年末に学校の忘年会があり桂林料理を食べに行ってきました。
桂林料理が食べられるレストランは
北京でも珍しく初めて食べたのですが食べやすく美味しかったです。
上写真は鶏肉と鶏レバー、きくらげを長ネギと八角(アニス)で炒めた料理。
こちらは豪快に魚1匹を素揚げしたものに甘辛味つけしたもの。
初体験だったのは、ヤモリ入りの漢方酒(中国語で蛤蚧酒)。
なんとお酒の色が緑色でラベルにはヤモリの絵が(笑)!
漢方酒だから苦いのかな~と思ったら
意外にも全然変なクセもなく爽快な味でレモン焼酎みたいな感じで
ヤモリが入っていたことも忘れてたくさん飲んじゃいました。
ちなみに、ヤモリ酒のアルコール度数は35度と高いです。
中国は何でも食べるとは聞いていましたが、
北京滞在してから自分が初めて食べたものを
今日はいくつか紹介したいと思います。
そうそう、北京街中ではヒトデやサソリ、
幼虫の串焼きなんかも売ってますが
個人的には見た目そのままの形のものはちょっと苦手です。
中国人の友人に連れて行ってもらった新疆ウィグル料理のお店で
ラクダの足肉の唐揚げをスパイス・パウダーをつけて食べました。
非常に脂肪たっぷりでした。
同時にスッポンスープ。
これは本格的な漢方薬の苦い味がして独特の味でした。
スッポンがそのままの形でスープに入っていて、
友人は体にいいから身も食べるように言いましたが、
正直なところスープだけで大満足でした(笑)。
お粥専門店では、やはり中国人の友人が
鶏肉のお粥を食べようと注文したのですが、
出てきたお粥に入っているチキンの骨がなんだか通常より細かくて小さい。
疑問に思って、鶏肉のどの部分なのか?確認してみると
なんと蛙肉のお粥だったんです。だまされた~~~(笑)!
「蛙肉と最初に言ったら食べないでしょ?」と友人。
蛙肉、噂に聞いていた通りチキン味でした。
でもチキンか蛙か?と言われたら気分的にはチキンがいいかな~~(笑)。
別の日、友人が「ウサギの頭を食べたから写真を見せてあげる」と。
いや~~、ウサギの頭なんて見せないで欲しいと心の中で悲鳴。
でもね、好奇心が先立って思わず写真を見ながら
「ウサギの耳はどうなってるの?」と訊いちゃいましたよ(笑)☆
桂林料理が食べられるレストランは
北京でも珍しく初めて食べたのですが食べやすく美味しかったです。
上写真は鶏肉と鶏レバー、きくらげを長ネギと八角(アニス)で炒めた料理。
こちらは豪快に魚1匹を素揚げしたものに甘辛味つけしたもの。
初体験だったのは、ヤモリ入りの漢方酒(中国語で蛤蚧酒)。
なんとお酒の色が緑色でラベルにはヤモリの絵が(笑)!
漢方酒だから苦いのかな~と思ったら
意外にも全然変なクセもなく爽快な味でレモン焼酎みたいな感じで
ヤモリが入っていたことも忘れてたくさん飲んじゃいました。
ちなみに、ヤモリ酒のアルコール度数は35度と高いです。
中国は何でも食べるとは聞いていましたが、
北京滞在してから自分が初めて食べたものを
今日はいくつか紹介したいと思います。
そうそう、北京街中ではヒトデやサソリ、
幼虫の串焼きなんかも売ってますが
個人的には見た目そのままの形のものはちょっと苦手です。
中国人の友人に連れて行ってもらった新疆ウィグル料理のお店で
ラクダの足肉の唐揚げをスパイス・パウダーをつけて食べました。
非常に脂肪たっぷりでした。
同時にスッポンスープ。
これは本格的な漢方薬の苦い味がして独特の味でした。
スッポンがそのままの形でスープに入っていて、
友人は体にいいから身も食べるように言いましたが、
正直なところスープだけで大満足でした(笑)。
お粥専門店では、やはり中国人の友人が
鶏肉のお粥を食べようと注文したのですが、
出てきたお粥に入っているチキンの骨がなんだか通常より細かくて小さい。
疑問に思って、鶏肉のどの部分なのか?確認してみると
なんと蛙肉のお粥だったんです。だまされた~~~(笑)!
「蛙肉と最初に言ったら食べないでしょ?」と友人。
蛙肉、噂に聞いていた通りチキン味でした。
でもチキンか蛙か?と言われたら気分的にはチキンがいいかな~~(笑)。
別の日、友人が「ウサギの頭を食べたから写真を見せてあげる」と。
いや~~、ウサギの頭なんて見せないで欲しいと心の中で悲鳴。
でもね、好奇心が先立って思わず写真を見ながら
「ウサギの耳はどうなってるの?」と訊いちゃいましたよ(笑)☆
やっぱりちょっと刺激的な内容でしたか。
そうそう蛙と聞かされると少し抵抗ありますよね(笑)。ギリシャでは山羊ですか~。それは
試してみたいですね。頭がついたまま食卓に出されるのでしょうか?それとも自分で処理しなきゃいけないのかな?ちょっと気になってます、ドキドキ(笑)。
ホント、蛙は鶏肉に似てますよね~。
だけど私もさらささんに同感、
初体験だけで大満足ですね☆
ギリシャでも山羊や羊、ウサギなどを体験しましたが・・・。市場ではどれも頭がついて売っていましたよ。中部ギリシャの湖に浮かぶ島ではウナギと蛙が名物で、トライしたこともありました。蛙は鳥肉に似ていましたが、原型を考えると一回体験したら、もういいかな・・という感じでした。
>食文化って結局は慣れ。
aonumaさんの言う通りですよね~。
本当にこっちに来てからそう思いますよ♪
そうそう、日本のホヤなんて初めて見たときに
こんなものが食べられるのか?と一瞬驚きましたもん(笑)。イナゴだって虫の形そのままですよね~、幼虫と大して変わらないですね。
知らないで食べるとおいしいものってまだまだたくさんありそうです。知っていても慣れればなんてことないこともありそうです。食べ物ネタって尽きないですね(笑)☆
hanahanaさんの言う通りですね。
>食べるということは、命を頂くこと...。
納得しちゃいました♪
大事なことを気づかせてくださってありがとう☆
そうそう、ウサギはフレンチでもあるからと思ったのですが、まさか頭まで食べるとはびっくりでしたよ。
東京でも蛙肉が食べられるんですね~~。
食用蛙だと言われても、蛙の形が頭の中でチラチラ浮かんでやっぱりどちらかというとチキンのほうが慣れてるな~と思いました。でも自分では注文しないだろうし、いい機会だったと思います(笑)。カニみそは大好きなので、矛盾してるかな?ともチラッと思いました。何でも食べる中国の人たちは食べることも食材も大事にしていて、すばらしいですよね☆
その姿を想像してしまうと駄目だけど、知らないで食べたら意外と美味しかったりするのでしょうね。
食文化って結局は慣れ。
日本人だって、結構何でも食べる方だと思います。
タコに、イナゴに、ホヤに・・・
蛙は鶏肉に似て美味しいですよね。東京でも食べられると思います。それにすっぽんは高級料理として食べていますし、違和感はないです。
ウサギ肉も料理したこともあるしフレンチで食べたこともありますが、頭はどうも....参りました!
食べるということは、命を頂くこと...頭も美味しく食べてこそなのかもしれませんね。
中国の食文化は半端じゃないですねー。
今後もbeijinglotusさんの
中国のお友達とのお食事の写真が楽しみですねー!
コメントありがとうございます♪
ホント、akiraさんの言う通りで自分の常識で考えちゃいけないんですよね~~。北京に来ていろんなものが食べられるんだな~ってことを知りました。
毛蛋、どんな食べ物なんでしょう?卵系ですか?興味深々です。そうそう、野菜が豊富な中国なのにごぼうって見かけないんですよ。のりはあるけれど、日本のとはちょっと違って極薄タイプでスープに入ってたりしますね。日本では中国野菜もだいぶいろんな種類が入ってきているみたいですが、もっともっと知らない野菜がたくさんあるんですよ。だから日本に入ったらどんな名前になるのかも興味ありです。これからもいろいろな味をチャレンジしていきますね☆
体の調子はどうですか?日本でも風邪が流行っているようですね、お大事にしてくださいね♪
スタミナつきそうでしょ~~。中国では医食同源の考えが根付いているようなので、何でもバランスよく食べることが大切みたいです。ショウガやにんにくを使った料理もたくさんあるんですよ。
ヤモリ酒、北京にいらした際にぜひ一緒に試しにいきましょう、お土産にもどうでしょう(笑)?
少し風邪気味なので、食べたいっす(笑)
スタミナつきそうですよね。
ヤモリ酒、喘息にきくんですね~。
わたしも喘息持ちなので
是非是非飲んでみたいわー。
うわぁ~~、そうだったんですね!
体のどこにいいのか具体的に知らなかったので、
教えてもらってすごく嬉しいです。
ありがとうございます♪
喘息だったら、子供にも少し薄めて飲むと効くんですかね?おいしかったのでまた飲みたいですね(笑)☆
その亀ゼリー、私もたまに食べてますよ(笑)。
北京のスーパーで売っていて、ちょっとはちみつをかけるとグッと食べやすくなりますよ。
スーパーだけでなく飲茶のデザートメニューにもあってお肌にいいらしいですよ♪
どちらかと言うと男性は苦いのであまり好まないかもいしれないですが、女性には美容ということで人気があるようです☆
中国食材、いろいろありますよね~~。私もまだまだ未知の味はたくさんあるんだろうな~と楽しみですね(笑)♪
そういう私も中国のお土産で頂いた「亀ゼリー」を食べました。
缶詰になってて漢方薬のちょっと薬臭い味で体にいいと思ったし珍しさが先になって味わいました。
これってもしかしたらすっぽんだったのかしら?
グラスをおしゃれにしてちょっと果物を添えれば南国の雰囲気が出るかもしれないですよ~(笑)。
このヤモリ酒、先に聞いちゃうと抵抗しちゃいそうだけど何も知らないで飲むとまさかヤモリ酒とは誰も思わないと思うんですよ。今度、一緒に試しにいきますか(笑)?
とくお~さんの言う通りで、何でも食べられるっていいことだと思うんですよね。特に中国の人は頭を食べれば頭が、足を食べれば足がよくなると信じているそうでなかなかすばらしい考え方なんじゃないかな?と思っています(笑)☆
自分でもヤモリ酒には驚きでした。現物が入ってたら抵抗あったかもしれないですが、やっぱり爽やかで口当たりがよかったのが一番の理由かな(笑)?このヤモリ酒は漢方だから体にもとってもいいらしいですよ。
そうそう、私も豚足や鶏の足、頭系もダメです。
形がなければ食べれるのかもしれないのですが・・・。これからも変わった食べ物を食べる機会、ありそうですね(笑)☆
世界中がこの根性を真似れば食糧難も解決するかもですね。
それにしても緑のお酒ですか。ちょっとカクテル気分に…はなれないかな(笑)