朝風呂

前日、あまり寝てなかったにもかかわらず・・・5時半には目が覚めてしまいました。

朝風呂は6時から♪
これは朝風呂チャンス？（笑）

6時になったので、大浴場へ♪
この時期、6時の空は星空
星空の下の露天風呂もいい感じです。

大浴場は予想どおり、私一人♪フフフ （￣+ー￣）キラーン
今しかチャンスはありません。
デジカメで撮影。

脱衣場


大浴場




露天風呂


撮影はここまでにし、お風呂を楽しむことにしました。

露天風呂から見る星空は至極のひととき
ボーッと見ていると、流れ星を2つ見ることが出来ました。

時間が経つにつれて、だんだんと空が明るんできます。
幻想的な景色が目の前に広がります。

（これは後で外で撮った写真です。）

私だけがこの景色を見るのはもったいない。
ぜひダンナにも見てほしい。
そう思って、急いでダンナを呼びに行きました。

今から行けば、露天風呂から日の出が見えるよ～♪とダンナをおこして。
私は外で写真撮影をしてました。

早起きしてよかった～♪
心の底からそう思いました。

レゾネイトのディナー♪

お風呂を満喫した後はお部屋でゆっくり過ごしました。

夕食の時間は7時40分。
これはチェックインした順に決めることができます。
6時と7時40分から好きなほうを選びます。

今回の私たちの夕食のメニューは豊後牛モモ肉と海の幸・地元野菜を盛り込んだ料理です。
楽しみ、楽しみ♪o(＠＾◇＾＠)oワクワク

時間になったので、レストランへ♪
いい感じです。
テーブルの上のランプも素敵

ちょっとピンボケです。ごめんなさい。

シャンパンで乾杯してディナーの始まりです。

季節のオードブル

説明してくれたのですが・・・その時は覚えていたけど、忘れてしまいました。
1週間前だし。。。f(^^;) ポリポリ

スープ


パン♪　すごくおいしかった～♪　バターも最高


魚料理

すいません。あまりにもおいしくて・・・食べてから写真撮ってないことを思い出しました。
ボタンエビの料理でした。
「(^^; ) すんつれいしました

メインデッシュは豊後牛モモ肉ロティスリー焼き



デザート

実は真ん中にラムレーズンのアイスクリームがありましたが、食べてない私は旦那にあげました。
("⌒∇⌒") キャハハ

とてもおいしいディナーでした♪
幸せな気持ちでお部屋へ♪

星空もとてもいい感じでした。

癒しの離れ貸切風呂（稲星の湯）

貸切風呂についての説明があるＨＰです。

4時前にフロントに行くと、いっぱいの人でした。
ここのホテルは4時くらいにチェックインする人が多いようです。

貸切風呂はホテルの外にあります。
駐車場のちょっと上のところにありました。


私たちが予約した稲星の湯はこちらです。

他にも貸切露天風呂のねのほしの湯、あかぼしの湯があります。
どちらも50分800円です。
（立ち寄り湯の場合は1,500円）

中に入るとこんな景色が楽しめます。

ここには4つのイスとマッサージチェアがありました。
コーヒーやお茶を飲むこともできます。

洗面所


内風呂はこんな感じです。

サウナと水風呂もあります。

露天風呂はこんな感じです。





さすがに寒かったので、このイスに座ることはありませんでした。

4時からだったので、露天風呂から夕焼けを楽しみことができました。

レゾネイトくじゅう

レゾネイトくじゅうのＨＰはこちらです♪

全景の写真はとれなかったので、ＨＰで確認してくださいね♪

憧れのレゾネイトくじゅうに到着しました♪
15時からチェックインできますが、到着したのは15時15分頃でした。
16時から貸切露天風呂を予約していたので、ちょうどいい到着時間です。

実はこのホテル、去年の9月にコーラスの友人たちと山登りの帰りに宿泊する予定だったホテルです。
しかし・・・台風が来たので泊まることができませんでした。
旅行自体も中止となりました。
それだけに、「どうしても泊まりたい」という気持ちが高くなっていました。

インターネットで予約したのですが、1週間ほど前にはホテルから確認の電話が掛かってきました。
電話で話した時の担当の方の応対も
しかし、翌日にまた電話がありました。
（ ・＿・）ん？と思いながら出てみると・・・
「28日、29日は天気が荒れ模様だという予報です。使用しないにこしたことはありませんが、チェーンなどの滑り止めをご用意ください」と、いう電話でした。
こんな心遣いも、とってもうれしかったです。
（九州は暖かいからチェーンなど必要ないと思っている人が多いからかもしれませんけど。。。）

それでは、ここでホテルのお部屋を案内したいと思います。（笑）

1つ1つのお部屋がコテージのようになっています。
私たちが宿泊したお部屋は107号室。


入り口はこんな感じです。


中に入ってみました。
ちょっとピンボケですいません。f(^^;) ポリポリ


このソファはとても気持ちよかったです。


ソファの方からベットルームを見ると、こんな感じです。




ベットルームからソファの方はこんな感じ♪


洗面台とトイレ♪


天井はこんな感じ。


お部屋にお風呂もあります。
ただし、このお風呂は温泉ではありません。
沸かし湯です。私たちは利用しませんでした。


レゾネイトくじゅうのＨＰでお部屋の見取り図などを確認できます。
その他にも露天風呂付のお部屋などもあるようです。

お部屋の前には、前日に積もった雪がまだ残ってました。


図書室などもありました。


フロントから図書室へと続く廊下です。


4時5分前になったので、貸切露天風呂に行くことにしました。

レゾネイトくじゅうへの道

お昼を食べて満足したので、ナビ子さんに今日の行き先のレゾネイトくじゅうの設定をしました。
ナビ子さんが指示してくれた道は大分まで行き、国道442号線経由の県道412号線を通る道でした。

実は・・・この国道442号線。
思い出の国道なんです。...(　= =) トオイメ

結婚して1年目にダンナと車で宮崎・鹿児島に旅行に行きました。
最後に熊本から大分に抜けたのですが、その時に通ったのが国道442号線でした。
地図で見ると、それが一番近いような・・・気がしたからです。
当時の車にはナビ子さんもいませんでしたし。。。

「国道442号線？」
ダンナも私もあの道を思い出しました。
国道とは名ばかりの・・・細い道だったのです。
そんな道なのに、バスと離合したり・・・大変でした。┐(￣ヘ￣）┌ フゥゥ～

その上、旅行に行く前日には九州は雪が降って積もったようです。
山の中の細い道・・・おまけに前日には雪
ヾ(°∇°*) オイオイ　大丈夫か？ナビ子さん？？？
そんな気持ちもありましたが、とりあえずナビ子さんの指示に従うことにしました。

大分から442号線です。
道も順調、走りやすい道です。
「10年前だったし、いい道になったのかな？」と思っていると・・・
県道に曲がりなさいとの指示。
曲がったところで国道を見てみると、「この先道幅が狭くなります」という旨の標識がありました。
県道412号線も片側1車線ある走りやすい道です。
のどかな雰囲気が車窓にひろがります。

大分から1時間くらいで、くじゅうの山々が目に飛び込んできました。




あこがれのホテル、レゾネイトくじゅうはもうすぐです。

甘味茶屋

別府で食事♪

と、言ってもおいしいお店を知ってるわけではありません。
全然調べておりませんでした。
違う場所で食べようと思っていたもので。。。f(^^;) ポリポリ

ナビ子さんもこんな時には役立ちません。
（あ、当たり前か？）

そういえばと思い出しました。
それは、別府出身の友人くまちゃんに会いに別府に行った時に連れて行ってくれたお店。
おいしかったよな～ということを。

場所も実はなんとなーくとしか覚えておりませんが、なんとかなるでしょう！！
と、とりあえず出発。
「たぶんここを曲がった道沿いだったはず・・・」というあいまいな記憶を元に進んでいきました。

迷うことなく、無事お店に到着です。
グッド （＾＾）ｂ



人気のお店らしく、待っている人がいっぱいです。
名前を書いて待っていると5分くらいで席に案内してくれました。

オーダーした料理はこちら♪

私はだんご汁と天むす。


ダンナはテールカレー♪

どちらもおいしゅうございました。
くまちゃんに感謝。（笑）

さぁ、いよいよその日の目的地、レゾネイトくじゅうに向います。

別府海浜砂湯

別府に着いた私たち、車に乗って「Let's　Go！！」と出発したのはいいものの・・・
ここで問題が発生

ナビ子さんが表示している地図は松山の地図だったのです。

海の上を走っているような表示。
ヾ(°∇°*) オイオイ　と思いつつ・・・

「ナビ子さんはフェリーって感覚がないのね・・・」というものの、どうしたらいいのかわからない状態。
┐(￣ヘ￣）┌ フゥゥ～
ダンナと二人でテキトーに触っていたら、なんとか別府の地図を表示してくれました。
(´▽｀) ホッ

さて、別府に上陸して一番最初に行きたかったのは。。。砂湯。
地図でなんとなーく場所はわかっているものの・・・せっかくだからとナビ子さんに指示。
が、しかし・・・該当地がありません。
思いつく名前を入力していったけど・・・それらしいのは全くなし。
じゃあ、地図で見た場所を頼りに、と走り始めました。
しばらくしてすぐに発見

よく見ると名前は別府海浜砂湯

私たちは「別府観光砂湯」とかいろいろ入力してましたが、これは思いつきませんでした。
（￣～￣;）ウーン・・・　やはり正式名称を知らないとナビ子さんは使えないようです。
("⌒∇⌒") キャハハ


こじんまりした雰囲気な場所です。
中に入ると愛想のいいおばさんが対応してくれます。

満員のようで、「ちょっと待ってくださいね～」と言われたので、外の足湯を楽しむことにしました。

足湯の前は海です。
天気もよく、とても気持ちがよかったです。
（やっぱり私たちは晴れ女と晴れ男♪）

ちなみに砂湯はこんな感じです。



足湯を楽しんでいると、さっきのおばさんが出てきて目で合図してくれました。
下着を全部脱いで、浴衣に着替えます。
そして砂のところへ♪

砂に横たわって、砂を掛けてもらいます。
砂は結構重いです。┗(-＿-;)┛オ・・オモイ…

そこで10分から15分くらい寝ます。
10分くらいすると、体がかなり熱くなります。
私は腰のあたりがかなり熱かったです。
めずらしく「もういいから～」と思っていたものの・・・「時間です」の声は掛からず。
結局、20分埋まってました。（笑）

シャワーで砂を流し、内風呂に入浴。
この施設はあまりきれいじゃないかな？
ま、仕方ないですけど。。。（笑）

中にいた若いお姉さんと会話。
佐賀から来たそうです。

砂も落ちてきれいになったので、服を着替えて休憩室へ。
受付のおばさんがドライヤーを貸してくれました。

しかし、いつまでたってもダンナはなかなか出てきません。
我が家、どういうわけかダンナの方がこんな時、風呂が長いんです。
前に山陰の温泉で番台のおばあちゃんに「普通おなごの方が遅いんやけどね～」と笑われたのを思い出しました。

やっと、ダンナが出てきてくれて・・・出発です。

車に乗り込み、ナビ子さんに指示。
ダンナは日本一の大つり橋に行きたいと言ってましたが、ナビ子さんが出した予定到着時間は3時30分くらいの時間。
4時から貸切風呂を予約していたので、これはまっすぐ行くしかありません。

つり橋は次の機会にとあきらめ、出発です。
しかし、おなかがすいてきました。
別府で食事をしてから出発することにしました。

くじゅう・高千穂旅行1

12月29日のフェリー出発時間は6時55分。
と言うことは、朝6時過ぎには家を出発しないといけません。

が、しかし・・・
28日ギリギリまで、仕事や予定がギッシリでした。
年賀状の印刷も出来てなかったんです。
さすがに、年賀状だけは出して行きたい！！

友達との飲み会から帰って来たのは10時。
（飲み会だけはやめられない。（笑））
洗濯だってしておきたい！

ええ、がんばりました。
運転予定のダンナは11時過ぎには寝てもらいました。
洗濯をしながら、年賀状の印刷をして、カバンに荷物をつめます。

全部が終了したのは、午前2時。
そして、寝ました。
起きたのは5時半。
睡眠時間は3時間半でした。（笑）

眠い眼をこすりながら、なんとか起きて・・・
着替え、車に荷物を詰め込みました。

港について、ダンナが乗船手続きをしている間に私は年賀状を出すためにポストを探しました。
かなり遠いところにポストを見つけ、なんとか投函。
回収時間を見たら・・・昼の15時。
ヾ(°∇°*) オイオイ　そりゃ～ないよ。。。と思いつつ、別府でポストを探すよりは・・・と自分を慰めました。

フェリーに乗ったら、年末の帰省客で満員。
2等のちゃんとした席には座れず・・・通路に毛布を敷いた場所に案内されました。
でも、その中でもうしろにイスのあるもたれかかれる一等地をゲット

そんな劣悪な環境の中でも、ちょっとウトウトできたのは・・・前日の睡眠不足のせいでしょう。（笑）
基本的に乗り物の中で寝れないんです。
妙なところ、神経質なので。

9時になったので、宿泊予定のホテルに電話します。
貸切露天風呂の予約をするためです。
フェリーの中で、それも一番揺れる伊予灘を航行中。
前日までの悪天候の影響か？
立っているのは少ししんどいくらいの状態です。
もちろん、携帯の電波状態もよくありません。

しかし、なんとか最後まで切れそうになりながらもつながっていてくれました。
無事4時からの貸切露天風呂の予約が出来ました。

(´▽｀) ホッとしたのもつかの間。
ある事実を思い出しました。
それは。。。
テレビの予約と、デジカメのメモリを忘れたこと。
どちらも前日の夜に、「今、しておこうかな？」と思っていただけにすごく残念です。

デジカメに入っているメモリは約90枚写真が撮れます。
「90枚撮れたら大丈夫だよね～？」などとダンナと話ながら・・・船は別府に着きました。

が、しかし・・・このメモリを忘れたことが、旅にアクシデントを起こすとは・・・
この時の私たちには、考えもしないことでした。

あけましておめでとうございます♪

あけましておめでとうございます♪

今年もよろしくお願いします♪
初日の出、撮影できました。