徒然肉

それほどまずくない

寝台列車~ハートヤイ(ハジャイ)~ペナン島~イポー

2014-12-30 23:00:00 | 旅行
起きて時計見たら7時過ぎ。
ハジャイ(ハートヤイ)に着くのは6:55頃のはず。
でもどうせタイの列車は遅れるから・・・と思ったら時計が日本時間だった。
5時くらいに起きたってことに。
暇なので小説を読んだりトイレ行ったり歯を磨いたりして時間をつぶす。
暇だな。
そんなこんなでハジャイ到着。
さて、マレーシアのイポー行きのチケットを買いましょう。
・・・満席と言われる。
がーん、だな。

ハジャイ観光をあきらめ、バスに切り替えていく。
その前に飯食おう。
ハラールの店で見てみる。
並んでる中から選べるのは楽だ。
一応おばさんが説明してくれる。
チキン、レバー、ビーフ、辛くないやつ。
ビーフも辛くないと勘違いしてそれを注文。
色が真っ赤なくせに辛くないというところに惹かれた。
確かに赤い割に辛くないのだが、一緒に入ってる青唐辛子は辛い。
フェイント過ぎる。
でもうまい。
仏教徒のタイ人はあんまり牛肉食べないらしいが、ムスリムは逆に豚肉じゃなくて牛肉。
鶏肉はどっちも食べる。恐竜の子孫は優秀だな。

さてバスを探しに行くか。
駅前の適当なおっさんに声をかける。
マレーシア、イポー。バスバス。
適当すぎる。
客引きの兄さんを紹介してもらい、駅の前の通りにあるバス会社へ。
イポー行きたい、イポー。
無いらしい。
いきなりクアラルンプールかよ。ねーわ。
バタワースで乗り換えて行けると言われる。
じゃあ、それで。
バタワースまで650thb。
あと客引きの兄さんにチップで40thb。
結構高いな。

9:00発らしいがまだ時間があるのでハジャイをうろつく。
そしてまた飯を食べる。
魚のカレーと香腸。
カレー辛い!
あふれ出る魚臭。
おばちゃんがカレーかけてるときに、汁をよく切るなーと思ったが、それで正解。
この辛さで多量に汁かけられたら辛くて食えねえ。
辛さで飯を食べる感じになった。

駅前ちょっとうろついたけど特に何もないので、バス会社に戻って待つ。
韓国人カップルと韓国人夫婦が話してたり、日本人のバックパッカーらしい兄さんがジャグリングしてたり。
残念ながらジャグリングあんまりうまくない。
暇なので小説を読みつつ。
そのうちバスが来た。
バスって言うかバンだわ。マルシュルートカ的な感じ。
ここの会社からバタワース行くのは俺だけらしい。

途中で2人拾って国境へ。
バンの中で、「そういや日記書かねえと」と思い出して日記を書く。
何のために新しく軽いノートを買ったかわからない状態になるところだった。

国境到着。
何事もなく出国。
出国したところで待ち構えてた運転手のおっさんが、「この番号のバンへ行け」と言ってくる。
むむ?バン自体が変わるのか。
荷物は大丈夫か?と思ったら乗せ替えてた。

出国した先で屋台が並んでる。
トウモロコシ茹でたの、鶏肉の揚げたの、かき氷。
鶏肉の揚げたのくれ。
40thb。
もも肉丸ごとで揚げたて。熱い。
衣は付いて無いけどオレンジ色してる。辛くはない。うまい。
大満足。

乗り換えたバンでマレーシア側へ。
入国時には荷物を自分で持っていくようだ。
普通に入国。
荷物の赤外線チェックがおざなりすぎる。
ちゃんと見てなさそう。
通しもしないグルジアよりはましだと思う。

マレーシア側に入ったら道路がかなりいい状態に。
高速道路だこれ。
マレーシアって思ってたより進んでるんだな。

日記を書いてる間にバタワース通り過ぎて、橋渡ってペナン島到着。
あれー?
まあいいか。どうせ泊まるわけでもない。
バスターミナルのところで下ろしてもらう。
っていうか、このバスターミナル、ローカルバス用じゃねえか。
都市間連絡バスは、と見渡したらバス会社が並んでた。
手近なバス会社に入ってイポー行きを探す。
19時しかない、と言われる。
えー。
今13時。
それよりもイポーに何時に着くのか・・・。
ここからどれくらい?
3時間くらい。
22時くらいには着くのか。まあいいか。
じゃあ、それで。
チケット購入。
荷物を預かっておいてもらいつつペナン探索。

バスターミナルの有る建物はデパートのようだ。
1Fはスマホとか売ってる。
俺もSIMフリースマホ欲しいです。でも高いしなー。
と思いながら適当に見る。
スマホ触れる店があんまりないな、と思ってたら言えば出してくれるようだ。
ASUSとか見せてもらう。ASUSは日本語入りだな。
サムスンとかHTCは最低限の言語だけで日本語入ってない場合があるからな。
OPPOという謎会社のスマホを触ってみる。
ここのも日本語入りだ。
そして安い割にそこそこ軽快に動く。しかもLTE対応。日本のバンドに対応してるかは謎だ。メモリ1Gなのが気になるが。
598MYR。カード払いで3%プラスで616MYR。2万円くらい。
買うか。
つい、カッとなって買ってしまった。
SIMは別のところで買うようだ。
どこで売ってるの?

別の建物の方に行ったら有った。
XOXという謎会社の1GbyteのプリペイドSIMを購入。40MYR。
高いのか安いのかわからん。
あ、このSIM、3G回線じゃねえか。
LTEの端末買ったけど意味ねえな。
そして重め。
とりあえずは地図だけ使えればいいわ。

外に出て飯屋を探す。
ご飯ご飯。
この建物の2階にありそう。
閉まってる店が多い。新橋ビルみたいな感じだ。
むむ、なんか見慣れない文字が書いてある飯屋が。
丸い。
これはミャンマー語じゃないか。なぜここに。
となると、これはミャンマー料理か。
客入ってないし、悩むな。
隣にもミャンマー商品の店があるので入ってみる。
ミャンマー人らしき客の人々に奇異な目で見られる。
あやしくないですよー。
怪しすぎてどうにもならない。

人が入ってるフードコートがあったので、ここにしよう。
あ、ラクサ、ラクサ。ラクサ食べたい。
おばちゃんらが座ってるところでラクサ連呼。
無いと言われる。
えー。
隣の鴨肉の麺になった。
鴨肉のももが1本丸ごと入ってる。
小麦粉の細麺、スープはあっさり系だが油が結構浮いてる。
これはこれでうまい。
4.5MYR。

外に出て適当に歩く。
中華っぽいケーキ屋発見。
もしやと思って入ったら、やはりありました。
エッグタルト。
でかいな。
ポルトガルのと同じくらいでかい。
パイ生地で焦げ目が強いのと薄いの1個ずつ。
クッキー生地の緑色したの1個。
さらにジャパニーズビスケット1個。
ジャパニーズビスケットはパイ生地伸ばして粉砂糖振りかけただけのもの。謎い。

ちょっと歩いてインド人のじいさんがやってる茶屋で茶を頼んでエッグタルトを食べる。
クッキー生地の緑のは、特に緑っぽい味はしないな。
パイ生地のでかいやつは・・・お、見た目はポルトガルっぽいけど中のクリームはプリン的でマカオとか広州のに近いぞ。
これは1個で大満足的な感じだな。
2個有るけど。
そして2個食べた。
大大満足。お腹いっぱいになった。
インド人のじいさんのお茶は、オレンジ系の泥水っぽい色だけど甘いミルクティーだった。
淹れるところ見てたら練乳入れてた。
お腹いっぱいなのでジャパニーズクッキーはしまっておこう。

歩いてると潮風のにおいがする。
海に興味は無い。
建物が中華風が多いどころか、完全に中国南方系。
漢字だらけ。
マレーシアって思ってたより中国文化圏なんだな。
これは旅行しやすいですわ。

屋台発見。
まだ食べるのかと思われても、まだ食べるよ。
そしてここでも食べようと思ったカレー麺は売り切れ。めいよう。
隣の福建麺を注文。小さい方。
後で指さし会話帳で知ったが、ペナンの福建麺と蝦麺は逆になってるそうだ。
通りで蝦っぽさ満開でうまいと思った。
蝦味噌が付いてきたがそれを溶かしたスープが非常にうまい。
これは正解だったな。

喫茶店でスイカジュース飲みながら、WIFI使いつつさっき買ったスマホを設定する。
Ingressは入れよう。
あとtwiccaとかFacebook、Expedia。
いろいろ設定できたぞ。

バス会社に戻って待ち。
Ingressでポータルハックしてキーをもらう。
ペナン島バスターミナルのキーゲットだぜ。

バス会社のおばちゃんが呼んでる。
むむ?
あのバスだと?
おーけーおーけー。
結構離れたところに停まってる。
そしてそっちに行くと別のバス会社が。
むむむ?
そっちのバス会社でさっきの会社のレシートを見せる。
OKらしい。
バスに乗り込む。
結構客いないな。
出発まで結構時間がかかる。
バスの中でまた日記を書く。

イポー到着。
23時。
おせえ。
さっき買ったばかりのスマホを使い、Expediaで駅に近くて安い宿を探す。
このホテル "ピ"にしよう。
タクシーに乗る。
あれ?メーターじゃねえのか。
30MYR。
たけーな。

ホテル到着。
チェックインして就寝。

バンコク~寝台列車

2014-12-29 21:00:00 | 旅行
同室のインド人どもがうるさい。
なんで俺より遅く寝て俺より早く起きるんだよ。
出てったところでもう一眠り。

朝8時に起きる。
列車は14:45発だから、それまで暇です。
ベッドでだらだらしながら10時くらいまで過ごす。
荷物詰める。
干しておいたタオルとかも即乾いてた。
さすがタイだな、
チェックアウトして駅へ。

駅どこだ。
とりあえず朝飯食べよう。
この幅広米粉麺くれ。
魚のすり身団子入り麺。
うまし。
40thb。

駅発見。
BTSで1駅、地下鉄で2駅。
近い。
まだ全然早いわ。

駅で昼飯にしましょう。
フードコートで黄色い鶏肉と黄色いライスのやつを注文。
いくら?
ん?なに?ああ、あそこでチケットに変えろと。
100thbほどチケットに変える。紙チケット。
意味あるのか?お金で手が汚れないのと、細かいじゃり銭扱わなくてすむのか。
で、この飯は、カオマンガイのターメリック風味バージョンだ。
色はカレーだけど、カレーって感じではない。
うまし。
40thb。
さて次はこのハラルフードの店の鶏肉とドジョウインゲン炒めたやつ。あ、目玉焼きもつけて。50thb。
これもうまい。
相席の人が地球の歩き方読んでる。
下調べ大事。
俺も調べておくべき。
残り10thbで水購入。
100thb、全部使い切った。

駅のホールに戻ってワッフル食べる。
クリームのくれ。
このワッフル、ふわっふわでうまいな。
ワッフル、ワッフル。
20thb
おたかい。

駅の中をうろうろするも結構暇だ。
まだあと2時間くらいある。
リュックがなければ駅近くの中華街とか歩くんだけどなあ。

仕方ないので座ってスマホで電子ブック読む。
スマホの電子ブックはやばい。
今まで旅先で日記書いてた時間がすべて奪われる。
怖い。

ホームの方に見に行ったらすでに列車が入ってた。
もう乗れるのか?
乗れるっぽいな。
乗り込めー。
俺のベッドは5号車の12番。
5号車はわかったが、12番どこ。
席書いてねえ。
係員に教えてもらう。
上の方ばかり見てたら、下だった。
タイの寝台列車は夜にならないと寝台にならないのな。
仕方なく座って待つ。
寒い。何このエアコンの効き具合。
そういやタイはエアコンやばいんだった。
しかし今回は冬の装備があるので余裕。
フリース着てやれ。さすがに暑いか?
んー、いや、そうでもないな。
やばいなタイのエアコン。

ほかの乗客をまねて荷物を上に。
狭くて入らない、と思ったが押し込んだ。何とかなった。

むむ、相席はおっさんか。
がっかりやな。
まあおっさんおばさん以外は一人旅しねえか。

もう一回ホームに戻って追加でワッフル。
今度はタロイモあん。
タロイモって風味ないよな。
でもうまい。

席に戻って睡眠。
強引に横になって寝る。
いつの間にか出発してた。
係員がチケットチェックしに来た。
見せて再度即寝。
さらに枕を枕カバー付きのに交換されるので起こされる。
また寝る。
超寝た。
起きて小説を読む。
周りは飯食ってるな。
俺も食べたいけど注文方法が不明だ。
っていうか、昼いっぱい食べたからいいか。

19時くらいにベッドにしに来た。
わーい、ベッド。あかり、ベッド大好き。
即横になる。
とはいえ、昼寝しまくったので微妙。
小説を読みふけってみる。
このとき日記を書いておくべきだったと思う。

21:00頃就寝。
昼寝した割には早い。

昆明~バンコク

2014-12-28 23:00:00 | 旅行
7時起き。
寒い、眠い。
暖房を入れるも暖まらない。ひどいな。
準備してチェックアウト。
荷物預かってもらうのも忘れてそのまま外へ。

お、肉まん。
1個くれ。
何か言ってるな・・・味を聞いてるのか。
あ、それ聞いたこと有る。香(しゃんぐー)。椎茸のことだ。
それくれ。
でも、俺は別に椎茸の肉まんなんて食べたくはなかったのだった・・・。
うまいけど、熱々ではないのな。
1個1元。

さて次は、と。
しっかし寒いな。寒すぎるな。
フリース出せばよかった。

杭州小籠包屋を発見。む米線もあるのか。
じゃあ、米線にしよう。
なお、杭州小籠包はまんじゅう生地で中にスープなどはない。
米線来た。
具として豚肉の細かいのを煮たのが乗ってる。
米線は太めでもちもちしている。
スープ自体はあっさり目だが、油が結構浮いている。
その熱い油のおかげでスープも冷めにくい。
満足。
8元。

うーむ、こうも寒いと歩く気もなくなるな。
荷物も有るし、かなり早いけど空港行こう。
面倒なのでタクシーで。
メーター付きなのになぜか値段交渉。
150元?たけーよ。
100元で。
110元で落ち着いた。昨日108元だから、悪くはなかろう。
そしてAirportが通じない。
飛行場と紙に書いて通じたっぽい。
そのうち道路の案内板に「航場」の文字が。
そういや、中国語は航場だった。
あれだよ、あれ。
OK、OK。
やはり通じてたようだ。

空港到着。
特に何もすることがないので、飯屋で過橋米線食べる。
現地に来たら橋かけないとな。
158元とかなり高い。なにそれ。
まあいいや。汽鍋も付いてるし。
いろいろな生の具材とスープが出てきた。
スープが熱いうちに生のものを放り込むのだ。
煮えるまで汽鍋のスープを飲む。
小さくて飲みにくいな
ぐいっと直のみ。
微妙。
自宅にも汽鍋有るので、帰ったら久しぶりに作るか。
米線の方はスープに入れた具も煮えたっぽいので米線投入。
橋をかける的なこともなく、だばだばと。かけろよ。
うむうむ、うまい。
米線うまいな。
スープが結構こってり系な感じ。微妙に白湯。
満足。

チェックインして出国。
ラウンジで待つ。
日本人夫婦がおる。
ミャンマーのガイドブック読んでる。
何で昆明経由なんだ。

ラウンジのフリーWIFIにつなぐ。
twitterもfacebookもIngressもつながらない。
意味なさ過ぎる。
さすが中国。

ラウンジでだらだらしてて、そろそろ時間なので出ようとしたら受付のねえさんに止められる。
搭乗開始がちょっと遅れ気味らしい。
始まったら呼んでくれるとか。
んで待ってたが一向に呼ばれない。
おかしいと思い聞いてみたら、もう閉まる直前らしい。
ひどい。
急いで搭乗口へ。
間に合った。

飛行機の中では寝てた。軽食も不要。
バンコク到着。
暑い。
上着を脱いで長袖Tシャツになったが、それでも暑い。
イミグレに並んでるときにフリーWIFIにつなぐ。
お、友達からFacebookのメッセンジャーに通知が。
今、空港。そうスワンナブーミ。
待て、今、イミグレだから。No3の出口な。OK。

入国審査で出国航空券が必要なはずなのに、何も聞かれず。
せっかく買ったバンコク-ホーチミン航空券(7,000円)が無駄に。

50,000円を全部タイバーツに換える。
1THB=40円くらい。
円安すぎる。
円安を誘導した政府はつぶれればいいと思う。

タイ人の友達とその嫁と合流。
おひさ。
車で来てるというので、まずホテルまで送ってもらう。
この車か。すげーな、ブルジョアカーだよ。
トヨタのなんかごつくてでかいの。
2週間前くらいに買って、500万円くらいらしい。
金持ちすぎる。

そういやタイの軍事政権ってどうなったの?と聞いてみた。
なんか軍事政権だけど前の赤、黄色の派閥からは中立なので、いろいろと収まってきたらしい。
でも、軍出身なので微妙な感じらしい。
そんな感じですか。

ホテルはシーロムの外れのほう。
ドーム(共同部屋)で、1泊1,500円くらい。
部屋は結構広くて8ベッドでも余裕の広さ。
これはいいわ。共同トイレ、シャワーも結構きれい。

さて友達が、まず寺に行くというので、寺へ。
線香と花を買ってくれる。
線香に謎の紙がくっついてて、無くさないように注意される。
なんなのだろう。
まず線香に火をつけて拝む。
次に仏の足下に行って花いけて拝む。
最後に仏の足に金箔を貼る。さっきの捨てるなって言われた紙に金箔が3枚入ってた。
うお、風で飛ばされる。
危ない。
どうも見てると嫁の方が信心深いようだな。

さて飯に。
バンコクで一番高いビルのビュッフェは混んでるらしいので、外れに有る店に行くとのこと。
どこでもいいぜ。
連れて行かれたのはチャオプラヤ川沿いのシーフードレストラン。
激混みで30分待ちらしい。
期待が高まる。
水槽の魚とか調理場を見て待つ。
運ばれていく料理がうまそう。
友達にメニュー見て決めろと言われる。
うーむ、どれもこれもうまそうだな。
面倒なので友達とその嫁に任せよう。
やっと飯に。
飲み物はこのEstという聞いたことないのにしよう。
出てきたのはコーラ。
???
どうやら昔ペプシだったのが、これになったようだ。
普通にコーラだな。

料理は、エビのすり身の揚げたの、エビのフリッター、かにの黒こしょう炒め、ワタリガニのグリーンカレー、魚の唐揚げ、トムヤムクン。
多いよ。
全部そろったところで写真を撮ってもらう。
最近、どこの外国人もいろんなところで自撮りするの好きだよな。
そして早速Facebookへ。
一応俺も写ってるので上げていいか聞かれる。
まあいいよ。
さて飯の方はと言えば、どれもうまい。
ワタリガニのグリーンカレーは生野菜つけて食べるのだが、ドジョウインゲンまで生なんですけど。
タイとラオスはドジョウインゲン生で食べるのな。青臭すぎだと個人的には思う。
炒めた方がうまいって、絶対。
かに炒めたやつうまい。からごと食える。ソフトシェルってほどでもないけど堅くはない。
エビの揚げたの系はエビだな。揚がってるな。
トムヤムクンは後から辛くなって困る。飯にかけて食うとうまい。
大満足。
うまかったわ。

一応金を払う振りを見せるが、やはりおごってくれるらしい。
今度日本に来たら、築地に連れて行くしかない。

明日の列車のチケットとりたいといったら駅に行ってくれるとのこと。
マジ助かる。
ハジャイまでのチケットほしい。
予約まで助けてくれる。
ありがたい。
さくっと取れた。
今回タイ語の指さし会話帳持ってくるの忘れたどころか、タイのガイドブックも何も持ってないからな。
非常に助かった。
ありがとう、ありがとう。

さて、帰りは電車で帰るよ。
んじゃ、また。日本に来るときは連絡してくれ。
友達は日本フリークなので何かと日本に来る機会も多い。

さて地下鉄でさくっとシーロムまで。
さらにそこからBTSで1駅分だが、歩くか。
相変わらずシーロムの夜は雑多だな。
飯屋じゃないので全部スルーだ。
っていうか、飯だとしてもスルーだが。
一応コンビニで水とヤクルトっぽいの買ってみた。

ホテルに戻って就寝。

成田~昆明

2014-12-27 23:00:00 | 旅行
なんか眠かったりで日記書く暇なかったので、3日後くらいになってから書いてる。
なのであやふや感。

7時に家を出る。
寒い。でもこれ以上の厚着は旅先で荷物が増えてやばい。
靴でなくサンダルで行こうかとも考えたが、さすがにやばいのでやめた。
Yahoo乗換で検索したところ、かなり余裕で成田に着くな。
そしてターミナル2を乗り過ごして1に到着。
売店で友達向けに土産を買う。クリーム大福。
さてチェックインを。
えーと、中国東方航空のチェックインカウンターはどこかな?
ねーぞ。
あれ?
もしや・・・。
eチケットを確認。ターミナル2。
なんだってー。
しかたなく電車で2に戻る。
上り方面のターミナル2の駅は、そのままじゃ降りれないようになってるらしく、駅員が秘密の通路を開けてくれた。
へー、初めて知ったわ。
そしてチェックイン。
ラウンジで朝飯を食べる。
中華航空のラウンジらしく中華料理がある。
いいねー。

搭乗口まで移動。
あの電車みたいなのはなくなって歩く歩道になってた。
飛行機は737で3列3列の小さいやつ。
まずは上海まで行くよ。
飛行機の中では主に寝てた。
でも飯だけ食べた。
フィッシュ選んだら鰻だった。
うまし。

上海到着。
この飛行機自体が北京まで行くらしいが、いったん降りるんだよな?
荷物を持って降りる。
べいじん、べいじん言ってる係官の方にいく。
12名くらい北京に行くらしい。
日本人の若者2名が中国のおばさんと話してた。
若者どもは昆明まで行くそうだ。俺と同じだ。
何でこんなマニアな路線を選んだのか。

手書きの搭乗券を渡されて、入国審査へ。
ここで入国しちゃうのか。
北京でするものだと思ってたわ。
中国の入国管理官のところには、アンケートボタンが有るのだが誰も押してない。
俺は満意を押しておいた。
普通の入国の時は結構押してる人いるんだが。

入国後に荷物チェックして再搭乗。
さっきと同じ席。
眠いので超寝た。
北京到着。
タラップで降りてバスへ。
東京から来た人は別のバスらしい。
そしてさっき乗り換えた12人に比べて明らかに少ない。
でもそのまま出発。そして入国審査をせずに外へ。
まあさっき入国済みだからね。
さて、さらに乗換ですが、どこへ行けば?
乗換の方に言ったら2階に行けと言われる。
どこだよ?
いったん外に出るらしい。普通にチェックインしろってことか。
チェックインカウンターで普通にチェックイン。
まだ搭乗ゲート決まってないと言われる。オーケー、オーケー。
ラウンジで晩飯食う。
あんまり腹減ってないけど。
中華中華。牛肉煮たのとかいろいろ。
うまし。

空港の中をうろついてみる。国内線の方だけどそこそこでかい。
土産に北京ダックが売られてる。結構なお値段。

搭乗して昆明へ。
機内食でホットドッグが出た。
ケチャップもマスタードもない。
等々力球場のがっかりドック以下ですわ。
寝てるうちに昆明到着。

さっさと降りて一応地下鉄駅に行ってみる。
しまってる。そもそも開業してるかどうか不明だ。
タクシーへ。
おっさんにホテルの住所を見せる。
反応は薄いが何とかなるようだ。

100元くらいで大丈夫よな?
そのうち永勝路に到着。
どっち?と聞かれるが俺もわかりません。
適当に右に少し行ったところで下ろしてもらう。
メーター86元だが、108元請求される。空港入場料と中国タクシーチップでそれくらいか。

さてホテルはどこかな。
地図を頼りになんとか到着。
途中の串焼き屋が気になる。
後で行こう。
このときすでに翌日の1時だ。

ホテルにチェックインして、荷物を置いて串焼き屋に。
寒い。
昆明寒すぎ。
フリースしまっちゃったのは早まったか?
串焼き屋で適当に注文。
豚バラ、羊肉、香腸、キノコ、なす。
焼けるまで待ってるも、寒い。
串焼き来た。
うまし。でも食べてるそばから冷めてく。
辛いので、むせる。
ゲホゲホやってたら、串焼き屋のおっさんがお湯をもらってきてくれた。
ありがとう。
で、なすはまだ?
なす出てきた。
焼いたなすを広げて上にネギを散らして味付け。
見た目げろに見える。
でも、うまかった。
満足。
38元。けっこうするな。

ホテルかえって就寝。


コインブラ~リスボン

2014-10-09 23:00:00 | 旅行
7時頃起きて準備して朝ご飯。
ここのホステルは朝飯付き。
パンとチーズとハムとジャムとレモネード。
他にもシリアルとかあった。
飯食べてチェックアウト。
荷物も預かってもらう。

チャットで友達に聞くところによるとコインブラは大学が有名で世界遺産になってるらしい。
ガイドブック見たら世界遺産のページの欄外に1行だけコメントで書かれてた。
新しく世界遺産になったせいか掲載が間に合わなかったようだ。
今日はいい天気なので荷物預けて見に行ってみよう。

ホステルからそう遠くないので歩いてさくっと。
お、大学生の制服っぽいの来てる人がいるので写真取らせてもらおう。
と思ったら、観光ガイドだった。
むぅ。

大学って感じじゃ無いくらい観光客多め。
じじばばは観光客なのは分かる。でも若いのも観光客と学生の両方がいるようだ。
適当に写真を撮りまくる。
そして大学も丘の中腹に建っているので、坂・階段が多い。
礼拝堂とかがあったり、古い図書館があったり。
古い図書館すげーな。実際の古い本もある。
写真禁止なのが泣ける。

降りていって昨日歩いた旧市街風のところに出た。
また歩き回ろう。
そろそろ飯時だが、ポルトガル人は1,2時間遅く取るんだよな。
この微妙な店に入ろう。
おばあさんがやってる店のようだ。
外のメニューでバカリャウなんとかにしようと決めてた。
客は婆さんが1人だけ。
そもそも客なのか。
バカリャウきた。
・・・茹でた青菜とジャガイモとバカリャウ。
茹でバカリャウかよ。
バカリャウ料理がいっぱい種類有るって言っても、全てが凝った料理とは限らないってわけだよ君。
どれどれ。
青菜とジャガイモの塩味はいい感じだな。
バカリャウも塩加減は丁度いい。
でもうまいかと言われると、別にってレベル。
これにオリーブオイルをかけて食べるのか。
オリーブオイル臭になった。
パンはうまい。
結構量多かった。

ホステルまで戻って荷物取って駅へ。
途中違うところに迷い込む。
黒人のおっさんに、身振り手振りで、違う方にぐるっと回り込めと教えてもらう。
ありがとう。
駅到着。
切符を購入。
知らないおじさんに助けてもらう。
ありがとう。

コインブラ-Bと書いてあるな。
そういや、AとBがあるんだっけ。
Bまでは適当な列車で行けば良いのかな。
これに乗り込もう。さっきのおじさんも乗ってるし。
Bに到着。
15:19の列車ですけど、19分過ぎたのにまだ来ません。
NOVA HORAってのが新しい到着時刻か。
15:42。
さ、30分遅れは遅れのうちに入らないから。
待ってたら来た。
のりこめー。

乗って即寝。
寝てる間にリスボンに着いた。
オリエント駅で降りる。
む、終点まで行った方が宿まで近かったようだ。
まあいいわ。
地下鉄で宿の近くの駅まで移動。

駅から宿までまた坂だよ。
どんだけ坂好きなんだよ。

宿到着。
また入り口が分からずにうろうろした。
チェックインしてまったりしたあと外に飯に。
停まってる人々は結構料理してるな。

適当な飯屋に入って適当に注文。
パンとチーズが出てくる。
食べちゃう。
両方ともうまい。
豚肉の首肉の焼いたのとフライドポテト。
トントロですな。
塩味だけだが十分うまい。
満足。
そして外に出ると雨。
やめーや。

ホステルに戻ってベッドでまったりしてたらいつの間にか寝てた。

レグア~コインブラ

2014-10-08 23:00:00 | 旅行
5:00起き。
早めのバスでコインブラまで行くので。
と言ってもネットしながらだらだら過ごす。
そして今日の宿取るの忘れてたので取る。

準備してチェックアウト。
あと洗ってもらった服返してくれ。
あんちゃんは知らないらしい。むむ。
パートナーが知ってるかもってことで呼んでくれる。
若いの女性が出てきた。
あれ?朝座ってたのがばあさんで、夕方座ってたのは母親か?
3世代経営。
待ってると持ってきてくれた。
追加で3ユーロ取られる。
宿代1泊30ユーロ、洗濯2回で9ユーロ。
洗濯高いな。

駅前のバス停に行ってバスを探す。
コインブラ行きたい。
チケットは?
どこで買えるの?
あそこだ。
駅前の売店で買えるようだ。
昨日見たときはどこにもそんなこと書いてなかったが…?
コインブラ行きのチケットくれ。
あのバスか?
そうそう。
1人?
そうそう。
13.8ユーロ。
20ユーロでおつりをもらう。
急いでバスに乗り込む。
間に合った。

あー、飲み物買ってねえ。
しゃあなし。
出発。

隣村のラメーゴにすぐ着いた。
特に何も無く。
ずっと雨降りっぱなしでげんなりしてくる。
さらにヴィセウにつく。
バスの中では日記を書きまくる。
ヴィセウ到着
結構停まるのかな?水買いに行けるか?と機を窺ってたら、みんな降り支度を始める。
どういうことだ。
バス乗換らしい。
えー。

積んであった荷物を乗せ替えてバス移動。
ついでに水を買いにターミナルへ。
1階にねえ。上か。
あ、ここじゃ売ってない。こっちだ。
水ゲット。
席に戻りポルトのかわいいおねえさんから買ったお菓子を水で流し込む。
わびしい朝飯だ。

コインブラまで寝ながら行く。
どこかに着いた。
ここがコインブラか?バスターミナルでかいしそうに違いない。
降りて、荷物探してるお嬢さんに聞いてみる。
やっぱりコインブラらしい。
荷物を引っ張り出し外へ。
って、土砂降りじゃねえか。
ちょっとー、困るんですけど。
傘差して歩くか…あっ!バス乗り換えたとき傘忘れた!
大ショックだよ。
この土砂降りの中どうすればいいのか。
庇のあるところを歩いて店を探したら、バスターミナルの隣に中国人経営の雑貨屋があった。
傘はあるかな。
あった。折りたたみ傘購入。
6.5ユーロ。

とりあえず庇のあるところを歩いて、宿まで向かおう。
げげ、すぐに庇無くなった。
そして超土砂降り。
泣きたい。
仕方なく歩く。
思ったより宿遠いな。

宿の近くまで歩いてきたぞ。
さて、GPS的にはこの辺だが・・・。
無いな。
どこだよ。ねーよ。
不審者のようにうろうろする。
向かって歩いてきたノミの夫婦のようなカップルに聞いてみる。
このもう一本向こう側の通りじゃ無いかな?と言われる。
本当か?隣の通りだと通り名変わるだろう。
とりあえず行くだけ行ってみる。
無い。
ねーよ。
GPSを当てにせず、この通りの端まで行ってみよう。
お、あった。
端っこにあったよ。通り過ぎてた。

チェックインまだだから荷物置いておけと言われる。
結構早く着いたな。
濡れ濡れだよ。
上着を脱いで干す。
寒い。
上着を着ても濡れてて寒い。
着てねえ方がマシだな、

雨降りまくりでどうにもなんねーなー。
ネットしまくり。
とりあえずチェックイン。
さっきの受付と変わっておねえちゃんに。
設備説明されつつ部屋まで案内される。
キッチンもあるんだな。
6ベッドのドーム。俺のベッドどこ?
他に予約入ってないからどこでも良いと言われる。
マジで。個室か。
とりあえず窓側に陣取って、干す。
微妙に雨止んだっぽいので街に繰り出そう。
明日にはリスボンに行きたいから、今日中にある程度見ておかないと。
と言いつつも、ガイドブックを持たずに出た。
ドジっこか。

まずは飯だな、
ホステル隣の飯屋で昼飯。
コインブラは学生街だから学生っぽいのがいっぱいいるよ。
そして昼からビール飲んでる。さすがだな。
適当に頼んだら、スペアリブとポテトの山盛りがきた。
スペアリブをナイフとフォークで食べるのって難易度高いな。
もういいや手づかみで食べよう。
うまし。

歩いて市場まで行く。
どんな感じかね。
時間が遅いせいか、魚屋は全部閉まってた。
それ以外もほとんど閉まってるな。
チーズ屋で見てたら試食させてくれる。ふむ、うまいな。
でかいから買えないですけど。
小さいのがあったので、それ購入。
外側が赤く汚れた感じの。何で赤くしてるのだろうか。
そういやキッチンがあったな。料理するか。
ジャガイモとタマネギを購入。
あとスモークチョリソー。
ジャガイモとタマネギがすっごく安かった。
パンも1個だけ買ってみる。
あとお菓子。

外に出てお菓子を食べる。
コインブラ近郊でメジャーなお菓子らしい。
すごい薄い生地で、卵餡を来るんだやつ。
どこでも卵餡かカスタードクリームだな。
特筆するほどうまい物では無かった、

適当に歩いてたら観光地っぽいところに出た、
写真を適当に撮る。
教会だな。
旧市街地っぽいところを歩き回って写真を撮りまくる。
しかし、ここも坂が多い町だな。
ポルトもそうだったし、ポルトガル人は坂が無いと生きていけないの?
どうせリスボンも坂が多いのだろう。

坂を上がって行くと、猫が。
猫の写真を撮ろうとしながらあとをついて行く。
これじゃ、「蟹に誘われて」ならぬ「猫に誘われて」だな。
むむ、他の猫が飯食べてるところに。
さらに他の猫も。
集会所に出たらしい。
ご飯食べてる猫は警戒心が強い。
俺があとをつけてきた猫はそうでもない。
触れそうだ。
どれどれ。
ここがええのか、ここか。
撫でまくる。
満足。

宿に戻って部屋でまったり。
眠いなあ、昼寝してから飯作るかなーと思ってたら既に19:00だった。
もう作ろう。
タマネギとジャガイモとチョリソーを煮込む。
シチューっぽい物になった。
チーズも添える。
野菜全くないな。やばい。
チョリソーのスモーク臭が強すぎたが概ね満足。
3皿分もできたが完食。

部屋に戻ってまったりしてたらいつの間にか寝てた。
寝直し。