徒然肉

それほどまずくない

コインブラ~リスボン

2014-10-09 23:00:00 | 旅行
7時頃起きて準備して朝ご飯。
ここのホステルは朝飯付き。
パンとチーズとハムとジャムとレモネード。
他にもシリアルとかあった。
飯食べてチェックアウト。
荷物も預かってもらう。

チャットで友達に聞くところによるとコインブラは大学が有名で世界遺産になってるらしい。
ガイドブック見たら世界遺産のページの欄外に1行だけコメントで書かれてた。
新しく世界遺産になったせいか掲載が間に合わなかったようだ。
今日はいい天気なので荷物預けて見に行ってみよう。

ホステルからそう遠くないので歩いてさくっと。
お、大学生の制服っぽいの来てる人がいるので写真取らせてもらおう。
と思ったら、観光ガイドだった。
むぅ。

大学って感じじゃ無いくらい観光客多め。
じじばばは観光客なのは分かる。でも若いのも観光客と学生の両方がいるようだ。
適当に写真を撮りまくる。
そして大学も丘の中腹に建っているので、坂・階段が多い。
礼拝堂とかがあったり、古い図書館があったり。
古い図書館すげーな。実際の古い本もある。
写真禁止なのが泣ける。

降りていって昨日歩いた旧市街風のところに出た。
また歩き回ろう。
そろそろ飯時だが、ポルトガル人は1,2時間遅く取るんだよな。
この微妙な店に入ろう。
おばあさんがやってる店のようだ。
外のメニューでバカリャウなんとかにしようと決めてた。
客は婆さんが1人だけ。
そもそも客なのか。
バカリャウきた。
・・・茹でた青菜とジャガイモとバカリャウ。
茹でバカリャウかよ。
バカリャウ料理がいっぱい種類有るって言っても、全てが凝った料理とは限らないってわけだよ君。
どれどれ。
青菜とジャガイモの塩味はいい感じだな。
バカリャウも塩加減は丁度いい。
でもうまいかと言われると、別にってレベル。
これにオリーブオイルをかけて食べるのか。
オリーブオイル臭になった。
パンはうまい。
結構量多かった。

ホステルまで戻って荷物取って駅へ。
途中違うところに迷い込む。
黒人のおっさんに、身振り手振りで、違う方にぐるっと回り込めと教えてもらう。
ありがとう。
駅到着。
切符を購入。
知らないおじさんに助けてもらう。
ありがとう。

コインブラ-Bと書いてあるな。
そういや、AとBがあるんだっけ。
Bまでは適当な列車で行けば良いのかな。
これに乗り込もう。さっきのおじさんも乗ってるし。
Bに到着。
15:19の列車ですけど、19分過ぎたのにまだ来ません。
NOVA HORAってのが新しい到着時刻か。
15:42。
さ、30分遅れは遅れのうちに入らないから。
待ってたら来た。
のりこめー。

乗って即寝。
寝てる間にリスボンに着いた。
オリエント駅で降りる。
む、終点まで行った方が宿まで近かったようだ。
まあいいわ。
地下鉄で宿の近くの駅まで移動。

駅から宿までまた坂だよ。
どんだけ坂好きなんだよ。

宿到着。
また入り口が分からずにうろうろした。
チェックインしてまったりしたあと外に飯に。
停まってる人々は結構料理してるな。

適当な飯屋に入って適当に注文。
パンとチーズが出てくる。
食べちゃう。
両方ともうまい。
豚肉の首肉の焼いたのとフライドポテト。
トントロですな。
塩味だけだが十分うまい。
満足。
そして外に出ると雨。
やめーや。

ホステルに戻ってベッドでまったりしてたらいつの間にか寝てた。

レグア~コインブラ

2014-10-08 23:00:00 | 旅行
5:00起き。
早めのバスでコインブラまで行くので。
と言ってもネットしながらだらだら過ごす。
そして今日の宿取るの忘れてたので取る。

準備してチェックアウト。
あと洗ってもらった服返してくれ。
あんちゃんは知らないらしい。むむ。
パートナーが知ってるかもってことで呼んでくれる。
若いの女性が出てきた。
あれ?朝座ってたのがばあさんで、夕方座ってたのは母親か?
3世代経営。
待ってると持ってきてくれた。
追加で3ユーロ取られる。
宿代1泊30ユーロ、洗濯2回で9ユーロ。
洗濯高いな。

駅前のバス停に行ってバスを探す。
コインブラ行きたい。
チケットは?
どこで買えるの?
あそこだ。
駅前の売店で買えるようだ。
昨日見たときはどこにもそんなこと書いてなかったが…?
コインブラ行きのチケットくれ。
あのバスか?
そうそう。
1人?
そうそう。
13.8ユーロ。
20ユーロでおつりをもらう。
急いでバスに乗り込む。
間に合った。

あー、飲み物買ってねえ。
しゃあなし。
出発。

隣村のラメーゴにすぐ着いた。
特に何も無く。
ずっと雨降りっぱなしでげんなりしてくる。
さらにヴィセウにつく。
バスの中では日記を書きまくる。
ヴィセウ到着
結構停まるのかな?水買いに行けるか?と機を窺ってたら、みんな降り支度を始める。
どういうことだ。
バス乗換らしい。
えー。

積んであった荷物を乗せ替えてバス移動。
ついでに水を買いにターミナルへ。
1階にねえ。上か。
あ、ここじゃ売ってない。こっちだ。
水ゲット。
席に戻りポルトのかわいいおねえさんから買ったお菓子を水で流し込む。
わびしい朝飯だ。

コインブラまで寝ながら行く。
どこかに着いた。
ここがコインブラか?バスターミナルでかいしそうに違いない。
降りて、荷物探してるお嬢さんに聞いてみる。
やっぱりコインブラらしい。
荷物を引っ張り出し外へ。
って、土砂降りじゃねえか。
ちょっとー、困るんですけど。
傘差して歩くか…あっ!バス乗り換えたとき傘忘れた!
大ショックだよ。
この土砂降りの中どうすればいいのか。
庇のあるところを歩いて店を探したら、バスターミナルの隣に中国人経営の雑貨屋があった。
傘はあるかな。
あった。折りたたみ傘購入。
6.5ユーロ。

とりあえず庇のあるところを歩いて、宿まで向かおう。
げげ、すぐに庇無くなった。
そして超土砂降り。
泣きたい。
仕方なく歩く。
思ったより宿遠いな。

宿の近くまで歩いてきたぞ。
さて、GPS的にはこの辺だが・・・。
無いな。
どこだよ。ねーよ。
不審者のようにうろうろする。
向かって歩いてきたノミの夫婦のようなカップルに聞いてみる。
このもう一本向こう側の通りじゃ無いかな?と言われる。
本当か?隣の通りだと通り名変わるだろう。
とりあえず行くだけ行ってみる。
無い。
ねーよ。
GPSを当てにせず、この通りの端まで行ってみよう。
お、あった。
端っこにあったよ。通り過ぎてた。

チェックインまだだから荷物置いておけと言われる。
結構早く着いたな。
濡れ濡れだよ。
上着を脱いで干す。
寒い。
上着を着ても濡れてて寒い。
着てねえ方がマシだな、

雨降りまくりでどうにもなんねーなー。
ネットしまくり。
とりあえずチェックイン。
さっきの受付と変わっておねえちゃんに。
設備説明されつつ部屋まで案内される。
キッチンもあるんだな。
6ベッドのドーム。俺のベッドどこ?
他に予約入ってないからどこでも良いと言われる。
マジで。個室か。
とりあえず窓側に陣取って、干す。
微妙に雨止んだっぽいので街に繰り出そう。
明日にはリスボンに行きたいから、今日中にある程度見ておかないと。
と言いつつも、ガイドブックを持たずに出た。
ドジっこか。

まずは飯だな、
ホステル隣の飯屋で昼飯。
コインブラは学生街だから学生っぽいのがいっぱいいるよ。
そして昼からビール飲んでる。さすがだな。
適当に頼んだら、スペアリブとポテトの山盛りがきた。
スペアリブをナイフとフォークで食べるのって難易度高いな。
もういいや手づかみで食べよう。
うまし。

歩いて市場まで行く。
どんな感じかね。
時間が遅いせいか、魚屋は全部閉まってた。
それ以外もほとんど閉まってるな。
チーズ屋で見てたら試食させてくれる。ふむ、うまいな。
でかいから買えないですけど。
小さいのがあったので、それ購入。
外側が赤く汚れた感じの。何で赤くしてるのだろうか。
そういやキッチンがあったな。料理するか。
ジャガイモとタマネギを購入。
あとスモークチョリソー。
ジャガイモとタマネギがすっごく安かった。
パンも1個だけ買ってみる。
あとお菓子。

外に出てお菓子を食べる。
コインブラ近郊でメジャーなお菓子らしい。
すごい薄い生地で、卵餡を来るんだやつ。
どこでも卵餡かカスタードクリームだな。
特筆するほどうまい物では無かった、

適当に歩いてたら観光地っぽいところに出た、
写真を適当に撮る。
教会だな。
旧市街地っぽいところを歩き回って写真を撮りまくる。
しかし、ここも坂が多い町だな。
ポルトもそうだったし、ポルトガル人は坂が無いと生きていけないの?
どうせリスボンも坂が多いのだろう。

坂を上がって行くと、猫が。
猫の写真を撮ろうとしながらあとをついて行く。
これじゃ、「蟹に誘われて」ならぬ「猫に誘われて」だな。
むむ、他の猫が飯食べてるところに。
さらに他の猫も。
集会所に出たらしい。
ご飯食べてる猫は警戒心が強い。
俺があとをつけてきた猫はそうでもない。
触れそうだ。
どれどれ。
ここがええのか、ここか。
撫でまくる。
満足。

宿に戻って部屋でまったり。
眠いなあ、昼寝してから飯作るかなーと思ってたら既に19:00だった。
もう作ろう。
タマネギとジャガイモとチョリソーを煮込む。
シチューっぽい物になった。
チーズも添える。
野菜全くないな。やばい。
チョリソーのスモーク臭が強すぎたが概ね満足。
3皿分もできたが完食。

部屋に戻ってまったりしてたらいつの間にか寝てた。
寝直し。

レグア

2014-10-07 23:00:00 | 旅行
9:00くらいに起きた。
メールチェック。
仕事のメールで返事が要るのがあるので返しておく。
さらにアプリの動作を確認する。
なんかauのスマパスで引っかかって動かねえな。auはクソだな。
どうやらスマパスのバージョンが古いせいらしい。自動でアップデートされろよ。死ね。
アップデートしたら動いた。
結構歩いた気もしたけどそれでも11,000歩くらいか。
Google Play版を見ようとしたら見つからない。
国で制限でもかけてるのだろうか。やめて欲しい。

郵便局はCTTというらしい。
昨日晩飯の帰りに発見した。
まず郵便局で切手を5枚購入。
絵葉書を出す。

適当な茶店に入って朝飯。
メニューは無いらしい。
オレンジマフィンとアプリコットパイとフランセジーニャ。
フランセジーニャ頼んだら驚かれた。
朝から食べるものではないのか。
先にマフィンとパイを食べる。
マフィンはマフィンって感じのふっくらさはなくどっしりしている。
フランセジーニャ来た。
ポテトは無い。無くていいです。
ここのは挟まってる豚肉がうまい。
多分オレンジかレモンで漬け込んでる。
大満足。

坂を上って上の方へ。
所々適当なところで写真を撮る。
鐘が鳴り始めた。12時の鐘のようだ。
結構長く鳴ってるけどいつまで鳴るの?
そっちの方に向かってみよう。
ここが頂上か?
まだのようだ。
そして鐘の音は鳴り止んだ。
15分くらい鳴ってたような。
教会発見。
ここがさっきの鐘のところだ。
周りにオリーブの木が植わっていて実がなっている。
収穫せんの。
特にこれといって見るべき物も無いようだ。

さて降りていこう。
別の道から降りていく。
猫発見。2匹おる。
近づくと逃げられそうなので望遠で撮る。
あ、また出てきた。
近づいてみよう。
上から声をかけられる。
2階からばあさんが「こっちにおるがや」と声をかけてた。
どれどれ。
おお、いっぱいいるな。
ご飯中か。
近づこうとしたら一部逃げられた。
いっぱい撮れたからいいや。
ばあさんにおぶりがーとと言って立ち去る。

坂を下りていく。
なんだあれは。飛行機の模型が飾ってある。
庭に2機の飛行機が、そしてクレーンも。
全部模型。
飛行機は分かるがクレーンはどうかと思う。

傾斜のきつい庭にリンゴの木が結構植わってるけど、収穫されずに落ちたのがフェンスに貯まっている。
発酵しそうな勢い。

降りきったぞ。
駅の近くまで来た。
線路を渡らずに駅の反対側に出てみたいけど…この坂を上るのか?
また登り始めてみる。
俺はのぼ(以下略
途中犬に吠えまくられて怖い。しかも斜度きっつい。
なんなんだよこの道は。
横道無いから多分これは駅の裏手に出るような道では無い。
でもとりあえず登り切った。
さっき降りてきた太い道に出た。
なんだよそれ。ねーわ。
さくっと降りて戻る。
犬吠えすぎ。落ち着け。

降りてったところに猫が。
もちろん写真を撮る。

駅の方に戻ってホテル前を通り過ぎ川沿いに歩いて行く。
途中で茶店でお茶。
あとアップルパイも。
そういやチーズタルト(ケイジャーダ)見かけないんですけど。

まだ歩く。
隣町GODIMまできた。
隣町といってもそのまま続いてたけど。
スーパーマーケットがあったので入ってみる。
客いねー。
時間が悪いからか。
焼きたてパンも売ってる。
なんか面白い物はあるかな。
生ハムがある。量はいらんからこの7枚くらいのにしよう。
チーズもいっぱいあるけどこの量はなあ。でもスライスされてるのはしょぼいなあ。
あ、ケージョフレシュコ発見。小さいのもあった。
ヨーグルトくらいの容器。2個セット。
MAGROとtraditionはどう違うのだろうか。
両方買おう。
あとはスプーンが欲しいが…レンゲが売ってる。
スプーンは内容だ。
さらにライスプリンも発見。
生ハムとケージョフレシュコのためにパンを買うか悩む。
いいや、諦めよう。

川沿いのベンチのところに行き、食べ始める。
じゃあまずはMAGROって書いてあるケージョフレシュコから。
味付いてないのか。
食感は木綿豆腐、味は牛乳の乳タンパクだけ食べてる感じ。それほどくどくない。
蜂蜜かジャムが欲しい。
traditionの方はどうかね。
こっちは乳の味が強い。食感は堅めの豆腐。
かなりこってり系。
生ハムに合わせてみよう。
・・・合わせるもんでは無いな。
トマトとかサラダで食べたい。
次はジャムとパンを用意して挑もう。

歩いてホテルまで戻る。
もうすることも無くなった。
日記書こう。
書いてなさ過ぎて追いつかない。
3日分くらい書いてアップロード。

20時になったので飯に。
昨日のレストラン近くの別の店に行こう。
げ、雨降ってる。
やめて欲しい。

店に入ってメニューをもらう。
ここは何組か入ってた。
指差し会話帳と付き合わせても何が何だか全く分からん。
分かる単語の中で、フェイジョアーダがあるのでそれにしよう。
ついヴィーニョヴェルデも頼んでしまう。
前菜のパンとオリーブを食べつつ待つ。
パンがうまい。ポルトガルで普通っぽいパンを食べたのこれが初めてか。
イースト臭が全くしないって事は、パン種でも使ってるのかな。
これはいい。
ヴィーニョヴェルデきた。と思ったらでかい瓶。
小さいの小さいの。と言ったが在庫が無いからこれでとのこと。
マジか。まあいいか。
色が無いくらいの白。微発泡でちょっと甘め。
うまいかも。
前菜の生ハムとチーズも来た。手を出さなければ無料だがつい食べてしまう。
仕方がないね。
このチーズも多少固いけど、そんなに塩味がきつくない。
生ハムは普通にうまい。

メイン来た。
ステーキか。驚き。
そしてフライドポテト山盛り。
さらに米とフェイジョアーダ。
多いな。
ステーキは薄切りのが3枚。
固めの赤身肉がうまい。
やっぱ肉は赤身で固くないと。
日本の高い肉は脂まみれのゴミだからな。
フェイジョアーダの方はどうかな。
米にかけて食べるのかしら。
黒くて小さいエンドウ豆に干しソーセージとピーマンの煮込み。
これを米にかけて食べる。
うまい。
ちょっと塩味きつめかも。
ポルトガルでは黒いのじゃなくて虎エンドウとか使うって見たけどあんまり関係ないのだろうか。
大満足。
お腹いっぱいになりすぎた。
ポテトは残した。
全部で20ユーロ。

宿に帰って日記の続きを書いたが、やっぱり眠いので寝た

ポルト~レグア

2014-10-06 23:00:00 | 旅行
5時頃起きて準備。
あれ?市場って6時からだと思ったら7時からか。
ちっと早起きしすぎた。
まったりしてから7時頃チェックアウト。
荷物を預かって置いてもらう。

市場まで歩いて行く。
そんなに遠くも無く結構すぐ着いた。
まだ7時半にならないくらい。
そして市場は早すぎたせいか全く店が開いてない。
むぅ。
仕方ないので市場の前のカフェで朝飯。
ベーコンが挟まった黄色いパンとパイのチョコがけ、横側にカスタードクリームが塗られた物とコーヒー。
この黄色いパンはあんまりうまくない。あんまりべちの好みじゃ無い。
パイの方は安定の甘さ。
コーヒーはエスプレッソなので少量。即飲み終わる。
電子書籍読んで暇つぶしつつ、8時半まで粘る。
さて、そろそろよかろうもん。

いざ市場に。
そしてほとんどの店が閉まっていて愕然。驚きを隠せない。
少し開いてる店を回りつつ写真を撮る。
特に珍しい野菜も無く、おもしろいものもなく。
チーズ屋も開いてない。
早すぎたせいなのか、それとも改装中でこうなのか。
こんな店具合じゃ、ポルト市民の胃袋は満たせないだろ、クソガイドブックめ。
お菓子屋でパステルデナタを勧められたので食べる。
ポルトガルのこれはエッグタルトというよりカスタードタルトだよな。
カスタードクリームぎっしりでうま甘い。
マカオとか広州のエッグタルトはパイの中がプリンっぽいので違う。
個人的にはマカオとか広州の方が好きだな。

お、猫。
写真を撮りまくる。
あ、また猫。
撮って撮って撮りまくる。
いいよー、君。いい表情してるよー。
ふぅ、満足。

2階の市場も見て回ったが、面白くも無く。
どうしようも無いな。猫だけだよ、良かったのは。

ホステルに戻って荷物を拾って駅に。
レグア行き下さい。
往復?
片道で。
ほにゃらら、ほにゃらら。
何?なんだって?
紙に書いてくれた。
caideで乗換だそうだ。
切符は8ユーロもしない。
思ったより安かった。

かわいいおねえさんのところに行ってお菓子買う。
小さい甘食みたいなのに砂糖かかってるやつにしよう。
2.5ユーロ
相変わらずおぶりがーどの笑顔がかわいい。
もうべた惚れですわ。

電車に乗ってcaideへ。
ペニャフィエル行きと同じ路線。
特に見る物も無いので電子書籍を読みつつ。
いつの間にか着いた。
乗り換え乗り換え。
ここからディーゼルになる。
列車が超震える。
途中まで電子書籍を読んでいたが、川沿いに出たので終了。
写真撮りまくる。
ナイス景色。
この電線が邪魔だなあ。
あと川の色が緑で汚い。
流れがゆっくりだからだろうか。

写真撮りまくってる間に乗客が俺1人だけっぽくなった。
不人気路線。
Peso da Regua、レグア到着。
駅に蒸気機関車とかバギーが展示されてる。
しかし到着した列車が邪魔で写真が撮れない。
むぅ。
あとでいいか。

早速ホテルに。
駅前なので近い。
昨日のうちに予約しておいた。
チェックイン。
洗濯機有るか聞いたら無いらしい。
洗ってくれるそうだ。

部屋で一休みしてから外出。
ついでに洗濯物を頼む。

川沿いの道路を歩いて行く。
船のツアーがあるようだ。
10ユーロ。
船なあ。
乗らなくて良いか。
絵葉書だけ買おう。
売店の眼鏡かけたおねえさんに切手はあるか聞いたら無いという。
絵葉書売ってるなら切手も売るべきだと思います。
切手をどこで買えるか聞いてみると、坂の上にあるらしい。
後で行ってみよう。

あ、昼飯食わんと。
フランセジーニャの有る店があったので、入って注文。
フランセジーニャは肉系サンドイッチにチーズ載せて焼いてトマトソースかけたやつ。
ここは目玉焼きのせができるのでそれに。
フライドポテトまで付いてきた。
いらねえだろ。
と言いつつ全部食べた。
炭水化物がやばい。
なかなかうまかった。

歩いて行くとDouro博物館があった。
Douroはここら辺のポルト酒、ワイン生産地一帯の地区名。
庭に帆船が飾ってある。
三角帆の小さい船で、櫂がすごくでかい。
昔はこんなのがいっぱい行き来してたのか。
博物館の入り口はどこだ。
2階にあるようなので階段を上る。
ここか?でも絵が展示されてるな。
受付?のおねえさんに聞くと、ここは絵の展示で博物館は上らしい。
無料だから見て行けという。
とりあえず見てみるも微妙な感じがします。
なんつーか何とも言えねえ。
一通り見て、博物館に。
俺は地下2階から入ってきたようだ。
坂に沿うように建ってて、高い方の道路に階を合わせてるのか。
中に入ってチケット購入。
6ユーロ。ポルト酒の試飲も含まれてるらしい。
さて博物館を見て回りましょう。
昔の樽だのブドウ摘みの背負い籠だの。
ビデオを見ると昔は足で踏んでたようだ。時期によってはツアーにもあるらしい。
おっさんも踏んでるんだな。
中2階に上がると壁一面にワインの瓶が一面に飾られてる。
これは壮観。
ピンクだのオレンジ色のも有るな。
これ中身入ったままか。
やるじゃん。

匂いを嗅ぐための機器が並んでる。
リンゴ、ブルーベリー、クランベリー、カラメル、蜂蜜、ナッツ、シトラス。
ふむ、単体で嗅ぐと分かるな。
これがワインになるとわかんねえだろうなあ。

2階に行ってポルト酒を試飲。
眼鏡のおねえさんが「赤いのよ」と言って出してくれた。
銘柄は不明。
ふむふむ。
甘めでアルコール度数強め。
そのままな感想。
さっきの匂いを分かろうとするも何が何だか。
ダメでした。

最後に土産屋。
ポルト酒の小さいのの詰め合わせがあるが・・・悩んだものの諦めた。
料理本も高いなあ。
古い写真の絵葉書だけ購入。

博物館の裏手の道に出る。
石畳で風情がある。
あそこの店は…おお、やっぱりLonelyPlanetに載ってたレストランだ。
なるほど、今晩はここで食べよう。
場所は覚えた。

石畳の道を歩いてホテルの方に戻る。
郵便局ってどこだろうな。
適当に見ながら歩く。
不明。
特に疲れても無いけどお菓子屋があったので入る。
この卵そうめんが乗ってるケーキと最中っぽいの。
ケーキのチョコレートクリームまでもったりしてるのはなんでなんだろう。
卵そうめんは想像より固かった。
最中の方は卵餡の最中だった。最中生地は超薄い。
餡がかなり固くて甘い。

ホテルの方に戻る。
ホテル前でWIFI拾ってIngressのポータルハック。
ホテルの近くにあって良かった。

ホテルから今度は反対側に行こう。
駅の方に向かう。
駅を過ぎたところに昔ながらの倉庫を改築したワインバーがあった。
おしゃれ感あふれる。

橋が3つ架かってる方に来た。
高速道路のでかくて高い橋と、車用の橋と、徒歩用の橋。
高速道路の足が細くて不安になる。
徒歩用の橋で川を渡る。
うーむ、反対からだと丘まですぐ近くに見えたけどそんなこと無かった。
丘に登るのは諦めよう。
車で野菜を売りに来てるおばさんがおる。
特に面白い物は売っていない。

もう帰ろう。
ホテルに戻ってまったりする。
晩飯は20:00くらいからが普通らしいので、遅めに出よう。
19:00くらいまで結構明るかったりする。

歩いてさっき見つけたレストラン ReJeJeへ。レイェイェ?ルルイエと似ていて不安になる。
入ると客いねー。
おっさんが席に案内してくれる。
メニューくれ。
娘さんらしきシャッとした若い子が出てきた。シャツが透け透けなのはいかがなものか。
あとシャツが透けて無くても分かる貧乳感。
英語でメニューを説明してくれる。
お、ウサギがあるのか。それにしよう。
あとパインサラダで死亡フラグを立てる。
スープも頼もう。
以上で。

スープは人参とジャガイモかな。どろり濃厚。
パインサラダは、エビ、レタス、パイナップルと白い謎の円柱。
それにバルサミコ酢がかかってる。
円柱は食べてもいまいち分からん。
ふむ、ふむ?これホワイトアスパラガスか?
穂の部分が無いけど違うかしら。
ウサギきたー。
ベーコンとのグリルだった。
横にマッシュポテトと空豆のサラダ、芽キャベツのグリル。
皿に取ってベーコンから。
ベーコンしょっぱい!
ジャガイモで中和しよう。
む、このジャガイモ、舌がしびれる。むむむ。
良く味わうと酢が入ってるようだ。
慣れるとうまい。
さてウサギは。
骨ごとなので食べにくいです。
ナイフとフォークで頑張る。
味はうまいのかよく分からんな。
特にくせは無い。
芽キャベツは野菜的に甘い。
満足。
コーヒー飲んでお勘定。
チップの計算が面倒だな。
25ユーロくらい。
お高い。

飯食べてる間にカップルが3組入ってきた。
いやがらせか。
他の人たちの頼んだ物もうまそうだな。
そういやポルトガルでまだ雑炊食べてないわ。

ホテルに戻ってIngressの日本のポータルキーをまき散らす。
スカイツリー付近にあるロンギヌスの槍とか。
VF-25も持ってこようと思ってて取りに行くの忘れてたわ。

日記も書かずに寝る。

FCポルトvsSCブラガ

2014-10-05 23:00:00 | 旅行
起きてメールチェックして準備して出たら既に10時。

さて朝飯はどうしようかな。
宿の下のカフェでも良いが、それじゃ安直すぎるか。
観光しながら適当な店に入ろう。

ここら辺が旧市街で回りどこ見ても観光ポイントだな。
適当に写真を撮りながら歩く。

お、よさげなカフェ発見。
ここにするか。
スープとビファーナくれ。後コーヒー。
まずスープが来た。
サヤエンドウのスープのようだ。
これは良い。
朝の涼しい時に暖かいスープ。ベストマッチだよ。
そして次にコーヒー。
おい、ビファーナまだ?
結構待った。
やっときたー。
見た目しょぼいな。
バンズに煮た豚肉のスライスが挟んである。
汁だく。びっちゃびちゃだな。
味はなかなか良い。
微妙に食べにくいけどうまかったわ。

適当に歩いてたら小鳥のバザーみたいなのをやってるところに来た。
カラフルなインコとかオウムとかその他よくわからん小鳥を売ってる。
全く興味ないけどせっかくなので写真を撮る。
お、ホロホロ鳥。これも観賞用か?
食べるべき。
興味ないので、そそくさと後にする。

路地裏に猫発見。
む、屋根に上にも…いっぱいいるー。
しかもカモメもいる。
カモメはどうでもいい。
猫、猫。
撮りまくる。
シャッター音が気になるらしく、みんなこっちを見る。
取り放題だよ。
ふぅ、満足。

お菓子屋発見。
適当にタルトっぽい物を2個選ぶ。
片方は多分アップルタルト。
歩いて公園らしきところまで行き、袋を開ける。
写真を撮ってから食べる。
先に謎のタルト。
・・・ん、この細いのリンゴの千切りだな。
2個目は普通にアップルタルト。
リンゴがかぶってしまった。
まあうまかったので良かろう。

市庁舎の写真撮って、さらに中に入ろうとしたらダメだと言われた。
チケットいるのか?
そういう問題ではないようだ。
普通に使ってる建物らしい。

さて市場の方に行くか。
途中で良さげな食堂発見。
市場の方に何も無かったらここで昼飯にしよう。

えーと市場はこっちか?
と、交差点で地図見てたらおっさんが建物に貼られたプレート指さして通り名を教えてくれる。
これがそうなのか。おぶりがーど、おっさん。
市場の入り口の方まで歩いて行く。
あれ?閉まってる?
・・・うおー、今日、日曜日じゃねえか。
マジかよ、最悪だな。

FCポルトのサテライトショップがあった。
タオマフ買うか‥?
色々見てみる。
やっぱレプユニ高いな。
チケットも売ってるのか、買おう。
4人連れのフランス人っぽいのが買ってた。
隣で聞いてたら中央の良い席は売り切れらしい。
ちょっとはずれだけど、それでも良い席のを買う。
32ユーロ。たっかい。
仕方ない。
あとCDも買う。5ユーロ。
はしれーはーしーれーFCポルト、とかそんな歌に違いない。

仕方が無い昼飯でも食べに行くか。
さっきの店まで戻る。
店の中に入ってメニューを見る。
店の外の写真で目を付けておいたソーセージのやつにしよう。
alheiraっての。
来るのを待ってる間テレビを見る。
サッカーが流れてる。
スペインのセビリャ対どこかだな、と思ったらチャンネル変えられた。
FCポルトBの試合に。
マジで。マイナー過ぎる。日本で言うならファジアーノ岡山ネクスト。
でも一応2部なんだな。
ハットトリックしてるやつがいるな。
これは個人昇格してしまう。

おー来た来た。
でかいソーセージを焼いたのとご飯とフライドポテト。申し訳程度にトマトが2切れ。
炭水化物多めだな。
ソーセージのまわりのこれは何だ?
どろっとした何か。
これ、ソーセージの中身か。
中が柔らかいソーセージらしい。
ぐにゃぐにゃのどろどろだよ。
後で調べたら鶏肉とパン粉のソーセージだそうで。
ユダヤ人が「俺らユダヤ人じゃ無いから豚肉のソーセージ食べますよ」的に作った偽物らしい。
どろっとした物とご飯と芋を交互に食べる。
うまかった。

電車に乗って港の方まで行ってみる。
結論から言うと特に面白い物は無かった。
歩いて町の方に向かっていると魚を焼く臭いがしてきた。
これは何かある。
歩いて匂いの元にたどり着くと、そこはシーフードレストラン街。
外で鰯焼いてる。さっきの匂いの元はこれだ。
そして人がいっぱいいる!これは…!
俺も食べなくてはなるまい。
昼飯食べてから2時間くらいしか経ってないけど、適当な店に。
爺さんが招き入れるので、この店にしよう。
メニューを見る。
ポルトガル的に鰯の塩焼きは頼まねばなるまい。
あとは、エビの焼いたのにするか。
前菜のオリーブについてを付けてしまう。
このオリーブは皮が固めで実に切れ目が入っている。
そういうのもあるのだな。
エビ来たー。
ガーリック焼きだった。うまい。
ナイフで殻をむくのが難しい。
鰯も来た。
鰯はナイフでも簡単に骨が外せる。ちょろい。
塩焼きは普通に塩焼きだな。
白い飯が欲しくなる。
大満足。

歩いて適当に駅の方へ向かう。
途中、さらに多くのシーフードバーべーキューレストラン。
いろんな魚焼いてるなあ。
でかいカレイとか丸ごとかよ。
イカとかタコも食べるのだな。
むしろイカ、タコ食べない地域ってどこなの。

電車に乗ってスタジアムに。
ちょっと早いけどまあ良かろう。
Estádio do Dragão駅。ドラゴンスタジアム駅。
FCポルトのトレードマークは龍なのだな。
まだ15:30くらいなのに、すでに周りにサポがいっぱい。
スタジアムの周りをぐるっと見て回る。
やっぱりおばちゃんがタオマフ売ってたり、ダフ屋が声かけてきたり。
このバッタモンっぽいレプユニはいくらかね?
25ユーロ。
けっこうするな。でも悪くないし買おう。
XXLで大きめのを購入。
早速上から着る。
これで俺もFCポルトサポ。
公式ショップも発見。
さっきのところより種類多いな。
タオマフも買ってしまおう。8ユーロ。
完全にFCポルトサポに擬態した。

開門したっぽいので入ろう。
試合は18:00キックオフで開門は16:30。
で、スタグルは?
売店でジュースとポップコーンだけらしい。
しょっぼ。
お前らは何も分かってない。
むしろ日本がスタグルに力入れすぎなのだろうか?

俺の席はどこかしら。
列と席の番号からしてここだな。端っこ席。
席について適当に写真を撮る。
あ、WIFIある。
ついでにつぶやいたり。
コーラとポップコーンを買ってきた。
ポップコーンはでかいの。
やべえ、でかすぎる。
そして甘い。

ゴール裏にまだ人が少ないけどコアサポとかないのか?
じょじょに全体的に人が入ってきた。
となりはおっさん。特にタオマフとかもってない。
選手入場。俺もタオマフ掲げる。
キックオフ。
キックオフ直後からゴール裏はずーっとチャント歌いっぱなし。
やべえコアサポ過ぎる。しかも多すぎ。
反対側にもチャント歌う集団がいる。2グループ有るのかな。
ブラガサポは2階席の一角に押し込められてる。かわいそう。

思いっきりオフサイドっぽかったけどFCポルト先制。
そのあとブラガもカウンターからゴール。
惜しいシーンもあるが特に決まらず。
ポルトの選手がしょぼい失敗してもブーイングされる。熱い。
ブラガの特定の選手がボール持つと超ブーイングされるんだけど移籍した選手かな。
1対1で前半終了。
後半惜しいシーンもあるがなかなか。
審判の最低が微妙なのか、ブーイングがどんどん激しく。
ようやく追加点来たー、うおー!
みんな総立ち。俺は立ちそこねた。
そのまま2-1で終了。
いやー、買った買った。

今日は昼2食だしポップコーン食いすぎたしで晩飯は抜こう。
そのままホテルまで帰って寝た。

アムステルダム~リスボン~ポルトandペニャフィエル

2014-10-04 23:00:00 | 旅行
4:30起き。
まだお腹いっぱいだわ。
でも朝飯を食べる。
昨日買っておいた黒パンとチーズとハム。
黒パンはパンって感じじゃ無くて、ライ麦フレークを練って固めて焼いた感じの物だ。
パンの概念が壊れる。
チーズとハムを乗せてオープンサンドにしよう。
パンっぽい何かはライ麦が香ばしい。
チーズとハムに負けないな。

準備して6時にチェックアウト。
なんか色々言われるけどよく分からず。
Expediaで払ってるから支払いは無いはず。
6:30に何とかと言われる。
空港への送迎があるのか?
わからんのでそのまま出てバス停に。
こんな朝早いのに周りに家無いのに待ってる人が1人いた。
なぞい。

空港までは2.8ユーロ。
そして買ったチケットを機械に当てろと言われる。
なんでわざわざ。

空港到着。
チェックインして出国・・・ん?出国してねえな。
EU圏内だからか。
荷物チェックだけ。

チョコレート屋が超チョコレート売ってる。
ケーキうまそう。
チョコレートケーキと季節のスペシャルケーキとコーヒー。
コーヒーはエスプレッソじゃ無いやつ選んだら、エスプレッソ以上に少量だった。
舐めたら終わるレベルの少なさ。
チョコレートケーキと季節のスペシャルケーキは普通にうまかった。

搭乗。
そして即寝。
飯が来たけど断って、オレンジジュースだけもらう。
また寝。
起きた。
また電子書籍を読む。
おやつ(ケーキ)が来た。これは食べる。
そして降りる間際にまたおやつ(チョコバーかアメ)。
3時間くらいしか乗ってないのに多すぎ。
チョコバーもらってしまっておこう。

リスボン到着。
やっぱり入国審査は無い。
パスポート的にポルトガルに来てねえわ俺。
さて、残りの日本円もユーロに替えよう。
あ、日本よりレート悪いな。
失敗したかも。

外に出てメトロに。
切符というかカードを購入するシステム。
チャージするようだ。
まあ5ユーロで良かろう。
ホームに行ったら彼女連れのブロンドの兄ちゃんに話しかけられる。
英語話せる?
少しだけ。
ここで乗り換えてこの路線に乗る時って、また切符買う必要あるの?
残念ながら知りません。
ありがとう。
荷物なんも持ってなかったけど観光客なのかな。
そしてめっちゃアジアンな外見の俺に聞くのは間違ってると思います。

3駅でオリエンテ駅か。
ここで長距離列車に乗り換える。
リスボンには全くとどまらずにポルトに行くよ。
田中が所属するスポルティングCPの今日の試合を見るためには、ペニャフェラル(ポルト近郊の田舎町)まで行かねばならないのだ。
田中は最近出してもらえてないどころかベンチ入りすらしてないので見に行く価値があるかどうか悩む。
でもどうせポルトガル観光するにしても、ポルトからリスボンに南下した方が楽な気がするので。

オリエンテ駅で長距離列車のポルト行きチケットを購入。
チケット買ってるときに身なりは悪くない若い女性の乞食が寄ってくる。指が無いらしい。
普通にスルー。
こちとらベトナムですら普通にスルーしてるのに、なんで先進国で恵まねばならないのか。

コンビニで水とアーモンドタルトを購入。
エッグタルトもあったけど、それは後で有名店のを食べよう。
ホームで写真を撮ってからアーモンドタルトを食べる。
生地はクッキー生地、アーモンドスライスが載ってる。
うまい。

列車が来た。
載るぜ。
22号車102番。
ここか。
隣は坊主頭の若造。
俺が隣に座ったらMacBook出して音楽聴き始めた。
っていうか、作り始めた…?
なんかいじってる。
俺も負けじとノートPCを出して日記書き始める。

窓の外は畑と時たま茶色い屋根に白い壁の家々。
この組合せがほとんどだが、なんでなんだろう。
飛行機からリスボン見下ろしたときも、10階建てくらいのビルもみんなそんな感じだった。
例外も所々あったが、だいたい同じ感じ。
景観が統一されて、風情がある。

畑はオリーブかオレンジか。
羊もおるな。


2時間くらい書いて、昨日のとここまで書いた。
一旦終了。

ポルト到着。
カンパーニャ駅なので、1駅隣に移らねば。
一旦外に出て1駅分のチケットを買おうとする。
窓口でサンベント駅を買おうとすると、前乗ってきたチケット見せろと言われる。
む?どういうこと?
見せたら、チケット買わなくても良いとのこと。
そういうシステムか。
ホームに戻って来た電車に乗ってサンベント駅に。
サンベント駅はなかなかゴージャス。
写真撮ろう。

なんか駅前で女子高生の集団が歌ってる。
写真撮ろう。
かわいい子だけ撮った。
お金を集めてるっぽいので1ユーロコインを投げ入れる。

さて地球の歩き方に載っていた安宿へ。
途中、よさげな教会の前を通る。
写真撮りたいけど、まあ後にしよう。
宿はこのあたりだが。
2階に上がるらしき入り口の前でうろうろしてたら、カフェのねえちゃんにどうした?と聞かれた。
この宿行きたいんじゃっども。
ここだ、と入り口を指さされる。
やっぱそこか。
おぶりがーど。

受付で呼び鈴押したらあんちゃんが出てきた。
今晩、部屋空いてる?
有る。1泊15ユーロ。
2泊します。
じゃあ、30ユーロで。
お支払い。
4階まで階段で上がって部屋に行くと超狭い屋根裏部屋みたいなところ。
シャワー、トイレは共同。
シングルでこの値段ならしゃあなしだな。

荷物を置いて早速観光へ。
と、その前に、ポルトとペニャフィエルの地図をDLしよう。
おk。できた。
歩いて駅へ。
ペニャフィエル行きの切符を購入。
帰りって何時まであるの?
えーと、22時半が最終か。
0時着。無理だな。
ペニャフィエルまで何しに行くのかというと、FCペニャフィエル vs スポルティングCPの試合が有るので見る見ないはともかく行くだけ行ってみようと思ったのだ。
試合開始が20:15(中途半端だな)。
終わるのが2時間後とすると、22:15終了。
スタジアムまでどれくらいあるか分からんが、最終電車に乗れなさそう。
と言うか、真夜中にうろつきたくねー。
行くだけ行ってスタジアム周り見て帰ってこよう。

サンベント駅のホームにお菓子売りの売店があるので見てみる。
お、売り子のおねえさんがかわいい。
黒髪のソバージュで、眉毛がしっかり書いてある。
それはそれとして、お菓子はカステラっぽいのを食べてみたいけど量が多いな。
この0.8ユーロのヤギの角みたいなのにしよう。
これくれ。
おぶりがーどと言うときの笑い顔がさらにかわいい。惚れるわ。

写真撮って早速食べる。
む、固いパイでできた角の中にカスタードクリームぎっしり。
有りだな。
なんかこっちのカスタードクリームはクリームって言うよりあんこっぽい感じのもったり感。
結構腹にたまるわ。

電車に乗ってペニャフィエルへ。
途中からすごい田舎町に。
っていうか町でも無くなったわ。畑。
ペニャフィエルまだ?
遠いな。
1時間半くらいで到着した。
ローカル的に言うと上野から石岡あたりと同じくらいだな。

ペニャフィエル駅前は全く何も無い。
やばい、バスとか有るかどうかも分からない。
タクシーすらいねえ。歩くか。
と思ったらタクシー来た。
捕まえて乗り込む。
スマホでスタジアム名を見せると、すぐ理解された。
10分もせずに到着。
道のりが結構複雑だが、歩けない距離でも無い。
でも、夜は該当無くて厳しそう。

スタジアムの周りにはスポルティングCPのタオマフ屋台が何軒かある。
そして既にスポルティングサポがいっぱいいる。
緑。
えーと、ここはFCペニャフィエルの本拠地ですよね。
おかしくない?!
ペニャフィエルサポが見当たらねー。
なおFCペニャフィエルは長らく2部にいて今期プレミエにやっと復帰できたようなチーム。
スタジアムも7,000人入らないくらいだしね。
ケーズデンキスタジアムより少ない。

さてタオマフ屋を見てみよう。
おいくら?10ユーロか8ユーロらしい。
ふむ。
お、レプユニもあるのか。これは?
15ユーロ。
よし、じゃあタオマフとユニくれ。
25ユーロ。

さてスタグルは。
でけえ肉焼いてる屋台があるけど、焼き始めたばかりでまだ始まってない。
残念。
隣の屋台はなに?
ケバブ?
ここまで来てケバブというのもなあ。
他も見て回るがケバブしか無い。あとビファーナ(ポルトガルのバーガー)、ここのはチキンカツっぽい。
じゃあ、ケバブくれ。あとコーラ。
ケバブは中に入れる野菜を色々選ぶらしい。基本全部だが、コーンとフライドポテト抜きで。
フライドポテトは針くらい細いやつだ。
ソースはマヨかケチャップかマスタード。
なんでヨーグルトソース無いの。
ケチャップで。
普通な感じのケバブだが、ソースが普通のケチャップなのががっかり感高いな。
上野か浅草で食べた方がうまい。

チケット売ってる近くに、赤いシャツ着た人がいた。
これがペニャサポか。
3人くらい若い人だけ。
ペニャフィエルやばいな。

ばあさんがタオマフ持ち歩きながら売ってるんだが、赤いのがある。
もしや?
見せてもらったらペニャフィエルのだ。
いくら?
5ユーロ。
買おう。
マイナーすぎて日本で見せてもどこのチームかも分かってもらえなさそう。

スタジアムの周りを一周する。
他には何も無い。
隣の練習場っぽいところで、子供のチームが試合してた。
未来のクリロナか。

駅までのバスも無さそうだし、タクシーも無さそうなので歩いて駅まで戻る。
タオマフだけ買いに来た感じ。
ま、まあ、いいや。
途中、写真を撮りながら帰る。
駅到着。1時間もかからんかったな。
結構丁度良い感じで列車が来た。
さあ帰ろう。

サンベントに着いたら良い感じに暗い。
宿に戻る前に飯屋に寄らねば。
店閉まり気味だなー。
あ、ここのデザート屋もう閉まりそう。
先にデザートだけ食うか。
プリンとこのケーキっぽいの。
ケーキっぽいのは何かな?
ふっわふわだな。メレンゲか、これ。
むっちゃ甘い。
モロトフと言うやつだな。
NZのパヴロヴァにシロップかけた感じっぽくもある。
プリンの方はどうかな。
スプーン入れた瞬間に感じる重さ。
これは日本のプリンとは確実に違う…。
口に入れるとねっとりした食感のプリンとは言えない何かが舌に触る。
そして甘い。
食感は固めの練りあん、味はプリン風味。そんな感じ。
超甘かった。

さて晩飯晩飯。
俺はしょっぱいものが食べたいんだ。
ホテルの方に歩いて行くとそれっぽい店があった。
ここにしよう。
メニューくれ。
どれどれ。
えーとバカリャウ(塩漬け鱈)の料理があるね。
せっかくだからバカリャウ食べとかんとな。
じゃあ、これとサラダ。
前菜にソーセージの焼いたのが出てきた。
食べなければ下げられるらしいが…つい食べてしまう。
うまいな。
サラダは普通。
バカリャウ来たー、でけえ。
1匹丸ごと水で戻したのを焼いたやつ。
上に生タマネギと煮たピーマンが乗ってる。
横に湯でじゃがいもがごろっと。
匂いは良いな。
さて期待が高まったところで、バカリャウを口へ。
ふむ・・・ふむ・・・?
味しねえな。
塩漬けなんだから塩味しても良いと思うんですけど。
なんかすごい期待はずれ感。
大してうまくも無く。
塩味しない分まずい方に針が寄る。
がっかりだよ。
そして結構お高い。25ユーロ。
むぅ。

宿に戻って穴蔵的なベッドで寝る。
ぐんにょりやね。

自宅~アムステルダム

2014-10-03 23:00:00 | 旅行
5:30起床
相変わらず2時間くらいしか寝てない。
冷蔵庫の中を掃除しようとするも、卵多すぎて無理だった。
帰ってきてからでも行けるだろ。
シャワって準備して7時半くらいに家を出る。
駅へ。
歩いてる途中にハンカチを忘れたことに気付き、駅で購入。
モーニングも買う。

青砥で乗り換えたら座れなかった。
しかたないので、立ったままモーニングを読みつつ。
佐倉辺りで読み終わる。
うーむ、マンガも何も無くて立ったままなのはつらいな。
そして前に座ってるばばあが、若い子向けの柄付きお洒落ストッキングはいててイラッとする。
公津の杜で席が空いたので座る。
しかしここら辺はIngressのポータルが駅前でもほとんど無いな。

空港到着。
耳栓を購入。以前買ったのがどこかにあるはずだが忘れた模様。
あと両替。
ユーロに5万円だけ変えよう。
340ユーロ。
円安すぎ。
円安誘導したやつはこぞって過去に戻って死ね!

チェックインして出国。
ラウンジに行ったら「もっと搭乗ゲートに近いところがありますが、こちらにしますか」と言われる
どうやら逆の方に来ていたようだ。
戻って、そっちの方のラウンジに。
そして朝飯は食べたはずなのにまた食べる。
食べ過ぎ感。

成田空港は第2ターミナルは青ポータルが多いが第1は緑が多い。
しかし建物内でGPSが捕まらないから届きにくい。
あきらめた。

搭乗。
即寝。
今回の行き先はポルトガルなのだが、航空会社がKLMなのでまずはオランダに行くのだ。
乗ってる時間は12時間。
きつい。
主に寝ながら行く予定。

飯が来たので起きる。
ウェスタンorジャパニーズ。
ウェスタンで。
マッシュポテトとビーフって言ってたけど、ポテトはマッシュされてない。
容器がなぜか傾斜してるのだが、何なのだろうか。
そういう物か?と思ったけど違うようだ。
なかなかうまかった。

飯食ってまた寝る。
Xperia様のノイズキャンセリングで結構静かに。
しかし寒いな。
毛布を首の周りに巻きつつ肩とか寒くないようにする。

寝たり起きたりを繰り返しつつ。
途中で寝るのにも飽きたので、Xperia様で電子書籍を読む。
電子書籍最高。
SW2.0のリプレイとかを読むよ。

眠くなったのでまた寝る。
また起きて読む。
そんな感じで日本時間の晩飯、オランダ時間の昼飯的な機内食が出る。
今度は選べない。
ペンネアラビアータ。
KLMの機内食は結構うまいな。
ツナサラダはパンに挟んでツナサンドにして食べる。

今デンマーク上空らしい。
もうすぐだな。
外は結構明るい。
そして到着。
現地時間14:30頃。

オランダに入国しましょう。
出口遠いな。
あと、乗る人と降りる人が分離されてない。
それでいいのか。

入国場所発見。
係員2人しかいねえ!
しかも片方はEU圏の人用。
実質1人。
でも1人しか並んでない。
すぐ俺の番。
前の人のやり取りを見てると超フレンドリーなおっさんだ。
どこ行くんだと聞かれたので、ポルトガルというと不思議な顔をされる。
乗り換えいつ?
明日です。
なるほど、といった顔ですげえにこにこしてスタンプを押してくれる。
さんきゅー。

入国完了。
ホテルへの行き方、全く調べてねーわ。
やべえ。
こういうときは金で解決。タクシー様に乗る。
オランダだけホテル予約しておいたのだ。
予約票の住所をタクシーに見せる。
住所が分からず、カーナビに頼る運転手。
空港近くのはずだが…。
そして、メーターがガンガン上がっていく。
何これ、ターボメーターかよって勢い。
ホテル着いた。25ユーロ。
高い。
やべえな、オランダ。

ホテルにチェックイン。
安いところが空いてなかったのと空港近くにしたので、1泊1万もするよ。
ブルジョア過ぎて生きるのがつらい。
受付のおねえさんが、胸元開けすぎててやばい。
なんかよく分からんがチェックインで3.5ユーロくらい取られる。
なんなのだろう。胸チラの料金か?

部屋でネットにつなげてつぶやく。
後Ingressのポータルチェック。
近くにあるっぽい。
あとオランダのガイドブックは持ってきてないので、Androidにアムステルダムの地図だけダウンロード。
地図だけ有れば何とか生きていける。

外に出て路面電車かバス乗り場を探そう。
しかし周り何もねえな。
田舎感あふれる。
ポータルに行ってハックもしようと思ったが、データローミングは切ってるからダメだった。
意味ねえ。

同じホテルから出てきた客が、行く方について行く。
あ、バス停有った。
いぇい。
バスに乗って市街地の方へ。
バスに乗るとき韓国人っぽい人が色々聞いてたのを隣で聞く。
バス1回5ユーロとか高いなと思ったが、帰りも使えるらしい。
それでも2.5ユーロとか高いな。

後ろの方に空港からのアメリカ人っぽい一行がいて、その中に旅行しそうに無い感じの人が1人。
映画に出てくるチンピラっぽい感じの人。
明らかに大麻目当てですわ。

観光客っぽい人々はみんな降りてった。
降り損ねた。
次が終点だった。そんな離れてないからまあ良いわ。

適当に町の中をうろつく。
運河だらけ。

前から来る人がアイス食べてるな。
俺も食べたい。
店があった。
並んでるけど、しょうがなく並ぶ。
メニューを見るとアップルタルトというのがある。
それにしよう。
あとピスタチオ。
ようやく俺の番か。
ピスタチオとアップルタルト。
アップルタルトは無いと言われる。
ガーンだな。
後ろにもいっぱい並んでるのであんまり悩めない。
仕方ないのでキャラメルに。
両方濃い系の味になってしまった。
3.8ユーロ。
外に出て写真撮って食べる。
写真撮るの難易度高い。
どれどれ、お味は。
キャラメルは普通にキャラメルだな。
ピスタチオは今まで食べたピスタチオ味のアイスの中で1番うまいな。ピスタチオが濃い。
うーむ、2個はやり過ぎたか。
ちょっとくどかった。

さらに歩いて中心部の方へ。
家がグラフィティでペイントされてたり、伝統的なオランダの町並みがあったりするけど、こう、特にぐぐっと来る物は無い。
でも、適当に写真を撮る。

お、パンケーキ屋。
オランダと言えばパンケーキかしら?
そんなこと無い気もするが入ってみる。
メニューを見ると甘いのと、ハムとかベーコンみたいなしょっぱいのもあるな。
チーズにしよう。
あとラテ。
パンケーキ来た。
でけえ。ピザのMサイズくらいある。
どれどれ、まずはそのまま。
ふむ、チーズがカリッカリだけど、パンケーキの裏側がべちょべちょだ。
味はチーズ味。
うーむ、チーズの味は悪くないけど、なんとも気の抜けた味だな。
シロップかけてみるか。
甘さがチーズのくどさを引き立てる。
お腹が空いてるときなら良いかもしれんが・・・。
結局シロップとシナモンシュガーをかけて食べた。
Facebookに写真をあげて「それほどうまくない」と書いておいた。

さて、パンケーキ食べたばかりだけど晩飯をどうしようかと考えながら歩く。
どんどん町の中心部に来たが、観光客も多くなった。
浅草みたいなところなのだろうか。
それっぽい古めかしい建物もあったので写真を撮る。

典型的な土産物屋もあったので入ってみる。
お、マグネット。上司に買っていかねば。
せっかくなのでオランダっぽく飾り窓のにしよう。
5ユーロ。
高いな!

おー、チーズ屋発見。
オランダと言えばチーズ、ゴーダチーズとかエダムチーズとかひからびたチーズとか。
外から写真を撮る。
中に入って色々見る。
お、わさびチーズ。マジで売ってるんだな。超緑色。
試供品をつまむ。うめえ。やるなオランダのチーズ。
せっかくなので何か買おう。
このトリュフって書いてあるのと、黄色いブルーチーズ。
20ユーロ。
たけえ。

うーむ、ガイドブック無くて何見て良いか分かんねえし戻りながら飯屋探すか。
アルゼンチン料理とかタイ料理のレストランが混んでるけど、俺が食べたいのはオランダ料理だ。
このビールの立ち飲み屋は料理もやってるのか?
謎だな。
うろうろしてたけど良くわからんので、外でビール飲んでる人が多い店に入る。
外の席は埋まってたけど空いてるかな?
中は空いてた。
メニューくれ。
オランダ語なので、イケメン店員が英語で説明してくれる。
野菜のラザニア、ラビオリ、鴨のなんとか。
それだ!
鴨のコンフィを注文。
これメインだけど他なんかいる?サラダとか。と聞かれる。
お腹いっぱいで他あんまりいらんけどほうれん草のサラダを注文。
飲み物は?と聞かれたので、つい、うっかりビール。
この店のオリジナルらしい。
ビール来た。うまい、香りがフルーティ。
飯も来た。
鴨肉柔らかい。
なんか甘い野菜が乗っかってる。
お腹いっぱいなのは失敗したな。
サラダはほうれん草とチーズと煎ったひよこ豆。
こちらもうまい。
ほうれん草は生のくせにえぐみが無いな。
やるじゃない。
オランダ飯まずって聞いてたけど、そんなことないな。
全部で25ユーロ。
たっか。
死んでしまいます。

バス停まで戻ってバスに乗る。
チケット見せたらどこまで行くか聞かれた。
スキポールまでというと、これじゃダメだと言われる。
むむ。そして10ユーロ出すとおつりが無いので、待てと。
次の家族の客がメルキュールホテルまでだった。
あ、そこだわ俺の泊まってるのも。
またどこまでか聞かれたのでメルキュールホテルと言ったらそのチケットでOKになった。
何で識別してるのだろうな。

ホテルに戻って併設のガソリンスタンド兼コンビニでジュースを買う。
コーラ2ユーロとかくっそ高いな。生きていけない。
安い1ユーロのレモネードを購入。
ホテルに戻ってレモネード飲みながらチーズを食べる。
トリュフチーズはトリュフの香りしない。そしてしょっぱすぎ。かなり残した。
黄色いブルーチーズはうまかった。けど量が多かった。

明日も早いし寝よう。
っていうか眠すぎるわ。