Always Autumn

Letter from Perth

夢の響宴 Paul Simon & Sting @ Sir James Mitchell Park

2015-02-25 20:04:25 | 音楽

こんばんは。

今日はちょっと音楽のお話です。


2月21日(土)

パースのサウスパース市の公園(Sir James Mitchell Park)で
豪華アーティスト二人:Paul Simon & Sting(ポール・サイモン&スティング)コラボの野外コンサートがあり
オットのRさんと観に行って来ました。

2月のパースはややもすれば40℃、もしくは夏の嵐で雷ピカピカの日が多いので
昨年7月にチケットを購入してからずっと、当日のお天気の方はどうだろうかと気にしておりましたが
そんな心配は皆無で、ちょうど良く晴れ、夜は少し肌寒い位の気温でした。


ステージ向こうの夕焼けが、この日のライブの始まりを歓迎してくれているようでした。


会場の様子。

私たちは年なのでイスの指定席のチケットを取りましたが
他の皆さんは芝生で、のんびり寝転がったりピクニックを兼ねて楽しそうでした。

ちょっと盛り上がり過ぎな人たちもいたけれど、ま、そこが野外コンサートの面白いとこです。


Paul Simon:ポール・サイモン(右) 73歳

Sting:スティング(左) 63歳
スタートから2人で登場し、満杯の会場は一気にノリノリ

オープニングの後は
Sting Paul & Sting Paul Paul & StingStingPaul & StingPaul

…と、怒濤の勢いで演奏が続きました。


15名のバンドのミュージシャンたちのレベルもハンパ無し

ベースプレーヤー、ドラマー、トランペットやホルンを激しく演奏していたメンバーなどが印象に残りました。


スティング、おひげはやしてて…

実は最初、本当にスティングって思っちゃった私です


シングルで演奏したり、お互いの過去の曲を一緒に演奏したり...

息もつかせぬ素晴らしい二時間半でした

セットリストはこちらですsetlist

最後のアンコールで私の大好きな「Bridge Over Troubled Water:明日にかける橋」を二人が熱唱。

感極まって泣けてしまいました


以上、すみません、ヘタな感想文で

実は私、過去現在まで彼らのライブを見るのは今回初めてで大感激でした

スティングはともかく、ポール・サイモンもまだまだ現役でがんばれそうです。

おつかれさまでした~~

そしてThank you for coming to Perth


それから送り迎えをしてくれた息子のハリーよ、どうもありがとね

頼もしくなったものよの




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おまけ:

そうそう、さっき気が付いたのですが…

一年前の今日、東京に到着していました

あの怒濤の里帰りから一年…時が経つのがなんっと早いこと。

びっくりー

Comments (5)
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