Always Autumn

Letter from Perth

仙台一泊旅行(11月末)その3: ディナーのお話

2023-12-22 21:21:22 | 2023年11月お〜たむとRさん今年2度目の日本旅行

こんばんは。

今日のパースは昨日よりは気温が下がって32℃ほど、涼しく感じました

学校が1月いっぱいまで夏休みに入り、どこへ行っても子供達がたくさん。
賑やかな季節です。

お〜たむ家でも子供達がまだ小さかった頃は
夏休みにどこへ行こうか?なんて話で盛り上がったものでした

娘のA美が大人になってから
「周りの友達たちに、親が忙しすぎたから家族で旅行とかしたことない、A美が羨ましいって言われた。
子供の頃、いろんな所に連れて行ってもらえたことに感謝してるよ」と話してくれて
涙がじわっと出るほど嬉しかったものでした。
今度は孫のLちゃんをパースのいろんな所に連れて行ってあげたいな


さて今日は前回のブログ記事の続きです。
旅といえばご飯なので、ご飯ネタをアップします

2023年11月26日(日)

仙台ロイヤルパークホテル内「Chef's Terrace:シェフズテラス」にて。

私たちが孫のLちゃんと遊んでいる間に娘A美夫婦がここで先に食事をし
次はオットRさんと私の食事の番となりました。

お庭のイルミネーションを眺めながらの夕食でした。



ワインは確かイタリア産のワイン。
グラスでいただきました。
めっちゃ美味しかったです。



ボトルの写真だけ撮らせていただきました


お料理はA美が「美味しかったよ」と勧めてくれたコースものを二人で二種、選びました。

最初に来たオードブルの写真はぼやけていたのでパス(ワインのせいでは決してない)。

次に来たのはアツアツほかほか、オニオングラタンスープ

丸っこいパンはオーストリア発祥のカイザーロールパンとかいうものらしく
外側サクッと、きめが細かく食感もちもちふわふわ、実に美味しいパンでした。

パンのおかわりをいただいちゃいました



こちらは

『宮城県産ホタテ貝のポワレ
タラのブランダード
サフラン香るコキアージュソース」。

ソースが繊細なお味。
ムール貝もパーフェクト。
ホタテさんはマジ絶品でした



メインです:

『国産牛のステーキ
栗と茸のグラッセ
赤ワインソース』

これはもうなんと表現したらいいか...

英語圏だとビュ〜ティフル、ファンタスティック、デリシャス、ゴージャス
などの言葉の上にスーパーがつきそうです

美味しかった


Rさんと私で違うコースを注文したので違うデザートがやってきました。

『バスクチーズケーキ
ゆずのマーマレード
スペイン産ピンクソルトと共に』

バスクチーズケーキ、この秋の帰国時に二回食べてみました。
いいですね〜コレ。


もう一個のデザートは

『ショコラタルト
バニラのシブースト
キャラメルアイスと共に』

これ本当は私の方のコースについたデザートだったのですが
Rさんがチーズケーキが苦手なので取り替えてあげました。

こちらの味見をしてみたら、まぁ〜繊細な甘さで優しいお味
どっちも素晴らしかったです
(語彙力が乏しすぎる)



庶民な私、お料理用語で聞いたことがなかったものも多く
検索、検索♪っと楽しい時間でした。

Rさん、どうもごちそうさまでした


さて明日はちょっと違う話を書く予定です。
(書けたらですが...書けたらいいな。)


ご訪問ありがとうございました。

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