これが第二次世界大戦後のアッサンブラージュにまでつながってゆくことになった。コラージュは20世紀美術技法上最大の発明の一つで、美術ばかりでなく写真やデザインなどの分野にも多大の影響を与えているが、なによりも現実の物体の導入によって従来の美術作品の概念を根底から変えた点に、最大の意味が求められる。

とにかく、画像の順番を変えると、又違う画像になり、新鮮ですね!! ポスターにもつかえそうです??

フォトショップなどの他のアプリにもあるのかもしれませんが、簡単でいろいろ

使えるのではないでしょうか!!

ただし、システム8で作成しました。フォトギャラリーのソフトがシステム7以下

でパノラマ、合成はありましたが、コラージュはありませんでした。残念!!!

とにかく、フォトギャラリーも使えそうです。トライしてください。

「永遠の0」又・・・、

2013-10-07 04:13:49 | 読書
「永遠の0」をいっきに読んでしまいました。これも最後は涙で・・・・・、

登場人物と主人公(特攻隊員のお祖父さん)の意外な絡み、太平洋戦争

の話などいろいろありましたが、プロローグとエピローグが最後に結実

している。「影法師」もそうですが、こんな謎解きと意外な結末の話が私は大好きです。

百田さんの作品を又、読みたいと図書館で数冊予約しました。(インターネットで予約すると

簡単で、しかも順番が表示され、ある程度読む時期が解ります。従って、ベストセラーの

本を調べて、10冊以上を重ならないよう予約しています)

「海賊とよばれた男」は予約数が多く、90番台で来年読めればいいのかも

しれませんが、他の作品も読んでいきたい!!!

関係ない話ですが、梨をもらって、話を聞いたのですが、今年は暑くて、梨が焼けている

ので、全体的に質が悪いそうです。又、画面が寂しいので、今咲いている空芯菜

(最後の夏野菜)の花を!!