ひなたぼっこねこ

のんびり のんびり
ひなたぼっこ。。。

松島

2007-09-16 18:11:19 | 日常


          夏休み
          川に遊びに行った帰り道
          松島の風景を車の中から見ながら
          写真を撮ろうとしたら
          弟が展望台まで行ってくれました
          みんなで
          綺麗だね~と
          遠くに見える島々や
          目の前を横切る船を見ていた時
          展望台にあるお蕎麦屋さんのおじさんが来て
          「松島に来たら、上へ上へと行かなきゃ!」
          とにこにこしながら言ってくれました
          それじゃ。。と
          みんなで上へ上へ…
          開けた場所で見る松島の風景もいいけれど
          松の間に見える風景もまた素敵でした

          。。。あっという間に過ぎていく毎日。。。
          夏休みの出来事がずっとずっと前の事のようです

          夏が戻ったような暑さですが
          ベランダに出て
          大きく深呼吸したら
          やっぱり
          夏の空気から
          秋の空気に変わっているような。。。  
          そんな気がしました

           
           
           

おてがみ

2007-09-12 19:49:03 | 子ども

          お姉ちゃんと一緒に
          お習字に来るようになった
          一年生の女の子

          お姉ちゃん達より早く終ったので
          お絵かきをはじめました

          何かいてるのかな~?
          のぞきこむと。。。

          見ちゃだめ~!!

          机の下にもぐりこんで
          書きはじめました

          帰りに。。。

          はい!せんせい!おてがみ!!

          女の子の書いてくれたおてがみが
          とってもかわいいものだったので。。。

         
          せんせいへ

          せんせいおげんきですか?

          わたしはもう7さいです、じてんしょにのれないから、

          がんばでじてんしょよにのれるようにしたいです。


          一生懸命に書いた気持が伝わってきます
             さあ、どんなお返事書こうかな?






          

          

タンスのしっぽ

2007-09-09 20:48:36 | 日常
       
       階段トントントン。。。
       駆け足で上がって
       (ほんとはいけないよ。。あぶないからね!)

       二階の部屋は暑いわ~
       やっぱり下の部屋に行こう

       階段を下りようとして
       ん?
       と振り向いた
       タンスに。。。
       タンスに
       しっぽがはえている
       しっぽ
       しっぽ?
       いたずらたぬきがタンスに化けた?
       それとも修行中のきつねが
       びっくりして隠れたけど
       しっぽをしまい忘れたの?
       
       ベランダから入る風に
       しっぽはゆらゆら
       ゆらゆらゆらゆら。。。

       何だかおもしろくって
       ふふふ。。。
       って見てたけど

       しっぽの正体…
       それはね

       洗濯ものをたたんだらね
       しっかりタンスの中にしまいましょう!
       気をつけないと
       タンスにしっぽがはえてくるよ
       耳まで出たらあら大変!!

       風にゆらゆら
       タンスのしっぽ。。。
       
       

       
       

干潟

2007-09-05 20:20:02 | 自然

日和山の目の前

海の手前にあるこの干潟も

少しずつ変わって来ているのかもしれません

それでも

子ども連れの親子や釣りを楽しむ人達

それに

たくさんの鳥達が集まってくる

きっと鳥にとっても人にとっても

憩いの場所

大切な場所なんだと思います

工場のすぐ傍まで広がる干潟

昔はもっともっと

広い干潟だったのかもしれません

私達は見慣れてしまったけれど

昔の人が見たら

どう思うのでしょう…

日和山にある木のベンチに座って何気なく後ろを振り向いたら

見慣れないもの…

これは?

あ~津波の時の…

とひとりで納得しながら帰った日の夜中…

突然の津波注意報!

大変!…と、家の中で思ったのは息子と私だけだったみたいで

ここに住んでいる人たちは

そんな事は平気みたいです

そういえば…

一昨年…だったかな

やっぱり夏に震度6弱の地震で

津波警報のサイレンが鳴ったときも

避難場所に非難した人はほんの数人だったような

…避難場所が川のすぐ傍でよけい危ないっていう事もあるかも知れませんが

慣れって怖い…そう思ってしまいました

 

離れていて

実家の方で津波警報があると

テレビの前でドキドキしながらいる私

電話をかけると母は

「ん、平気だよ」

と明るい声で答えるのです