郊外の西野と言う所から、小樽方面に抜ける道を行くと『平和の滝』と言う小さな滝がある。
落差10メートル位の小さな滝だけど雪解け水を、集めて怒涛の如く流れる様は圧巻である。
で、春だし、おそらくすごい水量だし、見ごたえ有るし、絶対マイナスイオンが溢れているし、行ってこようと、
嫌がる娘を、無理やり引っ張って 行ってきた。
何と、雪が階段を埋めていて、降りて行けない。
それに雨が降ってないせいか、山奥の雪解けが進んでないのか、何年か前に見たような、荒れ狂う竜のような状態にはお目にかかれなかった。
流れの先を辿って行くと
中央の斜めに走るまるいものは大木で、川沿いの沢の大木が雪崩と一緒に崩れ落ちたのでしょう・・・。
おそらく何十年もかかってここまで育ったのにと思うと、自然は時としてもったいなくも、無情な事をします。
でもこれが自然淘汰と言うことなんですよね?
何とか滝の醍醐味を味わってほしくて、柵の表に出て写して見たが、これ以上は無理。
夏靴だし、すべるし、怖いし、落ちたら死ぬし、娘まで私を支えようと出てくるし、二人で落ちたら
だ~れもいないこんなとこ、発見されるのに時間がかかって、行方不明で片づけられてしまう。
本当は、深い緑の滝つぼがあり神秘的で何とかカメラに収めたかったけど、残念
おまけの写真 娘 平和の滝で
落差10メートル位の小さな滝だけど雪解け水を、集めて怒涛の如く流れる様は圧巻である。
で、春だし、おそらくすごい水量だし、見ごたえ有るし、絶対マイナスイオンが溢れているし、行ってこようと、
嫌がる娘を、無理やり引っ張って 行ってきた。
何と、雪が階段を埋めていて、降りて行けない。
それに雨が降ってないせいか、山奥の雪解けが進んでないのか、何年か前に見たような、荒れ狂う竜のような状態にはお目にかかれなかった。
流れの先を辿って行くと
中央の斜めに走るまるいものは大木で、川沿いの沢の大木が雪崩と一緒に崩れ落ちたのでしょう・・・。
おそらく何十年もかかってここまで育ったのにと思うと、自然は時としてもったいなくも、無情な事をします。
でもこれが自然淘汰と言うことなんですよね?
何とか滝の醍醐味を味わってほしくて、柵の表に出て写して見たが、これ以上は無理。
夏靴だし、すべるし、怖いし、落ちたら死ぬし、娘まで私を支えようと出てくるし、二人で落ちたら
だ~れもいないこんなとこ、発見されるのに時間がかかって、行方不明で片づけられてしまう。
本当は、深い緑の滝つぼがあり神秘的で何とかカメラに収めたかったけど、残念
おまけの写真 娘 平和の滝で