fantasia*diapsida

とりとめのないメモの山

DEATH NOTE:

2007-06-27 00:00:00 | film・bilder++
TVアニメ版 デスノート、終わりましたね~。毎回観てたワケじゃないんですけど、さすがに最終回の演出は良いですな!原作だと単に「暗い倉庫」って色なのに、アニメ版だとより退廃的というか。どこかフレンチ・フィルム・ノワールみたいな雰囲気があって、ライティングなどへのコダワリも見ごたえのあるものでした。構図も巧い!一瞬、意図している如何にかかわらず、実相寺監督がアニメで再来か!?と個人的に思わせられるカメ . . . Read more

Phantasie, die Unausgeglichene:

2007-06-26 00:00:00 | bookren@
昨日シュレック2をTVでやってたのだけれど、どうものめり込めない。面白いんだけどね。そもそも私自身ファンタジー好きは自認しているのだけれど、好きなファンタジーといえば、『指輪物語』、『シルマリルの物語』、『終わりなき物語』、『アーサー王と円卓の騎士』、『永遠の王』、『ナルニア国物語』、『ゲド戦記』(例のに非ず!)、『果てしない物語』、『サー・ガウェインと緑の騎士』、『子犬のローヴァーの冒険』 et . . . Read more

drum with haoyou:

2007-06-25 00:00:00 | diary#
ちょいと時間に空きが出来たので+イシモチが安かったので、お料理お料理☆ジューと焼いて、お野菜&オイスターソースで。尾頭付きだと、何やら料理上手い人みたいに見えますね。(勿論エラ・ワタは取ってます)実際、中が生焼けでも、何やら料理上手い人みたいに見えますね。写真上では。 . . . Read more

immagine:

2007-06-24 00:00:00 | etc.
なんとなく調子に乗って作ってみた。こういうの好きー♡何?ちょっとワクずれてる?文が稚拙な上に一部英語だ?いいんだよ!ザッと作ったんだから!適当適当! . . . Read more

plant=phylogenetics:

2007-06-22 00:00:00 | biologie*
上の全生物界の系統樹は、現在最も信頼されるものの一つ(Baldauf(2003)より改変)だが、例えば一般的に「植物」と言う場合、それはここに於ける「植物」のグループとはかなり異なって所謂五界説的な概念であったりと、少々古風な言い回しになりがちである。この一般的な、クロロフィルを持ち光合成を行なう「植物」とは、実際は決して単系統ではなく上図のいくつかの群の総称だ。であるから、系統進化学的、ない . . . Read more

shiritori:

2007-06-11 00:00:00 | diary#
喋っていないと手の動かない質だ。そういうわけで実験中に隣の奴としりとりをしたのだが、しりとり→リンパ液→キリマ・ンジャロ→ローダミン染色→クルセイダーズ→ズーラシア→アスパラギン酸ナトリウム→村雨→メルカトル図法→ウロボロス→スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ→テトラヒメナ→ナス→スイス→スカンディナビア半島→ウリ→リグ・ヴェーダ→だいだらぼっち→チャイコフスキー→イスカンダル→ルクソール→ルリカケ . . . Read more

brass band:

2007-06-09 00:00:00 | diary#
超久々にゆっくりな日です。眠いけど。大学の吹奏楽団の演奏会に行ってきました。この団のPerc.が好きでね、良かったです。アンコールのはっちゃけた感じも大好き☆ただ低音の響きがもう少し欲しかった処もあるかなぁ…やはりホールの特性かしら。我々も頑張らなきゃ。(秋定まであっという間やねぇ…)さて、折角一日でも 実験室⇔自宅 生活から開放されたので、色々と買物を。買った物はエタノールと、サメの切り身にクジ . . . Read more

development =gallus:

2007-06-07 00:00:00 | biologie*
実験詰めである。先月オケの演奏会が終了してからコッチ、実験にかかりっきりだ。この前はAM4:00に帰ったりなんかしたがねぇ…さて、そんな訳で最近発生学に浸っているのだが、実際"生まれる前"においても赤ちゃんはとってもとぉーっても可愛いもので、それを前にするとついつい離れ難く思ってしまうものである。このところ目にしているのは タイリクバラタナゴ Rhodeus ocellatus ocellatus . . . Read more

wissenschaft:

2007-06-06 00:00:00 | biologie*
     科学的事実とは何か。  我々の周囲には昔から今もなお、摩訶不思議な現象や、一見当然の事象と見えながらその実ヒトの頭では説明の付かないものが数多くある。過去より我々人類は、そうした理解不能な現象について、なんとか説明を付けんとしてきた。自然への畏怖や神秘性と強く相まって当初からそれらの多くは、宗教や魑魅魍魎などの信仰となって表れた。これはこれでたいへ . . . Read more

experiment:

2007-06-01 00:00:00 | etc.
今やってる実験のこと。一応形式上は木金の午後に行なわれるんだが、生物学における実験対象とは概してこちらに予定をあわせて下さるものではない。だから木金だけで(たとえ明朝までやって)それなりの成果を挙げようとしようとも、彼らはそれを甘んじて許すほどの軽さは持っていない。生命とはあまりに重く、大きすぎる存在である。単位など欲しくてやってるわけじゃない。πάντες ἄν . . . Read more

extra: