秋の中間連結決算で民放キー局5社のうち、4社が減収減益となったことがわかった。勝ったのは、TBSだけだ。
民放キー局、広告低調 TBS除く4社が減収減益
民放キー局5社の9月中間連結決算が15日、出そろった。売上高の柱である広告収入が、サッカーワールドカップがあった前年からの反動減もあって低調で、TBSを除く4社が減収減益だった。下半期の広告収入も、時間を指定しないスポットCMを中心に厳しい見通しで、各局はテレビ通信販売や過去の番組のDVD販売、映画・音楽事業などにも力を注いでいる。
増収増益のTBSは大阪で開かれた世界陸上の広告収入が大きかった。各局とも、人気スポーツなどの単独イベントが収入を左右する傾向が強まっている。
世界陸上以上に、何だかんだいって一連の亀田家報道、騒動は相当の広告効果があっただろうしなぁ。
イメージ悪化はしたものの、増収益。
はてさて、長期的に見たらどっちがマシなのか。
民放キー局、広告低調 TBS除く4社が減収減益
民放キー局5社の9月中間連結決算が15日、出そろった。売上高の柱である広告収入が、サッカーワールドカップがあった前年からの反動減もあって低調で、TBSを除く4社が減収減益だった。下半期の広告収入も、時間を指定しないスポットCMを中心に厳しい見通しで、各局はテレビ通信販売や過去の番組のDVD販売、映画・音楽事業などにも力を注いでいる。
増収増益のTBSは大阪で開かれた世界陸上の広告収入が大きかった。各局とも、人気スポーツなどの単独イベントが収入を左右する傾向が強まっている。
世界陸上以上に、何だかんだいって一連の亀田家報道、騒動は相当の広告効果があっただろうしなぁ。
イメージ悪化はしたものの、増収益。
はてさて、長期的に見たらどっちがマシなのか。
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