ひなたぼっこねこ

のんびり のんびり
ひなたぼっこ。。。

雷雨

2005-04-27 09:48:53 | 日常
昨日の雷雨、いくつになっても雷は怖い!
ドキドキしながら、息子の帰りをまっていた…
ピカッ!と雷が光る!家の電気が一瞬消える…!

外壁に何かがバタン!バタン!とあたっている!
遠くに行ったと思った雷が、また近くでなっている!
…こわいよ~

「ただいま~」と息子が帰ってきた。
ずぶぬれで
何だか楽しそうに、うれしそうに…

…今日はいいお天気
洗濯物も、ベランダいっぱいに干して!
少し、外に出てみよう


記憶

2005-04-22 15:25:30 | 記憶
生まれて、何時頃からの記憶があるのだろう…と、この頃考える。
遡ると、小学校入学時に受けたテスト。
幼稚園の時、お絵かきで足の描き方を褒められたこと。
幼稚園前、近所のお姉さんとままごと遊び。
電車に乗って窓から見えた富士山。

この富士山の景色はいつの記憶か分からず、大きくなってから母に聞いたことがある。
「電車に乗って、富士山を見たことあるかな?」と母
…しばらく考えてから
「そういえば、一度行った事がある。おんぶして、大泣きして大変だった」
…と
そんな小さい頃の記憶だったのか、本当の事は分からないけれど…
この頃、記憶が薄れてくるような気がして、何だか寂しくなるときがある。
思い出そうとしても思い出せず、思い出さなくともいい事を記憶している。
…もう20年以上も前のこと
…さよならと別れた後に振り向いた時、道端に咲いていた花だとか
…駅のホームで話をしていた時、通って行った電車の行き先だとか…


子どもは生まれる前の記憶をもっている。っていつかテレビでやってたから
息子がうまれて、少し話が出来るようになってから(4才前だったと思う)
聞いてみたけど、
「高いところで母さんの事待ってたよ」
なんて、よく分からなかった。

…今度は孫で試してみよう…いつになるか分からないけど…




…さっき、「千の風になって」を読んでみた
少し、心が軽くなりました…