徒然肉

それほどまずくない

広州~恩平

2013-12-31 23:00:00 | 旅行
結構遅めに起きた。
準備して出かける。
朝飯は飲茶だ!
食在広州の看板かけてる店に行ってみる。
超並んでる。何これ。
そして「食は広州に有り」って日本語の看板もかけられてた。
ちょっと萎えるな。
蓮香楼は前来たところだ。
陶陶居というところに来てみた。
3軒ともガイドブックに載ってる有名な店だ。

1階で適当な席に案内される。
カップルと相席だよ…。
ふむ、自分で取りに行くのか。
蒸し物しか無い。
豉汁鳳爪、蟹焼売、タコがのってる何かの3品を選択。
豉汁鳳爪は最高ですわ。
タコのやつはニンニク和えの蒸し物か。下に腸粉みたいなのがあった。
蟹焼売は普通にうまい。
大根餅が食べたいけど無いのかな?
聞いてみたら2階らしい。そういうものなのか。次来る機会があったらが2階に行こう。
さて、次は紙にくるまってるやつ、香腸の饅頭っぽいの、蒸し餃子。
蒸し餃子はあんまり温まってねえな。微妙感。
香腸の饅頭っぽいのは、香腸が丸のまま包まれててまずくは無いけど微妙。
紙にくるまってるのはさらに蓮の葉で包まれてたちまきだった。これはうまい。
ふぅ、おなかいっぱいだよ。

歩いてメトロ駅まで行くよ。
こっちに行けば良いはず。
ねーな?
ここどこ?
おっと、もっと手前で北に曲がるべきだったようだ。
でも、この通りもなかなか古い町並みで趣がありますね。
広州は上海よりも古い町並みを残してる気がする。

お、エッグタルト。
食べよう。
2個くれ。
歩きながら食べる。
うまい、けど、ぼろぼろとパイがこぼれるよ。

駅到着。火車駅までワープ。
バスターミナル出口はどこ?
Fか。

バスターミナルのチケット売り場で恩平行きを購入。
何時発?
おっと、もうあと10分しか無い。早く行かなくては。
でもその前にトイレ。
おk、余裕で間に合った。

バスで一路恩平市へ。
途中、高速のサービスエリアで休憩。
トイレ休憩だけか。特に降りず。

お、高速降りたぞ。もう着いたか?
スマホのマップで現在地確認。
なんか恩平よりかなり手前だな。
そして道ががったがただよ。工事中らしい。
市街地を通り抜け、ちょっと太い道路に戻り、また市街地へ。
恩平のバスターミナル到着。
着いたぜ。

トイレに寄って温泉の行き方を考える。
旅行代理店に行こう。
バスターミナルの近くに1件くらいあるだろ。
発見。
中に入って、恩平温泉とノートに書いて見せる。
受付のお兄さんがパンフレットをくれる。
むむ、ブルジョア系のホテルのパンフだな、
これ、どうやって行くの?
そこの前の道を、30分くらい行く。
バスで?
バスで。
なるほど、さんきゅう。

バスは多分路線バスだろうけど、バス停が見当たらない。
とりあえず、教えてもらった道の方に行く。
中国銀行があった。手持ちの金がやばそうなので、下ろしておこう。
銀行から出てきたら、丁度バスが止まってたので駆けよって、運転手にさっきのパンフを見せる。
これで良いらしい。
バス代8元。
車掌に渡す。私服なので車掌に見えないけど。

以下、ちょっと汚い描写があるので注意。
バスは普通の路線バスで、乗客は現地人だけっぽい。温泉に行きそうな感じじゃ無い。
途中、道路が穴だらけでバスが揺れまくる。
孫を連れた婆さんが窓を開けるので、痰でも吐くのかと思ったら、ゲロだった。
ゲロ汁ぷしゃー。
マーライオン状態。
周りの乗客もドン引きだよ。
車掌っぽいおっさんがビニール袋渡してた。
時既に遅し。婆さんは外に全部出したようだ。

そんなイベントも有りましたが、集落1つに寄った後、ちょっと走って錦江酒店に到着。
目の前で水着が売られてる。
温泉とは言え、そこは海外の温泉。いわゆるプールですわ。
水着なんて持ってきてないので1枚購入。15元。

とぼとぼとホテルの敷地に入っていく。
ホテルの建物まで結構遠いよ。
中国人はバスなんかで来ないようだ。
ぐぬぬ。
やっとホテル到着。
高い(確信)。
カウンターに行って、部屋が開いてるか英語で聞く。
通じない。
そこで指差し会話帳の出番ですよ。
部屋は有るらしい。
おいくら?
710元。
たっか!
今、1元18円近くだから、12,000円超えるよ!
やばい。中国で普段泊まってるホテルの4~5泊分くらい。
ベトナムで出張の時に泊まってるホテルの6泊分くらい。
ブルジョア過ぎる。
しかしこの周囲には安そうなホテルは全くない。というか、周囲には何も無い。
金は命よりも重いけど、仕方なく泊まることに。
ここまで来て温泉入らなかったら来た意味ないわ。
く、クレカ払いで(震え声)
なぜかダメ。
VISAもアメックスもダメだよ。
死ねハゲ!
じゃあ、現金で。
押金(保証金みたいなの)含めて1,500元と言われる。
え、そんなに持ってないですけど。
1,000元になった。
それなら有る。おk。
晩飯も食えるわ。

部屋に行くと、広いだけでしょぼい。
机も椅子も無いし、ティッシュも置いてないし、風呂はシャワーだけでバスタブ無いし。
なんかハンガーにガウンがかけてある。

とりあえず、水着持ってビーサンはいて、チェックイン時にもらったカード(温泉入るときにいるらしい)持って、温泉に。
温泉までも結構遠い。
無駄に広いな。
途中にテニスコートや戸建て宿泊施設などがあったが、さびれっぷりがすごい。
そもそも今日は休みじゃ無いし。
土産物屋もレストランもやってない。れ、レストランは今、飯時じゃ無いから。
温泉到着。
カウンターでカード2枚渡したら、1人なのに?2枚?というような感じ。
そして男用と女用の鍵を渡される。
女用いらねえよ。
どうやら少なくとも2人以上で来るべきところのようだ。

水着に着替えてシャワー浴びて、いざ温泉に。
外に出たら寒い。
そして完全にプール。
子供の頃に行った常磐ハワイアンセンター(現在はスパリゾートハワイアンズとか言うらしい)を思い出す。
プールだけど、普通に湯に入ってる感じのおっさんが結構いる。
俺も真似してつかろう。
姜茶と書いてあるお茶をもらって、飲みながら入る。
生姜のお茶だわ。いいね。
軽く暖まったので、色々とプールを渡り歩く。
この浅いところから深くなっていくプールは何だ?
特に何も無い。
深い方で軽く泳いでみた。
もう平泳ぎはできなくなってた。

屋内プールもあるらしいのでそっちに行く。
誰もいねー。
家族連れが1組だけ出てきたが、それで俺だけになった。
俺専用。
砂利よりは大きめの丸い石がベッド上に敷かれているところに湯が張ってある。石の枕もある。
寝てみる。
ああ、これは良いですな。寝てしまうとやばいけど、良い感じだ。

小さめの流れるプールがあった。超流れてる。流れまくってる。
身をゆだねると流されていく、どこまでも。
ぐるぐる回るだけだけど。
渦の真ん中に置いてある岩にしがみついてとどまる。
む、俺のせいで渦が弱まってしまった。
そういやどこに噴出口があるんだ?
探しても見当たらないな。
手で探りながら歩いてたら有った。
なるほど納得。

次は打たせ湯と見せかけて四方八方から水が噴射されるやつ。
上から来るのは打たせ湯なんだが、斜め前から来るのが微妙な感じでくすぐったい。
これはいかん。
すぐ出る。

屋内はもういい。外に出よう。
外に出て、滝っぽいところで打たれる。
お湯なので楽ちん滝行。
これ、肩に当てると肩こりに良くね?
良い感じだが、なんか重いだけな気もする。
もういい。

鴛鴦湯というのがあった。
冷たっ。
冷たいのと熱いのらしい。
熱いのはちょっと熱めの湯で良いんじゃないの。
でも、すぐ出て他のところに。

泡が出るらしいやつもあるが、出てない。出せよ。

最初のところの方に戻る。
あ、さっきの遠浅のプールは波の出るプールだったらしい。
いいじゃない。
そしてさっきより人が増えてきたっぽい。
若いカップルとか女の子二人とかいたりする。
ちょっとだけ目の保養に。
そして波にもてあそばれる。
ごろごろ、げほー。
鼻に水入った。

最初に入ったところにもどってまた生姜茶を飲む。
そして熱い湯があったので、そこで足湯状態にして座る。
良い感じだ。温泉感。
微妙に寒いので半身浴に移行。
ときたま中国人が熱いのか?みたいな感じで足や手を付けて去って行く。
そこまで熱くねえよ。
じじばばも来たけど、じいさんだけ長く浸かってばあさんは他に行ってしまった。
じいさんは肩まで浸かってゆっくりしてる。やりおる。
俺も肩まで浸かって、子供の頃みたいに数を数えてみる。
100まで数えたわ。
もう出よう。

プールから出て、シャワー浴びて、着替えてホテルに戻る。
歩いて戻るのたりーなと思ったら、送迎用のオープンバスがあった。
それに乗ってホテルに戻る。風が気持ちいいと見せかけてちょっと寒い。

カウンターでWIFI無いかきいたら、99と言うのがそれらしい。
もうちょっとわかりやすい名前にしろよ。
そして電波の入りが悪い。さらに遅い。
遅いのは中国だからしょうがないんだが。

寒くなってきたので部屋に戻ってノートPCに切り替える。
ホテルのWIFIは電波無いな。
Androidなんとかというアクセスポイントがパスワード無しにあったので、繋いでみる。
え、マジでつながったわ。
これは隣の部屋の人の携帯に違いない。
若干使ってしまった(若干どころではない)。
ノートPCの位置を変えたら、ホテルのWIFIにつながった。

さて晩飯でも食べに行くか。
カウンターでどこで飯食べられるか聞く(吃飯を連呼しただけ)。
飯はさっきの温泉の方にしかないらしい。
ホテルに併設しとけや。
またバスで温泉の方に。
レストランの前で下ろしてもらった。
メニューを見ながら悩む。
ふむ、この農家三宝菜、白濁した何かがかかった何か、田ウナギご飯にしよう。
田ウナギご飯は60元/斤と書いてあって、田ウナギの量で決まるようで怖い。
農家三宝菜は、茄子、ゴーヤ、でかい獅子唐に挽肉詰めたり乗せたりして炒めたやつ。
うまいうまい。
田ウナギご飯は骨取った田ウナギの醤油煮っぽいのの混ぜご飯。
これもうまい。
最後に白濁した何かがかかった何か。
茄子を蒸したのに腐乳のタレがかかった物だった。
うまいっちゃうまいけど、飯のおかずにはならんな。
概ね満足。
76元。

ホテルに戻って、売店で緑の王老吉を購入。
緑豆の甘い汁だった。微妙。
部屋に帰ってネットをしつつ。
そして寝。

[R-18]韶関(丹霞山)~広州

2013-12-30 23:00:00 | 旅行
旅の途中、韶関にいるよ。
朝7時起き。
準備してチェックアウト。
「さて朝飯をどうしようか」とうろついてると、路上市場を発見。
路地を曲がったところに麺屋があった。
ふむ、雲呑もあるな。
悩むけどもうちょっと奥も見てみよう。
路上市場の奥に行くも特に食事処は無さそう。
市場では野菜と干し肉、香腸(中国の腸詰め、甘い)とかが売ってる。干し肉買って帰りたいけど、検疫的にダメだ。
あと今買っても帰国まで期間がありすぎ。
仕方なく麺屋まで戻る。
手前で焼き包子が売ってたのでそれを1個購入。
麺屋で雲呑を注文。4か5か聞かれたので5の方。
雲呑の個数か?
出てきた雲呑はいっぱい入ってたので、値段らしい。
雲呑最高。スープが魚のだしっぽいけど、鰹節なんて無いし何だろうな?
干し魚の出汁だろうけど。煮干しか?煮干しは売ってるの見た。
さっき買った焼き包子も食べる。こっちはうまくない。
餡が日本の安い中華まんっぽいしょぼめの感じ。

さて列車駅まではどうやって行けばいいかね?
昨日はタクシーでここまで来たが…。
バス停を探そう。
大通りに出たら有った。
しかも韶関東駅も通る路線だ。
すぐ来た。乗る乗る。

韶関東駅到着。
あ、これ昨日着いた長距離バスターミナルの隣だな。
列車駅、長距離バスターミナル、市内バス発着場が全部まとまってるわ。イケメン。
まずは長距離バスターミナルの荷物保管所(寄存行李)に荷物を預ける。
これで身軽になったぞ。
市内バスのところをずっと見て探すも丹霞山行きが無い…。
むー?
あ、あっちにもバス有る。あっちか。
近郊市外バス発着場は別だった。
あったあった。
丹霞山これ?と車掌風のおばさんに聞く。
そうらしい。
乗り込んで待つ。
チケットは中で買うようだ。
丹霞山まで16元。

バスの中で寝ようかと思ったが終点じゃ無いので起きてた。
途中で乗り込んでくる人も結構いる。降りる人もいる。
普通の路線バスのようだ。
外に削れた感じの山が見えてきた。そろそろかな?
着いた。

チケット売り場はどこだ?
とりあえず入り口まで行ってみよう。
入り口横でおねえさんがいるカウンターに行って聞いてみる。
相変わらず中国語で話しかけられるよ。
英語でお願いします。
困ったようなはにかんだ顔で別のおねえさんに助けを求める。
別のおねえさんが英語で説明してくれる。
そしてなぜか隻票庁だけ中国語で言ってくる。ん?
まあ、行ってみるか。
言われた方に行ってみる。
どこよ?
あ、あった。ビルの上にでかく「隻票庁」ってあった。
なるほど、なっとく。
チケット売り場の外に案内の女の子らがいて話しかけてくる。
ティンプートン過ぎる。
英語で頼むよ、と言ったらこの子もはにかんだような顔をする。
みんなそんな感じだな。
中で、チケット購入。100元。たっけーな。

入り口まで戻って中に入るとバスに乗れと言われる。
ふむ?そんなに広いのか。
子連れの若奥さんも走って乗り込んでった。
この人は中の住人っぽいな。
そういや客家土楼のときも中に人住んでたな。そういうものか。

途中の分岐点で降りる人がいる。
俺も降りよう。
陽元石、いわゆるちんぽ岩もこっちのようだ。
歩いて行くと土産物屋が連なってるところ、橋、さらに土産物屋があって、またチケット売り場が。
とりあえず土産物を見てみよう。
さつまいもチップス(分厚いの)があるな。
1枚もらう。うむ、悪くないけど甘みは少なめ。
紫色の方買おう。10元。
チケット売り場の方に行くと、特に追加でチケットを買う必要は無いらしい。
さっきのチケットに切れ目を入れられる。
コンクリートの道路を歩いててくてくと行く。
途中で車に追い抜かれる。
風景は綺麗ですね。
フリース著てきたけど暑いので脱ぐ。
これくらい暖かいと南の方に来て良かったと思える。去年は超寒かったからな。
あ、陽元石見えた!あの木の陰に。
まるで陰毛に隠れるちんぽですわ。
歩いてるとまた見えなくなった。
じっくり眺める場所まではまだ先か。
分岐点に来ると、陽元石50mの矢印。
そちらに歩いて行くとまた見えてきた。
お、ここが眺望ポイントですね。
すげー、陽元石。超おっ立ってるわ。
はるばる見に来たかいがあったわ。
俺の友達も今頃ビッグサイトで薄い本見ながらちんぽ連呼してると思うけど、俺は陽元石見ながらちんぽ連呼ですよ。

まわりに何人か中国人がいるが、みんなニヤニヤしながら見ている。
若いカップル、少年の集団などもニヤニヤしている。
そして写真。
今回カメラ忘れたのが超悔やまれる。
とりあえずスマホで撮る。
うまく撮れてるか不安だ。

もうちょっと上にベストショットポジションがあるらしい。
ちょっと階段を上がる。
おー、これはベストだ。
屹立具合が良い感じに見える。ここでも撮る。
さらに上に何かあるらしい。
拝みポイントで線香売りのばあさんらがトランプ賭博をやってた。
だいたい大貧民なんだが、細かいルールが違う。
さらに上の休憩所でさっき買った芋チップスをかじりながら陽元石を眺める。
隣に座ってる中年夫婦がニヤニヤしながら陽元石を眺めつつ会話をしている。
今晩は盛り上がりそうですね。

先に進んでおっぱい岩の方へ。
中国語では双乳石。
岩場を歩きつつ到着。
で、どこ…?
看板は斜め上を指してるが…あれか?
看板の写真と見比べるとあれらしい。
遠くにちょこっとあるだけだなあ。
あとあんまり形が良くない。
がっかり系。
前から歩いてきたカップルが何があるの?みたいに看板を見て苦笑してた。

降りて先に進む。
通泰橋というのがあるようだ。
脇道に入っていくのだな。脇道の入り口で物売りのおばさんが大根の酢漬けとか煮卵を売っていて、勧めてくる。
特に要らんな。
通泰橋というのはどうやら自然にできた橋っぽい岩場のこと。
その通泰橋の撮影ポジションに行くと、おばさんが降りてきた。
中国人でおばさん一人旅って珍しいな。
写真を撮ってくれと頼まれたので、撮ってあげる。
俺も撮るよみたいな事言われたけど断る。だいたいどこでも一人で写真撮ってると撮ろうかと言ってくるよな。
自分が写ってる写真とかどうでもいい派。
それにしても、この通泰橋は崩れそうで怖い。
渡れるらしいので上っていく。
普通に歩ける感じになってて、チェーンで柵も作られてるので、上からは怖くない。
下から見ると今にも崩れるんじゃ無いかと不安になったが。

ここまで上がってくるのに既に疲れ気味だよ。
まだ奥にも色々あるようだが、戻ろう。

舗装された道路まで戻って細美塞というところまで歩いて行く。
また脇道か。っていうか、奥は民家で行き止まりのようだ。
脇道の階段が超きつい。
しかもいくら上がっても終わらねー。
ぜーはーぜーはーと息を切らしながら登り切った。
よく頑張った。
一息ついて芋チップスを食べつつ水を飲む。
また売り子のおばさんがいる。
こんなところまで荷物持ってくるのきつそう。
出勤だけでもつらいわ。

さて、まだ先があるらしいので進む。
しかし、階段が色々ときつい。
階段って言うかクライミングに近い。
うおー、俺はまだ登り始めたばかりだからな、この細美塞までの階段を。
途中、洞窟の先に景色が良いところがあったので写真。
さらに上がって行くと目の前にやばい階段が。
何この急な階段。
有り得なさすぎると思います。
手すりは有るけどすたすた登っていける感じでは無い。
仕方ないので階段に片手をつき、もう一方の手で手すりをつかむ。
そして3,4段上がるごとに、手の支えをずらしながら登る方法。
ここまでハードな階段は想定してなかったわ。
想定の範囲外です。
途中降りてくる爺さんとすれ違う。
よく登ったな爺さん。

登り切ったぞ!うおー。
と、そこに先客が一杯。
降りていく人たちが。
そしてハイヒールのおばさん。
なにそれ怖い。よく登って来れたな。
一番最後の眼鏡で切れ長の目でショートカットのおねえさんに話しかけられる(この人は普通の靴)。
ごめん、英語でお願いします。
「ソーリー、ゆーかんとすぴーくちゃいにーず」
「この先に抜けられるわよ」
ふむ?
よく分からんが気をつけて降りて下さい。
「小心(気をつけて)」と言っておいた。

細美塞からの景色は素晴らしく良いが、残念ながらかすみ気味。
もやっとしてる。モヤモヤPOINT。
PM2.5か?
細美塞の先にも道は続いてるけど何なの?(既にさっき抜けられると言われたことは忘れている)
ここで終わりじゃ無いの?
ちょっと先にって戻ってきてみた。
途中で追い越した少年2人が細美塞まで来た。
え、そのブロックの上に乗っちゃうんだ。こえー。
後から来たカップルの女の方の靴も、すごく歩きにくそうなごついヒールのやつ。
よくそれで来れたな。
カップルと少年2人の後をついて行く。
そこそこ山道で木の根が露出してたり土の階段状のところとか有るのにカップルのねえちゃんの方も特に問題なくすたすた歩いて行く。
すげえな。

進んでいくと休憩所みたいなところに出た。
む?あそこに見える岩は…あー、これ陽元石の隣に見えた建物だ。
となると、あの岩が亀頭だ。鈴口は無いんだな。
上から見るとあんまりちんぽっぽくない。

少年二人は休んでいくようだ。
先に引き返して、途中の分岐点から降りていく。
こっちの道もなかなかハードですわ。
こんなところにも物売り。
あ、陽元石の絵葉書売ってる。
知り合いに送ってやろう(セクハラ)。
いくら?
すーかい。
4元か?
5元札を出すと「すーかい!」と怒られる。
10元だった。
10はシーじゃ無いの?なまってるのか?

さて降りていこう。
狭い!カバンがこすれる。
しかも完全に階段じゃ無くて、壁に穴が交互にあってそこに足をかけて降りていく。一応手すりはある。っていうか、手すり無いと無理。
登りだったら完全にボルダリングですわ。
逆の方向で良かった。
さっきのハイヒールのおばさんもここ登ってきたのか。中国人の練度高えな!

どんどん降りてくよ。
とちゅうでカップルは追い抜いた。
前から時々来る人がいる。
あ、さっき通泰橋で写真撮ってあげたおばさん。
向こうも気付いた。
何か言ってるけどよく分からん。
「小心」だけ言っておいた。
まだまだ先は長い上に降りるのもきついですよ。

さらに別のカップルがいて笑いながらすたすた降りていく。
よく笑ってられるな、このきつい山道で。
まあ俺も笑いまくりですけどね、膝が(ここで読者の大爆笑)。

陽元石を見るポイントまで戻ってきたようだ。
なるほど、ここに出るのか。
そして陽元石のチケット売り場のところまで戻ってきた。
終わった。俺の丹霞山はこれで終了。登り切って降りきったわ。

出てくとおばさんが声をかけてくる。
何だ?土産物か?
「つぃーふぁん」
あ、ご飯か。いいね、農家ご飯食べよう。(中国の田舎の観光地行くと必ず農家のご飯を売りにしてる店が何軒もある)
ついて行くと飯屋が並んだ一番奥だった。あー、これは客引きいないと無理な位置取りですわ。
メニューを見て適当に頼む。
鴨肉の何かと菜心炒め。
出てきたのは菜の花の炒め物と干した鴨肉をスライスして油で揚げて生姜をちらした感じっぽい物。
菜心で菜の花なのか。
ご飯くれ、ご飯。
菜の花炒めの方うまいな。菜の花が甘い。
中国は野菜炒めがうまいねえ。どこで食べてもおいしいよ。
鴨肉の方は干し肉だからしょっぱい。
そして油っこい。
でもご飯と一緒に食えばまあ悪くない。
お腹いっぱいだわ。両方山盛り出てきたのでちょっと残した。
50元。
結構いい値段だな。

さて帰ろう。
出口まではまだ歩くよ。
途中土産物屋を見てたら蚊を売ってた。
蚊、そのものを大量に集めたもの。
漢方らしい。
きもいのでスルー。

歩いてたら途中で観光用バスが来たので乗せてもらう。
ワープ。

出口から出てバス乗り場へ。
韶関まで。また16元。
どれくらい待つのかな?と思ったらすぐ来た。ラッキー。
帰りは寝て韶関へ。
結構すぐ着いた、寝る間もなかった。
長距離バスターミナルで荷物受け取って、広州までの切符を買う。
80元。
長距離バスはお高い。

寝ながら広州へ。
広州列車駅から西門口へメトロで移動して如家酒家(Home Inn)へ。
1泊250元。広州中心は高いねえ。

そして晩飯に。まだあんまりお腹空いてない。
あとお金下ろせるところを探しながら。
色々な銀行でVISAを試すも使えない。なんなの。
やっと見つけた中国建設銀行でPLUSの方で下ろす。

お金もできたし良い店で食べるか?
でもお腹いっぱい気味だな。
適当な店に入ってチャーハンで済ませた。
周りはみんな腸粉と粥食べてた。
俺もそれにすれば良かったな。

ホテルに帰って寝。