2014年10月11日(土)
今日は登別温泉からニセコへ向かうのですが、その前に室蘭八景のひとつ地球岬へ行くことにしました。
お天気も良く空も海も美しい青、白い灯台が尚美しく見えました。
地球岬は絵鞆半島の外海岸側に位置し100m前後の絶壁が連なり、快晴の日には恵山岬や下北半島も眺望できます。
この日は恵山岬は見ることが出来ましたが、下北半島は見えませんでした、、、。
左側の写真は、地球の中に電話ボックス。今は携帯電話の普及でほとんど使われることは無いかもしれませんね。
見えている橋は「白鳥大橋」国道37号線。橋長1,380mだそうです。
こちらも室蘭八景・トッカリショです。
詳しいことは私の説明より下の案内文(写真)を読んでいただいた方がわかりやすいかと・・・・。
断崖の絶景を堪能した後は、真狩村を経て虻田郡ニセコ町へ向かいます。
真狩村は紅葉真っ盛りでした。広々として とても長閑なところです。
真狩村の道の駅に立ち寄りました。
道の駅から見た羊蹄山です。頂上には雲が・・・どうやら雪が降っているようです。
真狩村といえば、細川たかし氏。細川たかし氏の像や関連するものが並びグッズも売られていました。
そして「まっかりじゃがいも」の箱にも歌う細川たかし像が画かれています。
じゃが芋の食べ比べというイベントが行われていたので参加。
二種類のじゃが芋を食べ比べ美味しかったと思う方に投票するという物でした。
どちらが勝ったか?結果はわからないままです、、、^^;
丼の料理は 真狩産ユリ根のかき揚げそば 真狩のユリ根甘みが強くホコホコネットリと美味しかったです。
今日の宿は「ヒルトンニセコビレッジ」(虻田郡ニセコ町東山温泉)です。
客室からの眺望です。羊蹄山山頂は雲の中ですが絶景です。綺麗。
バー&ラウンジです。高い高い天井。中央には暖炉もあり良い雰囲気です。
客室はマウントビュー。風景を遮る建物もなく広がる風景、美しく晴れ晴れとした眺めです。
ホテルの裏のゴンドラ乗り場です。スキーをする方のための物でしょうか?
ホテルには源泉かけ流しの大浴場(露天風呂有)があります。
大浴場からも羊蹄山が見えます。とても良い温泉でした。
夕食は洋食or和食を選べるプランでしたので、和食で予約してありました。
品数は少なめでしたが、食べる量が減っている我が家にはちょうど良い量でした。
翌朝目が覚めると雲海が窓の外に広がっていました。何と神秘的な風景でしょう。
夜明け直後から朝日が昇りきるまでの間、雲海はゆっくりと漂い流れている様子がわかりました。
まさか、雲海が見られるとは思いも寄らず、驚きと感激の時間でした。
ホテルのHPによると5月~6月、9月~11月が雲海ウォッチングのチャンスだそうです。ラッキーでした。
ニセコミルク工房。お天気も良く暖かで羊蹄山もバッチリ見えました。
山頂の雪も消えていました。
これから函館へ向かいます。
何とか年内中に「日本4分の1旅・・・」北海道編だけでも終わらせたいのですが・・・・
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つづく
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雲海もすごーい!
いつでも出会えるわけじゃないので、
bigなプレゼントでしたね。
ホテルの真下はゴルフ場なんですね。
すばらしいロケーションで、
絶景ですね~!
細川たかしさんは、今も変わらず、真狩のヒーローなんですね。
なかなか雲海も見られるものじゃないですものね。
その点、ラッキーでした。
雲海は、まるで生きているかのように動きます。流れます。
その様子は見ていて飽きず、また、神秘的な光景でした。
はい。ホテルの下はゴルフ場で、眺めていたら久し振りにゴルフがしたくなりました。
でも、ゴルフクラブきっと錆びついていると思います、、、^^;