徒然肉

それほどまずくない

ビエンチャン~ホーチミン~成田

2012-09-18 23:00:00 | 旅行
今日は時間も無いし飯だけ書くよ。

8時くらい。
朝飯は近くの粥屋に・・・って粥じゃないのもあるな。
うどん?のような形状の物がぐだっとした感じで煮込まれてる。
ここは粥じゃなくそのうどん状の何かだな。
うどんっぽいのと血の塊のやつと豚骨のぶった切ったの。
スプーンで食べるらしい。
ふむ、豚骨スープの煮込みうどん風。
違うか。
うまいけど、まあ、うん、うまいかな。
豚骨の回りに肉が付いてるが食べにくい。

次は、空港に移動後。宿から10分で空港に着いたわ。
で、9時位。
うどん少なかったので追加で何か食べる。
空港の軽食屋でサンドイッチ。
ツナとオムレツ。
3枚のパンに卵焼きとツナが挟まって出てきた。
チリソースをかけて食べる。
普通のサンドイッチだ。具が多め。
ラオス最後の食事が洋風。
うまし。

出国後に時間があったのとフリーWi-Fiの店があったのでそこでケーキ。
コーヒーとアップルパイ。
アップルパイうまいな。
リンゴの酸味が残ってて良いね。
コーヒーは超甘い。
と思ったが、かき混ぜてないだけだった。
かき混ぜたらまだマシになった。
Wi-Fiで繋ぎながらTwitterとかでつぶやく。

次は飛行機の中の軽食。
ヴィエンチャン-プノンペン間で出た。
何かは覚えてない。
プノンペンからさらにベトナムに移動。
ベトナムでは結構待ち時間があるので出国。
入国管理官のおねえさんに、今日の夜出国?と聞かれる。
イエス。
首をかしげられながら入国。

とは言え、まだ晩飯には早い。
ちょっと喫茶店でシントー飲んで一休み。
ネットで蟹屋の場所も探す。
メモメモ。

そろそろ良かろうて。
タクシー拾って蟹屋に。
交通状況の都合上、偽物の蟹屋の前で降ろされるも、タクシーの運ちゃんもあっちなと本物を指さして教えてくれる。
OK、OK。
オレンジの看板の蟹屋が本物ですよ。

蟹屋で、ソフトシェルクラブのフライ、手長エビの焼いたの、マッドクラブの焼いたのを注文。大注文。
あと333。
ソフトシェルクラブのフライ来たー。
サクじゅわプリですわ。最高。
4つもあったがすぐ食べ終わった。
次に手長エビ。
うむうむ、これはいつも通りうまい。
と言ってもまだ3回目位だけど。
さらにマッドクラブの焼いたの。
マッドクラブは殻が分厚い。
うまいよ、うまいよ。
今思うとワタリガニの方がうまい気もする。
海水で塩味効いてるからかな。
大満足。

腹一杯なのでさらに何か食べる気にもなら・・・炭水化物食べてないな。
ブンカー・ロドンを食べに行く。
揚げた魚入りのブン。
うまし。

そして空港へ。
これで終了ですわ。

ヴィエンチャン4日目

2012-09-17 23:00:00 | 旅行
今日も9時起き。
準備してロビーで日記アップ。
で、今日は絵葉書を書く。
前の会社の同僚と仕事先の人。
どちらの人も旅行好きで絵葉書が欲しいらしい。
会社宛に出すので、受け取る総務とか「なんなの?」って感じだろう。
しかも宛先とどこから出したかだけで、メッセージ無し。
文才無いので。

書いてると宿のねえさんが、話しかけてくる。
「ベトナム行ったことある?」
あります。
「いつ?」
この前の6月。
「そうなのね。私ベトナム人でハノイ生まれなの」
っていうか、仕事で時々行きます。
「あら、そうなのね!仕事何?」
コンピューターエンジニアです。
「儲かってそうね」
そんなことないですよ、ハハハ。
なんでベトナム人がラオスで宿屋してるんだ?と思ったが聞きもせず。
で、明日空港行くのにタクシーチャーターしてやるという。
200,000LAK。
後から気づくと超ぼった。
来るとき57,000LAKだったのに、ひどすぎるな。
海外はどこもかしこもぼったくりだらけだよ。

さて絵葉書出しに行くぜ。
ついでにビエンチャンで一番人気の寺とやらも見に行こう。
つーか、またバスターミナルの方かよ。
どんだけバスターミナル好きだよ。
歩いて行くと、昨日より街に活気が有る感。
みんな働いてるからか。
てくてく歩いて行く。
途中で朝飯。
麺屋。
小麦粉麺だな。
ワンタン+挽肉がのった麺。
うむ、うまいかも。

お、あった。
ここが郵便局か。
JAPAN宛てです。
3通で27,000LAK。
宛先はJAPAN+日本語住所という手抜き仕様だが問題なかった。

次は一番人気の寺だ。
歩いて行くとピンク+白の超派手な寺の門が。
ピンクってw風俗店かよw
中は普通の寺で庭木の剪定中だった。
一番人気の寺はここじゃないらしい。
まあピンクじゃないわな。

次は作りかけのお堂。
ここか?
どうも違うらしい。
でも、仏具屋が並んでるな。
あった。ここだわ。
相変わらず派手な仏像などがいろいろと。
手当たり次第写真を撮る。
変な顔した獅子とかハヌマーンみたいなのとか。
む?この岩はなんだ?岩の上に鳥の作り物があるな。
いや、あの鳥、動くぞ。
本物の鳥だな。
ハシビロコウさんみたいにくちばしがでかい。
なんだかわからんが撮っておこう。
境内にいるアイス屋でアイスを購入。
コーンと言うかワッフルというか、そんなのに入れてくれ。
え、米?なぜご飯を入れる。
アイスじゃないの?
ご飯を入れてその上にアイスらしい。
えー。
ご飯は餅米のやつ。
マジか。
アイスクリームオンザご飯。
意味がわからない。
アイスは普通にさらっとしたやつ。多分日本だとアイスミルクに区分されるくらい。
で、ご飯が出てきた。
アイス味のご飯。
いけなくもない気がするかも。
まあ、うまかった。

本堂の中に入る。
軽くお参り。
先にお参りしてたおねえさんが銅鑼とか太鼓を叩きまくる。
続いて他のおじさんおばさんも。
そういうものなの?
俺も叩こう。
どんどんどん。ごーんごーんごーん。
ふむ、腹に響くね。
木の筒だけはうまくならなかった。
おじさんおばさんが占いやってる。
おねえさんが「やってみろ」と言ってくる。
いやいや、占ってもらっても意味わからんし。
占った後、石を持ち上げてるけど、あれは重い軽いで願い事の成否をはかるんだろうか。
何でも重く思えそうだがな。

とりあえず、バスターミナルの方に戻るか。
途中で学生さんが飯食べてるのに出くわす。
もうそんな時間か。
そういや、こっちの女性は女子高生からおばさんまでみんなあの民族衣装的なスカートはいてて、Yシャツとあわせると膝上から頭まではOL風。
膝下のところにあの派手な民族柄が来るので。
それで、君ら何食べてるの。
麺か。
米の麺なのに生麺だな。
なぜか水ですすいでから茹でている。
粉が邪魔なのか。
ふむ、麺って気分じゃないな。
スルー。

歩いてバスターミナルをスルーして、タラート・サーオへ。
ビルの2階で変な黒いゼリーの飲み物を飲む。
甘いけどゼリーは何のゼリーか謎い。
さて涼んで飲み物も飲んだし次は中国市場へ行くか。
結構遠いぜ?
途中で西瓜を食べる。10,000LAK。高い気がする。
どんどん歩くよ。
日差しが強くて痛い。
今朝も頭皮がちょっと痛かった。
焼けすぎた。明後日くらいにズルムケですわ。
迷った風。
地球の迷い方的にはここら辺だが?
ねーな。
あきらめよう。
次も市場。
近くのおばさんに場所を聞いてみる。
この道を真っ直ぐだとか。
マジか。
歩いて行く。
家が少なくなってきた。大丈夫かいな?
お、また家が有る場所に出た。
ついでにジュース売りもいたので、ジュース飲む。
おっさんが紫色のジュースを買っていた。
何味なんだよ。紫色って。
じゃあ、俺もその紫色のジュースにしますわ。
カップ?いや、袋でくれ。
ゼリー?入れてくれ。
4,000LAK
ちょっと街中よりお安い感じ。
そういやラオスでもサトウキビ育つんだからサトウキビジュース売れば良いのにな。

ジュースで一息ついたし歩くか。
・・・あれ?ここって宿屋の前の通りを真っ直ぐ北上した道かよ。
とすると、市場は?
すぐ前にあった。
なんと。
しかも、この市場、初日に来てるわ。
意味ねーな。
まあいいや、また見回ろう。
雑貨から野菜、肉、魚介まで何でもあるわ。酒屋もある。
野菜はよくわからん葉っぱがいっぱい売ってる。
あと香草も多い。レモングラスとかタイの生姜とかコブミカンの葉。
コブミカンの本体も売ってた。
所々異臭がするのは、この魚醤のせいだな。
マジで腐った魚の汁的な見た目の物が売られている。
上澄みとかそんなちゃちなもんではなくマジでどろどろで魚が所々見える。
どうやって使うのだろうか。
魚介は海無いので淡水魚メイン。
あれ?このベトナムでよく食べた手長海老って海のじゃねえのか。
こんなに売ってるってことは食べられる店があるのか。
ラオスはどこで何が食べられるかわからんからなあ。
あ、おっさんおばさんでトランプやってる。
ルールわかんねえな。
What can I help you?
英語で話しかけられた。
いえ、特にないです。
写真撮ってるだけですから。

さて市場も満喫したし。帰るか。
途中で飯屋に入る。
女の子の食べてた飯を指さして注文。
炒飯だった。
炒飯は、こう、あんまり好きじゃないんだよね。うまいのはうまいし、出てきたら食べるんだけど。
炒飯と一緒に生のニンニクと唐辛子が小皿で出てきた。
そういうのもあるのか。いらないけど。
お冷やが出てきた。
生水とか恐くて飲めないけど喉渇いたなあ。
うーむ、と悩んでたら、奥の方でウォーターサーバー用のでかいボトルからくんでるのが見えたので安心して飲む。
満足。うまかった。

歩いて歩いて宿の方へ。
そんな遠くなかった。
さて、また暇なのでマッサージに。
見た目怪しいところに入ってみた。
顔写真が張ってあって指名できるみたい。
普通に案内してくれたおねえさんがしてくれるらしい。
ふむ、これに着替えると。
うつぶせからですか。
まずは足を踏まれる。そういうプレイか。
いでで、ガチマッサージだ。
この踏むマッサージって女性の体重でかなりかかる重さが違うわけですが、デブの場合はかなりやばそう。
いてー、主にふくらはぎとか踏まれるといてー。
そして海老ぞりにされたり、いろいろなところを引っ張られる。足とか腕とか。
いてーよ、筋伸びるわー。
60,000LAK。
安いな。

さて、晩飯まで一休みするか。
今日はどこで食べるかのう?
この地球の歩き方に載ってるやつにしよう。
19:00くらいに行ってみた。
客が1組しか入ってねえよ。ガラガラすぎる。
だいたい地球の歩き方に載ってる飯屋はどこ行っても有る程度客入ってるのに、これはないわ。
でも、まあ、いいか。
メニューを見る。
魚の揚げたのはないんだな。
じゃあ、この焼き魚とラオス版ソムタムと牛タン、あと餅米とビアラオとフルーツ(笑)。
餅米が先に来た。
おかず無しでどうしろと。
ソムタムが来た。
うわこの臭いと汁の色は、市場で見た魚醤そのものだ。
タイのはすっぱくてもうちょっと穏やかだったけど、ここのは酸味はなく魚醤のみの味。
うまいし米に合うけど、どうなの。
もうちょっとライムとか絞った方が良い気がした。
ビールと米の両方が進む。キャベツも進む。
牛タン来た。
普通に牛タンだわ、ちょっと堅い。
うまいうまい。
最後に魚。
あれ?揚げてあるよ。ナイス。
魚の顔が恐い。
葉がとげとげしてる。
身は淡泊であっさりした癖のないお味。
揚げニンニクと塩味。
うまいわ。ひれもパリパリと食える。
ひれ際の骨はちょっと硬かった。
満足。
でも、こう、賑やかさがないとちょっとね。

帰り道で例のストリートチルドレンがやってる店に行ったら開いてた。
しかも激混み。
マジか。
こっちにすればよかったかも。

さてまだ俺の晩飯は終わっちゃいないぜ。
焼き鳥屋で鶏もも半羽分を選択。
ここで食べてくよ、と言ったら切ってくれた。
肉かてえけど、うまい。
生姜とナンプラー風味。
さらに別の屋台で豆乳と豚串を買う。
豚串はちょっと甘すぎる。
豆乳も甘すぎる。
ふう、大満足。
終わった、これで俺のラオス晩飯も終わったわ。
ラオスはもうちょっと賑わってる店がいっぱい有ると良いと思います。

宿に帰って日記。
なんか書ききれんので明日続き書くわ。
明日早起き気味なので23:00就寝。
暑い。

ヴィエンチャン3日目

2012-09-16 23:30:00 | 旅行
起きるよー。
今何時?
そうね、だいたいねー。
9:00。
9時間睡眠。

準備して出かけると見せかけてロビーに行ってネット。
昨日書いた日記をアップ。
画像も1枚アップ。
それだけで30分かかる。

出かけるときに洗濯物を依頼。
1kgで10,000LAK。100円くらい。
明日には欲しいんだけど。
「今晩には戻ってくるよ」
マジか、ウルトラエクスプレスじゃないですか。
で、どこ行くか聞かれる。
タート・ルアン。

さて、朝飯朝飯。
なんか閉まってる店が多いのは日曜だからでしょうか。
こっちの人は日曜日にきっちり休む人が多いんだな。
開いてる店を発見。
メニューが出てきた。
えーと、海老の炒めたのとライスのやつ(25,000LAK)と、豚肉焼いたの(10,000LAK)。
つい海老を頼んだけどラオスって海ねえよな。川海老?
豚肉焼いたのはつけ込んだやつを焼いてある。
おろし生姜と唐辛子とナンプラーと砂糖?のタレで食べる。
うむ、うまし。
飯まだー?
飯が来る前に豚肉を食べ終わる。
待ってたらやっと来た。
海老とドジョウインゲンとピーマンの炒め物と長粒米。
うまいうまい。
満足。

さて、歩いてタート・ルアンまで行くか。
ちと遠いけど行けるか・・・?
歩いてると塔があった。
地球の歩き方にも載ってる塔だな。
この塔がここだから・・・全然歩けてない。
しかも暑い。
もうあきらめた。トゥクトゥクで行くわ。
トゥクトゥクにタート・ルアン、往復で頼む。
100,000LAKと言われる。超ぼった。なさ過ぎるわ。
20,000LAKでどうよ?
往復だよー、と言われたので50,000で。
70,000と言ってくる。折れそうにねえな。
降りよう。
降りようとしたらOKになった。ひどい話だよ。
ベトナムのバイタクよりひどい。

さてぼろいトゥクトゥクでガタゴトとタート・ルアンまで。
すぐ着いた。
この距離だと、いつもなら余裕で歩けるんだが、前の戦で膝に矢を受けてしまってな。
で、金色の仏塔どこ?
前に見えるのは白いな。
とりあえず白い方に行く。
適当に写真を撮りながら。
あ、あっちの方に金色のあるわ。
白いのを撮り終えて金色の方に。
む、この無駄にだだっ広い舗装された広場は何なの。
サッカー場が入るレベル。
謎い。
金色の手前の寺とか撮る。
こっちの寺は合掌造り並みに屋根が急なんだけど何なの。
雪下ろしが大変なの?って、降らねーし。
謎い。

金色のやつはどこから入るんだ?
ぐるっと回ると入り口の前に土産物市があった。
どれどれ?
お、ラオビアTシャツ。
1枚持ってるけどまた買う。
しょぼい方位磁針も購入。
スコープサイトみたいな感じになる。無駄すぎる。
ライン曲がってるし。
方位磁針も弱いな。

さて中に入るか。
・・・12:00-13:00まで休み。
ガーンだな。
あきらめてトゥクトゥクの方に戻る。
途中、寝釈迦を撮る。
韓国人が白人に頼まれて写真撮ってあげてた。
露出度高めで女二人組なのに手繋いだりべたべたしてるのは韓国人だ。
中国人と日本人はべたべたしてない。

トゥクトゥクの方に戻ったら、おっさんが待ちくたびれたような安堵した顔してた。
まあまだ払ってないしな。
ワープして元の場所まで戻る。
さて近くの寺を見て回ろう。
・・・ここも12:00-13:00で休みか。
ちょっと座って休んでるか。
お、猫。写真写真。
逃げるな。
追いかけていくも、逃げられた。
無念。
そのうち13:00になって寺オープン。
見るぜ、見て回るぜー。
ここは建物が古めかしい。色がけばくない。
いいね、いいよ。こういう方が良いよ。
ケバい新しい寺=キャバ嬢、古くて落ち着いた寺=すっぴんのババア
あれ?どっちも良く無くね?
例えが悪い。
寺の中は写真ダメなので、建物の外側をいろいろ撮る。
以前旅行中に建築科卒の人が「こういう造りが独特なところが写真撮りたくなるんすよ」って言ってたのでその真似で屋根とか梁とか柱を撮る。
個人的にはどうでも良い。
むしろ変な像とかナーガの長い物干しみたいな像とかの方が気になる。

さて、昼飯どうするかな。
またバス停行こう。そこでサンドイッチ食べよう。
バス停まで歩いて行き、サンドイッチを購入。5,000LAK。やっす。
あと毒々しいピンク色の乳飲料っぽいものくれ。4,000LAK。
以前、ベトナムのフランスパンうまいって書いたけど、実は麩菓子みたいで単体じゃ全然うまくないことが判明。
ラオスのフランスパンも同じく麩菓子っぽい。
サンドイッチ的には、うまい。
噛み切りやすいのが良いね。
ピンク色の乳飲料はイチゴ風味でゼリー入り。袋に入ってる。
ゼリーは飲めないな。

なんか子供がバスの客引きしてるよ。
親の手伝いか。
~行きだよー、みたいな感じで叫んでる。
親は座ってるだけ。
楽だな。

さて、朝市(タラート・サーオ)という名のショッピングセンターを見て回るか。
前来たときも見たけど。
変わらずに家電売ってるな。
携帯電話売り場はスマホが多い。
む、このBMWの車型キーホルダー何?なんで携帯のところに並んでるの。
携帯電話かよ?!小さい。
しかも音楽が鳴る。
SIMどこに入れるの?
ほほう、がばっと開きますか。
で、おいくら万キップ?
650,000LAK。
むー。6,500円かー。
3,000円だったら即決してたが。うーむ。
6,500円かー。悩むなあ。
悩んでたら5,500円に下がった。
それでもなあ、5,500円じゃなあ。
マジでネタにしかならないしなあ。
いや、多分日本でも頑張れば使えるんだろうけどさ。
難易度たけえよ。
結局あきらめた。

ゲーム機は普通のしか売ってないなあ。
ちゃんとしたPSPしか売ってない。
いや、待てよ。
これ、SONYって書いてある上に作りがしょぼい。
普通はそこにPSPと書かれているべきなんですけど。
端子もUSB端子の隣にイヤホンジャック。明らかに違うな。
なんなの。
でもまあどうせGBA互換機なんだろうなあ。
もういいや。

オレンジの生搾りジュース屋を発見。
1杯くれ。
いやシロップ抜きで。
8,000LAK。ちとお高い。
あー、シロップ入れないとどんどん薄まってくわ。
でも、この方が良いんじゃないでしょうか。

Tシャツ屋と布屋はなんか店減っちゃったな。
それとも日曜だから休みが多いのかな。
布を選んでるおねえさんがいる。
その薄い青とこの原色の青?
柄は同じで色違い。
薄い青の方が良いですよ、と勧めてみる。
原色は派手すぎだろ。
それでも悩んでた。
どっちを買ったのか、結果は見ず。

お茶買おう、お茶。
何茶?
Black Tea。紅茶か。
プーアル茶が欲しいけど無いな。
雲南近いのにな。そうでもないか。
とりあえず紅茶購入。

さて、戻ろう。
途中で博物館を発見。
・・・すげー微妙過ぎて泣ける。
ちょっと恐竜の化石と石器と銅鼓が有る程度。
あとは写真とか。
戦争中の銃器もぼろい。
もうちょっといろいろ残ってても良いのではないだろうか。
不発弾だけはバラエティに富んでるのも違う意味で泣ける。
ひどい話だよ。

疲れたのでマッサージ屋に入った。
普通のマッサージ屋だよな?
客として眼鏡かけた中国人の婦女子らがいるので、普通の店っぽい。
ん?中国人?中国のブルジョアか。
でもラオスの物価なら飛行機代だけちょっと頑張ればそうでもないか。
つーか、香港人かもしれん。
さすがにマンダリンと広東語は聞き分けられない。
で、マッサージ屋で脚を揉まれる。
昨日は自分でちょっと触るだけでも痛かったふくらはぎも、おおむね安定。
でもその痛かった部分はあまり揉まれない。
その方が良いです。
70,000LAK。700円くらい。
ベトナムよりちょっと安い。ベトナムは200,000VND。800円くらい。

宿に戻ってきた。
スパイダーソリティアをやって一休み。

さて飯に行こう。
このテントのところにしよう。
あ、ここ豚骨らーめんが有る店だ。
他にすりゃ良かったがもう座ってしまった。
ここはテントの並びごとに違う店か。
白人のじいさんが注文取りに来た。なぜ白人がオーナーで、日本食を置いてるのか。
ラープと生春巻きと丸いソーセージを注文。
丸いソーセージはこの店になく隣のテントから取り寄せてた。
ラープ辛っ。でもこのミント?が良い感じだな。
丸いソーセージは発酵肉のやつか。微妙に酸っぱい。
生春巻きは作りたてらしくしっとりしてる。
中身は鶏肉と生のドジョウインゲンとか。
ビール飲みながらむしゃむしゃ食べる。
おおむね満足。
食べてるときに店のおばさんが白人のじいさんにスティッキーライスは?と聞いてた。
俺がラープ食べてるのに注文してないを不思議に思ったらしい。
米まで食べたらお腹いっぱいになりすぎるだろ。
っていうか、この後屋台で立ち食いする。

で、夜市の方に歩いて行く。
うーむ、お土産しかないな。
空き缶で作られた帽子とか斬新なものも売ってた。
クレープ売ってた。それくれ。
クレープって言うか、よく練った生地を独特の動作で伸ばして薄くして、焼く。
そこに卵1個割って潰して広げて、生地を折りたたむ。
マーガリン投入して風味付けして両面焼いて切って練乳かけてできあがり。
ふむ、有りやな。ナイスデザート。5,000LAK。
次は西瓜のスムージー。
これも練乳入ってる。シントーと同じだな。
うまし。6,000LAK。
次は豚肉の串焼き。2つ。1本3,000LAK。
昨日のより小さい。部位はサガリか?
最後に茶碗蒸しっぽいものが卵の殻に入ってるやつ。
1串3個。6,000LAK。
ちょっと焼きすぎか。まあでもそこそこうまい。
これ、タイでも食べてうまかったのに、ガイドブックに載ってないんだけど。なんでだろうな。

満足したので宿に戻って日記。
さて寝るか。


ヴィエンチャン2日目

2012-09-15 23:30:00 | 旅行
起きた。
何時?
9:00か。
昨日23時寝だから10時間か。
昨日あんまり寝てないからもっと寝ると思ったけどそうでもないな。

準備して出かけ。
まずはバスターミナル行って、近くの凱旋門行くか。
っていうか朝飯食べてないわ。
なんかない?
うーむ、適当に歩いてもなんかどこもあんまりやってるのかやってないのかわからん。

あ、両替屋があった。
万札を出す。
ダメっぽい。
ドルじゃ無いとダメらしい。
むぅ。

歩いてると別の両替屋が。
ここは一覧表にJPNと書いてある。
いえーい。
2万円両替。
2,000,000LAKくらいになった。
VNDほどじゃないけど桁がおかしい。

うぐ、なんか急にふくらはぎが痛くなってきた。
何これ、マジ痛い。
歩いていられない。
とはいえ、座るところもなく。
朝から水少ししか飲んで無いせいか?
店があったので水を買って飲む。
椅子もあったので座って休む。
うーむ、筋肉痛ってレベルじゃなくて痛いんですけど。
座ってるとマシだな。

お、猫。
このレンズじゃ単焦点だし寄れないな。
昼の町歩きはズームのやつにしておくか。
レンズ交換してる間に猫がいなくなった。

さて水飲み終わったし行くか。
って、脚いてー。
マジどうにもならんな。
宿に戻るか。
トゥクトゥクが話しかけてきたので、それに乗る。
20,000LAK。
後でわかったが、超ぼったくられた。
まあ世の中そんなもんですよ。

さて宿に戻ってきたが飯食ってないので、隣の店でサンドイッチ。
バゲットのサンドイッチで、鶏肉、チーズ、野菜入りを注文。
さらにココナッツジュースを注文、と思ったらそれはないらしい。
レモンティーかコーヒーだと。
じゃあ、レモンティーで。
お、サンドイッチ出てきた。
でけー、しかも洋風。
ラオスっぽくねえな。
うむ、うまいうまい。
レモンティーなかなか出てこねえと思ったら、おばちゃんがプラのカップ買いに行ってた。
無かったのかよ。
レモンティーは、ティーって感じじゃないな。
ふぅ、満足。

びっこ引きながら宿に戻ってきた。
右足の方が重傷的に痛い。
うーむ、飯食わずに高血圧の薬飲んだのがまずったか?
でも、ふくらはぎのみ痛くなる副作用って有るのか?
なぞい。

さて、どうにもならないので部屋で寝ることに。
寝てたら宿のおねえさんが部屋変えると言ってくる。
確かにここは4人用なので無駄に広い。
10分後に、と言われたので準備。
10分経っても来ないので寝る。
30分くらいしたら来た。
小さい方の部屋に移る。
あ、こっちの部屋、トイレとシャワーの区切り無しかよ。
まあいいけど。

で、寝る。

起きた。
15:00。
脚は未だ痛い。
むぅ、どうにもならんな。
とはいえ喉が渇いたのでコンビニ行くか。
宿を出てサンダルを履く。(この宿は入るときに靴を脱ぐ。でも下駄箱とか無い。)
あれ?歩ける程度には回復したかも。
これならいける。イケメン。

まず飲み物。
屋台でオレンジジュースが売ってたのでそれを注文。
そこで絞ってくれる。
でも、100%じゃなくなんかシロップっぽい物とか足してた。
シロップいらなくね?
で、氷たっぷりのプラのカップに入れてできあがり。
甘め。
氷で薄まるから甘くしてるんだろうな。
5,000LAK。

歩いてると串焼きの屋台があった。
何の肉?
あ、レバーだ。豚レバ専門店か?
今はレバーって気分じゃねえな。しかもでけえし。
と思ったら、ちょこっとだけ豚バラがあった。
それくれ。
5,000LAK。
50円くらいか。お安い。
ラオスの屋台は一度焼いたやつを陳列して、それを出す前に焼き直す。
生じゃ腐っちゃうから焼いておくのかな。
この豚バラ串は刺さってないで挟むタイプ。
太めの竹串の片方を割ってそこに肉挟んで、先端を紐で結わく。
皮付きなので、ちょっと脂が多め。
焼きたてうめえ。
味付けはよくわからんが黄色いからウコンだな。
うお、食いちぎったら脂が眼鏡に撥ねた。

さて道はこっちでいいのかね?
適当に凱旋門の方向に歩く。
多分あってる。
歩いてると見たことあるような大通りに出た。
左を見たら凱旋門が遠くに見えた。
いえーい。大勝利。
そうするとここをまっすぐ行くとバスターミナルの通りに出るはず。
お、泥水っぽい飲み物発見。
それくれ。
6,000LAK。
タイでも飲んだけど多分ピーナッツバターを溶かしたやつ。
うまいうまい。

バスターミナル到着。
別に乗るわけではないが、見回る。
お、ウドンタニ行きの国際バスが停まってる。
前来たときはこれに乗って来てちょっとだけ滞在した。
なるほど、繁華街とは離れた方に有るのだな。
っていうか、ヴィエンチャンは歩いた範囲だけだが、だいたい閑散としてる。
どこ行ってもこんな感じじゃねえかな、多分。

バスターミナル付属の市場っぽいところを見回る。
パンの写真を撮る。
ここのやつはバイン・ミーみたいなのと言う記憶があるが・・・よく見ると店ごとに具が違うわ。
ここのは挽肉、となりはチキンみたいな感じ。
ふむ。
でも食べないで撮るだけ。
ひどい。

さて凱旋門に行くか。
ぐ、また脚が痛くなってきた。
えーと、こっちに店があったな。
ここでいいや、水2本くれ。
あとこのカップに入った白いのは何?
よくわからんがこれもくれ。
おばちゃんが冷凍庫の中のよく固まってるやつを出してくれる。
白いやつは4,000LAK。
どれどれ・・・酸味があってシャーベットっぽいが・・・あ、フローズンヨーグルトだわ。
うまいね、これ。

さて水も飲んだし脚は・・・歩けるな。
しかしふくらはぎだけピンポイントで痛いよ。
股は痛くない。謎い。
歩いてるときも伸ばすと痛いので、微妙な歩き方に。

寺に。
前見た寺だわー、何も変わってないわ。
お、猫。
前も見た気がする。
写真写真。
寺も適当に撮る。
寺を抜けると、謎のカラフルな飲み物を売ってる屋台が。
前も見た。
前は子供で賑わってたけど、今日は誰もいず。

さて、凱旋門に到着したぞ。
登るか。
入り口で3,000LAK払おうとして、財布の中を覗いてた1,000キップ札探してたら、OKとか言われる。
そういうわけにはいかんだろ。
払って上に。
前も登ったけどまた登るよ。
土産物屋で磁石を物色。
ふむ、この景色のとなぜか恐竜が彫られてるのにしよう。
あと絵はがき。
1999-2000と書かれててぼろぼろなのがある。
これいいな。
メジャーな寺とか景色じゃないやつをメインに選択。

さて最上階に。
と思ったらもう店じまい始めてた。
そして前いたかわいい売り子はいない。
残念。
でも売り子を写真に撮る。

四方の景色も写真に撮る。
「てっちゃんねっと」も上から撮っておこう。
日本語とコンピュータ教育をしてるらしい。
ラオスでもシステム開発してる会社とかあるのかな?
物価的にはあんまりベトナムと差が無いっぽいのでオフショア開発はコストメリット薄そうだけど。

さてもう宿に戻るか。
適当に歩いて戻る。
途中寺とか市場を見つけては寄る。
市場で売られてる物は普通だな。
と思ったら、唐辛子ペースト屋があったりしてびびる。
あと豚の丸焼きを切り売りしてる店とか。
豚の丸焼きの顔部分が売られてた。
なんかバナナ屋が多い。小さめのバナナ売ってる。
市場は朝とか早めの時間じゃないとダメだな。

途中、小さい遊園地風なところを発見。
あ、焼き鳥売ってる。
ハツと皮とぼんじりを購入。
モモとかムネは半羽分なのででかすぎなのです。
砂肝もあったけどスルーした。
歩きながら食べる。
ハツは丸ごとだけど、普通に食えるな。
ぼんじりも小さい骨付いたままだけどうまいな。
皮はとろっとしててうまい。

迷ったか?
道がわからんな。
この太い道を西へ向かえば良いはず。
今回、方位磁針持ってくるの忘れて、太陽頼みなんで日が沈むとまずい。
つーか、ラオスは通り名がどこにも書いて無くて、っていうかラオ語で書いてあるのかもしれんがわからない。
宿の近くの道は書いてあった。
で、その看板を発見。
いえーい。
ここを行けば良いんだな。
宿に到着。

ちょっと一休みしてから飯に行こう。
また脚痛いし。
昨日の日記の書き残しを書く。

さて晩飯行くか。
地球の歩き方に載ってた、このストリートチルドレンに職を与えてるレストランというのに行こう。
こっちか?
何度か道を間違う。
お、夜市が出てるな。
でも俺は飯を食べたいんだ。
途中惹かれる店を何軒か発見するもスルー。
明日寄るか。
さて、ここら辺だが?
・・・閉まってるな。
日曜休みだけど今日は土曜。つぶれたか?
しかたないので地球の歩き方に載ってる隣の店に・・・客いねー。
ビエンチャンのレストランはどこも人が入っててもまばらで、客入ってる店もなんか活気がないのだが、ここは空だよ。
えー。
別の店にしよう。
戻るところに客がいる店があったので入る。
あれ?ここなんかオシャレ系な店だな。
ナプキンがあってグラスが何個も置いてある高級感。
ま、まあいいか。
メニューを見る。
あ、フレンチだ。
なんでラオスまで来てフレンチ食わにゃならんのか。
とりあえずラオビアのダークを注文。
面倒なのでコースにしよう。160,000LAKなので1,600円くらいだし。
オーナーという別嬪な白人女性が出てきた。
コースは前菜、メイン、デザートでいろいろ選べるらしい。
おすすめを聞く。
ふむふむ、わからん。
わかったふりして適当に頼む。
前菜とメインが両方魚選んでしまった。片方肉にしておけば良かった。
デザートはクレープ。
写真を撮るぜー。
今回飯撮り用に買った20mm F1.7レンズが活躍する!
外の席にしたけど暗すぎてうまく撮れねー。
明るさあげるとシャッタースピードが1/10とかになって手ぶれする。
デフォルトの明るさでも1/40。これでぎりぎりだな。
まあ雰囲気出てるってことで。
前菜は鯖の焼いたのとドジョウインゲンのサラダ風。
ラオスは海ねえのになぜ鯖なのか。
そしてなぜ知ってる単語と言うだけで俺は鯖を選んだのか。
うまいから良いけど。
ビール追加。
でも、もう酔い気味で飲みたくないわ。
メインはティラピアの塩焼きとキャベツの煮たやつ、バルサミコ酢添え。
ティラピアの皮がぱりっとしててうまい。
キャベツはコンソメで煮てあるのかな。
デザートのクレープはチョコレートソース。ガレットが添えてある。
うまし。
満足だよ、君ぃ。
お会計。
会計の時にオーナーがなんか持ってきた。
なにそれ?
リモンチェッロよ。イタリアの。
ほう、自家製か?
冷えててとろっとしてる。
甘いけどアルコールきついな。
でもうまい。
ふむ。
で、全部で201,000LAK。お安い。

宿に戻る。途中で水を2本買う。
宿で日記を書きまくる。

やっと終わったわ。
首が痛い。
脚の痛みはそれほどでもなくなってきた。

さて寝よう。

ハノイ~ビエンチャン

2012-09-14 23:00:00 | 旅行
やっと搭乗開始。
微妙に早い。
3席ずつが2列で真ん中の席のようだ。
ショック。
でも片方空席だった。
なぜ真ん中にした。
移るのも面倒なのでそのまま。
で、この席、異様に前が広い。ビジネス並みの空間。どうやら非常用ドアのところだかららしい。
ちょっとラッキー。

飲み物と飯来た。
とんかつバーガーとライチの寒天寄せ、ケーキ。
フライトが1時間なので軽め。
よく見たらケチャップの小袋があった。
道理でとんかつバーガー味薄めだと思ったよ。
隣の人も使ってなかった。

そのうち到着。
入国カードを書いて並ぶ。
列選びに失敗したせいか、一番最後になってしまった。
問題なく入国し、両替。
とりあえず余ってたタイバーツだけ両替しよう。
5420バーツもあった。
いくらかわからんが受け取る。

さて、ホテルまではタクシーだが、どう捕まえれば良いんだ?
カウンターがあった。
街まで57,000LAK固定らしい。
ゲストハウスなので細かい場所がわからんようだ。
通りまで行ってくれればOKよ。

ヴィエンチャンは首都のくせにすげえ田舎町だな。
そして漢字で書かれたホテルがあるのは、中国資本なんですかね。
すげえごちゃごちゃした通りに入った。
ここがそうなのか?
えーと地図によると右側にあるはずだが・・・。
左側にあった。
えー。
ひどい話ですよ。

チェックイン。
4日分で900,000LAK。
あれ?そんなにあるか?
えーと、100,000キップ札が8枚。
あ、50,000キップ札が2枚あった。
OK。
後で調べたら、どうやら1,500,000LAK(ラオスキップ)くらいになってたようだ。
え・・・タイバーツで15,000円くらい余ってたってこと?
余らせすぎだろ、俺。

さて、飯飯。
飯に行こうとしたら、受付のおねえさんが「どこ行くの?」と言ってくる。
レストランに行くよ、と言うと「あんたお金無いじゃない」と。
え、安い飯でいいんですけど。
なぜか財布の中身をチェックされる。
「ダメね」みたいな感じで、どうやら両替してくれるっぽい。
5,000円札を出してみた。
ドルじゃないとダメなようだ。
ドルかよ。1ドルたりとも持ってきてねえよ。
まあ、とりあえず手持ちで食べに行くよ。

夜の街に繰り出す。
うーむ、日本食屋が立て続けに2件も見つかる。
いらねえから。

いろいろな屋台が出てるが、中華っぽい感じの店が多いな。
そういうものなのだろうか。
後どこもそんなに混んでない。
時間が遅いのか?
安飯っぽいが、ちょっと警戒して麺屋で隣のおっさんが頼んでた汁無し麺を注文。
小麦粉麺で、茹でもやしと生野菜が別に付いてきた。
生野菜は恐いですね。
っていうか、生のドジョウインゲンとかどうなの。
麺の上には血の塊と鶏肉。
自分で味付けするらしい。
ナンプラーっぽいので味付け。
かけ過ぎたわ。
ふむ・・・小麦粉麺はなんか微妙な感じ。
肉は酸味がする味付けだがうまい。
生野菜は食わなかった。
20,000キップ。
200円くらいか。
余裕で払えた。

帰りにコンビニでビールとジュースと水を買う。
ここもCHAKUZA(ヤクザの絵が描いてある炭酸茶)が有るんだな。

宿に戻ってビールを飲む。
うむ、うまい。
瓶入りのアルコールドリンクを歯で開けようとしたらガラスが割れた。
えー。
さすがに破片があっては、飲めんな。
あきらめた。

ネットは部屋じゃ繋がらんのか。
延々とソリティアやって一度も成功せず。
もう寝よう。

あ、日記書くの忘れてた。(次の日書いた)

家~ハノイ(ノイバイ空港)

2012-09-14 16:31:25 | 旅行
相変わらず荷物詰めたりPCの準備で3:00くらいまで準備して、5:30起きの状態だよ。
旅行の時にしか起動しないからWindowsUpdateが溜まりまくりで、さらに今回はアンチウイルスソフトがバージョンアップまで要求してくるよ。

5:30に起きて飯食べて、風呂入って出発。
コンビニ受け取りにしておいた荷物(レンズフィルター)を受け取って電車に。
電車の中でレンズフィルター装着。
ラッシュアワーですが、反対方向なので全く混んでない。
青砥で乗り換えたら空港行かない鈍行だったので慌てて高砂で降りる。
スカイアクセス線経由に乗り換え。
なんか人が多くて座れないが、まあいい。
そして眠い。

そのうち空港到着。
今回はベトナム航空だが、チェックインカウンターは結構空いてた。
で、席が一番前の窓側とか言われる。
えー。
後ろの方の通路側に変更してもらう。
チェックイン後、薬局で虫除けを購入。
蚊に刺されたらマラリアとデング熱で死んでしまう。

で、出国。
免税店で酒をチェック。
ジョニーウォーカーのダブルブラックとか有るな。なにそれ、初めて見た。
竹鶴17年が3500円とお安い。
輸入酒は酒屋で買うより高いけど、国内の酒なら安いのだな。
帰りに覚えてたら買おう。

出発までそんなに時間も無いが、ラウンジに行ってみる。
せっかくだから使わないとな。
出国後のラウンジはどこかね?
大韓航空のラウンジがプライオリティパスで入れるそうで。
・・・反対側だな。
行ってみるとそこそこ綺麗。
ネットに繋ごう。
PCを起動するも、なんか遅い。むぅ。
飲み物を見に行くとバランタイン17年があった。
しかしこの時点で酔うわけにもいくまい。
オレンジジュースだけ飲む。
ネットに繋いで海外旅行保険に入ろうかと思ったが短期だしカードの保険だけで良いかと思い直してPCをしまう。
おっと、もう搭乗時刻だ。
しかし今日は人が全体的に少ないね。
シルバーウィーク直前だしもうちょっと混んでるかと思ったが。

飛行機に乗り込み座席を探す。
あったあった。
隣もバックパッカー風のおっさんだ。
コミュ障なので別に話したりもしない。
離陸まで寝る。
離陸の時にちょっと起きるもまた寝る。
飲み物もらうときに起きて、また寝る。
そして飯で起きる。
飯は日本風か洋風だが、洋風を選択。
相変わらず洋風じゃないメニューがうれしい。
炒飯と唐揚げ、春雨と海老・イカのサラダ、果物、ケーキ、パン。
パン意味ねえな。
唐揚げにチリソースっぽいたれがかかっててうまい。

飯の後は付属のゲームでテトリス。
なんかコントローラーが調子悪く左に寄っていく。
無理ゲー。
数独でもやろう。
1回やって飽きる。

ピコーン!
そうだ日記を書こう。
ってことで、ここまで書いた。
続きはまた後で。


ハノイのノイバイ空港に着いた。
乗り換え乗り換え。
乗り換えの搭乗券はどこでもらえるのかね?
このベトナム航空の看板のあるところか?
このおねえさんも乗り換えか?
あんちゃんがどこ行くのか聞いてくる。
おねえさんがビエンチャンと言うと、ついて来いと言うのでついて行く。
あ、こっちにもベトナム航空の看板が。
並んで待つ。
パスポートとe-ticketを見せる。
荷物?手持ちだけです。
搭乗券ゲット。

乗り換えの荷物検査を通って待合のところに。
プライオリティパスの使えるラウンジはあるかね?
ねーわ。
えー。
仕方ないので土産物屋を見回って時間を潰す。
2周するくらい見て回る。
ネプモイとルアモイはどこの店にも置いてあるな。$5とお安い。
ネップカムは2件くらいしかない。マイナー。これも$5。
帰りはホーチミン経由だからこれ買えないんだよなぁ。
しょうがない。

タンカレーのNo10が$17とお安いのに対し、ラフロイグは$70とお高い。
なんでだろうな。

うーむ暇だな。
飯屋に入るか。カード払いできるか?
OKらしい。
あ、wifiフリーだ。
繋ぎまくろう。
そしてカフェスアダー($5.5)とフォー・ガー($5)を注文。
空港価格。お高い。
久々のフォー・ガーうめー。

そして日記を書く。
ここまでアップしよう。