徒然肉

それほどまずくない

トルコ7日目

2008-10-05 00:12:58 | 旅行
もう1週間か。早いものだ。
イスタンブールに無駄に居すぎる。もったいない。

なんかバスで寝てる間、夢を見たんだが、取引先のおねえさん方が出てきた。
まさか、仕事に問題が・・・なんてことは思わず。
なんでこんなとこまで来て仕事のこと考えなきゃならんのだ。
あと一週間はニート気分を満喫しないと。
もし問題あっても残ったメンバーだけでがんばってね!

バスがイスタンブールに入ったっぽい。
でかいビルがあるし。
おー、これがボスポラス海峡大橋だな。
なお列車は無く車用。

ヨーロッパ側にわたって小さいバスターミナルで半分以上が降りた。
俺は下りなくていいのだろうか。
終点があのでかいところだよな?駅のある?
ちょっと心配になったので車掌に聞いてみた。
なんか「地球の歩き方」に書いてあるのとは違う場所の名前を言われた。
さらに不安になったのでメトロある?と聞いた。
メトロはあるようだ。それなら何とかなるな。

バスターミナルに到着。
でけえ。
これって「地球の歩き方」に書いてあるバスターミナルなんじゃ・・・。
どうやらそうらしい。
なんだよ、だまされたよ。
朝飯にスープとパン(2.5リラ)を食べて、電車に乗った。
電車の場所が微妙にわかりづらい。

終点で路面電車に乗り換えて、例の駅に。
そこからホステル探し。
前のところとは違うので。
・・・ねーよ。
えーと、この名前の通りはここにあるが、そのサブの通り名が無い。
そして番号も無い。
なんなの。
人に聞いたらターンライトしか言われねえ。
前回泊まった近くに来た。
さらに人に聞いてみた「こっちだ」と前のホステルの前を通り過ぎて(微妙にバツが悪い)、あ、発見。
ありがとう、親切なひげの人。
住所の見方も教えてもらった。
最後のほうは通り名じゃなくて地区名らしい。
番号は最後に書いてあるのに、通り名は最初とかまぎらわしい。

チェックインして荷物整理してたら前のホステルから電話だと。
なんなの。
どうやら空港までの迎え料金を払ってないから払いに来いだと。
俺がイスタンブール戻ってこなかったらどうするつもりだったんだ。
律儀に払いに行った。20ユーロ。
なんかトルコの安宿はレシートが無いのが嫌過ぎる。
今回のところも無い。
こえーよ。

宿を出て路面電車に乗りに行く途中、真っ白な猫が。
しかも珍しく首輪つけてる。
あ、もしや。
よく見たらオッドアイだった。
水色と黄色。
おー、初めて見たわ。
じゅうたん屋の前だったのだが、店のおっさんに「1リラ」言われた。
笑ってやり過ごした。
もうやだ、この国。

早速、「もうやだ、この国」状態のトルコ脱出計画を実行すべく、シルケジ駅に。
この駅からヨーロッパ側の国内長距離および国際列車が出る。
アガサ・クリスティゆかりの駅とか書いてあった。
駅舎の写真を撮って入ろうとしたら、古いほうは閉まってて別から入れだと。
風情も何も無い。
国際列車の時刻表を見つけた。
えーと、テッサロニケ行き、ウィーン行きが2つ、ある。
ソフィアを通るのはウィーン行きか。
まあテッサロニケはギリシャだから南のほうだしな。
ブルガリアは北だ。
とりあえずプロブディフまで行こう。
チケットカウンターに行ったら人がいない。
そしておしゃべりに興じている。
呼びつけて聞くとインターナショナルカウンターに行けだと。
インターナショナルカウンターも人がいない。
おっさんを呼んでプロブディフ、明日の夜とだけ伝える。
40.4リラ。
安い!
国内のバス路線より安いよ。
時代は鉄道だな。
よし、これで明日の夜には・・・って夜かよ。
また明日1日イスタンブールにいなきゃなんねーのかよ。
ちゃんと計画しとけって話だ。

さて休みで微妙だったエジプシャンバザールへ。
こっちの方だよな。
・・・適当に歩きすぎてグランドバザールに紛れ込んだ。
まったく興味ないスカーフとか貴金属の店の並び。
地図見たらそれなりに離れてる上に方角が違いすぎる。
適当に歩きすぎたわ。
とりあえず、北へ。
北に行けばなんとかなる。
お、串焼き屋だ。
って結局は薄い生地でくるまれるのか。
珍しくレバがあったのでそれを(5リラ)。
後、コーラ(1.5リラ)。
アイランは日記に書いてないけど適当に飲んだりしてるので。
レバと薄い生地ってのもありだな。

さらに降りてくと羊の腸を焼いてる店が。
これってどうやって食べるの?と見てると、
羊の腸がぐるぐる巻きにされたものがドネルケバブみたいに焼かれてる。
で、焼けたやつを細かく刻んで、さらに鉄板で焼く。
そこにトマトの刻んだのを入れて炒める。
それをパンに挟んだやつを買って行った人が丁度いたので俺もつい購入(4リラ)。
ふむ、なかなか悪くないな。
さらに歩いていくと別の店があって、そこの看板には円盤状に切ってトマトとかと皿に盛られてた。
そういう食べ方もあるんだな。

やっとエジプシャンバザールに到着。
店が開きまくっている。
全開状態。
売ってるのは・・・スパイス屋の品揃えはどこも似たり寄ったりだ。この前の閉まってたときと余り変わらん。
しかしそれ以外の店が面白い。
チーズ屋がある。
チーズだけ超売ってる。モッツァレラとゴーダ?
しかも見た目変わらないのにキロ当たりの値段が違う。
俺にはわからない何か違いが・・・。
良く見てもマジで判らない。味か。
味見させてくれとはちょっと言えなかった。トルコ語がわからないので。
魚屋もある。もちろん鯖も売っている。
魚屋は品揃えが良くない。
まあチーズ屋も種類としては2種類しか売ってないからいいとは言えないけど。
あと肉屋。鶏肉と牛肉と羊肉。
皮がはがれた羊の頭が飾られてた。
グロい。
あとはナッツ・果物の乾物屋とか八百屋とか。
なんか蜂の巣ごと売ってる店も。
そしてその蜂の巣を重ねて、たれた蜂蜜を量り売り。
バザールの出口でソフトクリームが売ってた。
もしやドンドルマのソフトクリーム?
と思ったら普通のでした。残念。

適当にバザールの周りも見て歩く。
いろいろ売ってるな。
調理器具、農作業用品、ござ、水タバコパイプ。
電化製品だけが無い。
それは橋渡った先のイスタンブールのアキバに行けということだ。
もう特に見るものも無いので帰ろう。
帰る途中にadidasのウインドブレーカー買った。
本物なのでちょっと高い。86リラ。
これで北のブルガリアをしのぐ。
駄目なら泣きながら風邪引く。
もうこれ以上荷物増えるのは困るなあ。

宿に戻ってきて。
日記書いた。
続きはまたあとで。

トルコ6日目

2008-10-04 22:46:30 | 旅行
なんか今回は窓側のわりにあんまり寒くなかった。
なんでだ。
で、5:30ころにデズニルに到着。
ここでパムッカレ行きのバスに乗換えだそうで。
変なカフェでバス待ち。
オマーン在住韓国人男性と「どれくらい旅してるの」程度の話を。
即終了。
バスも違うらしいのですぐお別れ。

そしてバスに乗り込んだら定員オーバーで立たされた。
と思ったら、さらに人を詰め込んできた。
日本の満員電車かよ、ってなくらいに。
でも、朝の小田急線ほどじゃない。
そして10分で着くからと言っておきながら、2,30分かかるし。
あんたらいつもそうだよ。

パムッカレに着いたのが7時ちょっと前くらい。
9:30くらいに出発らしい。
俺は泊りじゃないからチェックインなし。
適当にネットつないだりしてくつろいで待つ。
朝飯は追加料金なので7リラ支払った。
これで7リラは高いなと思いつつ。
パン、トマト、きゅうり、モッツァレラチーズ、ゆで卵、オリーブ、バター、ジャム。
パン食べ放題。
チーズの塩味でトマトときゅうりとパンを食べる。
ちとチーズ取りすぎた。結構しょうっぱい。
そしてバターはいらなかった。
ダークチェリージャムがなんか水あめみたいな状態になってた。
誰も使わなかったのだろうか。

くつろいでたら土砂降りになった。
土砂降りは無いわ。
と思ったら、出る頃には止んだ。

さてツアー出発。
今日は香港人4人、インド人2人、ロシア人1人、俺。
ロシア人は初めトルコ語しゃべってたからトルコ人かと思った。
香港人にニーハオって声かけられた。
さすが俺。中国人扱いかよ。
ニーハオって返したら「あーゆーちゃいにーず?じゃぱにーず?」と聞かれた。
発音がだめだったらしい。
名前聞かれたので教えたが、うまく発音できてなかった。
ちなみに俺は相手の名前聞いてません。
せめて聞けよ。

まずレッドスプリングに。
温泉が湧き出てる。
湧き出てるところの周りは赤い鉄っぽい塊になってる。
そこそこ熱い。5~60度くらい?
靴と靴下を脱いで入る。
つめてえ。
湧き出てるところだけが暖かいのかよ。
そしてちょうどいい暖かさのところは無い。
熱いor冷たい。
足湯を堪能って感じじゃないけど、それなりに浸かった。
タオルを購入。2リラ。
ようこさん(別のグループ)は、タイトなジーンズなのでまくることもできず見てるだけだった。
俺以上に下調べしてない人もいるんだな。
まあ俺もサンダル準備してない時点で下調べしてないんですが。
香港人は4人ともサンダルはいてた。あのエスカレーターに挟まりやすいやつ。

次にヒエロポリス・ネクロポリスに。
着いたら土砂降りです。
なんなの。傘持って来てねえ。
みんな5リラで購入。
しかも自動で開くやつ。俺が初日にイスタンブールで20リラで売りつけられそうになったやつが5リラ。
もうやだ、この国。

土砂降りの中を傘差して歩きつつ話を聞く。
途中小雨になったりまた土砂降りになったり。
不安定な天気。勘弁してほしい。
ビザンチン時代(6世紀)の風呂の遺跡とか、ローマ時代(1~2世紀)の墓とか。
墓のすぐ近くに風呂とかオリーブオイル工場を立てるのはどうなの。
墓は1つの家族が1つの墓に入るらしい。で最後の一人が入ってから10年後に掃除されて、他の家に売られるらしい。
途中でオーストラリア人夫婦が合流。
雨が超ひどくなったので車で移動。
ローマ時代の劇場に。
おー、すげえな。
ステージさえ修復すれば使えそうな見た目。
パンとサーカスの一環ですね、わかります。

温泉に到着。
日本以外の温泉は水着で入ります。
そういや俺昨日水着買ったな。
もちろんここに持ってきてないけど。
そしてインド人男性だけが入ることを選択。
源泉の温度は35℃。そして土砂降りで寒い状況。
ねーわ。
そして温泉は白(以下略)
誰得。

温泉を出て、石灰石の棚に。
白い!棚!白い!
すごい眺めだ。
鍾乳洞が大々的に表に出て棚を作ってる。
すげー。なんなの、これ。
そんな景色を長めながら歩く。
歩く。
歩く。
いつまで歩かせるんだよ。
途中、石灰棚に入って監視員にガイドが怒られてた。
なんかそのガイドはNHKの世界遺産の紹介番組に出たらしい。
1分も映ってなかった!って怒ってた。
今までに1人だけ女性が知ってるって言ってくれたらしい。
石灰棚を下って、レストランに。
ここで昼飯。
既に15:30。
道理で超腹が減ってるはずだよ。
今日もビュッフェ。
なんか毎日毎日似たような昼飯だよ。
インド人はなんか葬式があったばかりらしいのでベジタリアン期間らしい。
なにそれ。そんなのあるんだ。
その目の前で普通に鶏肉と卵食べてました。
デリカシー無くてごめんね。
まあ、他の人も普通に食べてたので問題ない。
ロシア人がチーズスープがうまいとお国の料理自慢をしてた。
オーストラリア人夫婦に「そんなのあるの?レシピ教えて」って言われてちょっと困ってた。
そしたら「うそつき」呼ばわりですよ。ひどい。
で、適当にでっち上げたのか本当なのかはわからんがレシピは以下のとおり。
・水にチーズ入れて煮る。
・お湯が沸くと白濁するので、そこにたまねぎ、ジャガイモ、キャベツなんかを入れて煮る。
・最後にクルトンを浮かべて出来上がり。
カラーリングがいいんだって、言い張ってた。
微妙にうそ臭いが、ちゃんとできそうな気もするな。
まあ男にレシピを聞くのが間違ってる。
オーストラリア人の嫁は、インド人にカレーうまいよね。野菜だけで作ったカレーとかマジ最高。ベジタリアン万歳って言ってた。
チキン食べた後なのに。

その後、宝石店に。
誰も何も買わない上に、余り興味もなさそう。
かわいそう過ぎる。

ホテルに帰ってきて終了。
なんかみんなメアド交換してたから俺も。
香港人眼鏡っ娘は黄さん、ロシア人はブラド、インド人は長いので覚えられない、オーストラリア人夫妻は時間が無かったので後でメールくれる。
香港人の他のは黄さんにメールすれば分かる手はずだ。
多分メールしないけど。
こう言っちゃなんだけど、旅行で知り合ってメアド交換して連絡取り合ってる人なんて今まで一人もいないわ。

バスまで結構時間があるのでシャワーを借りた。
追加で20リラ払った分がここで効いたぜ。

で、日記をまとめ書き。
昨日のと今日の。

電池が切れたのでバスの時間までボーっと。
ツアーの香港人4人組とは別の香港人4人組と一緒にデズニルのバスターミナルまで。
特に会話はしない。
バスターミナルに着いて飯屋に行こうとしたら、喧嘩が。
俺は晩飯を食べたいだけなんだ。
喧嘩してる場所をよけて、飯屋に入った。
朝、バス待ちしてたところ。
どれどれ何があっていくらなの?
チキンケバブを推してくるが、それを無視してテールとジャガイモの煮込みを選択。
「メー」って言ってたら羊かと思ったが、羊は去勢と一緒に尻尾取るから無いじゃん。
そして食べたら牛でした。
鳴き声は万国共通じゃないから困る。
晩飯はそれとスープとパン。
煮込みもスープもしょっぺえ。
しょっぱい以外、味付けはなかなかよかった。

飯屋を出て喧嘩があったほうに行くと血だまりが。
えー。
出血するほどの喧嘩かよ。
救急車もちょうど来た。
警官がいっぱいうろうろして、何人か話を聞かれてた。
そして鑑識が来て写真撮ってた。
俺もついでに撮った。
10分後くらいに喧嘩したやつが、派出所?から出されてもうやるなよみたいなことを言われてたっぽいのに、また即喧嘩。
すごい勢いで派出所へ。
突っかかられてた?方も相手にすんなみたいなことを警官に言われてた模様。
トルコは恐ろしいところだ。

30分前に意味もなくバス会社の前に言ったら「イスタンブールなんとかかんとか」って言ってるので、一応チケット見せたら、それが俺の乗るバスのことだったらしい。
運がいい。
早速そっちに行って、チケット見せてバッグ預けて乗り込み。
出発まで待つ。
またおっさんが隣だよ。
指差し会話帳見ててしまおうとしたら、見せろ言われたので見せた。
会話するのかと思ったら、「俺日本人」だけ言って終わった。
なんなの。

なんか人がいっぱいいると思ったら、見送りが半分以上だよ。
1人につき3人以上来てる。
来すぎだろ。
乗ってくるのが男性だと普通に乗ってくるけど、女性だとちょっと涙ぐんでる感じがする人も。
そして乗り込む前はにこやかなのに、乗り込んだら見送る側は超泣いてる家族が。
どんだけ会えないのよ。
泣いてる家族は見送り人数が6人くらいいる。多すぎ。
見送る側も楽しそうにしてるのもいる。いろいろな家族模様ですね。
基本的に見送りはバスが発車するまでいるようだ。

今日のバスはベンツなのだが、車内は普通に暖かい。
通路側だし。
しかもお茶だけじゃなくお菓子まで出た。
昨日のバス:水→手にレモンオイル→お茶orコーヒーorジュース
今日のバス:水→お茶orコーヒーorジュース→お菓子
しかもこれが寝る前と早朝の2度。
バス会社によって待遇が違うようだ。
でも寝る直前にお菓子はいらないだろ。

トルコ5日目

2008-10-04 21:52:41 | 旅行
7時ちょい前に起きた。
健康的ですね。

朝飯を食べに町に出た。
開いてねえ。
中国・ベトナムなら6時には開いてたのに。
仕方ないのでかろうじて開いてた店でゴマのビスケットとスニッカーズとアプリコットジュース(ミニッツメイド)を購入。
切ねえ。

フロントに服を受け取りに行ったらまだ乾いてないだと。
明日の朝にはって言ったじゃん。
これだから日本以外は。
どんだけルーズなの。
仕方ないのでツアーが終わったら取りにくることに。

ツアーの迎えを待ってる間に、ホテルの近くの店でアイランを購入。
2リラ。
またぼったくられたよ!
もうやだ、この国。

カルロスとなんとかがやってきた。
半分くらいは今日も同じツアーメンバーです。
昨日の香港人夫婦もいた。ケビンとなんとか。
聞き取れねえんだよ!
聞き取れても覚えてないけど。

昨日の運転手が迎えに来た。
なんで俺の名前を連呼する。
しかも同じツアーメンバーなのにカルロスらを置いていこうとする。
なんでだよ。
結局、全員同じバス。

途中他のやつらもピックアップして1番はじめの観光地に。
昨日のガイドとは違う。あんちゃんだ。昨日はおねえさん。
相変わらず英語が早い。昨日のガイドも早かった。
30%くらいしか理解してないけど、問題ない。
ただギャグが理解できないので空気を読んで笑わないといけないのがつらい。

で、そこでは適当に写真撮ってから、また歩き。
キノコ型の岩とか見ながら。
で他の形はイマジネーションを働かせて見ろだと。
ああ、これはロバですね、とか。
これは赤子を抱いてるお母さんです、とか。
ねーよ。
どんだけ妄想力が強いんだよ。
ロバはまあ許せる。

そこでアメリカ在住の日本人のおばさん(69歳)に話しかけられた。
英語で。
何人だかわからなかったらしい。まあ韓国人とか中国人もいますから。
年齢も判らない言われた。
33って言ったら、あら若いのね、だって。
年齢・国籍不詳ってどんだけ怪しいんだよ、俺。
そのおばさんはJFK暗殺の年に大学卒業したんだとか。
バスの出発なので「またあとで」と言っておいたが、結局その後も話さず。
名前?もちろん覚えてません。

次の場所に移動。
俺の乗ってるバスは、
アメリカ人の夫婦
アメリカ人の老夫婦
アメリカ人の親父と息子(ジョン)
ドイツ人の太った3人娘
カルロスとなんとか
あと運転手
もうひとつ大きいバスのほうに、さっきのおばさん、ケビン夫妻、ムン?(韓国人女性)とか乗ってる。

こっちのバスはアメリカ人の親父がうるさい。
ギャグがつまらない。
静かにしてろ。
ドイツ人相手に発音がどうとか言ってるし。
お前のもアメリカ訛りだろうが。

次は・・・忘れた。
写真見て思い出した。
焼き物屋。
まったくと言っていいほど興味ねえ。
ろくろを足で回すのが伝統的です。この人は足で回して作る伝統的なプロです。だって。
で、客から一人チャレンジ。
アメリカ人らしき婦女子が。
粘土をどんどん長くしていきます。
「お前は何を作ってるんだ」とつっこみが。
(前略)ですね、わかります。
後は土産洋の焼き物を適当に見て終了。
JCBも使えるのか。
買う気はさらさら無いのでどうでもいい。

次は昼飯。
超腹減ったよ。
大きいバスとは別の店。
またビュッフェ形式。
今回はヨーグルトは、きゅうり和えたのだけだった。
さびしいですね。
ミートローフ、鶏肉焼いたの、煮豆(トマト味)、野菜の煮たの(トマト味)、きゅうりのピクルス、あとサラダとパン。
ドイツ人が、ライスに煮豆ぶっかけてた。
ぶっかけ飯!そういう手もあったか。
人の食べてるものはうまそうに見えるから困る。
デザートはスイカ、カステラのシロップ漬け、炒った黍?のシロップ漬け、チョコレートプリン?
今日はアイランも茶も飲まないので追加支払いは無しです。

次はオープンエアーミュージアム。
青空博物館。
穴掘って作った教会とか部屋とか見て回る。
昨日のは穴の中をずっと移動だが、こっちは青空移動。
途中で多量に人がはぐれるも特に気にせず進む。
迷うほどでもない。
教会多いな。
何箇所あるんだよ。
モン?(韓国人女性)が、「おーるあーせいむ」(全部同じ)って言ってた。
いやいや、そこはせめて「しみらー」(似てる)にしとけよ。
教会は壁画が結構残ってる。
天井にまで書かれてる。主に天井のほうが残ってる。
そしてフラッシュ禁止なので非常に写真が撮りにくい。
1秒も手ぶれせずに構えてらんねえよ。
手ぶれ補正もさすがに補正しきれないらしい。
ミニ三脚は1日目に無くしたので・・・。
手すりに置いて天井を撮るという技を覚えた。
これだと何が撮れるかわからないのと角度を付けられないのが難点だ。
まあ、いいか、これで。

バスに乗る前にカルロスとなんとかがメールアドレスをくれた。
おー、さんきゅう。
あとで俺のも渡した。
これでなんとか君の方も名前わかりますね。

最後に山とかを一望できるところに。
すげえ、超眺めいい。
そして俺の土産にCDを購入。トルコギターの。
どう見ても琵琶です。
土産屋を見てると、なんかキーホルダーとか普通に錆びてる。
夜はちゃんとしまえよ。夜露で錆びるんだよ。
他にも端っこのほうの皿とか割れてるか金属のは錆びてる。
商売っ気薄いな、その割りにぼったくるのはいかがなものか。
ちゃんと仕事しろ。

さっきのが最後かと思ったら、らくだに乗れるところに。
乗らないけどね。
らくだ臭いし。
白人のおばさんが挑戦してた。
物好きだな。
乗ると結構股を広げるんだが、あれだと疲れるだろうに。あぶみもないし。

最後にホテルでおろされてカッパドキアは終了。
ホテルに服と荷物取りに行って受け取り。
ツアーどうだった?と聞かれたので、適当にあぶそりゅーとりーぐっどとか答えておいた。
もう英語しゃべれてないな。

バスまで時間あるので晩飯。
今日は違う店でトマトスープと壷焼き(チキン)。
お、ここはパンが自家製の窯で焼いた風なナンっぽいやつだ。
トマトスープは油大目。でもうまい。
スープは今まではずれ無しだな。
お、壷焼き出てきた。
壷が昨日より大きい。
え、俺が割るの?
がちゃーん。
これでいいのか?
中に破片入っちゃってるよ。
だめじゃん、俺。
壷は大きいが中身は少ない。
昨日は割れたところからあふれんばかりだったのに。
なんか外が大きい割りにみすぼらしい。
そして味がしない。
塩はしとけよ。
昨日の方がうまかったかも。
昨日のはスープがどろり濃厚だったが、トマトスープで煮込んだのだろうか。
ここのはさらりとして候。
塩を振ると、まあ、それなりに悪くない。
じゃりっと破片食べた。
硬くないのでそのまま食べられます。
それもそれでいやだな。

飯の後、バスターミナル(トルコ語でオトガルと言う)へ。
ジョンとその親父がいた。同じバスのようだ。
お互いに話しかけたりせず。
なかなかバスは来ない。
寒い、マジ寒い。
Tシャツしか日本から持ってきてないって、俺のバカバカバカ。
トレッキング用のジャケット買っておけばよかった。6万もするのであきらめたんだが。
来年は買うわ。むしろ来年は暑い方に行くわ。
寒い地方は服入れるのにバックパックもでかくしないとならんからだめだな。
時代は南方だよ。南方熊楠。関係ないな。

バスが来たので乗り込み。
また窓側だよ。しかも隣はおっさんだし。
なんか風邪気味だし即寝た。

バスは21:30と0:00くらいにトイレ休憩。
ついでに土産を購入。会社用に安いの。5リラ。
土産のせいで荷物が増えるのが長旅だと非常に困る。
今回3カ国も行くから一応全部の買っておかないと。
ちと今回の旅でバックパックが小さいと判明したので大きいの買おう。
行くときは結構開いてるんだけどなあ。
それもそうか、T シャツのみという愚行を犯してるんだから。
とりあえず今日はこれで終了。

トルコ4日目

2008-10-03 13:16:17 | 旅行
朝7時半頃、そろそろだとおっさんに起こされる。
ぜんぜんそろそろじゃない。
30分くらい経ってようやく乗り換え場所に。
ウルギュップ行きはそのままらしいので、俺はそのまま。
おっさんさっさと去ね。
暖かいほうの席に移動。
そしてウルギュップに。
おー、景色すげえ。
既に奇岩がいっぱい。
おそるべし、カッパドキア。

ウルギュップに着いたら、提携先の旅行会社の人が迎えに来てた。
それそれ、それが俺の名前です。
そしてバスが遅れたせいでチェックインしてる暇が無いのでここで待ってろと4人置いてきぼり。
しかも韓国人婦女子の人は荷物が乗換えで間違えたせいで別のバスで来るとか。
いろいろトラブルだらけですね。
4人の内訳は、俺、韓国人婦女子、チリ人男性2名。
韓国人婦女子はモウだかマオだかムォだか、そんな感じ。
チリ人男性2名はカルロスとなんとか。一人はぜんぜん聞き取れなかった。
カルロス・リベラ。関係ないですね。
韓国人婦女子は荷物が着いたので離脱。
俺とチリ人男性2名置いてきぼり。

そのうち迎えが来た。
・・・あれ?なんかそれっぽい観光地を全てスルーして行きますけど?
と思ったらホテルを回って数名追加でピックアップ。
そしてやっと奇岩へ。
何このきのこは、って感じの岩が。
なんなの。
どうやったらこんなんなるんだよ。
後でわかったが、下が砂岩、上が溶岩石らしい。
風雨で削られてこうなるんだとか。

次はローズバレーハイキング。
岩がバラ色です。
俺の人生みたいですね。ごめん、嘘。
で、バラ色の岩の中を歩いていく。
よく見るとこのバラ色も砂岩だな。触るとぼろぼろ崩れる。
そしてなぜか打ち捨てられた感じのブドウの木がそこら中に。
一応生きてるけど手入れがされてないので、棚(青果用)にも柵(ワイン用)にもなってない。
理由はあとで。続きもwebで!もういいよ。
どんどん歩いてくと、いたるところに奇岩が。きのこ型じゃないのも。
途中、砂岩をくりぬいて作られた教会跡が。危ないので、もう中は入れない。
どうやらここら辺に昔住んでたキリスト教徒とかがワインを作ってたんだとか。
ブドウの木もその名残。
一粒食べたが普通に甘かった。
別のところの教会跡は天井にフラスコ画?が残ってた。
信仰心恐るべし。
さらに登ってくとすごく見晴らしのいいところに。
おお、遠くに緑色の岩もあるぞ。
って、あれ?周りを見ると俺らのグループじゃねえ。
ぎゃー、置いてかれた。
急いで戻ると途中で待っててくれた。
ごめんね、ツアーとか慣れてなくて浮かれててごめんね。
出口まで来たら1964年まで使ってた横穴式住宅が。
崩れたので使うのやめたらしい。
っていうか、どこをどう使ってたの、この吹きさらし状態。
崩れる前まではちゃんとなってたのだろうか。

お昼ごはんはビュッフェ形式。
結構豪華だな。
・スープなら大丈夫だろうと思ったらチーズとヨーグルトのスープだった。
・サラダ用に白いディップがあったのでトライしたら案の定ヨーグルトだった。
・もうそれでも物足りなくなったのでアイランを追加注文した。
もうヨーグルトがない食事は考えられない。
結局食べたのは、小さいハンバーグ、鶏肉焼いたの、アーモンドピラフ、煮豆、肉とジャガイモのトマト煮、なんかサラダ数種、シロップ菓子三種。
トーストをシロップに漬けただけで菓子と言い張るのはいかがなものか。
飲み物は別料金なんだが、食後の紅茶まで別料金かよ。
ひどい話だ。

次はピジョンバレー。
鳩を飼って、その糞をブドウ畑とかに利用したとか。
へー。
そこでレース売りのおばさんが、レースを10リラで売ろうとしてた。
で、端っこのほうにあった変なのを「これ何?」と聞いたら、なんか網っぽいもので、くるくる巻いてスカーフっぽく使うようだ。
周りにいた旅行客のおばさんどもの目に留まりすごい勢いで売れてた。
2リラ。
安いと売れるようだ。
ピジョンバレーは遠くから眺めるだけで終了。
意味ねえ。

次は横穴式住居跡。
この辺りは、はじめにヒッタイトが横穴式住宅作って住んで、その遺構をイスラムから逃れてきたキリスト教徒がさらに発展させて使ったらしい。
狭い!暗い!
別に怖くは無いです。面倒終太郎じゃないので。
横穴式住居なのに、ワイン作る部屋とか貯蔵室とか粉挽く部屋とか完全にそろってる。ベトナムのクチのトンネル式住居並みです。
どっちも煙が敵に見つからない工夫されてたりしてすごいです。
よく考えられてるな、角度とか。いや、マジで。

最後はオニキスとトルコ石加工場、と言う名のお土産売り場。
どうでもいいです。
磨き方を見て終了。
ターコイズより濃い青の石があったので、何かと聞いたらラピスラズリだそうで。
トルコ石より、こっちのほうが綺麗じゃん。

これで今日は全て終了。
ホテルに連れてってもらって下ろされた。
カウンターが一番上ってどんなホテルだよ。
洞窟ホテルらしいが、いくらなんでもそれは無いのではないか。
中はそれほど洞窟って感じじゃねえな。
思いっきり岩積んであって漆喰塗ってあるじゃん。
まあ、泊まれりゃどうでもいいんだが。
生乾きの洗濯物を干そうかと思ったが、乾きそうに無い感じなのでランドリーサービス頼んだ。
10リラって言われたので即OKしたら国を聞かれた。
ランドリーサービスすらぼったくりかよ。
定価が無い上に物価も高いのはやめてほしい。
これが中国・ベトナムならぼられても誤差ですむのに。
さて、明日というか、風呂入った後に着る服が無いんだけど。
仕方ないので町に見に行ってみた。
どうやら俺は今ギョルメにいるらしい。
カッパドキアは町の名前じゃなくて、地域の名前でそこにいくつか拠点となる町がある。
それがギョルメだったりウルギュップだったりする。
どれどれ「地球の歩き方」地図は、と。
こっちが中心地らしいな。
適当に歩くとスーパーマーケットがあった。
シャツとパンツ無い?
無。
適当に洋服系土産物屋を見回るもTシャツはあってもパンツが無い。
このままじゃノーパンで寝ることになってしまう。
ノーパンヒロインどもじゃあるまいしマジ勘弁。
お、トランクスっぽい水着を発見。
これでいいや。
これならパンツじゃないから恥ずかしくないもん。いや、その理屈はおかしい。
つーか、別にこれだけで外に出ないし、パンツ代わりだし。

晩飯はホームメイドのレンズ豆スープが3リラのところ。
そういやカッパドキア名物料理があったな。
テスティケバプとかいう、壷焼き煮込み料理らしい。
じゃあ、レンズ豆のスープとテスティケバプとアイランを。
レンズ豆のスープは普通にうまい。無料のパンも付いてくる。
ここのパンはイスタンブールのに比べると落ちるな。日本のみたい。
そしてメイン登場。
おお、なんなのこの壷。
え、それ割るんかい!
じゅわー、っと割れたところからスープが。中には肉と野菜。
どれどれ。
うめえ!
これはうまい。羊肉にしたのがよかったな。
いやー、今まで食べたトルコ料理でこれはスマッシュヒットだわ。
羊肉がこの旅行で初めてだってのが謎だ。
トルコ人はあんま羊食わんの?
それにしてもうまい。
でも量が多いな。2人でシェアするくらいでいいかも。
まあ平気で食べきるけど。

ホテルに戻って風呂。
その後、電池と水を買いに。
電池と言う単語をど忘れして身振り手振りプラス「エレクトリック」って言ったら「バッテリー」とわかってもらえた。
ナイスおじさん。

さて日記も書いたし寝るか。
とりあえずテキストに書き溜めしておいた。
EeePC大活躍だな。


トルコ3日目(2)

2008-10-03 13:14:30 | 旅行
靴のブラシ落として適当に磨いて金せびる詐欺は「地球の歩き方」の後ろのほうに載ってたわ。
よく読んどけ、俺。

バス移動のため、予約した旅行会社へ。
この旅行会社は超小さい。中国とかベトナムとかでもそうだったが、観光地にはこういうのがいっぱいあるな。
で、シャトルバスまで時間あるからそこの日本語をちょっとしゃべれるあんちゃんと話して待つ。
なんかお茶じゃなくてゴールデンなんとかって飲み物出してくれた。
粉のオレンジジュースをお湯で溶いたみたいな味。甘い。
で、適当に話を。
(兄)結婚してるの?→(俺)してない→何歳?→33歳→早くしたほうがいいです→ははは、そうですね。
大きなお世話です。
その兄ちゃんはまだ19歳だそうだ。
妹は18で既に嫁に行ってるらしい。
はえーな、と思って聞いたら、トルコの田舎は20歳くらいで兵役行く前か後くらいで結婚するんだとか。
「田舎は遊びも無いしね、大体そんな感じ。」って言ってた。
「イスタンブールだともうちょっと年取ってからね。25から28くらい。大体そんな感じ」だと。
そんな話をしてたら、・・・誰だっけ、名前忘れた。
同じホステルに泊まってた日本人の婦女子が来た。
あきこだか、あやこだか、ゆうこだか、大体そんな感じ。
セルチュク行きのバスの予約をしに来たらしい。
トルコは去年に続き2回目だそうで、去年既にカッパドキアとパムッカレは行ったそうだ。
2回も来るほどいいところか?と内心思ったが、黙っておいた。
しかも今回は、会社辞めて1ヶ月エジプト→ヨルダン→トルコと来たそうだ。
ラマダン中に。
大失敗だって言ってた。
特にヨルダンはトルコみたいなぬるいラマダンじゃないらしく、飯食べるところも余りないし、しかも油っこいものばかりな上に新鮮じゃなかったらしくトルコに来たときには腹壊して数日間寝込んだとか。
ひどい話ですね。
数日間寝込むとか、俺もやったのでつらいのがわかります。
で、ようやく治ったのでセルチュクに行くらしい。
何があるの?と聞いたら「地球の歩き方」出して「ローマの遺跡とか」と説明を。
俺も持ってます、それ。
安宿で会う日本人の150%が持ってます。その国の1冊を持ってる確率が100%で、さらに別の国か広域(複数国とか、中国なら全土版)を持ってる可能性が50%。
これが外国人だとLonely Planetになります。
俺もブルガリアとルーマニアはロンプラも持ってきました。
ほとんど読んでないですけど。

で、ゆうこさん(仮名)は「地球の歩き方」にびっしり付箋つけてた。
すげえ。
これなら俺みたいな間抜けな詐欺にもあいませんね。
で、セルチュク行きは60リラだと。
たけえ。
東京-大阪間でも5000円くらいでもあるのにねー、とか話してたら、兄ちゃんが
「高い言うけど、今ハイシーズンね。ゆうこさん(仮名)だからバスチケットだけで取ってあげてるね」だって。
ツアー客とバスチケットだけの客ならどっちに取るかといったら、ツアー客だろ、と。
確かにそのとおりだ。
でも6000円は高いですけどね。

大体トルコ物価高いんだよ。
日本とほぼ同じだよ。
茶店に入ってお茶とケーキ食べただけで1000円だよ。
しかもトルコのお茶は容器が小さいんだよ。
菓子は甘いくせにお茶が少なくてアンバランスすぎる。

で、ゆうこさん(仮名)は明日の夜にするか明後日の夜にするか悩みつつもう一人日本語しゃべる人にイスタンブールのツアーの営業受けてた。
ボスポラス海峡クルーズ(5000円)とか。
そんな話を聞いてる間にバスが来ました。ではまたー。
そう言ったけど、名前も覚えてないし連絡先も聞いてないんですけどね。

なおボスポラス海峡に日本の企業がトンネル作ってます。来年完成予定。
あとボスポラス海峡を止められちゃうと黒海に空母展開できなくなっちゃうので、アメリカとか結構必死です。
ロシアも凍らない海への出口が無くなっちゃうので必死です。

で、シャトルバスは砂糖祭り休暇で運転手がいなくて、6人ほど定員オーバーで客を回収してバスターミナルへ。
バスターミナルでメインバスに乗り換え。
隣はおっさんです。
バスの中では、水とかコーヒーとか茶とか出た。こんなサービスもあるのか。
で21時くらいから映画。
眠らせないのかよ。
言葉もわからずに見てたが、なかなか面白い。
一本眉毛でひげも体毛も毛むくじゃらのデブが、強引にいろいろ事を進めていく話。
以下ネタばれ。
(中略)
仲良く?してたホテルのボーイが最後にビー球を彼女に届けてくれ、彼女は幼いころを回想。
そこで終了。
微妙にハッピーエンドなのかどうなのか。
トライアングラー並みの尻切れトンボ感。
で、映画も終わったので就寝。
と思ったら、トイレ休憩。
戻ってきたらおっさんに窓側に追いやられた。
・・・寒い!
なんなのこの温度差。
ちょっと暑いくらいだと思ってたら、すげえ寒いよ。
もう死ねばいいのに。

4時にもう1回トイレ休憩。
出ねえよ。
そのままスルー。
とりあえす今日はここまで。
続きもwebで!