オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

ええ歌や~さだまさし「いのちの理由」

2020年05月27日 | オカンの日記
私がさだまさしのファンになったのは、小学生のころ。
たまたまテレビでコンサートが流れているのを見た。

40年以上も前で記憶もあいまいだけど、思い出しながら書いてみることにした。

それは、関白宣言がヒットした少しあと。
はっきりとは覚えていないけど、
たぶん「さだまさしってそんなに好きじゃない。」って思ってたかな…

そのコンサートを見て、ファンになった一番の理由は、
明るく楽しい曲と、めっちゃ喋りが上手で面白かったから。
そして歌声が素敵だった。
でも、それはその時に思ったのかな…覚えてないなぁ
関白宣言のイメージとはまったく違っていたのは覚えてる。

そして子どもの私はお金をためて初めてアルバムを買った。
多分ファンになってレコードが欲しいって思ってから1年後くらいかな?
何度も通ったレコード屋の風景は今も思い出せる。
そして購入したのは、カセットテープ。
私の家には、ラジカセしかなかった。

当時、隠れまっさんファンって言葉が流行るくらい、
根暗(死語っぽいな…)の人だけが聴くイメージ。
私も自称隠れだったけど、みんな知ってたな。

今は、どうなのかな?
周りにはまっさんファンがわんさかいるので、
世間の感覚がわからないのです。

そうそう、手に入れたカセット。
聴きまくりましたよ。
しばらくしてWラジカセを手に入れ、コピーして聴く技を手に入れ、
購入したテープは大切に大切に保管してたな。
レコードプレイヤーを手に入れたのはいつだろう?
今の子どもたちより、ずっと欲しいものが簡単に手に入らなかったから、
楽しみにして、お金貯めてってってこと多かったですね。

また、脱線・・・

自分の琴線に触れる歌声ってありますね。
今でも、まっさんの歌声を聴くと、
何がどうかわからないけど、胸がぎゅうってなる。
油断すると、涙が勝手に流れてくる。

聴いたことない人にも聴いてほしいなぁって思ったので、
アドレスをシェアしました。



最新の画像もっと見る