びぃのお気楽日記♪

兼業主婦の気ままなお気楽日記です♪

青い国、四国に帰ってきました。
しばらくニート生活です。

くじゅう・高千穂旅行 最終日1

2007年01月17日 09時30分59秒 | 旅行
いよいよ、旅行も最終日となりました。
私たちが九州に行く前日までは、大変な天気だったようですが・・・
旅行期間中はとてもいい天気でした。
もちろん、最終日も最高の天気です。

が、さすがに日本で最南端にあるスキー場の近くです。
すごく寒いんです。
最南端のスキー場のHPです。

車に霜がおりてました。

この時期、車は地下の駐車場に止めるのが正解のようです。

昨日は時間があまりなく、ゆっくり見れなかった高千穂峡へ車で行きました。
途中の道、ダンナは運転しながら・・・「この道ってこんなに狭かった?」と言ってました。
やはり歩くのと、車とでは道の印象が違うようです。

高千穂峡に到着。
車を駐車場へ。
500円でした。
(昨日、車で来ていたら今朝はこなかったかも・・・)
橋の上から真名井の滝を見ました。




そして遊歩道へと進みます。


ちなみに滝と反対側はこんな感じの渓谷です。




鬼の力石


時間があまりないので、このあたりでUターン。
駐車場へと戻ります。
駐車場の奥には、渓谷へ降りれる道がありました。
ここからボートに乗ることもできるようです。



高千穂の夜神楽

2007年01月16日 08時24分57秒 | 旅行
高千穂神社では毎日夜の8時から観光神楽を奉納しています。
せっかくなので、見に行きました。

以下、神楽の説明はその時にいただいた説明書の文章です。

高千穂地方に伝承されている神楽は、天照大神が天の岩戸に隠れられた折に、岩戸の前で天細女命が調子面白く舞ったのが始まりとされており、古来私共の祖先は永い間この神楽を伝承して今日に及んでおります。
毎年11月の末から翌年の2月にかけて各村々で33番の夜神楽を実施して秋の実りに対する感謝と翌年の豊饒を祈願するものであります。
その中の4番の舞を公開します。

(1)手力雄(たぢからお)の舞



天照大神が天の岩戸にお隠れになったので、力の強い手力雄命が天の岩戸を探し出すため静かに音を聞いたり、考えたりする様子を表現してあります。

(2)細女(うずめ)の舞

天の岩戸の所在がはっきりしたので、岩戸の前で面白くおかしく舞い、天照大神を岩屋より誘い出そうとする舞であります。

(3)戸取(ととり)の舞

天の岩屋も岩戸の戸も所在がはっきりしたので、手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞で勇壮で力強く舞う舞であります。

(4)御神躰(ごしんたい)の舞

一名国生みの舞と申しますが、イザナギ・イザナミの二神が酒を作ってお互いに仲良く飲んで抱擁し合い、極めて夫婦円満を象徴している舞であります。

1時間くらいの神楽でしたが、「あっ」という間に終わりました。
とても興味深かったです。

また、私たちが行った日は、特別な日だったようでお餅が配られました。
とてもラッキーでした。
帰って、元旦の日のお雑煮に入れました。

高千穂峡

2007年01月12日 10時11分10秒 | 旅行
ちょっとホテルでくつろいだ後、高千穂を散策することにしました。

ホテルの観光案内を見てみると・・・高千穂峡まで徒歩10分でした。
ちょうどいい散歩コース

早速行ってみることにしました。

しかし、徒歩10分にだまされました。

いや、確かに徒歩10分だったのです。
でもその徒歩はすごい坂道だったのです。

ま、行きはくだりだったのでいいんですけど・・・
帰りが心配です。

そしてその坂道は、ほとんどヘアピンカーブ♪
車線は1.5車線でした。


10分経って予定どおり?高千穂峡に到着♪

まず道の横に垂玉の滝がありました。



滝らしい滝ではなく、水が崖から出ている感じでした。

高千穂と言えば、真名井の滝。
よく写真なんかで出ている滝です。
あの滝が見たくて、ここまで来たのですから♪

が、それらしい滝は見当たりません。

垂玉の滝の前はちょっとした広場というか公園みたいになっていました。
そして、その奥に遊歩道がありました。

遊歩道を歩いていると・・・水の音(滝のような)が聞こえます。
が、どこにも見えません。

しばらく歩いていると、横に渓谷が出てきました。

そして、ちょっと見学用に渓谷のところにスペースがありました。
そこから後ろを振り返ってみると・・・


真名井の滝を発見です。
神秘的な滝でした。
しぱらくボーッと眺めていました。

5時近くになり、あたりも段々暗くなりつつあります。
すごい坂道には街灯もなかったような気がします。

急いでホテルに帰ることにしました。

が、予想どおり・・・
すごい坂道です。
四つんばいになってあがろうか・・・と思ったくらいです。(笑)

ホテルの近くの高千穂神社にも参拝し、ホテルに帰ってきました。



国民宿舎 ホテル高千穂

2007年01月12日 09時51分45秒 | 旅行
高千穂の宿は国民宿舎ホテル高千穂にしました。

ホテル高千穂のHPはこちらです♪

私たちのお部屋はツインルームでした。




平成11年ごろにリニューアルした国民宿舎なので、とてもきれいでした♪

食事の写真はデジカメを充電中だったので撮れませんでしたが、なかなかの量と味でした。
昔、宮崎の他の国民宿舎の食事でイヤな思いをしたことがあるので、正直、期待してませんでしたけど。。。
思っていたより、かなりよかったです。

年末特別料金になっていましたが、ひとり1泊2食付で13,000円ほどでした。
かなりお得な値段だと思いました。

高千穂への道2

2007年01月11日 09時26分13秒 | 旅行
メモリも無事手に入れたので、高千穂に目指すのですが・・・

実は、最初に原尻の滝でナビ子さんに目的地を設定した時にちょっとおかしいな?と思うことがありました。


原尻の滝から高千穂を目指すには、地図でみると県道7号線を通ったほうが近いようです。

しかし、ナビ子さんが指示したのは、竹田経由の県道8号線そして国道325号線を通る道でした。

( ・_・)ん?と思ったものの・・・
どう考えても県道7号線を通れば、メモリをゲットすることはできそうになかったので、素直にナビ子さんの指示に従いました。

それと、前に高千穂に行くと決まった時にネット検索をしていて・・・
あるHPでこの道のことが書かれているのを思い出しました。
そのHPはこちらです。

ちなみにそのHPのトップページはこちらです。
九州に旅行に行く時などの道の参考になると思います。

比較的走りやすい道なので、それでこちらをナビ子さんは選択したのね~と納得しながら走ってました。

が、しかし・・・それはちょっと間違いでした。

だんだん山の方に行くの連れて・・・道は狭くなりました。


そして山を登って行くと・・・前々日に降った雪がまだ残ってました。


竹田から高千穂まで1時間半ほどでしたが、半分以上?は1車線(片側じゃないよ)の道だったような気がします。

2,3ヶ所は道路がまだ凍結していたところもありました。
なんとか無事、通ることができましたけど・・・

国道に入るとかなり走りやすい道になりました。
今日の目的地は国民宿舎ホテル高千穂です。

高千穂の町に入ってきました。
と、ここで笑撃?の事実が・・・










目に入ったのは・・・

ベスト電器高千穂店

ヾ(°∇°*) オイオイ 私たちのあの竹田での苦労はなんだったんだい?

ま、いいんですけどね。(笑)

そしてベスト電器から車で2,3分のところに国民宿舎ホテル高千穂はありました。

めでたし、めでたし。("⌒∇⌒") キャハハ





高千穂への道1

2007年01月10日 00時05分15秒 | 旅行
原尻の滝を見ていよいよ高千穂へ♪
時間は14時半くらいでした。
ちょうどいい感じです。

が、しかし・・・
メモリはほとんどない状態。
高千穂の滝の写真も撮りたいし・・・
あー、なんでメモリを忘れてしまったのだろう?
前の日の夜に、「今、カバンに入れておこうかな?」と思った時になんで入れなかったんだろう。。。
後悔先に立たずとは、このことです。

どこでメモリを手に入れるか?
これが最大の問題になりました。


竹田の町には、通ってきた限りでは大型スーパーや電気屋さん、カメラ屋さんを見つけることはできませんでした。

とりあえずナビ子さんに確認してみました。
原尻の滝から高千穂まで竹田経由のルートで約2時間ほどでした。
試しに、延岡経由で設定すると・・・4時間でした。
これは、ちょっと無理です。(笑)

仕方ないので、竹田にかけることにしました。
確か3万人くらいの町(すいません、20年ほど前の知識です。今はどうかわかりません。)だから、電気屋さんくらいはあるだろう・・・
そういう気持ちでした。

しかし。。。竹田に入っても狭い市街地ばかり。
スーパーすら、見つかりません。
仕方がないので、ナビ子さんに「竹田市役所」とセット。

が、むなしく・・・狭い道のまま
九州なんだから、ベスト電器くらいあるでしょ
などと・・・文句をいいつつ

それならどうだ!!と「JR豊後竹田駅」をセット。

が、これも空振りに終わりました。

「もういいよ、最悪使い捨てカメラで撮ってスキャナーで取り込むよ」

あきらめて高千穂を素直に目指すことにしました。

ナビ子さんの指示どおりに進んでいくと・・・平行に走る広い道が

そうです。国道57号線でした。

最後の望みをかけて・・・国道へGO
すると、目の前にベスト電器がありました。

ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪

(V^-°)イエイ!

無事、メモリをゲット

しかし、メモリも安くなったものですね。
昔は32MBで4,000円以上していたのに、今回256MBで2,980円でした。
そして、256MBだと私のデジカメなら300枚以上撮れます。
もうこれ1枚でこんなメモリ探しの旅も無くなります。(笑)

そしていよいよ、本気で高千穂を目指します。

PS.ちょっと今日の夜、本格的な仕事はじめがあり・・・かなり疲れてしまいました。
続きは明日以降になります。
(明日はもっと疲れるかも? ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~)



原尻の滝

2007年01月08日 00時31分26秒 | 旅行
竹田の後、どうするか?ということになりました。
阿蘇に行きたいけど、時間がない。

ということで、私が前に見た大分のガイドブックで見た原尻の滝に行くことにしました。

竹田からは車で30分くらいで着きました。
思いのほか近かったという印象です。

しかし、このあたりから・・・そう、デジカメのメモリが少なくなってきたのです。
残り20枚くらいしか撮れません。
どうする?

行く途中にスーパーとかカメラのキタムラとかがあるかも?というほのかな期待を持ちながら。。。原尻の滝へ。

が、それらしいものはどこにもありません。
かろうじて見つけたスーパーも田舎のスーパー。
カメラ屋さんなんて・・・あるはずもありません。

コンビニならあるかも?と、行く途中にあったファミリーマートへ。

が・・・しかし
そこにあったのは、もう一台のデジカメのメモリのみ
そして、そのデジカメはもってきてません。

ええ、私が持っていたデジカメはオリンパス製。
ピクチャーカードが必要なんです。


仕方がないので、あきらめて原尻の滝へ♪

とてもきれいなところでした。

なんでも、日本のナイアガラって呼ばれているそうです。





ヾ(°∇°*) オイオイ それは、大胆な発言でしょう。(笑)

などと、つっこみながら滝を満喫しました。






滝でもいっぱい写真を撮ったので、残り10枚ほどしか撮れなくなりました。
いよいよ、メモリもピンチです。

後は高千穂に行くだけですが。。。

どこでメモリを手に入れるか?
延岡経由にすると確実だと思いますが・・・
それに竹田は大型スーパーとか、なかったし。。。

さて、どうしたでしょうか?
つづく



豊後竹田

2007年01月07日 22時56分48秒 | 旅行
さて、温泉も入り「どうする?」ということになりました。

他の温泉に行くという手もありますが。。。さすがに温泉はちょっとお休みしようということで観光することにしました。
私の希望は阿蘇だったのですが、ダンナの希望は竹田の岡城に行きたいということでした。
(私は岡城には行ったことあります。)

今回はダンナの希望の岡城に行くことにしました。

ナビ子さんに目的地「岡城址」とセットして出発

途中、道の駅竹田でいちごのソフトクリームを食べました。
(300円だったのですが、量が多かった。二人で1つでよかったかも・・・)

そして、岡城に到着

ここからかなり坂道あーんど階段がありました。

上に到着♪

この奥に2匹、犬がいました。


桜の木が多かったです。
春はとてもきれいなんだと思います。

岡城から降りて、行ってみたかった・・・滝廉太郎トンネルへ。

通るたびに曲が流れます。
曲のパターンは3曲。

私たちはトンネルの中で歌ってました。
♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪
(( ・_・)ん? 近所迷惑だったかな?)



ほていの湯

2007年01月07日 22時36分15秒 | 温泉
さて、今回私たちはレゾネイトくじゅうの冬の炭酸温泉プランに申し込みました。
冬の炭酸温泉プランの説明はこちら♪

各温泉の説明はこちら♪

せっかくのレゾネイトなので、と10時半くらいまでゆっくりして・・・
それからチェックアウトしました。

そして、温泉プランの1つである一番近くのほていの湯に行きました。

ほていの湯はここのHPに説明がありました。

車で20分くらいでほていの湯に到着しました。


私たちは家族風呂に入りました。


なんか、外から丸見えな感じなんですが。。。f(^^;) ポリポリ

ゆっくり温泉を楽しみました。
泉質とかの情報はここのHPが詳しかったです。

モーニング

2007年01月07日 20時22分03秒 | 旅行
少し早めに朝食を食べようと8時前にはレストランに行きました。

モーニングはバイキング♪

いちごのジャムは最高においしかったです。
買って帰りたかったけど・・・2月からしか作らないそうです。残念。




牛乳がおいしかったです。新鮮でした♪

よくばりな私たちはいっぱい盛り付けました。
もちろん、全部ペロリとたいらげました。