大阪府も、雪が舞うほどの寒さとなりました。
本日は、ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
今日は、おなじみのパセリを取り上げます。
※パセリ
科名:セリ科
別名:オランダセリ科(和名)、モスカールドパセリ
開花:6月中旬~7月下旬
性質:一年草あるいは二年草
栽培場所:日当たりと風通しのよい場所
利用部分:葉を茎ごと、適宜摘みとって利用する。種は食べないようにする。
特徴
ビタミンはじめ栄養を豊富に含む。
独特の香りとほのかな苦みがあり、料理のつけあわせとして定番のハーブです。ヨーロッパ南東部からアフリカ北部が原産で、栽培の歴史は古く、すでに紀元前4~3世紀のギリシャ・ローマ時代には薬用・香味料として使われ、野菜として利用されるようになったのは紀元前2~3世紀だといわれてます。
寒さに強く土質も選ばないので、育てやすいハーブといえます。春まき・秋まきともにできますが、春に種をまくと、翌年春にはトウ立ちして収穫が終わりますが、秋に種まきをすると翌々年の春まきで収穫できます。
※ 香りを楽しむやさしいハーブの育て方145種 成美社
~*~*~*~
日常ごはん記
~*~*~*~
・ゆず味噌のなす田楽
・しそのジェノベーゼ
・二種のお芋のシチュー(ホワイトソースから作りました。)
・庭のパセリ です。
長くなりましたが、お読みいただいた方へ、感謝を込めて。