小さな毎日

1日1日の小さな毎日の積み重ねが、日々生きること

起きない猫

2006年05月06日 21時03分04秒 | Weblog
5日のガイドツアーの途中で、よく猫を見かけた。
長崎の猫の尻尾は、丸まっているかまるっと短いかのどちらかだという。
中国より連れてこられた猫の子孫たちは、みなそのような尻尾らしい。

写真の猫は、階段の途中で眠っていた猫。
人が近寄っていってもぴくりともしないし、そっとつつかれても
起きしない。
お腹が規則的に上下していたから、眠っていることは間違いない。

ずいぶん人馴れした猫だ、とグループの人たちで笑いあった。

帰宅

2006年05月06日 20時38分56秒 | Weblog
夕方、帰宅。
長崎も雨だったが、福岡も雨だった。
帰りの高速バス九州号も、2台編成だった。

今回の旅行・・・
高速バス(往復割引適用) \4,500
宿泊代          \4,725
さるく博ガイドツアー代(2つ分) \1,000
さるく博マップブック   \300
市内電車代(3回分)   \300
その他(食事代、喫茶代、土産代等) \5,570

安上がりだけど、中身の濃い旅行でした。
こんな感じなら、もう何回かさるく博に遊びに行こうっと。

そして、雨

2006年05月06日 13時50分29秒 | Weblog
活水女学院を出る頃には、雨が降り出した。
傘を持ってなかったが、ウィンドブレーカー的なものを持っていたので、それを着た。

同じグループの人が、傘に入れてくれた。

活水女学院から海星学園へ。
美輪さんの出身校。

そこから、活水女学院とは反対方向へ、またオランダ坂を下っていく。
傾斜20%の下り坂。坂の上から下をみると、かなりの傾斜。
坂の途中に保育園。

ツアーのゴールは孔子廟。
孔子廟の見学は、次回のお楽しみにした。

13時15分長崎駅前発のスーパーノンストップ九州号で帰る。
長崎駅、大波止で停車したあと、出島を過ぎたところにできた出島道路にバスはすぐ乗る。
あっという間に高速道路なので、快適♪

東山手

2006年05月06日 13時36分46秒 | Weblog
今回のコースは、東山手をめぐるコース。
活水女学院と海星学園の2つの学校をめぐる。

市内には、「オランダ坂」が3つあるという。
活水女学院へ上がる「オランダ坂」は3つの中で1番有名な「オランダ坂」だという。

学生の頃、春季リーグの試合で会場となった活水女学院に来たことがある。
「お~、ここがオランダ坂かぁ」と思った記憶がある。

オランダ坂を登り、活水女学院の校内へ。石造りの校舎、建物のあちこちに見られる十字やいろいろな意匠。
まさに、キリスト教の学校だ。

今回のガイドツアーには、1つのイベントが組み込まれていた。
活水女学院のチャペル内で、パイプオルガンの演奏を聴くことができるのだ。
学校のチャペルは、普通は一般には開放されておらず、ガイドさんたちもなかなか入れない、と言っていた。
教会に入ることはままあるが、学校のチャペルは生徒か学校関係者でなければ入ることはできないところだ。

パイプオルガンは、活水女学院の学生さんが演奏してくれた。
とてもいい体験だった。

出発

2006年05月06日 13時18分00秒 | Weblog
結局、2グループ目も13人となり、出発。

まずは、香港上海銀行長崎支店の外観や周囲の説明。
続いて、四海楼本店を過ぎ野口弥太郎記念館へ。

ハイカラさんが往来しよらす

2006年05月06日 09時52分31秒 | Weblog
ホテル内で朝食をとり、帰りのバスの予約変更をして、出発。

ガイドステーションの香港上海銀行長崎支店記念館へ。

当日申込みで、「ハイカラさんが往来しよらす」コースに申し込む。
やはり、原則は予約制だが当日参加も受け付けている、とのこと。

今回も2グループ編成で2グループ目に入った。

10時出発の2時間コース。

ボディピロー

2006年05月06日 07時31分50秒 | Weblog
今朝は曇り。
午後から雨らしい。一昨日までの天気予報では、土曜までは晴れで雨になるのは日曜だったのに。

今回、ネットで予約したホテルでは「快眠ルーム」に10種類の「快眠グッズ」が用意されていて、選べるようようになっていた。

その中からボディピロー(抱き枕)S型を選択。
なかなかよかった。

が、昨夜は、歩いて脚が疲れていたのと、からだ全体がほてっていたのとで、なかなか寝つけなかった。