どんどん、裁判所に行かなくなる。

裁判所のオンライン化がすごい！

 

この数年でも、

電話での裁判や調停、チームスを使ったオンライン裁判等、

信じられないくらい、IT化が進んだのですが、

この快進撃？はまだまだ続くようです。

 

準備書面もオンラインで出せるようになり、

（現在ミンツ練習中）

来年にはもう、

調停もオンラインになるようです！！！

調査官調査もオンラインになるの～～～！？！？

陳述のために、「はい」と言うためだけに、

（あと次回期日を決めるために）

何十分もかけて裁判所に行くことには、正直疑問しかありませんでしたが・・・。

 

その反動でしょうか？というほどに、

一気に合理化が進んでいます・・・　　

 

裁判所に行くのは、

本当にレアケースになっていくのですね・・・！！！

 

疑問なのは、設備の問題です

オンライン調停について、

弁護士だけが画面に出る場合には良いのですが、

当事者の方も、

法律事務所のカメラの前に座って・・・というのが想定されている・・・となると、

相談室にオンラインシステムを設置しないといけないですよね・・・　　

 

まだまだ、運用については「　　」が多いですが、

便利になるのはありがたいことです　　

 

個人的な感想ですが、

尋問は現地で「リアル」がいいなと思います。

裁判所内でのビデオリンク方式で尋問をしたことがありますが、

それだけでも、

随分、ビビッドさがちがいました・・・　　

 

 

◆◆菅沼法律事務所◆◆

弁護士　生井澤　葵（埼玉弁護士会所属）
埼玉県越谷市越ヶ谷１丁目１１番３５号
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◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員（「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当）
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