三菱ekワゴンよ、さよなら。スバル車待ち遠しい、プレオプラス。

今、問題になっている三菱ekワゴンとも、後20日程でお別れです。

7年前に走行メーター値18,000kmで購入し、走って走って、108,000kmで手放しです。90,000kmも走ったんですよ。

錆がひどく、当然廃車予定です。リサイクル部品は取れそうかな。

今月末に来るプレオプラス（ミライース）は４,０００kmしか走ってません。

一番の魅力は、4WDでありながら1リッターで32kmも走るんです。

ekワゴンは、前輪駆動で19km/1Lの表記でしたけど、今日の新聞発表では、実際は15％も

良い様に改ざんしているとの事です。１Lで16～17kmぐらいしか走っていなかったんですね。

これは、パジェロミニやジムニーなどの軽4駆動車とあまり変わらない数値ですよ。

三菱自動車さんからは、何で返して貰えるんですかね。あまり期待はしていませんがね。

あのゴーン社長の日産自動車の子会社に転落するようですが、先行きの見えない自動車メーカーですね。


話は変わってミライースは、トヨタ自動車にもOEM車がありました。

ピクシス・エポックです。初めて聞く名前です。トヨタはダイハツの親会社ですからね。

昔から、トヨタのスターレットやパッソなどの1000ccクラスの車は、ダイハツの工場で生産していましたからね。

只、私が買う軽自動車には三兄弟が居るとは、少しビックリです。

ミライース、ピクシスエポック、プレオプラスです。生産車が多いと部品の供給に有利かな。

今一番売れている軽乗用車は何ですかね。ススキアルトかダイハツミラ辺りかなぁ～。

軽自動車でも車税が１万円を越えました。それでも1000cc車の半分以下でしょうかね？