日本人の桜の花に対する感情について、
どのようなものか?と、中国の友達から質問を受けました
特に、「悲しみ」の感情がありえるのか?と。
・・・満開の桜の花は、ただ美しいですが、
確かに花がはらはら散る時は、切ない気持ちがあるような気がします
我觉得樱花盛开的时候,只感觉很漂亮,
不过樱花谢的时候,我会感觉伤心。
友達は、これに対して、
「日本人の桜の花に対する感情は、林黛玉のようですね」
と、言ってくれたのですが、
私にはその林さんがどなたか、ぱっとは分かりませんでした
我朋友说,日本人的对樱花的情感好像林黛玉啊。
当时我不知道他是谁,哈哈哈。
是红楼梦的一位主角。
ああ・・・紅楼夢の主要人物のお一人ですね・・・
紅楼夢の詩の一説を送ってくれたのですが、
高度過ぎて、私はきちんと訳せていません
(ただなんとなくですが、
美しい字面の漢字が並んでいるので、とても雅な詩の筈です)
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埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」及び「法文書作成」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
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