Always Autumn

Letter from Perth

いらなかった正夢 その後の庭

2019-08-07 08:07:07 | Weblog

おはようございます。

日本全国、酷暑だそうですが
めげずにお元気でお過ごしでしょうか。

パースではすこ〜しばかり春の気配が漂い始めたかと思ったら
ここ数日、土砂降りの雨が降ったり朝晩冷えたりするので
油断はできません。

しかしまぁ、季節が巡るのは早いですよね〜。

今年も後半戦、いろいろと頑張らなくては。

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さて、先日のブログ
庭で地下の水道のパイプが破損して水漏れした件について書きました。

今日はその後の庭の様子を記録を兼ねてアップしたいと思います。


水漏れを直してもらったあとは順調ですが

その時に掘っくり返した庭のペービング(石畳)を整備する作業は
(水道屋さんの分野ではないとのことで)放置状態になっていました。

面積は小さいけれど、そのままだと車のタイヤがはまっちゃったり
人が転んだりするかもしれないし、見栄えも良くない。

オットのRさんが業者さんに見積もりを出してもらったところ

“作業をする人と安全面の確認をする人が必要となり
510ドル(約3万5千円)
かかる”と言われたので(オーマイガー

「じゃいいです、自分でやりますRさん、即、お断りしちゃいました

Rさんは早速、近くのBunnings(バニングス:大型ホームセンター)に行き

道路ベースとなる砂利、黄色の砂、縁を固めるセメントを
それぞれ一袋ずつ買って来ました。


腰に腰痛防止のベルト(汗)を巻いて、いざ開始

まず砂利を敷き詰めて、隙間が出ないようトントン打ち付けます。



上に黄色の砂を敷き詰めて、さらに地ならし



平らになりました。


ここに、外してあったブロックを一個一個、元通りにはめていきます。

裏表、左右、向きを間違えると残りがつっかえてしまうようで
見た目ほど、簡単ではなさそうです。

でもリアルサイズのジグソーパズルを見ているみたいで、面白かったな



1時間半ほどで出来上がり
結局、約30ドル(約2100円)で済みました

Rさんは直した場所を行ったり来たり、いろんな角度から眺めながら

「プロならもっと真っ平らにキッチリできただろうけど
こんな小さな場所に500ドルは払いたくないから
これでgood enough(十分だ)」と満足そうでした



ちょっと雨の日が続いたので、縁をセメントで固める作業は後でやるそうです。

まずはめでたしめでたし

Rさん、おつかれさまでした〜。


何しろ我が家は古い家なのであちこちガタがきてまして
次は何が起きるか、先行きが心配です。

がんばっとくれ、我が家よ





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P.S

遠く離れている大切なお友達◯子さんに...

心からのハグと、精一杯のラブを。




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