Always Autumn

Letter from Perth

クリス・アイザックのコンサートに行って来ましたヽ(。^∀^。)ノ♪

2009-09-19 22:00:22 | 音楽
              今日の記事は音楽関係ですので、スルーして下さっても良いですよ





              17日(木曜日)の夜、Rさんと私はChris Isaak(クリス・アイザック)のコンサートに行ってきました。

              私は実は熱心なクリス・ファンと言う訳ではないのですが、Rさんは彼の音楽やギターのサウンドが結構好きみたいです。
 
              でも、ライブは定評があるし、テレビでゲスト出演するといつも可笑しくて笑わせてくれるので
 
              ぜひ一度ライブを見てみたいな、とは思っていたのでした

                     Rさん、サンキューです

          
   
             会場入口にはカメラ持ち込みダメって書いてあったけど、サイトではOKと書いてあったので


                      アンコールで着たミラースーツ↓ ヒジョーに重いらしい

                   
               

                     
              長年、活動を共にしているバンド(“Silvertone”)のミュージシャンたちはツワモノ揃いです


              演奏は息が合ってて迫力で、ギターとドラムの音が心臓にガシガシ響いて、もうノリノリー

              クリスの50歳過ぎて衰えない憂いを秘めたボーカルがまた素敵


             曲目は新作アルバム“Mr. Lucky”収録曲や、昔からのお馴染み
         Wicked Game, Baby Did A Bad Bad Thing, Somebody’s Crying
         Blue Hotel…などなど盛りだくさん


                          
          
                           
              写真左端:ベースのRowland Salley(ローランド・サリー)がまたすごいっ
                    顔が良く見えませんけど

        Rowland Sally作曲による“Killing the Blues”(キリング・ザ・ブルース)を

        Robert Plant(ロバート・プラント:元レッド・ツェッペリンのリードヴォーカリスト)と
        Alison Krauss(アリソン・クラウス:ブルーグラス界の歌姫)がコラボで歌ったのですが

        その曲が、今年2月のグラミー賞で受賞したのです

              “Best Country Collaboration With Vocals”部門でした。


          今回の舞台で、作曲者本人のローランド・サリーがソロでその歌を披露してくれました

          あーー…良い歌だわーー…

        
           で、いまだにグラミー賞を受賞したことの無いクリスが

        うらやましそうにぼやいたことで会場は笑いの渦


            
           なんかホントに楽しかった
          
           彼のコンサートならまた見に行きたいと切に思っちゃいました
              

             クリス・アイザックは随分息の長い歌手ですが、以前は俳優業もこなしていました。

             やはり20年前程に人気があった「ツイン・ピークス」というFBIスリラー物に出演していたようです。

             あれ見てたのに、全然覚えてないなー

                              
     
                一番有名な歌はやはり「Wicked Game(“ウィキッド・ゲーム”)」でしょうか。
                20年前の曲です

                もうそんなに経つんだ~…

                “ワイルド・アット・ハート”という映画で使われて一気に有名になりました



                 Rさん、次はどんなコンサートに連れてってくれるのかしらん

                 楽しみです

    
             

             ではここでちょっと余談

 

                コンサート会場は“チャレンジ・スタジアム”という場所だったのですが、ここにはちょいと思い出が



                 1998年に水泳世界選手権がそこで開かれて、当時15歳だったあのイアン・ソープ

                 オーストラリア国内の史上最年少記録で代表となり、400mで金メダルを取った記念すべき場所なのです

                 なんか、自由形として水泳男子の金メダルの最年少記録となっているそうです。 

                 彼、余力を残しながら早々と引退しちゃって残念だよねー
                        
                             

                 その大会には2日程、私たち家族4人とちょうどパースに遊びに来ていた父と見に行きました。
                 シンクロ(団体決勝戦)を初めてナマで見たと父が大喜びしていたのを懐かしく思い出します                               

                 ああいう大きなスポーツイベントは行ったことが無かったから大感動でした



               東京オリンピックが開催されたら絶対に行きたーい



                   ついでに私も運動しなきゃっ

                  …ってことで最近、庭をネズミのごとく走りまわっています
Comments (4)
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