隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

大根の花

2016-03-26 11:04:52 | 家庭菜園
この頃、ちょと寒いですが、晴天が続きますね!
菜園は春を過ぎて、夏の準備に走っています。夏野菜のトマト、ピーマン、なすびなどの苗が店頭に並んできたのをみると春よりも初夏を感じます。

今年の菜園の大根は良く成長しおいしくできましたが、やや過剰気味に作ってしまい、一部がとうだちになって花をつけてしまいました。普通、アブラナ科の野菜の花はほとんど黄色の「菜の花」ですが、大根の花は白い花 に紫色が見られます。いままで、大根もアブラナ科なので、黄色の花と思っていたのでびっくりぽんです。そして、ちょっと調べました。すると知っているようで知らなかったことが、・・・・・・・・

花は 茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白または淡い紫色をした十字形の4弁花をたくさんつけます。一般的には、花が咲くとスが入って大根は食べられなくなります。

名前の由来は、大きな根を意味する大根(おおね)からきています。又、大根の産地は地中海地方や中東で紀元前2200年の古代エジプトで、今のハツカダイコンに近いものがピラミッド建設労働者の食料とされていたのが最古の栽培記録とされ、その後ユーラシアの各地へ伝わったようです。
日本には弥生時代には伝わっており、平安時代中期の『和名類聚抄』巻17菜蔬部に園菜類として於保禰(おほね)があげられているようです。(ウィキペディアよりいただきました)

「大根の花」で検索すると、きれいな紫色の 「花大根で画像が出てきます。」別名:「諸葛菜(しょかっさい)」・「紫花菜(むらさきはなな)というそうで、ダイコンのような花が咲くことに由来しているそうです。

「諸葛菜(しょかっさい)」は現在の和名は『オオアラセイトウ』で、中国原産の帰化植物であり、おそらく栽培されたものが野化したもので、漢名では諸葛菜であり、諸葛孔明の名を冠したものであるといわれているそうです、花の色は淡い紫色から紫色であり、路傍などに生育している秋に芽生え、春に咲く越年性の一年草本です。(ウィキペディアよりいただきました)

今、菜園では夏野菜の為に畝を作る作業がだいたい終わり、 ジャガイモの芽エンドウの花がやっと出てきてこれから楽しみです。

※追伸 テンプレートのカバー編集の写真の題材は 撮ってきた写真をそのまま長い方を1000ピクセル程度にリサイズして変更するとよさそうです。

大根の花

2016-03-26 11:04:52 | 家庭菜園
この頃、ちょと寒いですが、晴天が続きますね!
菜園は春を過ぎて、夏の準備に走っています。夏野菜のトマト、ピーマン、なすびなどの苗が店頭に並んできたのをみると春よりも初夏を感じます。

今年の菜園の大根は良く成長しおいしくできましたが、やや過剰気味に作ってしまい、一部がとうだちになって花をつけてしまいました。普通、アブラナ科の野菜の花はほとんど黄色の「菜の花」ですが、大根の花は白い花 に紫色が見られます。いままで、大根もアブラナ科なので、黄色の花と思っていたのでびっくりぽんです。そして、ちょっと調べました。すると知っているようで知らなかったことが、・・・・・・・・

花は 茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白または淡い紫色をした十字形の4弁花をたくさんつけます。一般的には、花が咲くとスが入って大根は食べられなくなります。

名前の由来は、大きな根を意味する大根(おおね)からきています。又、大根の産地は地中海地方や中東で紀元前2200年の古代エジプトで、今のハツカダイコンに近いものがピラミッド建設労働者の食料とされていたのが最古の栽培記録とされ、その後ユーラシアの各地へ伝わったようです。
日本には弥生時代には伝わっており、平安時代中期の『和名類聚抄』巻17菜蔬部に園菜類として於保禰(おほね)があげられているようです。(ウィキペディアよりいただきました)

「大根の花」で検索すると、きれいな紫色の 「花大根で画像が出てきます。」別名:「諸葛菜(しょかっさい)」・「紫花菜(むらさきはなな)というそうで、ダイコンのような花が咲くことに由来しているそうです。

「諸葛菜(しょかっさい)」は現在の和名は『オオアラセイトウ』で、中国原産の帰化植物であり、おそらく栽培されたものが野化したもので、漢名では諸葛菜であり、諸葛孔明の名を冠したものであるといわれているそうです、花の色は淡い紫色から紫色であり、路傍などに生育している秋に芽生え、春に咲く越年性の一年草本です。(ウィキペディアよりいただきました)

今、菜園では夏野菜の為に畝を作る作業がだいたい終わり、 ジャガイモの芽エンドウの花がやっと出てきてこれから楽しみです。

※追伸 テンプレートのカバー編集の写真の題材は 撮ってきた写真をそのまま長い方を1000ピクセル程度にリサイズして変更するとよさそうです。

タマホーム筑後2軍戦観戦記

2016-03-23 04:59:39 | その他
20日(日)に快晴の中、新設されたタマホームスタジアム筑後でのプロ野球ウェスタンリーグの公式戦を見てきました。
当日のチケット約3000席は完売!!、駐車場は約300台なので、試合開始13時ですが、早く出発して、10時に着きましたが、やはり満車です。

筑後広域公園が臨時駐車場となって、無料のシャトルバスが15分前後で新幹線駅まで廻ってくれていました。これは大助かりです。流石、筑後市は偉い、そつがない!!

新幹線駅で降りたら、オープン記念で応援フェスタが開催されていて、お店やイベントが沢山開かれて賑わっていました。 これから、この新幹線駅近くは大牟田駅と違って栄えていくでしょうね

球場でも記念イベントが開催され、久留米で結成されたアイドルグループ「イチゴ姫」や和太鼓の「勝運」など会場を盛り上げていました。両グループとも新鮮さや迫力があって地元で頑張っているようですね!!

目的の野球観戦は快晴のせいもあり、最高です! 観客席が低く見やすい、選手が近くに見える。弁当は安いし、質や量もいい! 席も割と広いし、自由席でも問題ないでしょう!
隣の室内練習場も覗きましたが、天井が広く選手たちの練習には最高でしょう! そこから球場に入るのに通路となるので、ここで選手のサインをもらったりと、触れ合うこともできるようです。

試合結果は散々でしたが、ヤフードームと違って、打球音や選手の動きがよく見えたり、設備もあたらしく(トイレの標識が小さく、女子トイレに入っていきましたが、・・)、でいいですね! これからも見にこよっと!!

ホークスキャンプ見学(4)番外編

2016-03-18 04:33:57 | 旅行
高千穂編で「おや~」と思ったことを調べてみました。
この写真を見てください! 
天岩戸神社の鳥居の「しめ縄」と鬼八の力石の「しめ縄」ですが、「3本、5本、7本」の縄のはしを垂らしています。それで?? 「七五三縄」  ともいうそうですが、この数字の意味は?????
「7」は、古事記に出てくる、天神7代と呼ばれる神様。
「5」は、日本神話に出てくる、地神5代と呼ばれる5人の神様。
「3」も、日本神話に出てくる日向3代と呼ばれる3人の神様。
それぞれの縄に神が宿っていることになるようです。

又、神話の中で天照大神が天岩戸から出てきた時、2度と入れないように、岩戸をしめ縄で塞いだことから、 結界の象徴 として生まれたそうで、宮崎県でも少なくなっているそうですが、この「七五三縄」が神社や、村の境目、御神木などに用いられているようです。

もうちょっと調べました。「七五三縄」は
しめ縄のところどころに入れるシメの子の藁を七本、五本、三本と垂らすことからきているという説と、紙幣(紙で作られたひらひら)を垂らす位置が、七番目、五番目、三番目にするところからという二説あるそうで、
これは陰陽道の影響なのか、七、五、三ともに陽数(奇数)で(逆に二、四、六は陰数)、神域に陰が入ってこないように封じているという意味があるそうです。
又、 注連縄 ともでてきますが、この「注連」は、中国の注連(ちゆうれん)の文字をあてたもので、中国には死んだ人の出棺後、家の入り口に清めの水を注いだ縄を連ねて張り再び死者の霊魂が入らないようにするという風習で、「注連」というようですが、この縄と日本のしめなわが似ていることからこの字をあてられたそうです。

いままで、しめ縄にこういった意味合いがあるとは知りませんでしたが、面白いですね。

ホークスキャンプ見学(3)高千穂編

2016-03-15 10:01:51 | 旅行
晴天の中、生目の杜運動公園の早朝ホークスキャンプを見学した後、最近開通した東九州自動車道を延岡まで行って、高千穂町を目指します。
東九州自動車道は出来たばかりなので、きれいですが、1車線の対面通行の期間もかなりあります。それにサービスアが宮崎西~延岡市まで1カ所も有りません。しかし、延岡から北方延岡道路に直結しているので、北方の道の駅(よっちみろ屋)まで快適なドライブとなります。北方から高千穂町までは車で国道218号線で30分程度です。
30年ぶりの高千穂町ですが、観光地として道路、施設などが整備されているようです。
途中、農道に架かっている橋としては日本一?という「天祥大橋」に寄って、高千穂町からちょっと外れた所にある神話で有名な「天岩戸神社」に行く。「天照大神」が祀られている西本宮にはJALツア―の観光客とも一緒になり、九州観光ツアーのコースにもなっているようです。  
「天照大神」がライトアップされた神楽殿    八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟の「天安河原」  今は祈願を行う人たちの手によって石がたくさん積まれています。私も小さな石を数個積んで祈願してきました。
それから、高千穂神社にも行きたかったのですが、時間的に余裕がなく、 高千穂峡に   (高千穂三段橋)  (仙人の屏風岩)   (高千穂の伝説に残る鬼八が投げたという鬼八の力石)  (日本の滝百選にも選ばれている 真名井の滝 ) 寄って高千穂町を後にしました。
静寂な中に神秘と厳粛を感じさせるスポットで、改めて神社の国であることを認識できる神話の里でした。
今度は宿泊して「神楽見学」、「国見ケ丘」からの雲海、高千穂神社などじっくり見たいものです。