ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

ベリーズは、本当は、危ない国なのか!

2016-08-29 | 日々の記録 Diary

新聞に、知っている人が撃たれて亡くなった記事が、載っていた。

 

マナティー見学ツアーに行った時のボートのキャプテンのドイル(Doyle)さんが、先週の水曜日の夜、車の中でこめかみを撃たれて亡くなっているのが見つかったらしい。

 

その時だけの付き合いだったけど、すごくいい人と思った。

 

見かけによらずシャイな人で、バツイチで子供が二人いると言ってたから30代と思ったけど、まだ29歳だったらしい。無口だが、話しかけるとユーモアのセンスがあってとても楽しい会話のできる人で、好感度がとても高かった。

 

ベリーズは、殺人の率は、とても高いと知っていたけど、麻薬がらみのギャングの抗争が多いと聞いていた。

新聞を見たら、いつも若い人が、撃たれたとか殺されたという記事が載っていたが、地域が限られており、まあ自分には、あんまり関係ない事のような気がしていたけど、知っている人が、こめかみを撃たれて亡くなるというのは、ちょっとショックだ!

犯人は、まだ捕まっていないらしい。

まだ若いし、やりたいこともあっただろう。気の毒だ。

合掌。

 

 

 

 



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