忘れ物

ある団体の会合があり

お寺さんに行ってきました

 

同じ役員をしている方と同席するので

その方とご一緒しました　Ｓさんです。

アハハ・・・　ここまでお行儀よくお伝えしましたが

乗せていっていただいたわけですね

 

あたし・・・・車の免許ないし、夫は仕事だったから。

 

帰りは、夫が迎えに来てくれるはずでしたが
時間の都合がつかずＳさんに送っていただいたんです　
行きも帰りもお世話になちゃって・・・
ちゃんとお礼も申し上げて会社に戻りました。

その直後、忘れ物に気が付いたんです

あたしの大事な帽子を忘れてきちゃった

丁度会社に戻った夫に
「ただいまぁ～　あたし・・・Ｓさんに送っていただいたんだけど・・大事な帽子を忘れてきちゃった・・・」

「じゃぁ、すぐに取りに行こう」

「えっ、今から行くの？」

「そうだよ」

というわけで、夫に乗せていってもらってそのお寺さんまで取りに行きました

ほっ　在ってよかったぁ　

あのね薄ピンクのニットの帽子で頭にフィットした感じがね、他のじゃダメだったんですよ～

 

 

こんな“格調高い会合”にまで、あたしらしい“締めくくり”ということで・・・エヘヘ

 

改めて、あたしってそそっかしい・・・

も～～ぉ　イヤッ！

 

 

←二人にご足労させちゃって・・反省してますぅ
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あたしにも話しかけて～♪

パリ郊外のバス停（バニラーネのアパートの近く）

「今日はエッフェル塔に行くからね」

「うん、分かったよ」

「分かったよ、じゃなくて　あなたが遊びに来たんでしょ　だから連れてってあげるわけね、私が」

どうやら自分は毎日通学途中で見てるし、もう何回も行ってるし。あたしの返事が他人事みたいなので、ムッとしたらしい・・アハハ・・・

「わぁ～い　楽しいなぁ　エッフェル塔　行ってみたいなぁ」

「アハハ・・・」

「アハハ・・・」

 

その時、イスラエル系の女性が声をかけてきた

「ボンジュール　ナントカカントカ　シェルブール？」
　　　　　　　と言ったかどうか分からないけど

「ボンジュール　＊Ｙ○ＲＢ×・・」と普通に話しているバニラーネ

凄いッ　うちの子じゃないみたい

どうやら、行き先が分からないようだ　

手書きの地図を持っていて、それを覗き込んでは四方をぐるりと見渡し、通りの先の方を指差したかと思うと、又地図を覗き込みバニラーネに見せる　そして指で目的地を示して「ナントカ、カントカ」言っている

知的な目が眉毛の下でキラキラしている

バニラーネが地図を受け取り、建物を指さしながら、そして遠くの方を指して説明している

ただ・・お互いに慣れないフランス語でお互いに聞き取りづらいようで話しは長引く

バス停にはフランス女性、推定４０代の貫禄あるお方がベンチに座っていた。教えてあげればいいのにと思いながらチラッと見てみるが知らん顔してる。それにしてもどうしてバニラーネに聞くのかなぁと不思議に思ってた・・・あっ　あたしには聞かないけど　なんでだろ？

そのイスラエル系の女性もあてにしてチラチラ目を向けるけど、知らん顔しているフランス女性。お疲れ気味なのかな。

相変わらす、道尋ねイスラエル系は不安顔で大きなお目々をキョロキョロさせている

あたしにも聞いてくれればいいのに、あたしのトコは見ないゾ

あたしんトコも見て、見て～とニコニコ視線を向けてみるが

その不安な目は、ニコニコしているあたしを素通りしてフランス女性を見に行く　

あたしにも話しかけてくれればいいのになぁ　ニコニコ

すると、ようやくお義理にでも見るではないか

「地球の歩き方・フランス編」を手に取り、言葉を捜す・・・・が、顔をあげた時は他所を向いている

も～ぉ　教えてあげないゾ　　なんちゃって。

あたしだって、国際的にお話したかったのになぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・無理か。

 

←あたしを人目見て
 　　　　　　　　聞いても無理と分かちゃった
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エレベーターの不思議

お買い物に行ったよ

そこは３Ｆより上がパーキングになっていてます

夫はが駐車する所は殆ど同じトコ　３Ｆの隅。

 

今日も１Ｆの食材を買い終えてエレベーターに乗った 

もちろん　上がるでしょ　

 

ドアが開いた・降りようとした・・・ハッ　ここは２F　

親子が入って来る

 

再びエレベーター動く

箱　止まる　親子降りる

 

あたし達も降りようとしたけど・・・ん？さっき乗ったトコ・・あらっ？？

どういうこと？

 

親子は降りて行き、残されたあたし達。

夫と顔を見合わせて

「ヘンね　１階に戻ってきちゃった」

「そうだね、おかしいね」

 

あたし達は箱に乗っただけで
行き先を押さなかったのね、きっと。

 

←そうそう、そういうこと、あるあるって
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理解度・・・優れてるワン

バニラは幼少の頃に寄宿した訓練所で身に付けた通り、今でも時折その成果をあたし達に披露してくれる

「バニラちゃん　スワレ」

　　　バニラ、静かに座る

「はぁ～い　おりこうさん」

 

「バニラちゃん　待て」

　　　こちらの顔を仰ぎ見て、着席してジッと待つ

「うん　おりこうさんね～♪」

　　そうでしょ　言葉だけでなく　誠意を見せて下さいよぉ

　　なんかちょう～だい

はいはい、フードを一粒ね　「カミカミって　してちょうだい」

　　　ちゃんと　噛んでる　うふふ　かわいいなぁ

「回れ」

　　　あたしの周りを廻って横に来る

 

「バニラちゃん　付けッ」

　　　左隣へ来て・・前方を見て座る　じっとしてる

「ううっ　なんて、完璧なのぉ　愛おしい～」　

　　　自慢のバニラですぅ

 

さて、夫のとのやり取りを見てみましょう

「バニラ、待て！」　　　　　　ん～ん、完璧

「バニラ、回れ！」　　　　　　 ん～ん、完璧

「バニラ、付けッ！」　　　　　ん～ん、完璧ぃ

 

「バニラ、付いて回れ」　　　　ん？　付いて回るぅ？

 

バニラは分かんないよね～

廻って付いて、座ってる。

 

いいのよ、それで。

バニラはあたし達の言葉を理解してる

 

それだけで、それだけで・・・　言う事ないですぅ

お目々の表情も・・・賢い

 

アハハ・・・「親バカ」って声が聞こえてくる

今度バニラを「貸し出し」してもいいと思うくらい

それ程人間っぽいんだからぁ・・・

 

←バニラと一緒にいると
    　　　　　　　クスクス・アハハの連続
 　　　　　　感受性の豊かさに脱帽することもあるよ
 　　　　　　毎日が、楽しい日々です
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いらぬ心配

最近フランスのコトばかりＵＰしてますが

以前に、最初にイタリアに行った時のコトを思い出しました。

 

バニラーネと二人旅でした

本を読んだり、人づてに聞いたりしての下調べでは

物取り集団がいて・・特に「テルミネ駅」付近は要注意とのこと

子供でも旅行者を取り囲んで、物取りをするとか。

気をつけていても、それより「ウワテ」だとか。

とにかく危険、子供でも気をつけるようにと注意を促しているものばかり。

 

テルミネ駅からさほど遠くないホテルのあたし達は緊張しっぱなし。

歩いていても前から来る人は“悪い人”ではないか　とか

道を渡ってこちらに来る人も“悪い人”に違いないとか

注意に注意を重ね、バッグは脇に抱えて相手を睨み「取らないでぇ　痛いことしないでね～♪」と光線を放ち、体中に渾身の力を込めてバリアを張っていました。女性も子供にも力を抜く事はしません　とにかく人が近づけばバッグを抱きしめ、足早に通り過ぎる事に専念します。

アハハ・・今になって考えると、失礼な事をしたと思います。

相手もさぞかし不愉快だったでしょうね～　

遙か地から・・・随分時間が経ってしまったけど・・・ごめんなさいを届けます

 

あ、それから　もうひとつ

あちらの男性は女性にはとても優しく接してくれて・・・・・。

早い話が“ナンパ”されないように気をつけるようにとのことでした。

 

あたくし、そちら方面もガードを固くしておりました

でもね　誰一人としてそのようなことはしてくれませんでした。

 

只ひとり、入国審査係の紳士が「お嬢さん　その帽子がステキですね、よくお似合いです」と言って下さったのが、思い出にあります。

ホラね　イタリアに入国する時にこんなウキウキしたことを言われちゃったから、期待しちゃったというか・・・・アハハ・・・

 

←ドキドキする事が多かったけど
 　　　　　　　そのドキドキが・・・期待？外れ
　　　　　　　　恐いほうのドキドキでしたぁ
 　　　　　　　今日もお力添えを下さいね～
　　　　　旅はワクワクドキドキの連続ですぅ　　　　　　
 　　　　　　　　
 　　　　　　　　　

←いつも応援ありがとう
 　　　　　　　　　今日も応援ありがとう♪

 

☆　この黒い帽子、素材がオーガンジーで
　　軽くてとても品があってお気に入りだった。
　　ただ、どういう訳か人気薄？で
 　　あたしの購買価格の１／９でバーゲン会場で光を放っていた
　　買い占めたくもあり・・・・・がっかりしたのを覚えています

 

花粉警報？

杉の花粉が蔓延しているみたい

予報で知らせていた

 

画像で見ると、煙のように舞っていますよね

あれが世の中の隅々まで行き渡るのね

 

で、あちこちのめしべにくもっつくわけでしょ

 

梅にも、桃にも、桜にも、ボケにも、シャクヤクにも

ヒヤシンスにも、チューリップにも、ライラックにも、水仙にも・・

 

でもって、ハーフとかにならないの？

杉ふうの松とか、杉のようにまっすぐ伸びたヒヤシンスとか、杉のように太いチューリップかと・・・・

 

不思議だな・・・不思議だね・・・・

 

←アハハ・・・
 　　　　　　　　　あたしって暇人って思われそう

←←いつも応援ありがとう
 　　　　　　　　　今日も応援ありがとう

 

食べるの？食べないの？

バニラが・・・食べない

これは一大事

 

 

夫がポッキーを少しだけあげた

会社の床（絨毯）に置いた

「バニラ　いいよ」

こう言えば喜んで食べるはずなのに・・ 

でも、チラッと見ただけ・・・・・食べない　　　

 

「タイヘンだ　バニラが食べない」

 

「えっ　ホントぉ？」

なんでかなぁ　身体の調子が悪いのかなぁ？

心配になっちゃう

 

しばらくして　「バニラ、よしッ！」

 

ん？　やっぱり食べないね　おかしいなぁ・・・？ 

「バニラ　食べればいいじゃん　食べてもいいよ」　とあたし

目を仰ぎ、少しの間目を合わせているけど・・食べない

 

「いらないのぉ？　じゃ、お母さんが食べちゃう～～ぅ　

ちょうだい！ちょうだぁ～いっ！」

 

そしたら　いきなりピョンと身体の向きを変えて、ポッキーに飛びつき食べちゃった

 

「ええ～っ！　なんなのいったい～ぃ？」

夫を見ると

大きな目をさらに大きくして、笑い出す一歩手前で声を抑えている

 

「バニラちゃん　あたしも大人気ないけど・・あなたも、ちょっと性格悪くなぁい？」

 

バニラは知らん顔をして“ぺろちゃん”してた

 

こんな人間みたいなトコがあって　ますます可愛くなってしまうバニラですぅ

 

親バカでも　いいもん　いいもん

 

←口では「性格わるぅ～い」と言っても
 　　　　　　　　　ニコニコしちゃうあたし達
 　　　　　　　　　子供みたいね　♪

←いつも応援ありがとう
 　　　　　　　　　今日も応援ありがとう

 

☆　あたしも　あたしだけど
　　バニラもバニラだよね

 

今日の散歩 物忘れ

「あ～っ　

（ブログに）何を載せようと思ったのか

忘れちゃったぁ」

パソコンに向かって固まるあたし。
 

「散歩のコトなのよ

なんだったのかしら？」

 

 

帰ってきたら忘れてる

最近物忘れが、上達した？？

 

「メモを持っていって書いて来ればいいのに」

 

「そうは言ってもね、バニラを連れてメモどこじゃないよ」

 

「そうだね　ところでナニを忘れたの？」

 

「だから　それが思い出せないんじゃない・・・」

 

「そうか・・・」

 

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☆　冗談みたいな会話だけど、これが普通・・・。
　　それにしても、散歩の時にモノを書くように勧めるなんて
 　　危険すぎるわ・・・相手がやんちゃなバニラなのよ
 　　

 

今日の散歩 気合い入ってますか・・・そうですか

最近のバニラは

吠えるわんこは敬遠してます

遭遇しちゃったら

道を変えたり、Ｕターンしたりします

 

以前はどんなコトされても、喜んでくっついて行ったバニラ。

噛み付きそうに歯を「カチカチ」鳴らされても、喜んじゃって。

小さな時はそれで噛まれちゃったこともあったよね

それでも、次の日も又近づいて行ったよね。

空気が読めなかっただけなのかな？

 

それが変わって来たのです　大人になったのかしら。

 

最近は、見るからに
“気合が入ってる”
“がちんこ勝負したいゾ”
ってわんこには近寄らないほうが良いと思うみたいです。

 

 

「失礼します」とそっと避けます　

 

←バニラの考えてる事は分かるよ
 　　　　　　　　　バニラの言葉が分かるんだ
 　　　　　　　　　ホントだよ
 　　　　　　　　　

←いつも応援ありがとうね♪
　　　　　　　　　　今日も元気なバニラですぅ

 

☆　今まで一度も威張ったコトがないバニラ
 　　訓練所で仲良くなる術を学んできたのかな
 　　誰とでも仲良しになりたいよ
 　　だから、仲良くしようよぉ・・って言ってるみたいです

　　

嬉しくて、うれしくて

おかえりなさぁ～い

夫が帰宅した

車が入って来た時から興奮状態

尻尾をブルンブルン振り回してる

 

あたしがドアを開ける

バニラはサッと素早くドアの元へ降りて

一刻でも早く夫の姿を目にしたいらしく、首を伸ばしている

前足は玄関から出ているよぉ　アハハ・・

 

夫の姿を確認すると

もうたまらない　ジタバタしてるぅ

 

夫が玄関に入るや否や

身体はピョンピョン、尻尾はぶるんぶるん、

お手々は“来て、来て”と招いてる

キュンキュンも最高潮

 

夫は楽器を置く間もなく（あたしに渡し）

バニラに応える

もう、もみくちゃだ

お顔もぺろちゃんされちゃった

 

いつもの光景　♪

お互いに嬉しそう　♪　　あたしのトコも来て～ぇ　♪　

 

あ～　やっと帰宅の儀式も一段落したころ

バニラはお水を飲み始める　興奮したのよね

 

それを見た夫は

「おっ　口をゆすいでるのか？　失礼だなぁ」

 

と笑ってた　アハハ・・・

うん　確かにそのようにも見えるけど。

 

←いつも大騒ぎのバニラ
 　　　　　　　　　こちらも嬉しい
 　　　　　　　　　

←いつも応援ありがとね
 　　　　　　　　　 

 

パリの老舗デパート「ボン・マルシェ」

１月１０日から町中にバーゲンが始まる

大勢押し寄せて来るに違いない

前日に下調べ・・かわいい羊のぬいぐるみ、お洋服、バッグ、雑貨を見て廻る、みんな魅力的　

 

「ねぇ　アレ見て、かわい～」

「・・・・・・・」

「ねぇ　今度はこっち、色がいいよね～」

「・・・・・・・」

「ディスプレイもステキぃ」

「・・・・・・・」

「それから　これもいいと思わないぃ？　似合うかしら？」

「・・・・・・・」

「あっ　これ試着してみたい」

「・・・・・・・」

「これ、欲しいなぁ」

「・・・・・・・」

「明日までに　無くなっちゃうと困るよね　どうか売り切れませんように・・・・」

「・・・・・・・」 

「あっ、バニラーネは好きに見て廻っていいよ　あたし、迷子にならないようにぴったりくっついていくし、あたしのコトは気にしないで歩いていって　あたしなら大丈夫　っこで迷子になったりしたら困るものぉ　いつもすぐ後ろにいるよ　振り返らなくても大丈夫だから・・」

と、エスカレーターの上の段にいるバニラーネに話しかける

 

「うん　知ってるよ　ずっと声がしてるじゃん」

 

「・・・・・・・・・・・」　

 

 

←「・・・・・・・・」

←いつも　応援ありがとうね♪　ヒソヒソ　

 

回文

わぁ～い　わい

なぜかとても嬉しい症状ですぅ

 

なんでこんなに喜んでいるかと言うと

西瓜ちゃんのブログです

 

招かれざる客 

 

その中で「人のせいにできる理由が見当たらないんだけど・・・」とおっしゃってるけど

やっぱ　「そそっかシスターズ」だからじゃないでしょうか・・・エヘヘ

 

わたしまけましたわ　

ちなみに上から読んでも下から読んでも　

 

わたしまけましたわ　

 

←今日も元気なｂａｎｉｒａｍａｍａですぅ
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☆　しりとらーさんも相当頑張っておられます。　　エヘヘ

 

かわいいね～

とてもかわいいメールが届きました

いつもコメントを下さるぶんちゃんからです～

あんまりかわいいんで

ご本人の承諾を得て載せさせて頂きます・・・です

下記は殆ど全文です

　あのね、ｋｙｏがね、今面白いことになってるよ。
　前からね、ワンコが飼いたいから
 『犬飼ってよ～、ねぇ犬飼ってよ～』って言われてたんだけど、
　いろいろの事情で、ずーっと『ダメ』って言ってきてるのね。
　あたしもダンナもお義母さんもワンコは大好きだし、
　出来ることなら飼いたいんだけどね。

　でね、ｋｙｏは考えたんだよね。
　『自分がもっとおりこうになったら飼ってもらえるかもしれない』ってね

　ｋｙｏね、女の子なのにだらしなくて
　脱いだ洋服はそのまま床にクシャクシャになってるし、
　使った道具類、ハサミや糊、セロテープなんかも片付けず、
　食べたお菓子の袋とか包み紙はその辺に散らかしっぱなし‥‥‥
 　我が子ながら書いてて恥ずかしいですけど、
　ホントに困ったチャンなんですよ。

　で、ですよ、本人はこういうことを気を付けて
　あたしたちから注意をされないように出来るようになろうって。
　そしたら飼ってもらえるって。
　ま、期間限定のつもりでいるみたいですけど。

　でも、とにかく今、ｋｙｏはそれに燃えて実行中なんですよ～。
　どうしてもワンコが飼いたくて世話したくて仕方ないみたいです

　あ～、どうしようかなぁ。
　会社に連れてくるわけにはいかないし、
 　やっぱり半日は家に一人で置いてこなきゃいけないのは
　可哀相な気がしてならないんですよ～。

　バニラちゃんはいつもお父さんお母さんがいるし
　会社も一緒ですもんねぇ。羨ましいよー！！　　　　
　犬種はホントはｋｙｏはラブちゃん希望ですが、
 　ｋｙｏがお世話担当ということになると
 　小さいジャックラッセルくらいかなぁ、という感じです……　
　　
　　毎日使うさまざまな引き出し
　　（下着が入ってるとこやあたしが使う化粧品がはいってるとこなど）
　　に小さい紙が入っててそれには
 　　『いい子になったら犬かって』って書いてあるんですよ～。
　　こんな紙があちこちから出てくるんですー。
　　　その健気さというか、そこまでしてワンコが欲しいんだぁ！
 　　って可哀相な気持ちが込み上げてきて
 　　ウルウルきちゃう時もあるんですが、
　　まだ決断してません、出来ません
 　　
　　今日も帰ったら、包丁にそのメモが貼りつけてあったり、
 　電子レンジの中にあったりするんだよ、きっと、
 　あたしだってほんとはワンコ欲しいよー！
　そんなｋｙｏに困ってるぶんちゃんなのでしたー！！
　ｋｙｏの誕生日が3/14なので、それまでに頑張って決断しなくちゃ、です　　

 

ねっ、ねっ　かわいいでしょ

ｋｙｏちゃんは小学４年生　お兄ちゃんのｋｅｉ君は小学６年生
おふたりともとてもわんこ（動物）好きの優しいご兄妹です

希望が叶うといいですね♪

←バニラは今日も元気です～♪　　　　　　　
　　　　　　　　　

←いつも応援ありがとね♪

　　　　　　

花束

あたし・・・パリ旅行記したかったけど・・出来てないよね

あたしだって普通に凱旋門だって、エッフェル塔だって、美術館にも行ったり　モンパルナスの丘にも行ったり　教会に行ったり　セーヌ河も名所はもちろん、その他もいろいろ行ってきたよ　夜のシャンゼリゼもよかったし、

 

 

↑　ノートルダム寺院です　
入る前は鐘付きのカシモド位しか頭に浮かばなかったけど、ステンドグラスで出来た丸い窓　（バラ窓と呼ばれてます）が並び、ため息がもれてしまった。

　　　　　　　　　　　

 

↑　ルーブル美術館です　このピラミッドから入ります 
　　夜行ったので、すいていて良かった。

 

 

↑　シャンゼリゼ　　正面に凱旋門が見えます
 　　ここでは、あることでバニラーネに叱られて　
     思い出したくもありません。　エヘヘ・・

 

 

っていう具合に、旅行の「目の付け所」が観光客っぽくならなくて話題も、回顧もへんな方にいってしまう

 

今回も感じた事をお伝えします

 

バニラーネ（バニラの姉ですね）のアパートはパリ１６区の外れ　ブローニュの森の近く

そこから毎日バスとかメトロで出掛けてたの

住民気取りって言うか、溶け込んでいる・・もち、バニラーネのコトだよ。あたしは観光に徹してたし。

それでもゆったりと、暮らすように旅してる・・・って感じ

今度は気候の良い時に行きたいな

 

 

パリの街中・・・

行き交う人混みに

花束を無造作にもったパリジェンヌがさっそうと歩いてる

 

こういうの・・・時々見かけます。

 

「かわいいね～」

「うん、そうね　こちらのヒトは“およばれ”されたらお花を持っていくことが多いのよ」

「あ、お土産ね」

「うん、お菓子だったりすると、　相手のお宅のお菓子が口に合わないと思われちゃうんだって・・・聞いた話だけど」

 

それにしても　お花がとても良くお似合いで・・・

絵になるなぁ・・・・・素敵っ

 

あたしなんかお花を持って歩くといったら

お墓参りくらいだもの

 

←今日は寒かったね
 　　　　　　　　散歩から帰ってしたことは
 　　　　　　　　うがいと風邪薬を飲んだこと。
 　　　　　　　　

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☆　最初の写真は、自然史博物館の中です
 　　いろんな種類の動物の剥製が行進してるように並んでます。

 

コトの起こりは

コトの起こりは運転中（夫が）

ねぇ　ココに何か付いてるみたいだけど

と隣のあたしに左の人差し指を差し出す

 

「ん？　ホントだ」

第一関節のすぐ下に６～７ミリ位の丸いもの

「こんなところにホクロあったかしら？」

「ないよ」

ちょっと触らせてね　とそぉ～っと触れてみる

「血豆だぁ　少しだけ盛り上がっていて、痛そう。」

「別に痛くないんだけどね　それに痛い思いをしたワケじゃないし、いつ出来たのかな？　さっきの仕事で指を挟んだのかな？」

 

ハンドルを握っていても気になるらしく時々見ている

 

「気になるの？痛い？」

「ううん、痛くないよ　ちょっとベタベタする感じ・・・あっ　血が出てきた」

見ると焦茶色のベタベタが付いている

「血にしては色がヘンだよね」

「血豆の色だから、こういう色なんだよ」

「そうかぁ」・・・・納得

「ただベタベタなのが気になるなぁ・・・いつかテレビで、糖尿病で血がベトベトになるってやっていたけど、オレも糖尿かなぁ」

「えっ！　病院へ行かなくっちゃ」

そんなどろどろのが体中を巡っているなんて病気になっちゃう・・・病気だったらどうしよう・・・

 

夫は、血が出てきたコトが気になるらしく

チョコチョコ見ている　

「なんだか痛くなってきた　血を見たせいかなぁ？」

ばい菌が入ったら困る、バッグからティッシュを出して渡す

 

痛そうに　そぉっと血を拭き取る　１回、２回、３回と拭いているうちに・・

「あっ　取れてきた」

血が取れてきた・・と思って覗いてみると

血豆が小さくなってきていた

思い切って拭いた（夫が）

なんと血豆は手品のように取れてしまった

 

よく見れば、キズなんてどこにもない

 

「な～んだ　痛いなんて言うんだもん」　アハハ・・・

「アハハ・・・」自分でも体裁悪いらしく照れている

ヒト事の時は大笑いするのに、笑い方が控えめだ

 

「痛いっていってたじゃないの　子供って血を見て「痛い」と言ったりするよね　そんな感じかな」

 

「そうかな・・・アハハ・・」

アハハ・・・あのどろどろが血でなくて良かった・・病気でなくて良かった・・アハハ・・・

 

夫もそそっかしい・・・あたしのがうつったかな・・

 

←なんでもなくて良かったぁ
　　　　　　　　　心配しちゃったじゃん
　　　　　　　　それでも健康診断はしてもらわなくっちゃ
　　　　　バニラばかりさせて、自分はしないんだからぁ

←いつも応援ありがとね♪
 　　　　　　　　あたし・・うれしい・・

 

 

☆　病（痛み）は気から・・・