今日は前回の続き、「モンガー湖」の様子から
鳥さんたちの写真をアップしてみます。
モンガー湖にいる38種の鳥さんのうち、あの日会えたのはほんの数種類ぐらいだけ。
もっと通わないとダメだわ
↓まずこちら。
Willie Wagtail(ウィリー・ワグテール)というスズメ目の小鳥さんです。
大好きなスズメさんはパースにいないので、この子が私の心の隙間を埋めてくれています(なんつって)。
当ブログに時々登場しております。
オーストラリア広範囲、ニューギニー、ソロモン諸島や東インドネシアに生息しています。
名前の意味は"尾っぽフリフリ("Wag Tail")ウィリーちゃん”とでもいうのかな。
その名の通りに、尾をフリフリさせながらちょこまかと動き回る愛くるしい小鳥ちゃんです
尾をフリフリするからwagtail…は、わかるけれど
どうしてWillieなのかいろいろ調べてみたところ、はっきりしません。
名前の由来(英語サイト)を読んだらやはり理由は不明とのこと。
でもそのサイトでは最後に
「きっとWillieさんという人が見つけたのでしょう」と締めくくられており
ちょっと笑ってしまいましたソレダケッ!?
↓古い水道管?にちょこんと止まる姿も可愛い
ウィリーちゃん、ペンギンさんと共通する白黒バイカラーの羽毛。
一緒に白黒スーツを買いにでも行ったのでしょうか
↓こちら世界でお馴染みの
COOT( オオバン/クロガモ)さんと思われます。
またまたさりげなく白黒
小柄な水鳥さんです。
↓こちらはPurple Swamphen(パープル・スワンプヘン)
ツル目クイナ科、和名「セイケイ」
ニワトリぐらいの大きさの鳥さんです。
お胸の鮮やかなブルーが日の光で緑っぽく見えたり紫がかって見えたり、とても綺麗でした。
なにか食べてますね
「彼らの鳴き声は非常にやかましく、金切り声のような鳴き声をあげる。」と
日本語wikiに書いてありました
なんか…そんな恨みっぽく書かなくてもいいのに
wiki書いた方、怖い思いでもしたのでしょうか
『え、何!? 誰がやかましいって!?』
↓今回の記事のトリを努めるオーストラリアのカモさんのヒナ
きゃー可愛い可愛いめっちゃ可愛いと日本語で叫ぶ私の声が湖畔に響いておりました
“非常にやかましい”のは誰のことだったのか…。
このヒナさんが大きくなる頃、またここに来てみたいな~
パースでは先月、雨がほとんど降らず、6月としては過去最高の乾燥っぷりだったそうです。
2~3日前、ようやく雨が降ったなと思ったら、もう遠のいてしまいました。
今週は南極方向から来ている寒波のおかげで朝晩の冷え込みが強く
今日は昼間も空気が冷たくて、パソコンをいじる手が冷えています。
こんな時はお庭でひなたぼっこしながら写真撮り。
特に収穫はなかったけれど、ハチさんの写真がたくさん撮れました
おかげでぽかぽか暖かくなって良かったです
それでは、また。
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