離婚調停はコンボになりがちです
「そんなこと、できるんですか!?」
と、ご質問いただくことがありますが、
平然とできておりますので、ご安心くださいませ
よくある調停の組み合わせを、ひまわりねこ
が紹介するね
調停 お品書き
【単品】
離婚調停
婚姻費用分担調停
面会交流調停
【セット】
離婚調停 + 婚姻費用分担調停
離婚調停 + 面会交流調停
【バラエティセット】
離婚調停 + 婚姻費用分担調停 + 面会交流調停
はい 上記のものは、「あるある」な調停ですね
全て経験したことがございます
例外もあるのですが、
単品でも セットでも バラエティセットでも 全て、
同じ日、同じ時間、同じ裁判所でできることが多いですよ
でも、
3つも重なってると、どういう順番で調停していくの?
時間に限りがあるし、なかなか、ギリギリにならない???
そうですね、時間はかなりキツキツになってしまいます
当事者の希望
解決の糸口
などで変わって来る部分もありますが、
定番の優先順位としては、
婚姻費用 面会交流
離婚
この順番でやっていくことが多いと思います
(明確なルールはないのですが、
上記の順番とするのにはなかなかの理由があります)
このあたりについては、
率直に弁護士に相談してみていただくのがよろしいと思います
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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