小さな毎日

1日1日の小さな毎日の積み重ねが、日々生きること

予防接種

2009年03月04日 21時58分04秒 | からだのこと
数年前から気になっていたこと。

それは、「おたふく風邪と水ぼうそうの抗体を持っているのだろうか?」ということ。

はしかは、予防接種を受けた記録が母子手帳に残っていた。
おたふく風邪と水ぼうそうは記録なし。
小さい頃からの記憶に中にも、風疹にはかかった記憶はあるけどおたふく風邪と水ぼうそうはない。

大人になってから罹るおたふく風邪と水ぼうそうはけっこう重症ときく。
先日、花粉症の薬をもらいに行った時に、血液検査を依頼し、今日、結果を聞いてきた。

はしかは抗体あり。
おたふく風邪と水ぼうそうは抗体なし。

自然感染もしてなかった。

いろいろ尋ね、医者も調べてくれたところによると、水ぼうそうの予防接種をしておくと、帯状疱疹になる確率は下がるとか、おたふく風邪も水ぼうそうも脳炎等重篤な合併症があるとか、わかった。

ということで、予防接種をすることにした。
どちらも生ワクチンなので、2つの予防接種をするなら間隔を1か月以上あける必要があるとのこと。

ずっと気になっていたことが解消されるので、ひと安心。

花粉症の季節

2009年02月27日 23時25分55秒 | からだのこと
花粉症の季節到来。

十数年前に発症し、数年前に血液検査で何に反応するのか調べました。

見事スギ花粉にヒット。
ほか(ヒノキやイネやブタクサなど)は、それほどでもありませんでした。
血液検査で花粉症確定させたあとは、その季節だけ薬を飲むようにしました。

最初に飲んだ薬は眠気がけっこう強かったので、寝る前1錠飲む薬に
変えたら、ほとんど眠くなりませんでした。
やっぱり薬はあう・あわないがありますよね。

薬を飲むようになってから、目のかゆみは激減。
こんなことなら、もっと早くから薬を飲めばよかった、と思いましたよ。

今年は2月2週目から飲んでいます。
花粉が飛ぶ前から飲むとよい、というんですよね。
症状が出てから飲むより、出る前から飲んでおくと症状が出にくい、と。

今年も4月半ばまで、薬とおつきあい、です。

ごはん

2008年12月07日 16時51分58秒 | からだのこと
最近、以前より自炊するようになりました。
飲みに行くことが多かった以前の生活からすると、ですが。

週末、下ごしらえをしておいたり、多めに料理を作っておいたりして、平日はそれらを食べています。
本や雑誌やテレビ番組などで料理の写真や作り方をみると、「お~、美味しそう。作りたいな」と思います。


ところで、実家の台所、あそこがわたしの料理の基本の場所、なんです。
あの台所の、いろいろなモノや器具のポジションが、快適に料理ができる、と思う場所。

それに比べると、今の部屋の台所はちょっと使い勝手がいまいち。
でも、以前に比べると、いろいろ作って食べてます。
お金も使わないし、自分が好きなものが食べられるしね。

先週からのどの調子がいまいち。
風邪対策に、料理にしょうがをたくさん使いましょう。

膝、その後

2008年09月15日 15時14分08秒 | からだのこと
10日に、病院受診。
2回目のヒアルロン酸注射。

12日の昼過ぎ、階段をのぼると、膝の異音が消えていた。
午前中は「こきゅ」といっていたのに。

午前中に、ちょっと軽いスクワットをしたからか?
ヒアルロン酸効果?
時間薬?

まぁ、なんにせよ、音がしなくなったのはうれしい。
心おきなく、階段をのぼることができる。


13・14日は、福井県水晶浜海岸で行われているビーチバレーの大会を、観に行った。
今シーズンからツアーなどに出場し始めた知り合いが、ふくい大会に出るというので、ドライブ兼ねて応援へ。

「ふくいカップJVBグランドスラム美浜大会、が正式名称。

オリンピックに出場した佐伯・楠原ペア、朝日・白鳥ペアも出場。
通常のツアー大会だと、このクラスの選手は予選は出場せず、本戦(決勝トーナメント)からの出場、ということが多いけど、この大会では、予選グループ戦から出場。

13日の初日から、彼らの試合を観ることができたのは、ちょっとラッキーだった。


天候に恵まれたものの、やや風があり、ボールコントロールが難しいコンディション。
知人のペアは、予選グループ戦を1位で抜け、トーナメントへ。トーナメント1回戦は、惜しくも0-2で負け、1回戦敗退。
1回戦に勝てば、賞金が倍額になり、ポイントも3倍ついただけに惜しかった。


それにしても、試合を観にいくと、やはりカラダがうずうず…。
気持ちがうずうず…。
あと10年、若かったらなぁ…、なんて、ね。
同じ年のミスタービーチバレーも、選手で出ていて、ちょっとウラヤマシク…。
膝が、カラダが、ついていけばなぁ、なんて思ったり…。

20代の頃は、ビーチバレーには全然関心がなかったのにねぇ…。
その頃に関心をもって、始めていたら、もっとうまくなっていただろうになぁ。

ちなみに、わたしがビーチバレーを始めたのは、1998年夏。
転勤で、福岡へ住まいを移してから。
あと5年早く、福岡へ転勤になっていたら…。

たら・れば、の話やね。
やめよ。
まだ今からでも再開できるさ。



たぶん。

油さし

2008年09月03日 21時29分17秒 | からだのこと
先週のステロイド注射から1週間。
水を抜いたし、ステロイドが効いたのか、膝は「ちょっと腫れてるかな」ぐらいまでにおさまった。

けど、「ごきごきごき」は「こきこきゅ」くらいにしかおさまってない。


腫れはひいたけど、まだ音がします。

「しゃーないな。膝の中が腫れてあたってるからな。それがおさまるまで、待つしかないな。ほな、今日も注射しよか。」

ん~。
もし、どうしても人工関節の手術したい、って言ったら、どこに紹介するんですか?

「ここでもできるよ。僕よりもっと優しくて紳士的でいい先生たちの人工関節チームがする。」


???
え? 先生より優しくて、って先生優しくないん?

「僕、優しくないよ。冷たいし、あぁそういえばいじわるとか言われるしなぁ。」


看護師さん、笑ってるし…。
「ノーコメントです(笑)」(by看護師)

じゃあ、わたし、主治医の選択、間違えたってことかな・・・。

「あの時は、ほかに選択肢がなかったからなぁ。仕方なかったよ。」

どう解釈していいやら…。


とりあえず、今回はヒアルロン酸の注射(油さしとも言う)を。
このまま、できるだけあまり膝を使わないように心がけて、腫れをひかせることが肝要かと。

がつんと注射

2008年08月26日 22時16分30秒 | からだのこと
東京行く前から調子が悪かった膝。
東京滞在中に、すごく調子悪くなった。
階段あがるときに、「ごきごきごき…」と異音が…。
ぼっこり腫れているし、ちょっとした膝の動きが気持ち悪い。

昨日、整体院へ行って、脚の筋肉のこわばりをほぐしてもらい、からだ全体の調整もしてもらって、少しは楽になったけど、腫れがひかない。

10日前に受診したばかりだけど、今日再び受診。


「どしたん、痛みが強くなったんか?」

腫れて、階段あがるときに「ごきごき」音がします。
そんなに痛いわけじゃないけど、気持ち悪い。

「どうする? ステロイドの注射するか? それかヒアルロン酸。」

注射やったら、根本的な解決ちゃうやん。
オリックスの清原選手がやったような軟骨の移植手術は、この膝やともうできないレベル?

「もうできひんな。いいところの関節軟骨を骨ごとくりぬいて移植するわけやから、移植部分が大きかったら、悪い場所を膝から別の場所に移すだけや。そんなんできへん。」

人工関節は?

「今、人工関節にしてもな、20年ぐらいしたら、もっかい入れ替えの手術せなあかん。そのときは骨をもっと切らなあかん。それに、人工関節から出る粉が、また関節の中で悪さすることもある。できるだけ、このまま温存してから手術するのがええと思う。手術するまでは不自由かもしれへんけどな。」

不自由じゃないですか。
人工関節にしたら、根本的な解決になりそうやけど。

「まあな。そやけど、この年齢でやってくれる先生がいるかどうか。」

え? 先生がするんじゃないの?

「僕がやってもいいけど。やったこともあるし、やるとなったら、本読んでちゃんとできるけど(笑) でも、僕がやったの10例くらいやから、するんやったら200例とか300例とかやってる先生にしてもらうほうがええんとちゃうかなと思うし(笑) 入れ替えの再手術もしてもええけど、それが12例目になるかもしれんし。」

んじゃあ、ひとまず、注射する。


ということで、まず膝にたまった体液を22cc抜いて、そこにステロイドを注射。
これで腫れがひいて、関節のかみ合わせもスムーズになれば、言うことなし。
うまくいかなかったら、もう1回くらいステロイド注射。もしくはヒアルロン酸注射。