小さな毎日

1日1日の小さな毎日の積み重ねが、日々生きること

こっちが腐りそう・・・

2005年05月31日 23時07分31秒 | 仕事
最初はそうでもなかったけど、だんだん、だんだん、しゃべること・することが
気になってむかついて腹がたってきた人が、職場にいる。

もちろん、仕事は厳しい部分は厳しく、楽しくできるところは楽しくやるのが
いいと思う。
でも、アルバイト気分でまったく責任感が感じられないのは、一緒に仕事して
いて頭にくる。言葉の端々に「もうおばちゃんだから」とか「あんまり仕事
したことないから」とか「こういうときの言葉の使い方がよくわからない」とか
いろんな言い訳が出てくる。もう丸3年もここで働いているのに、そしてその仕事
だけの担当しかしてないのに、いつになったら自分自身で責任もって仕事する
のだろう。

仕事上の文書の作り方は、過去に作られた文書をみればわかるし、ビジネス文書の
作り方の本もたくさん出版されている。ビジネスマナーの本も出版されている。
結局、誰かに手取り足取り教えてもらうまでは、自分で調べたり勉強したりしよう
とはしない。自分で勉強しようとしない。自分で調べて何度もやってみないと覚え
ないですよ、と何度言ったことか。

こういう時に、どう接したらいいかがわからない。
相手は、気楽に無責任にアルバイト感覚で暇つぶししている(ように見える)のに、
こっちが腐りそう・・・。

出会いと別れ

2005年05月30日 23時01分59秒 | 思ったこと
男友だちにふられたことは、先日、書いた。

昨年知りあった人もいたが、なんとなくトーンダウンしてきて
今年になってからはメールのやり取りだけ。
今日、終止符をうった。

先日行った飲み屋さんで、隣に座っていた人と話がはずんだ。
酔いもあって名刺交換とかして、別の日に1度飲みに行き、
別の日に野球を観に行った。

でも、なんか違う・・・。

こうやっているうちに、月日はどんどん流れていく。

デイゲーム

2005年05月29日 23時21分20秒 | 遊び
昨日に続き、今日もヤフードームへ。今日は知人と。
デイゲームなので、少し早めに球場へ行き、併設されている
ホークスタウンをしばしうろうろ。ナイキショップでシューズを
見つけ、買おうかどうしようか迷ったが、試し履きする時間が
なくなったので、買わずに店を出て、待ち合わせ場所へ。

昨日と同じ席に座り、昨日と同じ中日戦を観戦。
昨日とはまったく違う試合展開になり、延長の末、3-4で
ホークスが負けた。
それにしても、プロの動きやワザはやっぱりすごい。
途中から、川崎選手に注目して見ていたのだが、彼のベースカバー
や守備での細かな動き、打球をとって投げるときの動きなど、
無駄がなく、ぎりぎりのところをぎりぎりに見えないような
感じで動いている。

やっぱ、トレーニングって大事、と野球とは関係ないけど
思った。

明日のための、寝よ。

ビーチバレーとナイトゲーム

2005年05月28日 23時51分51秒 | 遊び
午前中、ビーチバレーの練習。
参加者5名。じゃんけんでペアリングを決め、2対2で試合形式の練習。
2対2も、だいぶんサマになってきた(笑)
ただ、体力がついていかず、ラリーがちょっと続くともうバテバテ。
今日は陽射しもかなりあり、砂がだんだん熱くなってきて、途中から
靴下をはいて練習した。
同じ浜で練習をしている強いチームのメンバーが、三々五々集まって
きているときに、こちらは早くも練習終了。挨拶して帰った。

帰宅後、シャワーを浴び昼食を食べ、昼寝。
夕方、妹と自転車でヤフードームへ。ホークス対ドラゴンズのナイトゲーム
のチケットを友人からもらったので、観に行ったのだ。
試合は、和田投手が完投し、ヒットがたくさん出て12対2でホークスが
快勝。

夕食を食べ、帰宅。

中身が濃い1日だった。

ランチと受注会

2005年05月27日 23時30分40秒 | 遊び
昨日は休暇をとった。

運転免許の更新へ行った。誕生日の1ヶ月後が有効期限の免許証を見て、
すごく不思議な感じ。

友人に拾ってもらい、昼食へ。
野菜が好きな若いオーナーシェフがやっているレストランへ。
2,205円のランチを頼んだ。きまぐれサラダ、かぼちゃのポタージュスープ、
蛸のパスタ、青鯛のメインディッシュ、パン、オリジナルバター、デザート
(ナッツクリームのクレープ包みかパイナップルのタルト)、コーヒー。
野菜の味が濃く、しっかりした味付けがしてあるけどくどくない。
むぅ、かなり気に入ってしまった。
オーナーシェフがほとんど1人で料理しているお店。壁際に「ザ○ス」の缶が
あった。やっぱ、料理は体力がいるよね。

昼食後、車で移動し、受注会をしているお店へ。
昨年、初めてその受注会へ行って1着購入し、その後の1シーズン「着倒した」。
ちゃんと手入れしていけば、たぶん、死ぬまで着られるだろうな(似合わなく
なるのが先かな)。
お店に入ると、おねーさんたちが、あれもこれもそれもあっちもこっちもそっちも、
着てみろ、という。こんな時じゃないと着られないから、と。
たしかに、1着数十万円もするようなものはこういう時じゃないと着られないから、
着せ替え人形のごとくいろいろ着てみた。
で、気に入った1着を注文。ブラウンにするかオイスター(ベージュの薄い色)に
するか悩んだが、ブラウンものは2着あるので、オイスターを注文。
受注生産で、受け取りは約5ヶ月後。
すご~く楽しみ。

今日の幸せ

2005年05月23日 22時39分17秒 | Weblog
仕事の帰りに、整体院へ行った。
腰や足首が痛かったりするのだが、整体院へ行く途中で痛みが
少し和らいでくるのが、いつも不思議。
「整体院へ行く、からだがラクになる」と思うだけで、なんだか
少しシアワセな気持ちになるのだな、これが。

整体院へ行き、からだのあちこちを調整してもらうと、痛みがとれたり、
軽くなったり、こわばりがほぐれたり。先生と話をしていると、からだ
が楽になるのにつれてほんわりシアワセな気持ちになってくる。

小さなシアワセだ。

ビーチバレー

2005年05月22日 23時13分45秒 | 遊び
昨日は、ビーチバレーの練習。
ほかのチームのところに、佐伯美香選手と徳野涼子選手を発見。
合宿かな?

今日は、今シーズン最初の大会。男女混合4人制の大会。
4チームまたは3チームの総当り予選リーグ線を行い、上位2チームが
決勝トーナメントに進出できる。予選は21点1セットマッチ、制限時間10分。

うちのチームは、受付時のトラブルであやうく大会に参加できなくなる
ところだった。組み合わせ表にチーム名を書き込んでもらい、進行表に
チーム名を書き込んでもらい、ほっと一安心。

で、結果は、3試合全敗。
がっくり。

チームメンバーと別れたあと、ビーチサイドにあるお店でホットドッグと
コーヒーを買い、地元の強いチームの練習(2人制)を見ながら遅い昼食。
やっぱ、持久力と下半身の筋力がモノをいうことを実感。

筋トレと走りこみしなきゃね。

同級生

2005年05月21日 00時50分37秒 | 思ったこと
高校を卒業して実家を出て、7年前に再び地元に帰ってきた。
実家の近くに住んでいる。
戻ってきてすぐは、前の生活をひきずっていたけれど、ここ数年は
地元にべったり、という感じ。

やっぱり、小さいときから住んでいたところだから、いろいろな
ところが懐かしい。
おまけに、同級生がお店を出したり、お店を継いでいたりして、いろんな
発見があった。

今日、久しぶりにそういう同級生のお店に行った。
美味しく食べて飲んでいたら、違うテーブルで同級生が飲んでいた。

2軒目に行くことになり、これまた同級生がやっている近くのバーへ行った。
軽く1杯飲んで帰った。

自宅に帰ってくつろいでいたら、これまた別の同級生から電話。
「帰るのが早い~。今、バーにおると。早くおいで。」だと。
丁重にお断り。

それにしても、友達がお店を出したり、お店を継いだりするようになって、
自分たちもそういう年代になったんだなぁ、と実感。

思った以上に

2005年05月19日 23時47分03秒 | 美味い♪
職場でいらいらすることが多く、「美味しいもの食べて幸せな気持ちになろう」と、
お気に入りのお店に席の確保の電話をして1人で行く。
いつもは友人とか妹とかと行くので、1人で夜行くのは初めてだ。

1組お客がいるだけなので、「好きなところにどうぞ」と言われ、テーブル席に向かって
「じゃ、テーブルに」と言おうとしたところで「テーブルはだめだよん」(笑)。
カウンターの出入り口前の端っこに座る。
生ビールとお刺身とごま豆腐、ポワロネギとベーコンのステーキを頼む。

と、おじいちゃんが1人で来店。板場の前のカウンター席に着席。週に2~3回くらいくる
おなじみさん。ビールと刺身その他を注文していた。

徐々にお客さんも増えてきたので、最後にピースご飯かプチうな丼を食べて帰ろう、と
思っていたのに・・・。
隣に座った男性2人連れと、なぜか話がはずんできて、焼酎がすすみだし、おまけに
白ワインをごちそうになる。
気がつくと、生ビール1杯、焼酎ロック6杯(不二才(ぶにせ)はい2杯、宝山白豊2杯、
朝日2杯)、白ワイン2杯を飲んでた。たぶん、これで全部のはず。

明らかに、飲みすぎ。

帰宅した頃から気分が悪く、すぐに寝た。

で、今日。
ほぼ1日、気分がすぐれなかった。二日酔いです。
反省。

スペンサーシリーズ

2005年05月17日 22時57分45秒 | 思ったこと
ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズを、再読している。
以前、女性探偵もの(V.I.ウォーショースキー シリーズ)を読んで、本屋で
それらが置いてある棚を探していて見つけたのが、スペンサーシリーズ。

文庫化されたものを買っていて、気がついたらかなり多く買っている。

それを、第1作から読み返している。
何しろ、第1作は1973年のもの。時代を感じるものの、彼のライフスタイルや
考え方は、今の時代にあっても古くさくもなんともなく、生きていくのに大事な
こと(自分がどうしたいのか、何をどう考えるのか等)を思いおこさせてくれる
(ような気がする)。

そして、そのようなスペンサーの物語を読んでいると、しばし、現実の世界から
逃避できる。

人は、強いからこそ他人に優しくできる、ということを、つくづく感じさせられる。

泣ける本や映画等を、読んだり見たりすることができないこの精神状態から、早く脱したい。