撤退の裏事情

たまーに利用する、福住駅直結の大手スーパー。

二ヶ月ぶりに行ってみたら、あれ？、３階のＣＤと本のテナントが居なくなっていて。
空いたスペースには白い遮蔽布が張られ、「改装中」と書かれた紙が貼ってある。

うーむ、立地は悪くないのに。昨今の消費不況の所為で、撤退でもしたのか？。

でまあ、用のあった、同フロアのテナントの眼鏡店の店長さんに、件の撤退の要因を訊いたら。

な～んと！、“万引きロス”が余りに、余りにも酷い為に撤退したようだ、とか（驚）！。

特に学生さん辺りが、恒常的に商品をば棚分ごとごっそりと持ち去る、とか（唖然）。
それでまあ、ＣＤ屋さんと本屋さんが忍耐も限界に達して、撤退してしまったようだ、とかで（哀）。
ここもすっかり柄が悪くなった、と、眼鏡店の店長氏も嘆くことしきり（憂）。

むーん・・・人口だけなら全国ランクの五指に入る札幌。
福住から向こうも、かなり新興住宅地が増えているし。
まあ、人が増えれば、それだけモラルも悪くなるって面も出るけどねえ。

んー、でも、やらかしてくれるのは学生さんが多い、てな辺りは。

やっぱりそ奴らの愚親から脈々と受け継がれる“せんごみんしゅきょーいく”の賜物、なのか？（溜息）。


（ほらっとくにほっかいどーはどーとくしらぬまっかなてぃーちゃーがおおいしネッｗ）