今日の散歩 みんなの輪

四つ角でばあさま達が輪になって井戸端会議

そこにを一旦通り過ぎたバニラは

ナニを思ったのか戻って輪に加わる

 

「ウチのおとうさんは　高血圧だからしょっぱいのと甘いのがダメなのにそれが好きだから・・・」

「この前テレビでやってたけど、△＊＆＃※が良いらしいよ」

「あたしは好きなのはなんでも食べちゃうよ」

「うちのおとうさんは、健康を気にして・・・＊＃＆※☆・・・」

みんなは話しながら、輪を壊しつつほぼ一列に並びだす・・ゆっくりと。

どうやら　黒い大型犬が見上げてるので気になるようである

 

そして皆の目はバニラに集中、次にあたしを見る

その時点で声は止まる。

 

エヘヘ・・・こんにちは・・・

・・・エヘヘ・・・わんこが・・・アハハ・・・

 

　　　　　・・・あたしもこんなトコに居たくはないんだけどね。

バニラが輪に参加したいようなのよね　すみませんねぇ・・・と思うけど言葉にならない

 

「バニラちゃん、歩こうよ、お散歩しよう

どこに行く？」

「あっち行こうか？」・・・右はわんこが吠えまくる家がある・・イヤなようだ

「あっちにする？」・・・前は今来た道なのでイヤなようだ

「あっちにする？」・・・後ろはバニラより２割方大きいわんこがいる、大人しいとは思うけど、見るからに気合が入ってる　ガルル～～～ゥってその辺の空気を震わせながら目を離さない　バニラは苦手なようだ

「じゃぁ、あっち？」・・残されたのは左・・・どうも気が進まないようだ

 

行くトコないじゃないのぉ・・・　「どうするの？」

ジッとあたしを見上げて動かない。

 

「ねぇ　見てこの犬話してる」と突飛なことを言うおばさま。

 

まさか、バニラは話しはしませんが、こちらの言う事はちゃんと聞く事ができます　返事をします。　エヘン！　

しばらく考えたバニラは、くるっと向きを変え先程の進行方向に歩き出す

白黒の大型わんこは（グレートデンかな？）、小屋（と言っても大きいよ）からヌッと出てきて、無言で威圧。今日は相手にしないぞと言っているようだ。バニラは目を合わせ尻尾を振ってみるが、相手に変化なし。それでも今日は唸らないので近づきたいようだ、そろりそろり距離を縮める。相手は一歩前に出る。しばらく固まっていたバニラは、お邪魔しましたとばかりに散歩続行しました。

毎日普通に歩いてるのに、波あり谷ありで楽しい散歩ですぅ

 

←バニラは会話をします
 　　　　　　　　　ホントだったら～
 　　　　　　　　　って言うか、返事をします
　　　　　　　　　ホントだよ
 　　　　　　　　　目を見て伝えてくれます
　　　　　　　　　　

←いつも応援していただき
 　　　　　　　　　ありがとうございますぅ♪
 　　　　　　　　　今３位です
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 　　　　　　　　　３番目にｂａｎｉｒａｍａｍａがいます

☆今日もぎんちゃんと散歩したよ。気が合うコーギー君なんだ
 　久しぶりに山道を行った。急勾配をおかあはハァハァしてた
　だから帰りの坂道はゆっくりと歩いたんだ　バニラより

 

ソレを早く言ってよね

旅先から絵ハガキを出すのも楽しみのひとつ。

まず、アチコチのお店に寄って気に入ったのを少しずつ集めておく。

その後は、その日を楽しむんだよね

 

そして、お気に入りのカフェに寄った時とか

又は一日の終わりにとか

心が落ち着いた時に美味しいお茶を飲みながら、この非日常を回想してペンを滑らせるのよ

 

あ、その前にその人に合った絵葉書を選ぶのも楽しいひと時

 

相手のお顔を思い浮かべて

そうそう、このヒトにはこのユーモアたっぷりの絵葉書を使おう

こちらのヒトは食べ物関係が喜びそう

このヒトには、かわいいのがお似合いだわ・・・・とか。

 

次にやっとペンを出すんです

余裕があれば文字の色も変えると楽しいよね

 

相手の事を心に浮かべ、話題を探す

このヒトはお買い物が好きだから・・・パリは１月１０日からバーゲン一色　その混みようもさることながら、街全体がショーウィンドウからメトロの壁まで「SOLD」「ＳＯＬＤ  ＯＵＴ」の文字で埋め尽くされるコトを書こうかな？　それとも蚤の市でお買い物をしたことを書こうかな

こちらのヒトは食べる事が好きだから・・・朝市の牛乳で消費期限が３日しかないおいしいモノを発見したって書こうかな？それともコレほど美味しいフランスパンを食べた事が無いって書こうかな？ムール貝をお鍋いっぱい食べたよって、ワインも美味しいよって書こうかな

ロマンチストなこのヒトには・・・セーヌ河をバトー・パリジャンに乗って、川岸の景色をゆったり楽しんだ事を書こうかな、夜のシャンゼリゼ通りもステキだったな　

芸術家のヒトには・・・夜に行ったルーブル美術館の“モナリザの微笑み”を伝えようかな（いつもは人垣ができる程らしいのに驚くほどヒトが少なくって近づけたよ・・）もちろんオルソー美術館も行った事も。歴史博物館も動物の行進が圧巻だったことも書こうかな

旅の好きなヒトには・・・暮らすように旅してますって書こうかな

両親には元気なことを　楽しんでいる事を伝えようっと

夫にももちろん元気な事、楽しんでいる事、それから感謝の気持を書こうっと

 

こうして書き終えたら、頂いたパンフレットの切抜きを貼り付けたりしてデコレーションするの。あたしの場合はイラストを描いちゃった。

 

最後に、出来れば切手もおしゃれにしたいものです

バニラーネは切手まで気を使って絵葉書と関連性のあるものを選んだり、かわいいものを貼ってきてくれる・・・あたしもそうしたかったけど、あいにく探せなかったよ

これで作業は終わり、後はこの「ハガキちゃん達」をなでなでしてこちらの空気も届けてねと言い聞かせてからポストに投函

 

「届くまでに何日くらいかかるのかしら？」とか余韻に浸っていたら

 

バニラーネが「おかあさん、この本読む？Ａさんの著書だけど・・」

「えっ　あの方（バニラーネのお友達・・あたしも最近仲良くしていただいている・・・うれちぃ）本書くの？　ちょっと見せて・・・・・・ギャッ、イラスト上手ね・・っていうかそちらの専門家・・・なんでぇ・・どうしてもっと早く言ってくれなかったのよぉ　今、絵葉書出しちゃったじゃないのぉ」

「どうしたの？」

「だからね　絵葉書にへんなイラスト入れちゃった～　もっと早く言ってよね」

「アハハ・・・イラスト入れたんだぁ」

「そうよぉ　まさか・・絵はお上手だと思ってたわよ・・でも・・・作家でもあるなんて（いろんな肩書きを持ってらっしゃるみたいです）　　・・・・ウジウジ・・・・それにしても　凄いヒトだったのね、あの方」

「そうでしょ、凄い人なのよ」と自分のコトのように自慢していた。

 

その後、日本からの小包を送る場合の送り状の書き方の話しになった。

「これが　Ｋさんから届いた物の送り状よ　こうして書いてね」

「え、Ｋさんこんな上手な字を書くのぉ？」

「そうよ～　お習字の段持ってるもん」

「なんでぇ～　どうしてそれを早く言ってくれないのよぉ」

「どうしたの？」

「だって　絵葉書出したばかり・・・ウジウジ・・・」

 

こうしてパリの夜は更けていきました。

 

←前もって知っていたら
 　　　　　　　　　上手に書けたかと言ったら
 　　　　　　　　　そういうことは無いのですが・・
 　　　　　　　　　ただ心構えというものが・・・

←いつも応援ありがとう♪
 　　　　　　　　今日も元気なｂａｎｉｒａｍａｍａですぅ　　　　　　　

 　　　　　 

おはよっ

朝起きても

お昼寝から起きても

「バニラちゃん、おはよ～っ」って

両手を拡げて２階から降りてくるあたし。

 

バニラは　も～タイヘン

顔をぺろぺろしまくって

お鼻をグシュっと押し付けて

歯もちょっとだけ当てたりして

尻尾をフリフリ身体を押し付けて歓迎してくれる

ちょっとぉ　大袈裟だなぁ

 

今日も散々ペロペロして大歓迎

ただ　その直後　ゲェ～ッて吐きそうになった

 

なによぉ～　どういうこと？

夫はゲラゲラ笑って「タイミングが良すぎる」って、アハハ

 

←雰囲気を読まないバニラです
 　　　　　　　　タイミングが悪いんだもん

←いつも応援ありがとうね♪

☆　バニラは手術後の経過を診て頂いてきました
 　　「これだけキレイになっているので、とても順調です」
 　　とのこと。
 　　美容も考慮に入れての手術でしたので
 　　パッチリしたお目々は今までと変わりませんでした
 　　かわい～～～ぃ 

 

母上様 お誕生日おめでとう

一ケ月程早めですが

母上にお誕生日プレゼントを持って行ったよ

 

あのね　伊勢丹をぐるっとした時に

あたしの好きな「帽子のコーナー」に寄ってみたの

「あ、そのお帽子も・・・ありがとうございます～」ご年配の店員さんです　

あ、あたしのこの帽子去年ここで購入したのなんで分かったの～？

いつもながらの、気の配られ方は見習うところが大きい・・ちょっと照れるんですけどね

その方が勧めてくださったお帽子

それって、とても個性的。ニットのお帽子にマフラーが付いてるの　そしてお顔の周りにはファーが付いている　可愛い～、暖ったかそ～。

それで使い方の説明に入ります

「これはとても暖かくございます　頭をすっぽり包み込んで首に巻いて、昔の“まちこ巻き”感覚でお召しくださいませ。お耳も暖かいし、首からも冷たい風が入って来ませんし　自転車にお乗りになってもお帽子は飛びませんし、お帽子の部分を後ろに下げれば、そのままマフラーとしてお使いいただけます。ご家族で一枚を使いまわしできますし、プレゼントに最適かと・・・・etc・・」説明が尽きないですね～

すると、いきなり

「ちょっとお被りになって・・・・」

 

今日はね、髪の毛ぼさぼさなのぉ

“この帽子取りたくないなぁ”と思ったけど上手に勧められてしまって・・ああん、困る・・急いで取って、急いで被る・・・ハヤワザです。

かわいいファーの部分を前に持ってきて頭に乗せます　
そしてマフラーの部分をお下げ髪のように肩より前にたらします。
ソレを交差させて首に巻いて後ろで結ぶ　

　　　　　あくまで後ろで結んでくださいますようお願い致します・・・
　　　　・・・・・・これってあたしの見解ですぅ・・・・・
　　　　・・・・・だって前でむすんだら、落語の泥棒さんみたいだものぉ　アハハ

これ母にいいなぁ　

早速夫の母とウチの母に購入　二人ともお誕生日が２月なんですぅ

というわけで、届けたのです

 

で、夜に電話したよ

「あのね　くれぐれも後ろで結わいてね・・だって前でしばったら怪しいヒトになりそうよ」

母が一言

「被って前で縛ったら　おとうさんが『人相がヘンだぞ』って言ったの」

「アハハ・・　電話してよかったね　くれぐれも後ろで結わえてね」

　　

←帽子はいいね　
　　　　　　　　　バニラも帽子を被ると
　　　　　　　　　出掛けるのを知っている
　　　　　　　　　だからバニラも帽子好き

←いつも応援ありがとうね♪
 　　　　　　　　今３位かな
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☆　結わえ方はイラストを参考にして下さい
 　　絵の下手さは気になさらないで下さい。エヘヘ

 

がぶ飲み

１８２回

これはなんだと思います？

バニラがね、たった今お水を飲んだ回数・・舌をペチャペチャやったのを数えたの　暇だなんて思わないでね

お水を飲みすぎるのも良くないって聞いたんだもの

 

←「やっつけ仕事」ってあるけど
 　　　　　　　　　「やっつけ投稿」に見えるね
 　　　　　　　　　真摯に書いたんだけど。
　　　　　　　　　

←いつも応援ありがとうね♪
　　　　　　　　　バニラは目薬をさして寝ました

☆　バニラは目薬が好き　本当はその後のご褒美目当て。
 　　「目薬、する？」でジタバタ大騒ぎ
 　　尻尾ふりふり、目薬を手で招きます
　　　お目々にポトッと落ちると、喜びは最高潮
 　　ヒトの顔をペロちゃんなめて、ジャーキーに
　　文字通り飛びつきます。
　　大袈裟なバニラ、明るいバニラ。　　

 

シャトルバス 凱旋門まで

夕方５時３０分頃、ドゴール空港ではバニラーネが迎えに来ていてくれた。

空港の表にはエールフランスのシャトルバスが待機していて、飛行機から降りた人達は、それに乗って凱旋門まで行きます。５０分程かかります。

 

そのバスの下部にあるトランクに、あたし達の大型荷物を積み込んだら出発です。おじさんが、ニコニコしながらやさしく手を添えて放り込みます。

ま、いいけどさ。

 

バスの乗り口は左側　

「ボンジュール」と挨拶して乗り込みます

バスの中を見渡すと日本人はあたしとバニラーネだけ。わぁ～い、なんか嬉しいワン。

運転手さんの後ろの方の窓側に座って、暗くなった外を眺めます

この時期フランスは夕方５時くらいから、翌日朝９時くらい頃まで暗いのです。

暗い郊外は（空港の近く）未だ外国って感じが湧いてきません　

それでもパリを確認したくて目を凝らして流れ行く景色を追いかけます。

 

 

途中で一箇所停留所があって、降りる人もいました

そこであたしはギョッとした。

もしかして　間違えてあたしのトランク持って行かれちゃったらぁ・・

そこで急いでバニラーネをどけて左側の窓まで走って行って　ガラスに頭を押し付けて下のトランクを覗く

外国の人が７～８人　各々のトランクを引きずって三々五々散って行く

良かった　あたしのトランクは無事みたい

 

バニラーネが後ろでクスクス笑ってる

「そうそう、おかあさん　自分のコトは自分でしてね　自分の荷物は責任持って気をつけてね　　それより　他のみんなも見てる　クスクス」

窓から視線を外して周りを見れば、他の乗客さんも真剣な顔をして車窓におでこをくっつけて覗いている　（車中は明るくて、外は暗いのでこうしないと見えないの）

アハハ・・・みんな同じ気持なのね　　

よその国では、これで普通かしら？

日本では心配することはあったとしても、そんなに態度を露わに出さないものね。

 

←ここで一度ポチっとして
　　　　　　　　　先にお進み下さい　エヘヘ

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☆　バニラーネは　以前こちらに友達と旅行で来た時に
　　“お釣りをだまされたり”　“渡した紙幣をごまかされたり”
　　したことがあるので、キチンとしています　・・・・・
　　　　　　　　　　　あっ　あたりまえか。
　　そういえば、昔イギリスへバニラーネと行った時に
　　地下鉄の切符売り場でお釣りをごまかされた事があった。
　　あたしは普通に受け取ったけど、横で見ていたバニラーネが
　　「お釣りが、違います」ときっぱり言った　
　　窓口のヒトは「アハハ・・勘違いした」と肩を上げて両手をすくめ、
　　笑ってごまかしたこともあったなぁ
　　あたしがこうなんで、しっかり者に出来上がりました　エヘヘ・・

 

先日の散歩 すってんころりん

数日前のコト

散歩中に滑ってしまった

バニラは急いで戻ってきて

あたしの顔を覗き込み

 

なにしてるのぉ？　早く行こうよって

 

←石頭でなくて残念　イタッ！　
　　　　　　　　　頭、クラクラだってば
 　　　　　　　　　それでも散歩は続きます
 　　　　　　　　　応援してね

←いつも応援ありがとうね
 　　　　　　　　　２位と３位を言ったり来たり
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☆　斜面の草にツルっとした訳ですね

　　キレイにすべっておまけに後頭部をゴツン

　　翌日は首から肩へかけて　　むち打ち症　　みたく筋肉が痛かったわ

　　寒くて身体が縮こまってたから転び方がヘタだったのよね 
　　
　　もう大丈夫　治りましたから。

 

戻って来た納豆

やっと納豆が戻ってきたよ

あたし達みたく　普通に納豆を食べている者にとって戸惑っていたもの

だって・・・１４日に帰国した時にはもうすでに　スーパーの棚から消えてたし・・・

 

あしたから、つつましく納豆頂きます　モグモグ・・♪

 

←納豆屋さんって真面目なイメージ
　　　　　　　　　・・・・・応援してます♪
 　　　　　　　　　細く長ぁく、いただきます
 　　　　　　　　
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 　　　　　　　　２位でした
　　　　　　　　隣ではバニラが寝言を言ってます～
 　　　　　　　　

 

メルシー

「パリにも親切な人が多い」と言うバニラーネ（バニラのあねです、バニラ姉）

ちょっとしたことに気を配るのだと言う

ドアを出る時、後ろの人の為に手を添えてドアを開けていてくれるのもそのひとつ

「ねぇ　そういう時には『メｒシー　オーヴァー』と言うのよ」

　Merci  Au　voir　メルスィ　オルヴォヲール・・・・・それで、ルは発音しない位でちょうどいいとのこと　　　
ですから　メｒシーオヴァーｒ　って感じかな？

「お店を出る時も、同じ様に言うのよ」

　

「うん　分かった」　　

それからはお買い物をしても、お店でドアを開けて待っていて下さる人にも「メｒシーオーバー」を言う

 

ある時バニラーネがドアを開けてくれた時も「メｒシーオーバー」とニコニコ顔で言う

「あのね、あたしにさよならは言わなくて良いの」　

アハハ・・そうでした　メルシーはありがとう　オーバーは“さようなら”という意味だったのね　セットで覚えちゃったもんだから・・アハハ・・

 

バニラーネと“さよなら”したらあたし、パリで困っちゃうもんね。

 

←いつもクスクス・・ｂａｎｉｒａｍａｍａですぅ
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ＰＡＲＩＳ発 コンロ事件

え～～っ

普通違うよね～　普通。

なんであなたは　そんなんなん？

首を振りつつ、呆れてる？

 

 

 

ことの発端はアパートのコンロ

ここは電気のプレート型調理器（火を使わないから親としては安心です）

 

これであたしが調理をする事になった

「この手前のスイッチを回すと熱が出るからね」　とバニラーネ

「うん　分かった」

パチッと回してみる　時計の針で表すと１２時の所から左に１０時のトコまで回したけど、なんか納まりが悪くというか遊びがあり９時のトコまでグラグラしそう

これでいいのかなぁ？　造りがしっかりしてなくておもっちゃっぽいけど。

「ねぇ　バニラーネ～　こんなグラグラしていていいもんなのぉ？」

 

どれどれと見に来る

「うん、こんなもんだよ　ん？　えっ？　ええ～～っ！！

こっちに回したのぉ？」

 

「あっ　そうか

今まで時計回りで回していたから　１０時頃が一番強火だと思っていたよ

どおりでいつまで経っても沸騰しなかったわけだわ

こちらのスイッチは時計と反対回りなのね　だから２時の方が強火なんだ」

 

「それで分かった　今まで沸騰しなくってパスタが出来なかったんだよね　

こちらの電気が弱いのかと思ったよ　

それにしても　普通スイッチって時計回りだよね　

コンロだって・・・日本のコンロだって右回しでしょ　

左に回すなんて思っても見なかったわ

ん～ん　普通じゃないわ」

 

「ち、ちょっとぉ　喜んでくれないのぉ？

ま、ある意味あたしはフランス的かもね」

自分で言って自分で頷く　　

 

「うんうん　うれしいよ　良かった。

これでスパゲティも茹でる事が出来る　ありがとう」

 

←役に立てて嬉しかったよ
 　　　　　　　　ワケを聞いてみれば
 　　　　　　　　確かに反対回りのような気がしたけど
　　　　　　　　どうして左に回したのかしら

←いつも応援ありがとうね♪
　　　　　　　　今日も元気なｂａｎｉｒａｍａｍａですぅ

 

☆それにしても「普通は・・・普通はね・・・」をいつまでも繰り返してたな

 

手術後の散歩

手術は成功でした

少し前から右のまぶたにイボ状のもこもこが出来てたのでそれを取り去るものでした。

診断は「マイボーム腺腫」とのこと
まつげの根元には“マイボーム腺”という目を潤す皮脂腺があり（涙腺とは異なる）、そこが詰まってイボ状のものが出来る。良性の腫瘍ですが、まぶたの内側にも出来ていて目がごろごろして痛そうに見えるの（違和感はあると思う）と、放っておくと角膜炎になる恐れがある

と言う訳で、“その部分を取り除きましょう”というのが目的の手術でした

窒素で根絶してしまう処置でした

迎えに伺うと、院長先生も

「バニラちゃんは人の気持が分かる子ですね～

とっても良い子です、うん、とても良い子」　ニコニコ・・

おとなしく処置をさせたので麻酔もしなくてよく、術後も良好とのこと

あたしもニコニコ

「そんなぁ・・・・・そうなんです　人の気持が分かるんです」　ニコニコ頷いてしまう

 

「欧米か！」　と突っ込む方がいるかもしれませんが

だってぇあたし、謙遜なんかしません　その通りなんですもん　
欧米の方は身内を褒めるらしい

 

とりあえず病院で４時間過ごした後、
帰ってきていつものように喜んで散歩も出来ました。

 

今までの心配が、霧が晴れたように取れてホッとしています。

夫もリラックスしたようです　バニラにナニかと話しかけている　あたしも嬉しい

 

写真は散歩の時にお友達の「ぎんちゃん」と遊んでいるところです

 

←術後のバニラの顔をみて
　　　　　　　　心から全てに感謝してます
 　　　　　　　　ホントに良かった
 　　　　　　　　ありがとうございます♪　　　　　　　　　　
　　　　　　　　
←皆様の応援がグッときます
 　　　　　　　　　ホントにありがとうね♪
 　　　　　　　　　こんな日には特に響きます・・
 　　　　　　　　　
 　　　　　　　　　

「あ～ぁ　よかった　記念にナニか買おうかな」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・これって夫の言葉

アハハ・・・自分のモノを買う気でいる・・・・・

・・・・・気持は分かります♪　どうぞなんなりと　記念日だもの

 

あなたは特別、１１時半に

いざ　出発！

成田空港では　最初にカウンター（四階）でトランクを預け、航空券とパスポートを提示して、搭乗券を受け取り、そして、搭乗の説明を受けます　チェックインです

その窓口に文字通りたどり着いたあたしも例外なく説明を受ける・・・

 

「今日は乱気流が発生してまして、・・・・・・」　　　

要は乱気流が発生しいてフライト時間が通常よりかかるけど、ドゴール空港に降り立つ時間は予定通りなのでそれに合わせてこちらの搭乗が早くなります　ということらしい。

よって集合時間を３０分早くして下さいというものでした

「ｂａｎｉｒａｍａｍａ様　１２時３０分の予定でしたが、お早目の１２時に搭乗ゲートに集合してください」

 

「えっ　　そのゲートってどこですか？」

 

「３階にあります・・・・・・よろしいでしょうか？」

 

「ハイ・・・・・３階ってどこ？」　早くも不安顔なあたし

 

「あちらの○×△□から進んでください」

 

「ハイ」と頷くが、あちら様はあたしが理解してないと判断したようだ。

 

「３階ですが　お分かりですか？」

 

「ええ　３階でしょ　今通ってきたトコですよね」

 

「いいえ　出国ロビーは・・・・・云々・・・」

 

「３階は分かります」・・・と言ってしまうが　
これって実際はあたしが勘違いしててまるで解かってなかったのだった

エールフランスの受付嬢は・・ちょっと首を傾げたような気がする　（こいつ、分かってないな）

それを証明する次の言葉は
「ハイ、１１時３０分に集合して下さい」

　えっ　又３０分早まった・・　さっきは１２時と仰ったよね　とお顔を見る

 

受付嬢はそ知らぬ顔で「１１時３０分集合です！」　ときっぱり揺るぎ無いお言葉

ハイ　分かりました　　いいもん・・・・。

いいけど、あたしばっかり早く目的のゲートに着いたってひとりじゃ　やだぁ

 

その後、成田をあちこち歩き回り必要な所を回って、５階の展望デッキとかも行ってモブログしたでしょ　でも案の定肝心な目的のゲート（３階）がどこか分からなくって11時３０分に行こうと思ったのだけど、着いたのは１２時過ぎ・・・

最後尾だったあたし

カウンターの君、あなたは見る目がおありでした。

 

←空港の中では忙しかったぁ
　　　　　　　　目的ゲートを見つけるのが大変だった
 　　　　　　　　こちらのＪＴＢでも私を心配してくれて
 　　　　　　　　３時間前には空港に着くように新幹線の
 　　　　　　　　手配をしてくれていたのに
　　　　　　　　それでも忙しかったぁ
 　　　　　　　　
←いつも応援ありがとうね♪

 

 ☆　これをバニラーネに話したら大笑い　
 　　ブログのネタが出来たじゃない　アハハ・・・ 

　

ものは言いよう

先日のトランクの件だけど

トランクに付随してボストンバックも揃えた

それは無印のごくシンプルなもの

 

ちょっと平凡かな？と目印にボストンバッグの方にダチョウのぬいぐるみを付けた

 

うん、かわい～　

これで完璧と出掛けたけれど

 

ボストンバッグは機内に持ち込みしたので

トランクだけになってしまうと

流れてきても自分のを判別出来ない

前出の新婦さんが、はしゃぐ

「ねぇねぇ　目印のを手元においちゃったので、トランクがわからないんですって　アハハ・・・」　コロコロ笑う明るい方です。

アハハ・・・こんなところでそそっかし度を披露しちゃった。

 

新郎さんは「アレかな？　黒いシンプルなのが出てきましたよ」

「ううん、違う　あんな汚くない　ドロ付いてないもん」

「じゃあ　アレ？」

「ううん、あんな古くない」

「じゃぁ　あれ？」

「ううん、違う　未だ、買ったばかりだもん」

「じゃぁ　あれかな？」

「そう、あんな感じ」

「じゃぁ　取りますね　よいしょ」

「中を見てもいいかしら？」

「いいんじゃないですか？確かめれば」

ファスナーを開ける　「あっ　お餅があった　あたしんのに間違いない」

 

自分のを見つけるのに随分時間とか労力がかかりました

新婚さん、お世話になりましてありがとうございました

最後までお付き合いしていただいて、ホント助かりました。

お互いに良い？思い出になったよね　エヘヘ・・・

 

でも　今思えば失礼な事を連発してるよね　今後気をつけよう

 

古い・・・使い込んでる

擦り傷いっぱい・・・歴史がある

ドロが付いてる・・・天候が悪い中がんばったね

キタナイ・・・・年季が入っている

ものはいいようですものね　反省してます。

 

←反省している
　　　　　　　　　ｂａｎｉｒａｍａｍａですぅ

←いつも応援ありがとうね♪

 

感謝の言葉

「今日も一日ありがとう」

「こちらこそありがとう」

 

これって就眠前によく交わす言葉

 

それに加えて「今日のごはん美味しかった？」

 

「吐きそうだった」

 

「えっ　アハハハ・・・・」

 

「アハハハ・・・ちがう、ちがう　そういう意味でなくって　遅くなって食べたし　終わったかと思ったら未だ出てくるから」

 

今日はキムチ鍋

最後におうどんを入れちゃったからなぁ

「でも、美味しかったよね」　　アハハ・・まだ言ってる

 

←鍋物って好きだなぁ
 　　　　　　　　　美味しいよね♪

←いつも応援ありがとうね
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　　　　　　　　　２位のトコかな

 

今日の散歩 知り合い？

二人のぼうやが前から歩いてくる

小学３～４年生位かな？

近づくと足を止めて

ひとりの子がバニラを見詰めてる

瞳がキラキラ輝いて賢そう　その上ジャニーズ系だわ

 

「わんこ好き？」

「ハイ・・・　触ってもいいですか？」

　　お行儀もいいこなのね

「いいわよ」

　　そっと手を伸ばす　優しい仕草だわ

　　頭から肩にかけてカーブをなぞる

　　バニラはうっとりとしてる　　

　　今にもおなかを見せちゃいそう

「ねぇ　かわいいよ　触らせてもらえば？」　

　　ともうひとりの子に言った

「うん」

　　とその子はおっかなびっくり手を出す

　　その割には、なんとほっぺを触ってる

　　ま、バニラはドコ触っても大丈夫だけど・・・

「かわいいな～　いいこだね」

　　あ、あんなにお顔を近づけちゃってチュッしちゃいそう

　　バニラは尻尾をやさしく振っている 

「バニラちゃん　すわれ」

「あっ　バニラちゃんなの？」

「そうよ・・・」

　　知ってるみたいだけど・・だれかしら？

「かわいいね～」　

「ありがと　女の子なの」

「ハイ（知ってますって感じ）　バニラちゃんだったのかぁ・・・」

「バニラのこと知ってるの？」

「ハイ」

「どちら様だったかしら？」

「おか○とです」

「・・・？　おか○とさん？　ごめんね　分からないわ」

「ハイ　お母さんからそこそこ聞いています」

　　そうか　そこそこ聞いてるんだ　誰だろ？

　　それにしてもこんなぼうやの口からそこそこだってアハハ

 

「わんこちゃんいるの？」

「ハイ　“しば”です」

　　ここで分からないと失礼ね　と思い

「しばちゃんかぁ　　ん～と　ぶんちゃん？」

「いいえ　違います」

「じゃぁ　はやと君？」

「いいえ　違います」

　　ちと　あせってくる

「さんちゃんじゃないよね？」

「はい」

「じゃ　ろくちゃん？　はなちゃん？　ちびちゃんじゃなさそうだし」

　　こ、困った　名前を言ってくれればいいのにぃ・・

「お名前はなんて言うの？」

「ミッキーです」

　　え、知らない　でも　知らないなんて言えないよね

「あ～　ミッキーちゃんのね　ミッキーちゃんのお家の方だったの　そうそう　ミッキーちゃんとは最近会ってないけど・・・元気？」

「ハイ」

　　やっとニコニコしてくれた

お母さんによろしくネ　遊んでくれてありがとね

 

あたし　ミッキーちゃんて覚えないけどなぁ・・・・

これからさりげなくミッキーちゃんを探さなくっちゃ

 

←人の名前は覚えないけど
 　　　　　　　わんこの名前だったら覚えがいい
　　　　　　　　はずなのになぁ・・・

←いつも応援ありがとうね♪
　　　　　　　　　うれしいなぁ　ペコリ