Chyme toi citkatt... it in at omyvano moffe... → ・jewel box：8.1 ・jewel box：8.2 ・jewel box：9.1&n . . . Read more
また今年もあけおめ画像を考える時季がやってきた。来年は丑年！ということで、テーマは牛！もしくはウシ科！そうでなきゃケンタウルスまたはウシ怪獣！…すでにそのどれとも違うのがトップ画像を飾っておりますが…これは分かる人にしか分からないね。古生物好きとか。カルノタウルス(Carnotaurus =carne;肉食 + tauros;雄牛)属を描いた。まぁ現時点でCarnotaurus sastrei B . . . Read more
やべえ。『冷静と情熱のあいだ Calmi Cuori Appassionati』(2001年/日/中江功:監)無性に観てぇ。あれね、何気に好きな映画だったりする。そりゃフィレンツェでミラノで東京で香港でエンヤでチェロ弾きとか出てきて、主演の2人が落ち着いててチャラくないから、好きなものこんだけ掛け合わせれば嫌う理由もないっていう。夢追いかけて海外まで飛んでって、それがまた絵画の修復士っていうのがま . . . Read more
最近宣伝で見るけど、またドラマでやるんですね、『肉体の門』。田村泰次郎(1947)の原作は読んでないんですけど、これまで4回映画化されたうちの、『肉体の門』(1964/日/鈴木清順:監督、1番銘作ってやつだよね) だけはたまたま観て、すっげぇ～！！と感動したことがある。当時の日本映画はやはり凄みがあったって言うか"ちゃんと映画"だったと言うか、昨今の2時間ドラマだか学芸会だかみたいな作品群(言いす . . . Read more
近年の商業主義的な、やたら五月蠅ぇばかりのクリスマスを祝おうなんていう気は更々ないんだが、まぁそれでも良いムードではある処も少なからず、特に夜景でしっとりなんてのは大好物なので、本来のChristmas=Christ(キリスト)+mas(ミサ)とはだいぶ異なるものの(リチャード・ドーキンス万歳)、せっかくだからひとりしっとり乾杯しようか、という次第。ちなみにΧmasのΧはΧριστος( . . . Read more
ティランノサウルス・レックス※注1 Tyrannosaurus rex Osborn, 1905 が1番好きな動物なのは、今も昔も変わらない。白亜紀後期 マーストリヒト期(Maastrichtian; 70.6±0.6 Ma - 65.5±0.3 Ma)の末期に棲息した獣脚類(Theropoda)で、やはり有名且つ威厳あるスタイルに誰しもが感銘を受けるためか、標本数が特筆するほど多い訳で . . . Read more
浅草は浅草寺において羽子板市が開かれり。上野・浅草・神田神保町あたりの雰囲気が好きで、この辺ちょいちょい出没します。年の瀬ともあらばなほ為すこと多し。さて、浅草には美味いお店がいっぱいあるが、今回は近頃不甲斐ない体調に精をつけるため(+ゲン担ぎ)、日本で唯一ヤツメウナギの専門店として、八ッ目鰻蒲焼きを味わえる八ッ目鰻本舗に行ってきました。 ヤツメウナギはウナギと付けど"魚類"に非づ。顎や対鰭や明 . . . Read more
サメハダホシムシ Phascolosoma scolops (Selenka & De Man in Selenka, De Man, & Bålow, 1883)オピストコンタ(Opistoconta)動物界(Animalia)真正後生動物(Eumetazoa)冠輪動物(Lophotrochozoa) 星口動物門(Sipuncula)サメハダホシムシ綱(Phascol . . . Read more
今年の冬のVn.コンサートは完全観客の立場です。初々しい衆が頑張っておりました。若いなぁ～。でも、あっと言う間に成長しますね、君たち。近く演奏会に乗る予定がなかった分、じっくり弾いているのを聴いたことがない人も結構いて、「あ、こいつはこういう色の音なのか」と、今更に認識したり。総じて、今回はゆっくり聴かせていただき、非常に楽しめました。謝謝。ドイツの古典が多かったような気がする中、ラヴェルがアクセ . . . Read more
なんだろうね、ちょっと不調な感じが重なって、絶不調なコンディションです。眼が重いっていうか腰が痛いっていうか、やたら体が重くて眠れど眠れずてんで疲れが抜けづってのは、まぁだいたいこの時期は毎年そんなんだから気にしなくていいと思うけれど…どこから来るんでせうね、こういうの。"その思念の数はいかに多きかな。我これを数えんとすれどもその数は沙よりも多し"ってことかね、師走さんは。朝起きたらなんや自然と楽 . . . Read more
意外に周りも知らなかったので驚いたが、この時期近所のスーパーにはサメの切り身が売られる。サメは浸透圧調節のために尿素を体に溜め込む性質があって、それが死ぬと徐々にアンモニアに分解していくために臭いがすることが多いのだが、(大抵食用のモウカサメ(ネズミザメ)などを然るべき形で、血抜きなどもしっかりした上で捌けば、まず気になることはない)その反面腐りにくい。このため冷蔵技術のない昔、内陸でも鮮魚の状態 . . . Read more
ハルマンスナモグリ Nihonotrypaea harmandi (Bouvier, 1901) 節足動物門 (Arthropoda) 甲殻亜門 (Crustacea) 軟甲綱 (Malacostraca) 真軟甲亜綱 (Eumalacostraca) ホンエビ上目 Eucarida) 十脚目(エビ目; Decapoda) 抱卵亜目(エビ亜目; Pleocyemata) 異尾下目(ヤドカ . . . Read more
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