名優。

　今、日本にいらっしゃっているそうです。





　いつも仲間ハズレだった…「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ドクが俳優を志したきっかけ(クランクイン!) - goo ニュース






　この人、真面目なんですね。

　「カッコーの巣の上で」も「バック・トゥ・ザ・フューチャーの3部作」もものすごく好きな作品ですが、インパクトの強さで言えば後者の作品の方が強烈に残っていますね。


　おらっちは役者ではないし、演劇を志したことすらないのですが、どんな役を演じるにしろ、「人間性」を押し殺して役を演じるのは不可能なんじゃないでしょうかね。

　どんな悪役を演じたって、優れた人間性はスクリーンからにじみ出てくるような気がします。逆に、どんな好青年を演じても、人間性が劣っているのであればそれはお客さんの心の中に写り込んでしまうような気がします。



　演劇に限らず、音楽だってそうなんですよね。

　若いアイドルであっても、演歌の大御所と呼ばれる人であっても、人間性が音楽の隙間からにじみ出ることってよくあります。


　やっぱ大事なんですよね、人間性って。


　「下積み」って、結局のところその人間性の不足分を補う時間のような気がしますね。

　もちろん、下積みがほとんどなくてスターダムにのし上がった人たちの全てが悪いだなんて乱暴なことは言いませんが、この下積みという期間を過ごした人・乗り越えた人は、他のどんな役者・アーティストよりも人間的に深いような気がします。


　うん。







　おらっち、












　下積み、長ぇ～なぁ。













　そんな、下積みが20年ほど続いているおらっち、明日は撮影に行ってきます。

　おらっちのインタビューを撮りたいんだそうな。


　いえいえ、テレビとか雑誌とかじゃないですよ。

　でも、そのうちYou Tubeにて公開されると思います。


　ちょっと未知の世界で楽しみです♪




　Mizuki Ashida



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