こんばんは。
今日はちょっと音楽のお話です。
2月21日(土)
パースのサウスパース市の公園(Sir James Mitchell Park)で
豪華アーティスト二人:Paul Simon & Sting(ポール・サイモン&スティング)コラボの野外コンサートがあり
オットのRさんと観に行って来ました。
2月のパースはややもすれば40℃、もしくは夏の嵐で雷ピカピカの日が多いので
昨年7月にチケットを購入してからずっと、当日のお天気の方はどうだろうかと気にしておりましたが
そんな心配は皆無で、ちょうど良く晴れ、夜は少し肌寒い位の気温でした。
↓ステージ向こうの夕焼けが、この日のライブの始まりを歓迎してくれているようでした。
会場の様子。
私たちは年なのでイスの指定席のチケットを取りましたが
他の皆さんは芝生で、のんびり寝転がったりピクニックを兼ねて楽しそうでした。
ちょっと盛り上がり過ぎな人たちもいたけれど、ま、そこが野外コンサートの面白いとこです。
↓Paul Simon:ポール・サイモン(右) 73歳
Sting:スティング(左) 63歳
スタートから2人で登場し、満杯の会場は一気にノリノリ
オープニングの後は
Sting Paul & Sting Paul Paul & StingStingPaul & StingPaul
…と、怒濤の勢いで演奏が続きました。
15名のバンドのミュージシャンたちのレベルもハンパ無し
ベースプレーヤー、ドラマー、トランペットやホルンを激しく演奏していたメンバーなどが印象に残りました。
スティング、おひげはやしてて…
実は最初、本当にスティングって思っちゃった私です
シングルで演奏したり、お互いの過去の曲を一緒に演奏したり...
息もつかせぬ素晴らしい二時間半でした
セットリストはこちらですsetlist
最後のアンコールで私の大好きな「Bridge Over Troubled Water:明日にかける橋」を二人が熱唱。
感極まって泣けてしまいました
以上、すみません、ヘタな感想文で
実は私、過去現在まで彼らのライブを見るのは今回初めてで大感激でした
スティングはともかく、ポール・サイモンもまだまだ現役でがんばれそうです。
おつかれさまでした~~
そしてThank you for coming to Perth
それから送り迎えをしてくれた息子のハリーよ、どうもありがとね
頼もしくなったものよの
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おまけ:
そうそう、さっき気が付いたのですが…
一年前の今日、東京に到着していました
あの怒濤の里帰りから一年…時が経つのがなんっと早いこと。
びっくりー
呼ばれましたでしょうかー?♪
私のHNの由来でも有る、P.Simon♪。
昔、インドネシアで仕事をした時に、懇意にしてくれた華僑の方が、私の本名の頭文字と、同じ名前で、大ファンだったサイモンとガーファンクル(S&G)のP.Simonより付けてくれた英語名をHNにして居ます。
因みに海外で仕事をするときには"Simon"と名乗って居ます(笑)、今も。
しかし、73歳ですか・・・私の仕事の師匠と思っている方くらいの年齢だったとは・・・!
Ever Greenと思っていましたが相応な年月が経って仕舞って居ることを実感です(笑)
旦那さまと野外コンサートなんて~♪
もう~いいですね~(^^)v
お二人とも、73歳・63歳になられてたのですね!!!
年齢を重ねてもいい声なんだろうなぁ~
人生経験が歌声にも、より深い味わいを持たせるのでしょうね★
・・・昨年の今頃から怒涛のお里帰りでしたね!!!!
もう一年経つのね。。。。早いっ!!!
因みに、このとき幼子だった一人娘には、「同じ法則」で"Silvia"と云う英語名を付けて、当時悦に入っていたサイモンでした(笑)
因みに、この名前を使う機会が来るのを目指して留学費用を貯めるためバイトに明け暮れて居る我が一人娘です(笑)・・・親が甲斐性無しで申し訳無いと思って居ます(苦笑)
この二人が、、、このセットリストを歌う!!
なんと、、すごい~~、、。
うらやましい~~。もう、私もきっとこの場にいたら泣いてましたよ!(笑
最近の若者アーティストがだらしない?ので、今もレジェンド達が大活躍!
いつまでも若々しいですね~~。
私も、、これが最後と誓っていたのですが、
せっかく来日してくれるってことなので、
前回に続き、またPaul McCartneyのコンサート行きます。(汗
今も現役なのですね。
そういえば、日本には時々ベンチャーズもいらっしゃいます。^±^ノ
相変わらずお元気です。^±^ノ
夕空も、とてもきれいですね。^±^ノ