愛煙家の多事総論

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TBS÷スポーツ=批判

2006-11-17 18:38:13 | 国内情勢
亀田事件に引き続き、またもTBSがやってくれた。ご存知、目下開催中の世界バレーのMVP受賞を巡って、非難轟々。

疎ましい余分な“気遣い” 竹下MVPでメディア紛糾

「いくら何でもやりすぎだ」。優勝したロシアのシャチコワらを差し置いての竹下のMVP受賞という結果に、各メディアが紛糾した。
 主催者は、記者投票をもとに国際バレーボール連盟(FIVB)が決めたと説明したが、不透明感は否めない。日本だけでなく、海外メディアからも「MVPはシャチコワ」の声が相次いだ。
 日本のTVマネーに依存するバレー界での、“日本びいき”はもはや恒例のこととなっているが、決勝を日本戦の前座にするなど、今大会では度を過ぎた手法も目立つ。
 竹下のベストセッターについては、異論はない。誰もが認める世界屈指のセッターだ。159センチと低い身長を理由に、かつては不当な評価を受けていたことを考えれば、感無量でさえある。それだけに、FIVBの余分な“気遣い”が疎ましくてならなかった。


日本 中国に敗れ6位に終わる

 ≪竹下MVPに涙≫ベストセッターに輝いた竹下の表情がMVP受賞のアナウンスで一変した。日本人初の栄誉だったが「ビックリしてます」と絶句。6位の日本からの選出に戸惑いを見せた。国際バレーボール連盟によると、統括委員会が候補をノミネートし、記者投票を経てMVPを承認する。だが、総得票数などは「選挙じゃないから公表する必要はない」と話すなど苦しい説明に終始した。



記者投票→記者→TBS・毎日連合記者

決勝戦を前座とする手法→TBSの采配


今回の世界バレー。日本は弱かったし、大会の運営が見ていてあからさまに日本寄り過ぎて不快だったが、選手達が織り成す試合そのものは面白かったし清々しかった。

が、オチがこれ。

恥恥恥恥恥、日本の恥だよ、これは。
勿論、竹下選手がどうこう言っているわけではない。彼女は被害者。問題はTBSだ。

なんと言うか・・・怒りで頭がクラクラする。

普通、決勝戦を最終戦に持って来るだろ・・・。

どう考えても「6位」のチームからMVPが選ばれるなんて有り得ないだろ・・・。


TBSの腐った視聴率稼ぎ戦略の為に、世界中の日本の恥を晒してしまった。
TBSは責任とって、切腹でもしてくれないもんか。


そもそも、こんな偏向判定ばかりしているようでは、そのうちどの国も日本開催の大会には来なくなるし、視聴者も見放すぞ。



亀田の時もそうだったが、「作られた感動」なんてものはいらないし、誰も求めてない。
TBSは脳みそないんとちゃうか。







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