さて7月26日の日記から続きます。
セスナ機がフリーマントル港を出ると、もうそこはインド洋。
フリーマントル港から約19キロの沖に
「ロットネスト島 」“the Rottnest Island ”があります。
島の周りでかつて難破した船が海の底に眠り、魚の住み家となっていることと
サンゴ礁もあることから、スキューバダイビングやシュノーケリングが人気です。
ロットネスト島は距離が約11Km、一番幅が広い所で4,5Km。
この島は特別保護地域とでも申しますか、島の土地を私物化することはできません。
住人は宿泊施設の管理人や、観光案内所やレストラン営業の方ぐらいでしょうか。
ロットネスト島の上空を飛ぶと、こんな感じ。
島に居るとなかなか気がつかない、小さな湖があります。
船を導く灯台。
力強く打ち寄せる波。
毎年ロットネスト島までの遠泳大会も開かれています。
ロットネストの意味は「Rat's Nest」（ネズミの島）から来ました。
この島にだけ生息する「quokka」（クォッカ）という可愛い有袋類の動物のことを
初めて見たオランダ人がネズミと思い、そう名付けたとか。
クォッカの写真がデジカメにはおさまっていないし
上空から小さな彼らを見つけることは、ちょっとできませんでした（笑）
さて、セスナはロットネスト島を去り、ガーデンアイランドと言う島の上空を飛びました。
ガーデンアイランドは、長さ10Km、幅1,5kmの細長い島。
海岸から10Km程の場所にあります。
ここはロイヤル・オーストラリアン・ネイビー艦隊の最大基地です。
良く見ると、海軍のお船とか飛行場が。
この島への一般人の立ち入りは制限されています。
上空からこのような写真を撮って、ブログに載せたことで逮捕でもされやしないかと
本気で心配して、必死に調べていた私でした
空の旅、写真はまだもう少しあります。
折を見て、載せてみようかな
セスナ機がフリーマントル港を出ると、もうそこはインド洋。
フリーマントル港から約19キロの沖に
「ロットネスト島 」“the Rottnest Island ”があります。
島の周りでかつて難破した船が海の底に眠り、魚の住み家となっていることと
サンゴ礁もあることから、スキューバダイビングやシュノーケリングが人気です。
ロットネスト島は距離が約11Km、一番幅が広い所で4,5Km。
この島は特別保護地域とでも申しますか、島の土地を私物化することはできません。
住人は宿泊施設の管理人や、観光案内所やレストラン営業の方ぐらいでしょうか。
ロットネスト島の上空を飛ぶと、こんな感じ。
島に居るとなかなか気がつかない、小さな湖があります。
船を導く灯台。
力強く打ち寄せる波。
毎年ロットネスト島までの遠泳大会も開かれています。
ロットネストの意味は「Rat's Nest」（ネズミの島）から来ました。
この島にだけ生息する「quokka」（クォッカ）という可愛い有袋類の動物のことを
初めて見たオランダ人がネズミと思い、そう名付けたとか。
クォッカの写真がデジカメにはおさまっていないし
上空から小さな彼らを見つけることは、ちょっとできませんでした（笑）
さて、セスナはロットネスト島を去り、ガーデンアイランドと言う島の上空を飛びました。
ガーデンアイランドは、長さ10Km、幅1,5kmの細長い島。
海岸から10Km程の場所にあります。
ここはロイヤル・オーストラリアン・ネイビー艦隊の最大基地です。
良く見ると、海軍のお船とか飛行場が。
この島への一般人の立ち入りは制限されています。
上空からこのような写真を撮って、ブログに載せたことで逮捕でもされやしないかと
本気で心配して、必死に調べていた私でした
空の旅、写真はまだもう少しあります。
折を見て、載せてみようかな
トータル
中々見れるものではないので、貴重な体験をした！って感じです♪
ロットネスト島・・・初めて聞きました。
また写真見せてくださいね＾＾
ここに住んでいたら、おおらかな気持ちになりますね。
自然の力はすごい。人間ってちっぽけだなと思います
スゴく綺麗なお写真ですねぃ★
アチキ、海なし県育ちなので、
海が近くにある生活は、
とても憧れです(*^^*)
はや～やっぱ海はいいねぃ～
癒されますな！
ここでスキューバダイビング
実は海に潜るのも大好きなネコでした
お～しゃんがうらやましぃ
（今日ＮＨＫに出ていたので・・懐かしくききました
いや～いいっすね！
おーたむさんに感謝です～
命がけで、ガーデンアイランド島を載せてもらって
なお感謝です～
なんかあったら、パンダ 助けにまります！
パンダはぐちブログなので・・・参考になります
また～豪に遊びに来るね
すご～い。
なんてことだ…
ロットネスト島聞いたことあります。
ダイバーショップの方が昔、話していたのをおもいだしました。
お魚天国ですね。。タナは行きたいですね。
綺麗な海ですね。行ってみたいです。。瀬戸内海とは全然ちがいますね（笑）
次回も楽しみです。チャレンジャーお～たむさんよろしく。。
こちらまでおいで下さって、ありがとうございます
「中々見れるものではないので、貴重な体験をした！って感じです♪」とおっしゃっていただけてとても嬉しいです。
パースに長く住んでいて、いろいろなことが当たり前になってしまいましたが
来たばかりの頃は、何もかも新鮮で驚くことばかりでした。
こうしてブログネタを探し始めると、そんな気持ちがよみがえってくるので楽しいです。
また遊びにいらして下さいね
コメントをありがとうございました。
日本で見られるようなのような、繊細な自然美も良いけれど、こういった雄大な景色もまた違った良さがありますね。
ホント、人間はちっぽけな生き物です。
自然の絶妙なバランスに守られてこそ、生きていけるのだと思います。
そう、こういう所に住むとおおらかな気持ちにもなりますが・・・私はかなーーり、適当性格になったかもっ
どうもありがとう
私も、海が近くにはない東京23区の一つに住んでいました。
海を見ていると心が落ち着きますよね。
パースに初めて来たときに、カモメが街の中を歩いているのが凄く珍しくて、カモメの写真ばかり撮っていました
でも今考えたら、彼らは日本のハトぽっぽと同じような存在なのでした
Ryoさん、また来て下さいね