懐かしさすら感じた牛丼

１日限り「牛丼」復活　休止１年１５０万杯準備 (共同通信) - goo ニュース

吉野家で１年ぶりの牛丼復活。

私はキンニクマンばりに牛丼大好き人間だったので、小学校の頃は、塾の帰りにこっそり寄って、ジャンプを買う金を節約して牛丼を食い、中学に上がれば友達とワイワイガヤガヤしながら食いに行き、高校に上がれば一人でも行き続ける・・・といった感じで、自分の人生に無くてはならないものとなっていた。

だから、狂牛病騒ぎが起きて、牛丼がなくなる、などと聞いたときには冗談で無しに眩暈がしたものだ。
まあ、今では松屋に行って、日々豚丼とカレーを食っている。
無論豚丼も上手い。牛よりも栄養価が高いし、そこそこ上手いしで文句なしだ。

しかし！何かが足りないのだ！牛のような味のコクというかなんというか・・・

で、今日食べてきました。

やっぱりうめェェェェェェぇええええええええぇぇぇぇぇぇっぇえええええええええ！！！！！！！

まあ、１年ぶりだから余計そう感じたのかもしれない。正直、毎日食ってたら別にそこまで上手いとも感じないだろう。実際、狂ったように食ってた頃は、その美味しさは当たり前のもののように思っていた。

しかし！１年ぶり。否が応なしに期待は高まり、錯覚を起こさせていく。
で、うま～～～～～い！！！！！
になるわけである。


でも、早いところ輸入再開して、本格的に牛丼復活して欲しいものだ。
松屋の牛丼は不味いし（中国産の肉だからか？）高いしで、とてもじゃないが食う気が起こらない。
やはり肉はアメリカやオーストラリアじゃないとなぁ。


まあ、イギリスで狂牛病騒ぎが起きたときに、イギリスでイギリスの肉をウマウマ良いながら食べていた俺の言える事ではないけれど。