猫と生活をしているからといって、
簡単に触れるわけではありません。
外の野良ネコちゃんに会って、
触らせてもらえる確率に比べて、
生活範囲を絞ることで、
エンカウント率を上げていますし、
一緒に暮らしている人類という点で、
警戒心を下げてはいますが・・・触り放題ではないです・・・。
猫がそばにきて、
触らせてくれる時間は1日1時間に満たないと思います。
猫の気の向くまま、
体の上の乗られ(乗っていただき)、
猫の気が済むまでこちらがじっとしている・・・というふれあいもありますが、
触り放題とは違います。
抱っこ好きの猫もいるらしいですが、
うちの猫は抱っこが嫌いなので、
かなり嫌がられる覚悟をしないと、
抱き上げることもできません。
まして、
2匹同時に抱っこというのは、
もう完全に私都合ということになります。
猫の嫌がることをしないようにすればするほど、
猫とのツーショット写真は撮れず、
猫を抱いている写真は、なかなかありません。
どうしてもお世話(医療行為、身だしなみ等)で、
無理矢理しなければならないことはありますから、
それ以外は、
猫の自由にしておこうと考えると、
猫様をそっと眺めて、それに喜びを感じ、モフるなんて大層なこと考えてはいけない・・・ということになります。
(まぁ・・・触ってしまいますが。逃げられるけど)
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
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スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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