私は、家事調停の取り扱いが多いです。
だからこそ・・・なのですが、
家事調停がいつ再開されるのかが、とても心配です
家事調停の問題は、
そもそも調停待合室が、
めちゃくちゃ３密
になりがちなことだと思います
窓のない部屋で（裁判所によります）、
８～１０畳くらいの部屋に、
みっちりと人が座って、調停を待つのです
クーラーの効きがよくない季節で、
暑い日等は、
体調が悪くなる方が出るくらいの・・・環境でした。
（対策のために？裁判所が扇風機を置いてくれています）
弁護士同士でも、
「インフルの時期の待合室は怖いよね・・・」と、
言い合っていました。
あまりに待合室の環境がよろしくない時は、
依頼者の方や自分の体調を考え、書記官さんに相談をして、
別の場所で待たせていただく等、
個人的な工夫をしていました。
う～～ん・・・。
少なくとも、
熊谷支部と、あおい先生が使っていた東京家裁の調停待合室は、
窓がなかったね・・・。
秩父も窓はあるけど、開く感じじゃなかったような。
久喜は窓はあるけど・・・お部屋がかなりこじんまりだったね。
浦和は・・・窓あったね。ただ、いつも混んでいて廊下まではみだしてるんだよね。
川越は、ある部屋とない部屋があるよね。
越谷は・・・まだ、知らないや。
裁判については、弁論準備手続のお部屋次第だと思うんです。
あるいは、法廷を使わせてもらえれば、
広々のような・・・？？？
う～～ん。やっぱり、調停が一番引っかかる部分が多い気がします・・・。
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弁護士 生井澤 葵（なまいざわ あおい）
◆プロフィール◆
埼玉弁護士会所属埼玉県越谷市の弁護士 中央大学法科大学院兼任教員ＪＡＤＰ認定夫婦カウンセラー資格取得 埼玉弁護士会司法修習委員会セクハラ相談窓口離婚問題、不貞問題についての相談を多くいただいております。
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