別府に着いた私たち、車に乗って「Let's Go！！」と出発したのはいいものの・・・
ここで問題が発生
ナビ子さんが表示している地図は松山の地図だったのです。
海の上を走っているような表示。
ヾ(°∇°*) オイオイ と思いつつ・・・
「ナビ子さんはフェリーって感覚がないのね・・・」というものの、どうしたらいいのかわからない状態。
┐(￣ヘ￣）┌ フゥゥ～
ダンナと二人でテキトーに触っていたら、なんとか別府の地図を表示してくれました。
(´▽｀) ホッ
さて、別府に上陸して一番最初に行きたかったのは。。。砂湯。
地図でなんとなーく場所はわかっているものの・・・せっかくだからとナビ子さんに指示。
が、しかし・・・該当地がありません。
思いつく名前を入力していったけど・・・それらしいのは全くなし。
じゃあ、地図で見た場所を頼りに、と走り始めました。
しばらくしてすぐに発見
よく見ると名前は
別府海浜砂湯
私たちは「別府観光砂湯」とかいろいろ入力してましたが、これは思いつきませんでした。
（￣～￣;）ウーン・・・ やはり正式名称を知らないとナビ子さんは使えないようです。
("⌒∇⌒") キャハハ
こじんまりした雰囲気な場所です。
中に入ると愛想のいいおばさんが対応してくれます。
満員のようで、「ちょっと待ってくださいね～」と言われたので、外の足湯を楽しむことにしました。
足湯の前は海です。
天気もよく、とても気持ちがよかったです。
（やっぱり私たちは晴れ女と晴れ男♪）
ちなみに砂湯はこんな感じです。
足湯を楽しんでいると、さっきのおばさんが出てきて目で合図してくれました。
下着を全部脱いで、浴衣に着替えます。
そして砂のところへ♪
砂に横たわって、砂を掛けてもらいます。
砂は結構重いです。┗(-＿-;)┛オ・・オモイ…
そこで10分から15分くらい寝ます。
10分くらいすると、体がかなり熱くなります。
私は腰のあたりがかなり熱かったです。
めずらしく「もういいから～」と思っていたものの・・・「時間です」の声は掛からず。
結局、20分埋まってました。（笑）
シャワーで砂を流し、内風呂に入浴。
この施設はあまりきれいじゃないかな？
ま、仕方ないですけど。。。（笑）
中にいた若いお姉さんと会話。
佐賀から来たそうです。
砂も落ちてきれいになったので、服を着替えて休憩室へ。
受付のおばさんがドライヤーを貸してくれました。
しかし、いつまでたってもダンナはなかなか出てきません。
我が家、どういうわけかダンナの方がこんな時、風呂が長いんです。
前に山陰の温泉で番台のおばあちゃんに「普通おなごの方が遅いんやけどね～」と笑われたのを思い出しました。
やっと、ダンナが出てきてくれて・・・出発です。
車に乗り込み、ナビ子さんに指示。
ダンナは日本一の大つり橋に行きたいと言ってましたが、ナビ子さんが出した予定到着時間は3時30分くらいの時間。
4時から貸切風呂を予約していたので、これはまっすぐ行くしかありません。
つり橋は次の機会にとあきらめ、出発です。
しかし、おなかがすいてきました。
別府で食事をしてから出発することにしました。
温泉
