朝…雪が舞っていました
雪は…やがて雨になり
曇り空から…小さな光
光がどんどん広がって…
綺麗な青空になりました
気がつくと…小さな芽がたくさん
そう…
雪が降っても
土のあたたかさが雪をとかし
雨の中でも鳥は飛び
草木も枯れずに生きている
小さな光は
たくさんの命を生み
やわらかいあたたかさとなり
その芽をふくらます
私は…
小さな光になっているでしょうか…
この間の嬉しい事は、もっともっと嬉しい事に変わっていきました
知らせてくれた電話の声に、当の本人は笑っているのに
私は、涙が溢れて止まりませんでした…