小さな毎日

1日1日の小さな毎日の積み重ねが、日々生きること

東山手

2006年05月06日 13時36分46秒 | Weblog
今回のコースは、東山手をめぐるコース。
活水女学院と海星学園の2つの学校をめぐる。

市内には、「オランダ坂」が3つあるという。
活水女学院へ上がる「オランダ坂」は3つの中で1番有名な「オランダ坂」だという。

学生の頃、春季リーグの試合で会場となった活水女学院に来たことがある。
「お~、ここがオランダ坂かぁ」と思った記憶がある。

オランダ坂を登り、活水女学院の校内へ。石造りの校舎、建物のあちこちに見られる十字やいろいろな意匠。
まさに、キリスト教の学校だ。

今回のガイドツアーには、1つのイベントが組み込まれていた。
活水女学院のチャペル内で、パイプオルガンの演奏を聴くことができるのだ。
学校のチャペルは、普通は一般には開放されておらず、ガイドさんたちもなかなか入れない、と言っていた。
教会に入ることはままあるが、学校のチャペルは生徒か学校関係者でなければ入ることはできないところだ。

パイプオルガンは、活水女学院の学生さんが演奏してくれた。
とてもいい体験だった。

出発

2006年05月06日 13時18分00秒 | Weblog
結局、2グループ目も13人となり、出発。

まずは、香港上海銀行長崎支店の外観や周囲の説明。
続いて、四海楼本店を過ぎ野口弥太郎記念館へ。

ハイカラさんが往来しよらす

2006年05月06日 09時52分31秒 | Weblog
ホテル内で朝食をとり、帰りのバスの予約変更をして、出発。

ガイドステーションの香港上海銀行長崎支店記念館へ。

当日申込みで、「ハイカラさんが往来しよらす」コースに申し込む。
やはり、原則は予約制だが当日参加も受け付けている、とのこと。

今回も2グループ編成で2グループ目に入った。

10時出発の2時間コース。

ボディピロー

2006年05月06日 07時31分50秒 | Weblog
今朝は曇り。
午後から雨らしい。一昨日までの天気予報では、土曜までは晴れで雨になるのは日曜だったのに。

今回、ネットで予約したホテルでは「快眠ルーム」に10種類の「快眠グッズ」が用意されていて、選べるようようになっていた。

その中からボディピロー(抱き枕)S型を選択。
なかなかよかった。

が、昨夜は、歩いて脚が疲れていたのと、からだ全体がほてっていたのとで、なかなか寝つけなかった。

夕飯その2

2006年05月05日 20時41分32秒 | Weblog
ぎょうざ2人前とビール1本を食べ終え、店を移動。

飲み屋街を抜け、おにぎりの「かにや」へ。
しその実と茎わさびのおにぎり各1個と味噌汁。
寿司屋さんのように、カウンターの板の上ににぎったおにぎりが置かれる。
カウンターのにぎっているにーさんの前に座ったので、写真はとらず。

唐人屋敷周辺は

2006年05月05日 16時48分54秒 | Weblog
唐人屋敷跡が一番低くなっていて、そこから3方向に向かって土地が高くなっていく。
屋敷は空堀や竹矢来で囲まれていたという。

現在、唐人屋敷跡にも家々が建ちならび、坂道や階段道が周囲をとりまいている。
この坂道、どこまでが市道でどこからがよく私道かわからない。
ここも道? というところをガイドさんは進んで行く。

もう一度、歩いてみたいと思う。不思議な魅力を持っている。

昔のまま

2006年05月05日 16時40分29秒 | Weblog
新地中華街の湊公園の前にある門の横に、薬局がある。
ガイドさんの説明によると、鎖国時代のままの造りだとか。
古い写真のコピーを見せてもらうと、今の湊公園はまだ海で、荷を積んだはしけが釣り鐘の方に船首を向けて係留してある。
写真の釣り鐘と目の前にある釣り鐘は同じ(ように見える)だし、建物の2階の造りも同じ(ように見える)だ。

唐人屋敷跡

2006年05月05日 16時29分30秒 | Weblog
今回のガイドツアーは、新地バスターミナルが集合・出発場所。
受付し、500円を払い、領収書・ツアーシール・パンフレットを受け取る。

「ま祖様と唐りゃんせ」ツアーは、パンフレットには定員15人となっていたが、わたしは2グループ目に入れられ7人グループのツアーとなった。

後でガイドさんが言うには、予約がいっぱいでも、ひとまず受付場所まで来てもらえばなんとかなることが多い、とのこと。
この2グループには飛び込み参加の人もいたようだ。

写真は、唐人屋敷跡の道を歩いているところ。
あらためて、「坂の街」を実感。