リプリーズ・ビリーブ・オア・ノット
Ripley's Believe or Not Museum
http://www.ripleys.com/
全米主要都市周辺にある。NJアトランティック・シティ、MOブランソン、TXダラスなど。個人的にはフロリダのセント・オーガスティンのに行ってみたい。「不老の泉」の目の前。
米国のイラストレイターでジャーナリスト、世界を旅行して廻ったロバート・リロイ・リプリーさん。旅先で見た珍しいものを記した本、ラジオ、テレビ番組いずれも人気。
1933年、シカゴに「リプリーズ・ビリーブ・オア・ノット博物館」を建設。これ、言うなれば、奇妙なもの博物館。全米で19軒! 世界にも8軒! 実在している。
HPのODDITORIUMを見る限り、本当に目から煙を出す人、体がぐにゃぐにゃな人、首が180度廻るという奇人たちが、世界25店舗それぞれにいるようだが、実際、博物館には珍品と、蝋人形、そしてリプリー氏が残した旅行記、番組が見られるだけ。
リプリー氏は1890年 カリフォルニア州サンタロサ生まれ。野球もセミプロになるほど上手かった。1909年から、クロニクル誌の専属イラストレイターとして世界を旅した。1919年に出版したBIONというマンガ雑誌には、チャールズ・シュルツも寄稿していた。
兼高薫と、手塚治虫がいっしょになったような人だったのだろうかと、想像する。
Ripley's Believe or Not Museum
http://www.ripleys.com/
全米主要都市周辺にある。NJアトランティック・シティ、MOブランソン、TXダラスなど。個人的にはフロリダのセント・オーガスティンのに行ってみたい。「不老の泉」の目の前。
米国のイラストレイターでジャーナリスト、世界を旅行して廻ったロバート・リロイ・リプリーさん。旅先で見た珍しいものを記した本、ラジオ、テレビ番組いずれも人気。
1933年、シカゴに「リプリーズ・ビリーブ・オア・ノット博物館」を建設。これ、言うなれば、奇妙なもの博物館。全米で19軒! 世界にも8軒! 実在している。
HPのODDITORIUMを見る限り、本当に目から煙を出す人、体がぐにゃぐにゃな人、首が180度廻るという奇人たちが、世界25店舗それぞれにいるようだが、実際、博物館には珍品と、蝋人形、そしてリプリー氏が残した旅行記、番組が見られるだけ。
リプリー氏は1890年 カリフォルニア州サンタロサ生まれ。野球もセミプロになるほど上手かった。1909年から、クロニクル誌の専属イラストレイターとして世界を旅した。1919年に出版したBIONというマンガ雑誌には、チャールズ・シュルツも寄稿していた。
兼高薫と、手塚治虫がいっしょになったような人だったのだろうかと、想像する。