ベリーズ生活探検 Days in Belize

中米ベリーズで2012年10月~2016年10月暮らした。ベリーズは、自然が豊かでおもしろく、ちょっと不気味な国でした。

はぐれ鳥

2016-06-25 | クルークド・ツリー crooked tree

ちょっと用事がって、crooked treeに行きました。 

大雑把定点撮影1

 

 大雑把定点撮影2

 

大雑把定点撮影3

 

定点1を降りた写真

 「All gone. すべて行ってしまった!」です。

 

水位が随分上がっています。小さな白い花をつける水草が随分増えました。この水草は、マナティが好きなんです。そのうち、マナティがこの辺りまで上がってくるかも・・・。

なかなか可憐な花です。

 

 

水の中では、大小の魚たちが、元気に泳いでいました。魚たちも一息ついたことでしょう。水が少なくなって、魚たちは、ほんの小さな場所に追い詰められて、鳥達に食われそうになっていたわけだから・・・。

私達にとっては、鳥達が、居なくなって残念だけど・・・この魚たちは、本当にほっとしているはずです。これで、この魚たちの命は、伸びた・・・来年また、水が少なくなったら、食われることになるかもしれないけど・・・。

これが自然のサイクルなんでしょうね。

 頭上をトキコウが1羽通過した。

ビジターズセンターは、何かの催しがあるみたい。

 

前回見つけた、フライキャッチャーの巣

 この写真は、上の鳥の巣が写っているけど、わかるかな?かなり保護色ですよね。

 

馬の親子、兄弟が、私たちのすぐそばを通り過ぎて行った。

 

この村は、馬が自由に行き交う村なんです。面白いよね。これを観光にすればいいのにね。

 

バードアイビューホテルに行ってみた。こっちもall gone.

 

オスプレーの木のチェック

 

全くいないと思ったけど、中州に1羽・・・白鷺が・・・。こういうのを「はぐれ鳥」というのかな?

群れはいってしまったのに、数羽だけ残ってしまったらしい。

 

 

 木の中に小鳥・・・!なんだろうと思ったら、アメリカンフライキャッチャーの子供(向かって左)!

右は、メス。巣立ち前(または、スダチ直後)の親子らしい。

 ↑アメリカンフライキャッチャーのメス

 

帰りに、鵜の群れが通過して行った。

まだ、いる群れもあったんだ、良かった。

「おたっしゃで~。来年も戻っておいでよ~」

(私はもういないけどね。)

 

 

 


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